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SDGsへの取組事例
自動車部品リビルト事業
#26
SDGsへの取組事例
自動車部品リビルト事業
車載用電装品を高品質なリビルト品に再生。サーキュラーエコノミーの実現に貢献
三菱電機は、オルタネータやスタータの車載用電装品のリビルト事業を展開しています。中古品は車両から取り外した部品をそのまま販売するもの(リユース)ですが、リビルト品は車両から取り外した部品を分解、清浄、検査の作業工程を経て、性能が劣化した部分を再生もしくは交換した再生品(リサイクル)です。三菱電機は純正部品の製造メーカーとして、リビルト品をお客様に安心して使用していただけるように高い品質基準を設けております。三菱電機は当事業を通じ、サーキュラーエコノミー(循環型社会)の実現に貢献します。
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◆手作業によるリビルト工程
三菱電機ではスタータ236機種、オルタネータ298機種ものリビルトを手掛けており、年間でスタータは約20,000個、オルタネータは約12,000個がリビルト品に生まれ変わります。全ての工程を手作業で進められて完成するリビルト品は、その品質の高さから全国からリピートの需要が寄せられています。
◆CO
2
削減にも貢献
リビルトにより、その製品を形成する素材であるアルミニウムを鋳造する必要がなく、製造に必要な電気も不要となることにより、年間で約300トンものCO
2
の削減をもたらしています。
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