Ver.1.285X→Ver.1.290Cへの改善履歴はありません。 |
No. | 内容 | GT27 | GT25 | GT21 | 本体 SAP |
本体 バージョン |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 脆弱性対策を強化しました。 | ○ | ○ | - | CoreOS, 拡張機能 (GOT Mobile機能) |
AD 01.48.000 |
2 | GT2505-VTBDにおいて、起動時及びスクリーンセーブ解除時のバックライト点灯処理を改善しました。 | - | ○ | - | BootOS | 01.48.000 |
3 | 数値入力オブジェクトにおいて、以下の条件を満たす場合、実数値を入力すると小数点以下の値が0となることがある問題を解決しました。 ・言語切り換えの地域設定において、小数点記号を「,(カンマ)」に設定している。 ・キーウィンドウの基本設定において、「入力中の値を表示する」のチェックを外している、または、数値入力オブジェクトの拡張機能設定において、「入力対象オブジェクト位置に入力値を表示する」のチェックを入れている。 |
○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.48.000 |
4 | アラーム表示(ユーザ)オブジェクトにおいて、6×8ドットフォントかつ表示方法を流れ表示とした場合、コメントに表示不可の文字を含めると、右から左に正しく流れ表示しない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.48.000 |
5 | ハードコピー機能において、以下の条件を満たす場合、ファイルを出力しない問題を解決しました。 ・[出力先の空き容量を超えた時は最小番号のファイルを削除し、ファイルを作成する]のチェックを入れている。 ・ファイル番号9999のファイルが存在する。 ・ファイルの保存先に空き容量がない。 |
○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.48.000 |
6 | レポート機能において、ファイル名に日付情報を付加する設定の場合、前回出力したレポートファイルを移動または削除しても、最新の日付情報を付加してファイル保存するよう改善しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (レポート) |
01.48.000 |
7 | レポート機能において、ファイル印刷機能からレポートファイルを印刷した場合、GOTが動作しなくなることがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (レポート) |
01.48.000 |
8 | バックアップ/リストア機能において、システム言語を中国語(簡体)に設定したにもかかわらず、日本語圏の漢字を表示することがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (バックアップ/リストア) |
01.48.000 |
9 | ドライブレコーダ機能において、Q172DSCPU、Q173DSCPUのいずれかを経由してサーボアンプ(MR-J5-B)と接続した場合、[トリガ設定]ボタンを押下すると、エラーダイアログを表示する問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (ドライブレコーダ) |
01.48.000 |
10 | 通信ドライバ名称を以下の通り変更しました。 ・Ethernet(オムロン NJ/NX), ゲートウェイ ・Ethernet(AB MicroLogix), ゲートウェイ ・Ethernet(AB), ゲートウェイ ・Ethernet(AB Tag), ゲートウェイ |
○ | ○ | ○ | 通信ドライバ (Ethernet(AB),ゲートウェイ), 通信ドライバ (Ethernet(AB MicroLogix),ゲートウェイ), 通信ドライバ (Ethernet(AB Tag),ゲートウェイ), 通信ドライバ (Ethernet(オムロン NJ/NX),ゲートウェイ), 基本システム アプリケーション |
01.48.000 |
No. | 内容 | SGT2000 | GT27 | GT25 | GT21 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 2回以上連続でGOT照合を実施するとバーコード設定に差異が無いにも関わらず照合不一致になる問題を解決しました。 | - | ○ | ○ | ○ |
2 | スイッチの動作(ワード)において、データ加算・減算の変化量に小数点を入力できない問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
3 | 流用作成(画面)のカテゴリにスクリプトエラーモニタを追加しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
4 | GOTオフラインモニタ機能において、グローバルラベル名解決時、グローバルラベル名解決に失敗すると、正しく動作しなくなることがある問題を解決しました。 | - | - | - | - |
No. | 内容 | GT27 | GT25 | GT21 | 本体 SAP |
本体 バージョン |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | アラーム監視機能において、アラームログファイル(G2A)をアラーム共通設定の変換トリガデバイスでUnicodeテキストファイル/CSVファイルに変換した場合、まれに変換中通知デバイスがOFFしないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.47.000 |
2 | ユーティリティの画面掃除画面において、システム言語が英語の場合、メッセージの一部を正しく表示しない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.47.000 |
3 | アラーム表示(ユーザ)オブジェクト/アラーム表示(システム)オブジェクトにおいて、流れ表示の描画性能を改善しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.47.000 |
4 | 以下のオブジェクトにおいて、画像ファイルが画面からはみ出した場合、システムアラーム536を表示することがある問題を解決しました。 ・部品表示オブジェクト ・部品移動オブジェクト |
○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.47.000 |
5 | AJ71C24/UC24通信ドライバにおいて、複数局を同時にモニタした場合、デバイス値を正しくモニタしないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.47.000 |
6 | GOT起動時に差分転送を繰り返し行っている場合、プロジェクトデータの読み込み性能が劣化することがある問題を改善しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.47.000 |
7 | 文字列入力オブジェクトにおいて、かな漢字/ピンイン変換設定が以下の条件を満たす場合、かな漢字変換対応キーウィンドウを表示しないことがある問題を解決しました。 ・変換方法に「かな漢字」を指定している。 ・「変換候補ウィンドウを使用する」のチェックを外している。 |
○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.47.000 |
8 | レポート機能において、ファイル印刷機能のシステムアプリケーションがインストールされていない場合、レポート機能の処理中通知デバイスが正常に動作しなくなる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (レポート) |
01.47.000 |
9 | 操作ログ情報の画面イメージにおいて、以下の問題を解決しました。 - キーウィンドウ画面の操作ログを表示した場合、画面No.に"K"を表示しない - オーバーラップウィンドウ画面3~5の操作ログを表示した場合、画面No.に"O(3~5)"を表示しない |
○ | ○ | - | 拡張機能 (操作ログ画面イメージ) |
01.47.000 |
10 | レポート機能において、ファイル印刷機能のシステムアプリケーションがインストールされていない場合、以下のトリガ設定の合計がレポート画面全体で131個以上の時に、レポート機能が正常に動作しなくなることがある問題を解決しました。 ・収集トリガ ・削除トリガ ・出力トリガ ・中断トリガ |
○ | ○ | - | 拡張機能 (レポート) |
01.47.000 |
11 | iQSSユーティリティ機能において、iQ-F AnyWireASLINKマスタユニット接続時、iQSSユーティリティ特殊制御機能による2回目以降の画面表示までの所要時間が他のAnyWireASLINKマスタユニットより長い問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (iQSSユーティリティ) |
01.47.000 |
12 | Pocket GOTにユーザアラームを通知する機能において、通知するアラームのコメントに以下のいずれかの文字が含まれている場合、Pocket GOTでエラーが発生しアラームの通知が行われない問題を解決しました。 ・ダブルクォーテーション ・バックスラッシュ |
○ | ○ | - | 拡張機能 (GOT Mobile機能) |
01.47.000 |
13 | ビジョンセンサモニタ機能において、画像を回転して表示した場合、グラフィックを正しい位置に表示しないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (ビジョンセンサモニタ) |
01.47.000 |
14 | MES インタフェース機能のリソースデータ送信アクション(ロギング)において、挿入データのロギングデバイスに実数(64ビット)を含む場合、正常に動作しなくなることがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (MESインタフェース) |
01.47.000 |
15 | ドライブレコーダ機能において、MELSEC iQ-Rシリーズ/MELSEC-Qシリーズで空きスロット以降のスロットに装着したモーションCPUに接続しないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (ドライブレコーダ) |
01.47.000 |
16 | FTPサーバ機能において、脆弱性対策を強化しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (ゲートウェイ(FTPサーバ)) |
01.47.000 |
17 | ユーティリティのEthernet設定において、まれにチャンネル設定画面の表示が不正となったり、正しくチャンネルが切り換わらなかったりすることがある問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.47.000 |
18 | MELSEC-FX通信ドライバにおいて、通信エラー発生中にデバイス読み出し/書き込みを行うと、まれに不正なパケットを送信することがある問題を改善しました。 | - | - | ○ | 通信ドライバ (MELSEC-FX) |
01.47.000 |
Ver.1.275M →Ver.1.280Sへの改善履歴はありません。 |
No. | 内容 | GT27 | GT25 | GT21 | 本体 SAP |
本体 バージョン |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | オペレータ認証機能において、登録したパスワードの文字数が短い場合、まれに誤ったパスワードでも認証が成立することがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ |
拡張機能 (オペレータ認証) 基本システム アプリケーション |
01.46.000 |
2 | かな漢字変換機能有効時、入力中の文字列を表示しているオブジェクトの文字サイズが15ドット以下、かつ、表示桁数以上の文字列を入力した場合、入力中の文字列、及び、カーソルの表示が正しくない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.46.000 |
3 | iQSSユーティリティのパラメータ読出/書込キーの文字の英語表記を「parameters」から「param.」に変更しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (iQSSユーティリティ) |
01.46.000 |
4 | Ethernet(MELSERVO),ゲートウェイ通信ドライバにおいて、サーボアンプ(MR-J5-G)と接続時、存在しない軸のデバイスを読み出した場合、デバイス値を不定値で表示することがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 通信ドライバ (Ethernet(MELSERVO),ゲートウェイ) | 01.46.000 |
5 | Ethernet(SLMP),ゲートウェイ通信ドライバにおいて、[通信方式]をTCPとした場合、ビットデバイスのワード指定、または、ビットデバイスのダブルワード指定を行うと、システムアラーム401を表示することがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - |
基本システム アプリケーション 通信ドライバ (Ethernet(SLMP),ゲートウェイ) |
01.46.000 |
6 | Ethernet(SLMP),ゲートウェイ通信ドライバにおいて、接続機器の設定[通信方式]をTCP、[ランダム書込み点数(点)]を11点以上設定し、ビットデバイスを複数点書き込みした場合、正常に動作しなくなることがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 通信ドライバ (Ethernet(SLMP),ゲートウェイ) | 01.46.000 |
7 | ネットワークドライブにおいて、GOTがファイルサーバを確認できない場合、GOTのモニタが遅くなることがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (ネットワークドライブ機能) |
01.46.000 |
8 | メール送信機能において、システムアラームが発生した場合、システムアラームの詳細情報(機能名)を表示しない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.46.000 |
9 |
GOT Mobile機能において、画面切り換えデバイスをBCD形式で指定した場合に発生する以下の問題を解決しました。 ・GT Designer3で[クライアント接続時に画面の番号を指定する]を設定した場合、画面切り換えデバイスは正しい値であるにも関わらず、システムアラーム310が発生することがある。 ・URLパラメータで[initscreen]を設定した場合、[initscreen]は正しい値であるにも関わらず、画面切り換えデバイスに不正な値を書き込み不正な画面を表示する、またはシステムアラーム310/345が発生することがある。 |
○ | ○ | - | 拡張機能 (GOT Mobile機能) |
01.46.000 |
10 | 操作ログ情報の画面イメージにおいて、GOT Mobile機能の操作ログを表示した場合、画面No.に"M"を表示しない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (操作ログ画面イメージ) |
01.46.000 |
11 | Ethernet(SLMP),ゲートウェイ通信ドライバにおいて、[ランダム書込み点数(点)]を128点以上設定し、ワードデバイスのビット指定で複数点書き込みを行った場合、正常に動作しなくなることがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 通信ドライバ (Ethernet(SLMP),ゲートウェイ) | 01.46.000 |
12 | オペレータ管理画面において、エクスポート操作でCSVを選択した場合、設定した認証方式とは異なる値を出力することがある問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.46.000 |
13 | かな漢字変換機能において、変換前後で文字数が増える文字列を変換前の状態に戻した場合、不正な文字列を表示する問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.46.000 |
14 | かな漢字変換機能において、キーコードスイッチ(文節伸長)を押下した場合、正しくブリンク表示しないことがある問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.46.000 |
15 | サーボアンプ(MR-J4シリーズ)、またはサーボアンプ(MR-J5シリーズ)に接続し、データ形式を実数(32ビット)に指定した一部のデバイス(PA, PB, PC, PD, PE, PF, PL, PN, PO, PS, PT, PU, PVS, POS)をモニタした場合、正しくモニタ出来ないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - |
基本システム アプリケーション 通信ドライバ (Ethernet(MELSERVO),ゲートウェイ) |
01.46.000 |
Ver.1.271H→Ver.1.275Mへの改善履歴はありません。 |
No. | 内容 | GT27 | GT25 | GT21 | 本体 SAP |
本体 バージョン |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | VNCサーバ機能において、クライアントからGOTの拡張機能のウィンドウ画面のオープン、クローズの操作をすると、GOTが正常に動作しなくなることがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.45.000 |
2 | タッチスイッチにおいて、以下の条件を満たす場合、操作ログに銘板の文字列を出力しないことがある問題を解決しました。 ・タッチスイッチの銘板種類をコメント銘板に設定している。 ・タッチスイッチのコメントグループNo.またはコメントNo.設定において、デバイスを指定している。 |
○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.45.000 |
3 | かな漢字変換機能有効時、キーウィンドウの入力値エリアにおいて、変換対象の文字列をブリンク表示するように改善しました。 | ○ | ○ | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.45.000 |
4 | アラーム表示(ユーザ)において、以下の条件をすべて満たす場合、標準の文字飾りで表示する問題を解決しました。 ・表示方法を、「すべて流す」/「長さに応じて流す」/「選択行を流す」のいずれかに設定している。 ・切り換え対象を「コメント属性適用」に設定している。 ・コメントグループの文字属性で文字飾りを、「太字」/「影」/「彫刻」のいずれかに設定している。 |
○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.45.000 |
5 | かな漢字変換機能有効時、以下の条件を全て満たす文字列入力オブジェクトにおいて、変換対象の文字列のみブリンク表示するように改善しました。 ・グラフィックス設定を「GOT Graphic Ver.1」に設定している ・機種設定の「GOT本体でオブジェクトの表示順をGT Designer3の表示に合わせる」を有効に設定している ・文字列入力オブジェクトで「入力対象オブジェクト位置に入力を表示する」を有効に設定している |
○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.45.000 |
6 | 以下の機能において、一部の文字コードが含まれる場合、プログラム表示しないことがある問題を解決しました。 ・シーケンスプログラムモニタ(iQ-R/iQ-L回路) ・シーケンスプログラムモニタ(iQ-F回路) |
○ | ○ | - | 拡張機能 (シーケンスプログラムモニタ(iQ-R/iQ-L回路)) |
01.45.000 |
7 | 以下の機能において、パラメータNo.PB06(サーボモータに対する負荷慣性モーメント比)に対して小数を含む値を入力した場合、まれに値に誤差が生じる問題を解決しました。 ・Qモーションモニタ機能 ・Rモーションモニタ機能 |
○ | ○ | - | 拡張機能 (Qモーションモニタ、Rモーションモニタ) |
01.45.000 |
8 | オペレータ認証機能において、以下の条件をすべて満たすオペレータ管理情報ファイルをインポートした場合の処理時間を短縮しました。 ・パスワード履歴機能設定が有効 ・インポート時パスワード履歴削除設定が無効 |
○ | ○ | - | 拡張機能 (オペレータ認証) |
01.45.000 |
9 | 無線LAN機能において、脆弱性対策を強化しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (無線LAN機能) |
01.45.000 |
10 | ビジョンセンサモニタ機能において、グラフィックス設定を「GOT Graphic Ver.2」に設定した場合、表示可能な図形数を増加させる改善を行いました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (ビジョンセンサモニタ) |
01.45.000 |
11 | ビジョンセンサモニタ機能において、ハードコピーボタンを押下後、タッチ操作が効かなくなることがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (ビジョンセンサモニタ) |
01.45.000 |
12 | ビジョンセンサモニタ機能において、モード切り換えを繰り返すとセンサとの接続を切断することがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (ビジョンセンサモニタ) |
01.45.000 |
13 | レポート機能において、以下の条件を満たす場合、操作ログを指定桁数分印字しないことがある問題を解決しました。 ・レポート画面の出力対象設定において、操作ログ行を有効に設定している。 ・操作ログのレポート設定において、改行を有効に設定している。 |
○ | ○ | - | 拡張機能 (レポート) |
01.45.000 |
14 | レポート機能において、出力対象設定の「操作ログ行」を有効に設定している場合、操作ログ出力を2件以上連続して発生させると、操作ログを印字しないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (レポート) |
01.45.000 |
15 | 以下の機種において、画面のデザインがダークトーンフラットまたはライトトーンフラットの場合、標準の10進用キーウィンドウを使用すると、カーソルが正しく移動しないことがある問題を解決しました。 ・GT2705 ・GT2505 ・GT25WVGA ・GT25WXGA |
○ | ○ | - | 拡張機能 (GOTスタイル情報003) 拡張機能 (GOTスタイル情報004) |
01.45.000 |
16 | ジェイテクト TOYOPUC-PC通信ドライバにおいて、ビットデバイスを16点おきに64点以上設定しモニタした場合、システムアラーム402が発生する問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 通信ドライバ (ジェイテクト TOYOPUC-PC) |
01.45.000 |
17 | 脆弱性対策を強化しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.45.000 |
18 | オペレータ認証機能において、パスワードを設定していないオペレータに対し、認証処理が行われない問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.45.000 |
19 | 数値入力オブジェクトにおいて、以下の条件を満たす場合、キーコードスイッチ(インクリメント/デクリメント)押下時に動作を実行しないことがある問題を解決しました。 ・揃え設定が「中央揃え」または「左揃え」である場合 ・デバイスの値が0である場合 |
- | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.45.000 |
20 | 以下のオブジェクトにおいて、文字コードをS-JIS、GB、Big5のいずれかとし、かつ、特定の文字を含む文字列を表示した場合、文字列の表示位置がずれる問題を解決しました。 ・入力値エリア ・入力前値エリア |
- | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.45.000 |
21 | ユーザアラーム監視機能において、アラームログファイル(G2A)をアラーム共通設定の変換トリガデバイスでUnicodeテキストファイル/CSVファイルに変換した場合、まれに変換後の時刻が正しくないことがある問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.45.000 |
22 | 文字列入力オブジェクトにおいて、かな漢字変換設定を有効とし、特定のキーコードスイッチを繰り返し操作した場合、GOTが正常に動作しなくなることがある問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.45.000 |
23 | GT2107-Wにおいて、以下のキーコードを設定したキーコードスイッチ押下時に、文字を入力しないことがある問題を解決しました。 ・00E0(à) ・00E1(á) ・00E2(â) ・00E3(ã) ・00E4(ä) ・00E5(å) ・00E6(æ) ・00E7(ç) ・00E8(è) ・00E9(é) |
- | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.45.000 |
24 | GT2107-Wのトグル入力用文字列キーウィンドウにおいて、矢印キーを押下した場合、カーソルが移動しない問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.45.000 |
25 | Ethernet(三菱電機),ゲートウェイ通信ドライバにおいて、シーケンサ経由でMR-J4-GFと接続し、データ形式を実数とした場合、POSデバイスにマイナス値を書き込めない問題を解決しました。 | - | - | ○ | 通信ドライバ (Ethernet(三菱電機),ゲートウェイ) |
01.45.000 |
26 | Ethernet(三菱電機),ゲートウェイ通信ドライバにおいて、シーケンサと未接続、もしくはCPU号機の間接指定をしている場合、S/BLS/BL/LCC/LCN/LCT/U3E0/U3E1/U3E2/U3E3デバイスを設定した画面をモニタすると、画面エラーとなることがある問題を解決しました。 | - | - | ○ | 通信ドライバ (Ethernet(三菱電機),ゲートウェイ) |
01.45.000 |
27 | Ethernet(MELSERVO), ゲートウェイ通信ドライバにおいて、以下のサーボアンプに接続時、異なる軸を設定した複数のデバイスを同時にモニタした場合、正しい軸のデバイスを読み出ししないことがある問題を解決しました。 ・MR-J5W2-□G ・MR-J5W3-□G |
- | - | ○ | 通信ドライバ (Ethernet(MELSERVO),ゲートウェイ) |
01.45.000 |
Ver.1.270G→Ver.1.271Hへの改善履歴はありません。 |
No. | 内容 | GT27 | GT25 | GT21 | 本体 SAP |
本体 バージョン |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ユーティリティ機能において、データコピー操作を行った場合、データ転送パスワードを正しく判定しないことがある問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.44.000 |
No. | 内容 | SGT2000 | GT27 | GT25 | GT21 |
---|---|---|---|---|---|
1 | デバイス一括変更、ユニットNo./軸番号一括変更、ネットワーク設定一括変更において、折れ線グラフ、棒グラフの複数ビット条件に設定したデバイスが変更されないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
2 | 接続機器の設定において、MODBUSの機種の設定名がGOTと接続する相手機器の設定名となっていない問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
3 | モバイル画面以外からモバイル画面へグループ化オブジェクトのコピーでエラーとなる問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | - |
4 | GT2107-W未対応バージョンのGT Designer3(GOT2000)をVer.1.265Bにバージョンアップすると、GT2107-Wが有効にならない問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
No. | 内容 | GT27 | GT25 | GT21 | 本体 SAP |
本体 バージョン |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 以下の条件を満たす場合に、パッケージデータのGOT書き込みに失敗することがある問題を解決しました。 ・GOTが工場出荷時の状態 ・パッケージデータの格納用メモリ(ROM)サイズが上限に近い状態 |
○ | ○ | - | BootOS | AX |
2 | 以下の条件をすべて満たす場合、データストレージからパッケージデータを書き込めないことがある問題を解決しました。 ・機能バージョンCのGT27モデルでBootOSバージョンAWを使用している場合 ・GOT2000に以下のパッケージデータがインストール済みの場合 GT Designer3のバージョン1.250L以前で作成、かつデータ転送セキュリティのパスワードが設定済 ・GOT本体背面のS.MODEスイッチを押下しながらGOTの電源を入れ、パッケージデータを書き込む場合 |
○ | - | - | BootOS | AX |
3 | スクリプト機能の文字列操作関数str_uni2lcにおいて、第1引数のローカルコード種別に2:ASCIIを指定した場合、戻り値に正しい値を格納しない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.39.000 |
4 | GT Designer3の通信設定でパソコン側I/FをEthernetにしてGOT一覧を自動取得すると、Ethernet拡張ポートがEthernet標準ポートと表示される問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.43.000 |
5 | 連続指定に対応していないサーボアンプ用仮想デバイスを連続指定した場合、デバイスアクセスのエラーにも関わらず、システムアラーム402を表示することがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.43.000 |
6 | レポート機能において、以下の条件を満たす場合、レポート画面に設定したトリガを正しく検出しないことがある問題を解決しました。 ・レポート出力先を「ファイル」に設定している。 ・レポートのファイル出力中に、任意のレポート画面のトリガを成立させる。 |
○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.43.000 |
7 | iQSSユーティリティ機能において、AnyWireASLINKマスタユニットに接続されているスレーブユニットを伝送線から外した後でも、一覧更新キーによるアドレス自動認識を実行できるように改善しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (iQSSユーティリティ) |
01.43.000 |
8 | iQSSユーティリティ機能において、AnyWireASLINKマスタユニットに接続しているスレーブユニットが60台以上、かつ、ワードデータ使用設定を「使用する」に設定にした場合、機器一覧情報の取得が失敗することがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (iQSSユーティリティ) |
01.43.000 |
9 | シーケンスプログラムモニタ(iQ-F回路)において、変換したプログラムをシーケンサへ書き込み、GX Works3でプログラムをシーケンサから読み出すと、以下の命令または、デバイスが変化することがある問題を解決しました。 ・PLS命令 ・PLF命令 ・DXデバイス ・DYデバイス |
○ | ○ | - | 拡張機能 (シーケンスプログラムモニタ(iQ-F回路)) |
01.43.000 |
10 | ヒストリカルトレンドグラフ・ヒストリカルデータリストにおいて、以下いずれかの操作を連続して実施すると、誤ったロギングデータを表示することがある問題を解決しました。 ・オブジェクトが配置していある画面への画面切り換え ・ロギングIDの値の変更 ・グラフオフセット機能のオフセット値の変更 |
- | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.43.000 |
11 | ロギング機能において、ファイル終端トリガが成立時に、バッファリングエリアのログ件数とテンポラリファイル内のログ件数が、[1ロギングファイル内に保存するログ件数]を超える場合、CSV/TXTファイルを正しく出力しないことがある問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.43.000 |
12 | 以下のオブジェクトにおいて、文字コードをS-JIS、GB、Big5のいずれかとした文字列を表示した場合、文字列の表示位置がずれることがある問題を解決しました。 ・文字列表示 ・文字列入力 ・入力値エリア ・入力前値エリア |
- | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.43.000 |
13 | 文字列入力オブジェクトにおいて、かな漢字変換機能を有効とした場合、カーソルの表示位置がずれることがある問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.43.000 |
14 | レシピ表示(レコード一覧)オブジェクトにおいて、CSV/Unicodeテキストのレシピファイル中のレコード名文字列がダブルクォーテーションで囲まれていない場合、レコード名を表示しない問題を改善しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.43.000 |
15 | レシピ機能において、以下の全ての条件を満たす設定を行った場合、レシピファイルに保存するレコード値を正しく出力しない問題を解決しました。 ・レシピデータ保存先:データストレージ ・ファイル形式:CSV ・デバイス形式:文字列 ・文字コード:Unicode |
- | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.43.000 |
16 | Ethernet(三菱電機),ゲートウェイ通信ドライバを使用したモーションCPU(SSCNETⅢ/H)接続において、サーボアンプデバイスをCPU号機100~102(間接指定)で設定した場合、CPU号機切り換えGOTデータレジスタ(GD)に正しいモーションCPUの号機番号を設定しても読み出ししない問題を解決しました。 | - | - | ○ | 通信ドライバ (Ethernet(三菱電機),ゲートウェイ) |
01.43.000 |
17 | 以下の通信ドライバにおいて、データ形式を符号付きBIN16または、符号なしBIN16に設定した一部のサーボアンプデバイス(パラメータデバイス/ポイントテーブルデバイス/DIデバイス)に特定の値を書き込みした場合、正しく書き込みしないことがある問題を解決しました。 ・Ethernet(三菱電機),ゲートウェイ ・シリアル(MELSEC) ・Ethernet(MELSERVO),ゲートウェイ |
- | - | ○ | 通信ドライバ (Ethernet(三菱電機),ゲートウェイ) 通信ドライバ (シリアル(MELSEC)) 通信ドライバ (Ethernet(MELSERVO),ゲートウェイ) |
01.43.000 |
18 | Ethernet(三菱電機),ゲートウェイ通信ドライバにおいて、シーケンサ経由でサーボアンプに接続し、MD19/MD21デバイスを設定した場合、正しくモニタしないことがある問題を解決しました。 | - | - | ○ | 通信ドライバ (Ethernet(三菱電機),ゲートウェイ) 通信ドライバ (シリアル(MELSEC)) |
01.43.000 |
19 | 以下の通信ドライバを使用した接続において、CPU号機間接指定、ユニット番号間接指定のいずれかを設定したオブジェクトをモニタしないことがある問題を解決しました。 ・シリアル(MELSEC) ・CC-Link(G4) |
- | - | ○ | 通信ドライバ (シリアル(MELSEC)) 通信ドライバ (CC-Link(G4)) |
01.43.000 |
20 | シリアル(MELSEC)通信ドライバを使用したSSCNETⅢ/H接続において、シンプルモーションユニット(QD77MS2、LD77MS2)を経由してサーボアンプデバイスをモニタしない問題を解決しました。 | - | - | ○ | 通信ドライバ (シリアル(MELSEC)) |
01.43.000 |
21 | MELSERVO-J4,J3,J2S/M,JE通信ドライバにおいて、MELSERVO-J2-Superシリーズ(MELSERVO J2S-□A,MELSERVO J2S-□CP)と接続時に、画面上にAL200以降のデバイス番号を設定した場合、「画面エラー」と表示し、モニタしないことがある問題を解決しました。 | - | - | ○ | 通信ドライバ (MELSERVO-J4,J3,J2S/M,JE) |
01.43.000 |
22 | バックアップ/リストア機能において、以下の条件を満たす場合、リストア時にファイルパスワードを解除することがある問題を解決しました。 ・リストア対象のCPUがMELSEC iQ-Rシリーズ/MELSEC iQ-Fシリーズのいずれか。 ・バックアップデータのファイルに、読み出し/書き込みのいずれか一方のファイルパスワードを設定している。 |
○ | ○ | ○ | 基本システム アプリケーション 拡張機能 (バックアップ/リストア) |
01.43.000 |
23 | Ethernet(三菱電機),ゲートウェイ通信ドライバを使用して、シンプルモーションSSCNETⅢ/Hで接続したサーボアンプ(MR-J4-B)へアクセスした場合、GT Designer3で画面にサーボアンプデバイスを2軸以上設定しデバイス転送機能等を同時に使用すると、動作が遅くなる問題を解決しました。 | - | - | ○ | 通信ドライバ (Ethernet(三菱電機),ゲートウェイ) |
01.43.000 |
Ver.1.265B→Ver.1.267Dへの改善履歴はありません。 |
No. | 内容 | GT27 | GT25 | GT21 | 本体 SAP |
本体 バージョン |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | Ethernet(キーエンス)、ゲートウェイ通信ドライバにおいて、以下のデバイスをモニタしない問題を解決しました。 ・Tデバイス ・Cデバイス ・CTCデバイス ・CTHデバイス |
○ | ○ | - | 通信ドライバ (Ethernet(キーエンス)、ゲートウェイ) |
01.42.010 |
No. | 内容 | SGT 2000 |
GT27 | GT25 | GT21 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 図形なしのタッチスイッチをランプへ変換するとランプが表示されない問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
2 | 「MELSOFT品質向上プログラムへ参加する」が有効の場合にオブジェクトの削除が遅くなることがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
3 | 印刷機能のページ枠が表示されない問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
4 | 脆弱性対策を強化しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
No. | 内容 | GT27 | GT25 | GT21 | 本体 SAP |
本体 バージョン |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 数値表示/数値入力オブジェクトにおいて、以下のいずれかの操作で小数部桁数を0から1以上に変更した場合、まれにGOTが正常に動作しなくなる問題を解決しました。 ・小数部桁数をデバイスで指定し、指定したデバイス値を変更する。 ・オブジェクトスクリプトを使用し、オブジェクトプロパティ:decimal_pointを変更する。 |
○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.42.000 |
2 | アラームポップアップ表示において、システムアラームの発生/リセット時、まれに正しくないメッセージ「No Message」を一瞬表示する問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.42.000 |
3 | GOT Mobile機能において、ログイン失敗時に表示する一部の英語メッセージを修正しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (GOT Mobile) |
01.42.000 |
4 | GOT Mobile機能において、接続認証失敗した場合の操作ログを記録しない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (GOT Mobile機能) |
01.42.000 |
5 | GOTネットワーク連携機能において、無効なEthernetインタフェースのIPアドレスを[操作権を管理するGOTのIPアドレス]に設定した場合、操作権を管理するGOTとして動作する問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (GOTネットワーク連携) |
01.42.000 |
6 | サーボアンプグラフ機能において、波形データ測定中のグラフ波形表示画面の動作を以下の通り改善しました。 ・ウィンドウ移動できるようにしました。 ・[設定管理]キーをグレー表示にしました。 |
○ | ○ | - | 拡張機能 (サーボアンプグラフ) |
01.42.000 |
7 | サーボアンプグラフ機能において、波形データのファイルを読み出すと、表示軸設定ウィンドウ画面に不正な表示軸を表示することがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (サーボアンプグラフ) |
01.42.000 |
8 | ビジョンセンサモニタ機能において、以下の機種の場合、画像の表示更新が停止することがある問題を解決しました。 ・In-Sight9000シリーズかつ、FWバージョン5.8.1以上 ・In-Sight8000シリーズかつ、FWバージョン5.8.1以上 ・In-Sight7000シリーズかつ、FWバージョン5.8.1以上 ・In-Sight2000シリーズかつ、FWバージョン5.8.1以上 |
○ | ○ | - | 拡張機能 (ビジョンセンサモニ タ) |
01.42.000 |
9 | CC-Link IEフィールドネットワーク診断機能において、ネットワーク構成図画面でスクロールバーを表示している状態で診断対象のネットワーク構成を変更すると、ネットワーク構成図表示エリアを正しく表示しないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (CC-Link IE TSN/CC-Link IEフィールドネットワーク診断) |
01.42.000 |
10 | CC-Link IEフィールドネットワーク診断機能において、通信に失敗している状態で以下の操作を実施した場合、ネットワーク構成図表示エリア、またはモニタ状態を正しく表示しないことがある問題を解決しました。 ・診断先選択ウィンドウ画面の[キャンセル]キー、または[×]キーを押下する。 ・ネットワーク構成図画面の[ユニット変更]キーを押下する。 |
○ | ○ | - | 拡張機能 (CC-Link IE TSN/CC-Link IEフィールドネットワーク診断) |
01.42.000 |
11 | CC-Link IEフィールドネットワーク診断機能において、GT2715-Xの縦置きの場合、画面の縦スクロールを行うと、不要なケーブルを画面右端に表示することがある問題を解決しました。 | ○ | - | - | 拡張機能 (CC-Link IE TSN/CC-Link IEフィールドネットワーク診断) |
01.42.000 |
12 | CC-Link IEフィールドネットワーク診断機能において、ケーブルの状態が受信フレーム異常の局を画面左端の位置になるようにスクロールすると、画面右端に受信フレーム異常のケーブルを表示することがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (CC-Link IE TSN/CC-Link IEフィールドネットワーク診断) |
01.42.000 |
13 | CC-Link IEフィールドネットワーク診断機能において、システムランチャー機能が対象外のユニットにも関わらず、コンテキストメニューの[システムランチャー]キーが有効となる問題を解決しました。 対象のユニットは以下の通りです。 ・GOT ・NZ2GF-ETB ・NZ2GF-CCB ・FX5-CCLIEF |
○ | ○ | - | 拡張機能 (CC-Link IE TSN/CC-Link IEフィールドネットワーク診断) |
01.42.000 |
14 | CC-Link IEフィールドネットワーク診断機能において、以下のウィンドウ画面が初回表示の場合、画面中央に表示するよう改善しました。 ・診断先ウィンドウ画面 ・凡例ウィンドウ画面 ・データリンク未実施局モニタウィンドウ画面 ・選択局通信状態モニタウィンドウ画面 ・異常詳細ウィンドウ画面 ・ネットワーク履歴ウィンドウ画面 ・詳細情報表示ウィンドウ画面 ・履歴取得設定ウィンドウ画面 ・ファイル作成ウィンドウ画面 |
○ | ○ | - | 拡張機能 (CC-Link IE TSN/CC-Link IEフィールドネットワーク診断) |
01.42.000 |
15 | CC-Link IEフィールドネットワーク診断機能において、異常詳細画面表示中に選択局のエラーを解除すると、不正なメッセージを異常詳細画面に表示することがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (CC-Link IE TSN/CC-Link IEフィールドネットワーク診断) |
01.42.000 |
16 | CC-Link IEフィールドネットワーク診断機能において、以下のいずれかの画面を表示中に、ネットワーク構成図を正しく更新しない問題を解決しました。 ・診断先選択ウィンドウ画面 ・凡例ウィンドウ画面 ・選択局通信状態モニタウィンドウ画面 ・異常詳細ウィンドウ画面 ・データリンク未実施局モニタウィンドウ画面 ・ネットワークイベント履歴ウィンドウ画面 ・詳細情報表示ウィンドウ画面 ・履歴取得設定ウィンドウ画面 ・ファイル作成ウィンドウ画面 |
○ | ○ | - | 拡張機能 (CC-Link IE TSN/CC-Link IEフィールドネットワーク診断) |
01.42.000 |
17 | USBバーコード機能において、通知デバイスに以下のデバイスを設定すると、通知デバイスに値を書き込まない問題を解決しました。 ・配列型以外のグローバルラベル ・配列型以外のオムロン NJ/NXタグ ・配列型以外のABネイティブタグ |
○ | ○ | - | 拡張機能 (バーコード(USB)) |
01.42.000 |
18 | Ethernet(SIEMENS OP),ゲートウェイ通信ドライバにおいて、以下のデバイスを複数点モニタした場合、デバイス範囲内にも関わらず、システムアラーム322を表示することがある問題を解決しました。 ・Iデバイス ・Qデバイス ・Vデバイス ・Mデバイス ・Sデバイス ・SMデバイス |
○ | ○ | - | 通信ドライバ (Ethernet(SIEMENS OP),ゲートウェイ) |
01.42.000 |
19 | Ethernet(SIEMENS OP),ゲートウェイ通信ドライバにおいて、以下のデバイスのいずれかを、10点以上同時にモニタし、かつ、データ形式を符号付きBIN32/符号なしBIN32/BCD32/実数(32ビット)のいずれかに指定した場合、正しくモニタしないことがある問題を解決しました。 ・デバイス:VW、IW、QW、MW、T、C、DB、AIW、AQW、SMW、SW |
○ | ○ | - | 通信ドライバ (Ethernet(SIEMENS OP),ゲートウェイ) |
01.42.000 |
20 | MODBUS/TCPスレーブ通信ドライバにおいて、サイズが不正な通信データを破棄するよう改善しました。 | ○ | ○ | ○ | 通信ドライバ (MODBUS/TCPスレーブ,ゲートウェイ) |
01.42.000 |
21 | バックアップ/リストア機能において、リストア実行時のエラーメッセージの表示内容を改善しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.42.000 |
22 | 数値入力オブジェクトまたはスライダーオブジェクトにおいて、以下の設定を行った場合、デバイスへの書き込み時に、まれに書き込み値に誤差が発生することがある問題を改善しました。 ・データ形式:符号付きBIN32/符号なしBIN32/BCD32/符号付きBIN16/符号なしBIN16/BCD16/符号付きBIN8/符号なしBIN8 ・データ演算(書き込み):式 |
- | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.42.000 |
23 | 散布グラフオブジェクトにおいて、以下の設定を行った場合、累積回数/平均値書き込みへの書き込み時に、まれに書き込み値に誤差が発生することがある問題を改善しました。 ・データ形式:符号付きBIN32/符号なしBIN32/BCD32/符号付きBIN16/符号なしBIN16/BCD16/符号付きBIN8/符号なしBIN8 ・データ演算:式 ・累積回数/平均値書き込み:有効 |
- | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.42.000 |
24 | トレンドグラフオブジェクトまたはヒストリカルトレンドグラフオブジェクトにおいて、以下の設定を行った場合、グラフ情報への書き込み時に、まれに書き込み値に誤差が発生することがある問題を改善しました。 ・データ形式:実数(32ビット) ・グラフ情報:有効 ・グラフ情報のデータ形式:符号付きBIN32/符号なしBIN32/BCD32 |
- | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.42.000 |
25 | キーコードスイッチにおいて、特定のキーコードを設定している場合、押下時に文字が入力できずシステム画面に遷移することがある問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.42.000 |
26 | シンプルアラーム表示およびアラーム表示(ユーザ)において、まれにオブジェクトが点滅することがある問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.42.000 |
27 | GT2104-P、GT2103-Pにおいて、他の機器と通信している場合、バックライトがちらつくことがある問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.42.000 |
28 | タッチスイッチ(ビットモーメンタリ)において、以下の設定が有効である場合、タッチスイッチ押下中に画面切り換えを行うと、動作設定のデバイスがOFFしないことがある問題を解決しました。 ・局番切り換え ・バッファメモリユニットNo.切り換え |
- | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.42.000 |
29 | FREQROL(一括モニタ対応)接続において、第2パラメータ切り換え(SP108)に値H02を書き込み、Pr902~935をモニタした場合、端子のアナログ値をモニタしない問題を解決しました。 | - | - | ○ | 通信ドライバ (FREQROL(一括モニタ対応)) |
01.42.000 |
No. | 内容 | SGT 2000 |
GT27 | GT25 | GT21 |
---|---|---|---|---|---|
1 | スクリプトが複数存在する場合に、スクリプトで使用しているデバイスの一括変更が正しく行われないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
2 | デバイス定義画面の機能名検索にてコンボボックスに表示する項目がない場合に空白のコンボボックスが表示される問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
3 | 機能名検索にてSPDデバイスの検索結果が表示されない問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
4 | 機能名検索にて指定不可なデバイスの機能名が表示される問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
5 | リソースファイルビューアにおいて、リソースファイル読み込み中にリソースファイルを削除すると、まれに正しく動作しなくなる問題を解決しました。 | - | - | - | - |
6 | リソースファイルビューアにおいて、リソースファイル表示画面に表示しているリソースファイルの内容をソートし、[詳細表示]ダイアログを表示すると、リソースファイル表示画面で選択しているログの詳細と異なる内容が表示することがある問題を解決しました。 | - | - | - | - |
No. | 内容 | GT27 | GT25 | GT21 | 本体 SAP |
本体 バージョン |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | スクリプト機能において、スクリプト部品を画面に配置した場合、外部デバイスをオフセットする処理を含むその他のスクリプト部品または、画面スクリプトを実行しないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.40.000 |
2 | GT Designer3で格納用メモリ(ROM)が「最大容量を超えています。」とエラー表示されている状態でも、パッケージデータをGOTに書き込みできてしまうことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.40.000 |
3 | タッチスイッチオブジェクトのオブジェクトスクリプトにおいて、$W(書き込みデバイス)のデータ形式をビットに指定した場合、$W(書き込みデバイス)を正しく書き込まない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.40.000 |
4 | ヒストリカルデータリスト表示が配置された画面において、以下のいずれかの操作を繰り返すと、ヒストリカルデータリスト表示を表示しなくなることがある問題を解決しました。 ・オフセット切り換え ・言語切り換え ・局番切り換え ・バッファメモリユニットNo.切り換え ・セキュリティレベル切り換え ・オブジェクトスクリプトの関数(redraw_screen())を実行 ・この画面への画面切り換え |
○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション 拡張機能 (GOT Mobile機能) |
01.40.000 |
5 | GOT Mobile機能において、システムアラームの発生/リセット時にアラームポップアップにNo Messageが表示されることがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション 拡張機能 (GOT Mobile機能) |
01.40.000 |
6 | ドライブレコーダ機能、サーボアンプグラフ機能において、カーソルで指定した範囲の最大値、最小値、実効値を正しく表示しないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (サーボアンプグラフ) 拡張機能 (ドライブレコーダ) |
01.40.000 |
7 | ドライブレコーダ機能、サーボアンプグラフ機能において、縦カーソルの縦軸の値を正しく表示しないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (サーボアンプグラフ) |
01.40.000 |
8 | VNCサーバ機能において、脆弱性対策を強化しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (VNCサーバ) |
01.40.000 |
9 | MESインタフェース機能において、通信アクションを実行すると、まれにGOTが動作しなくなる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (MESインタフェース) |
01.40.000 |
10 | サーボアンプグラフ機能において、MELSERVO-J5シリーズのサーボアンプと接続している場合、[収集・トリガ設定]ウィンドウ画面の[トリガ設定]タブでトリガ種別2の立上り/立下りの設定を変更しても反映しない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (サーボアンプグラフ) |
01.40.000 |
11 | サーボアンプグラフ機能において、以下の問題を解決しました。 ・[設定・管理]画面の[初期化]キーをタッチした場合、一部の設定を初期化しない ・MELSERVO-J5シリーズと接続時、[収集・トリガ設定]ウィンドウのタブを切り換えた場合、[トリガ設定]タブのトリガ結合条件を無効に変更する場合がある |
○ | ○ | - | 拡張機能 (サーボアンプグラフ) |
01.40.000 |
12 | シーケンスプログラムモニタ(iQ-F回路)機能において、ラダーの表示を繰り返すとラダーが表示されなくなる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (GOT機能拡張ライブラリ(追加 / MELSEC iQ-F)) |
01.40.000 |
13 | MODBUS/TCPスレーブ通信ドライバにおいて、脆弱性対策を強化しました。 | ○ | ○ | - | 通信ドライバ (MODBUS/TCPスレーブ,ゲートウェイ) |
01.40.000 |
14 | アラーム表示(ユーザ)において、アウトラインフォントで奇数サイズを設定した場合、文字が重なって表示することがある問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.41.000 |
15 | アラームポップアップ表示において、アウトラインフォントで奇数サイズを設定した場合、文字が重なって表示することがある問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.41.000 |
16 | 操作ログ機能において、以下の処理実行時にGOTリセット再起動のログ出力をせず、正常に動作しなくなることがある問題を解決しました。 ・ユーティリティによるメモリクリア ・ユーティリティによるデータコピー |
- | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.41.000 |
17 | VNCサーバ機能において、脆弱性対策を強化しました。 | - | - | ○ | 拡張機能 (VNCサーバ) |
01.41.000 |
18 | 以下の通信ドライバにおいて、通信エラーが発生した場合、デバイス値を不定値で表示することがある問題を解決しました。 ・Ethernet(FX), ゲートウェイ ・Ethernet(FREQROL), ゲートウェイ ・MODBUS/TCPマスタ, ゲートウェイ |
- | - | ○ | 通信ドライバ (MODBUS/RTUマスタ) 通信ドライバ (Ethernet(FREQROL),ゲートウェイ) 通信ドライバ (Ethernet(FX),ゲートウェイ) |
01.41.000 |
19 | 以下の通信ドライバにおいて、WSデバイスの動作の一部が、[FREQROL 500/700/800シリーズ,センサレスサーボ]および[FREQROL 800]との互換動作をしていない問題を改善しました。 ・Ethernet(FREQROL(一括モニタ対応)), ゲートウェイ ・FREQROL(一括モニタ対応) |
- | - | ○ | 通信ドライバ (Ethernet(FREQROL(一括モニタ対応)),ゲートウェイ) 通信ドライバ (FREQROL(一括モニタ対応)) |
01.41.000 |
20 | Ethernet(三菱電機),ゲートウェイ接続において、シーケンサ経由でインバータと接続し、以下の機能にIOSTデバイスを設定した場合、正しくモニタしないことがある問題を解決しました。 ・デバイスデータ転送 ・レシピ ・ロギング |
- | - | ○ | 通信ドライバ (Ethernet(三菱電機),ゲートウェイ) |
01.41.000 |
Ver.1.255R→Ver.1.256Sへの改善履歴はありません。 |
No. | 内容 | GT27 | GT25 | GT21 | 本体 SAP |
本体 バージョン |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | アラーム表示(ユーザ)オブジェクト/アラーム表示(システム)オブジェクトにおいて、以下の設定を行った場合、アラーム表示オブジェクト上の文字列を正しく表示しない問題を解決しました。 ・[アラーム設定]-[表示方法]において、すべて流す/長さに応じて流す/選択行を流すのいずれかを設定する。 ・[スタイル]-[図形]において、任意の図形を設定する。 |
○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.39.010 |
No. | 内容 | SGT2000 | GT27 | GT25 | GT21 |
---|---|---|---|---|---|
1 | GOTタイプ変換において、位置/サイズを画面サイズに合わせて自動拡大縮小した際、部品を設定したタッチスイッチ、ランプの文字サイズを拡大縮小しない問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
2 | レシピ設定において、エクスポートした設定が以下の条件の場合、インポートしたレシピデータのレコード属性が「デバイス値を設定しない」に変わってしまう問題を解決しました。 ・レコード数が「1」 ・レコード属性が「レシピデータのデバイス値を上書きしない」 |
○ | ○ | ○ | ○ |
3 | Microsoft® Windows® 10 のバージョン2004/20H2において、以下の機能が正しく動作しなくなる問題を解決しました。 ・他プロジェクトの流用 ・GOTタイプ変換 |
○ | ○ | ○ | ○ |
4 | ワードスイッチのモードを「データ加算・減算」に設定後、連続コピー機能を用いてワードスイッチをコピーした場合、コピーしたワードスイッチが、正しく動作しない問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
5 | スクリプト部品を使用している画面番号より、小さい画面番号において、デバイス設定が存在する場合、印刷でデバイスを出力しようとした際に、GT Designer3 が正しく動作しなくなる問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
6 | [コメント一覧]ウィンドウのインポート、または、エクスポート時に表示する[ファイルを開く]ダイアログ、および、[名前を付けて保存]ダイアログにおいて、前回選択したファイルの種類を保持するよう改善しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
7 | 変換後のGOTタイプで登録可能な画面数を超えるベース画面を登録したプロジェクトデータで、GOTタイプ変換を実行すると正しく動作しないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
8 | GT2107-Wを縦置きにして起動ロゴをGOTに書き込んだ際、起動ロゴが180度回転して表示する問題を解決しました。 | - | - | - | ○ |
9 | ワードスイッチをプロパティシートで「データ加算/データ減算」に設定すると、指定動作にならずに「定数」入力になることがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
10 | 画面切り換えスイッチのプロパティにおいて、切り換え画面種類にオーバーラップウィンドウまたはスーパーインポーズウィンドウを設定した際、画面切り換え/ウィンドウ設定の「ベース画面の切り換えと同時にウィンドウを閉じる」の設定有無が正しく表示されないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
11 | 画面エディタを最大画面数分開いている場合に、[次の画面]ボタンを押下すると時間がかかることがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
12 | オーバーラップウィンドウ内に再帰的に画面呼び出しが配置されている場合に、オーバーラップウィンドウに配置されている前面レイヤオブジェクトより上に再帰画面呼び出しの背面レイヤオブジェクトが上に表示されてしまう問題を解決しました。 |
○ | ○ | ○ | ○ |
13 | GT Designer3終了時に正しく動作しないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
No. | 内容 | GT27 | GT25 | GT21 | 本体 SAP |
本体 バージョン |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | GT27/GT25の以下の接続形態においてUSBメモリへの書き込み時に、まれに通信タイムアウトが発生する問題を改善しました。 ・接続機器の設定において、RS485(2線式)シリアル通信を設定する ・接続機器の詳細設定において、送信ディレイ時間(ms)を短く設定する |
○ | ○ | - | CoreOS | AW |
2 | 工場出荷状態のGOTに、データストレージを使用して、パッケージフォルダ名が18文字以上のパッケージデータが書き込めない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | BootOS | 01.39.000 |
3 | 操作パネル機能において、画面切り換えの動作タイミングを「指で触れたとき(ON同期)」に設定、または、画面タッチ中もデバイスによる画面切り換えを有効に設定しても、操作パネルの入力信号がONしている間は画面切り換えしない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.39.000 |
4 | 以下条件を満たすオブジェクトにおいて、オブジェクトスクリプトでオブジェクトプロパティ設定後に、設定内容が正しいタイミングで反映されない問題を解決しました。 ■数値表示オブジェクト/数値入力オブジェクト ・データ形式:符号付きBIN64/符号なしBIN64/BCD64/実数(64ビット) ・表示形式:実数 ・オブジェクトプロパティ:decimal_point ■コメント表示オブジェクト ・オブジェクトプロパティ:text_color |
○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.39.000 |
5 | システム言語を中国語(簡体)または中国語(繁体)に設定した場合、拡張アプリケーション画面上の文字列を、正しい漢字圏で表示しないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.39.000 |
6 | 操作ログ対象とした文字列入力オブジェクトにおいて、文字コードをシステム言語連動に設定した場合、ログのデータ形式に文字コードを正しく反映しない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.39.000 |
7 | 操作ログ対象としたタッチスイッチにおいて、同じ動作を複数設定した場合、ログの動作Noを動作ごとに記録しない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.39.000 |
8 | 操作ログ対象とした数値入力オブジェクトにおいて、以下の設定を操作ログに反映しない問題を解決しました。 ・数値入力オブジェクトの、「0を付加する」設定 ・言語切り換え(地域設定)の、小数点記号の「,(カンマ)」設定 |
○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.39.000 |
9 | 数値入力オブジェクトにおいて、入力範囲外の値を入力できることがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.39.000 |
10 | 操作ログ機能において、ファイル変換制御が無効にもかかわらず、ログファイル保存期間、または総ログファイルサイズ設定に基づき、操作ログ情報画面で変換したUnicodeテキストファイルを削除する問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.39.000 |
11 | ユーティリティのアラーム情報画面において、ユーザアラーム監視のアラームログファイルをCSVファイルまたはTXTファイルへ変換すると、基本アラームコメントをシステム言語に連動して変換する問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション (ユーテリティ) |
01.39.000 |
12 | かな漢字変換機能有効時、システム言語を「日本語」以外から「日本語」へ変更後にキーウィンドウ画面を表示するとGOTが正常に動作しなくなる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.39.000 |
13 | GT Designer3の「GOTとの通信」ウィンドウ画面で表示している書き込みデータのデータサイズ(格納用メモリ、動作用メモリ)と、GOT情報取得を行ってGOTから取得するデータサイズに大きな誤差が生じることがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.39.000 |
14 | 拡張機能スイッチオブジェクトに動作条件を設定している場合、動作条件不成立でも動作することがある問題を解決しました。 発生条件は以下の通りです。 ・動作設定に、ハードコピー開始/ハードコピー中断/レシピ情報を指定している。 ・動作条件のトリガデバイスに、内部デバイスを指定している。 |
○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.39.000 |
15 | トレンドグラフまたは ヒストリカルトレンドグラフにおいて、データ演算の設定に桁数の多い整数の定数を設定した場合、グラフ線を正しく表示しないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション 拡張機能 (GOT Mobile機能) |
01.39.000 |
16 | [GOT本体でオブジェクトの表示順をGT Designer3の表示に合わせる]設定を行った画面で、シンプルアラーム表示を配置した画面に切り換えた場合、外部出力デバイスにコメント番号を正しく出力しないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.39.000 |
17 | 数値入力オブジェクトにおいて、モニタデバイスに実数(32ビット)/実数(64ビット)のデータ形式を指定している場合、入力値に対してマスク処理/シフト処理が無効にならない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.39.000 |
18 | グラフィックス設定を「GOT Graphic Ver.2」に設定した場合、外枠線が線幅2ドット以上であるライブラリの図形を設定すると、表示/非表示を制御するデバイスの非表示条件が成立しても非表示とならないことやGOTの動作が遅くなることがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.39.000 |
19 | システムランチャー(サーボネットワーク)機能において、サーボネットワーク構成図のリスト表示ボタンを押下した場合、スクロールバーのつまみの表示がスクロール前の位置に残ることがある問題を解決しました。 発生条件は以下の通りです。 ・機種がVGAまたはWVGAの場合 ・グラフィックス設定がGOT Graphic Ver.1の場合 |
○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.39.000 |
20 | スクリプト機能において、制御文の条件式にデバイスのみを指定した場合、条件式の結果が真とならないことがある問題を解決しました。 発生条件は以下の通りです。 ・制御文の条件式に、if/whileを指定している。 ・デバイスのデータ形式に、符号付きBIN64/符号なしBIN64/BCD64を指定している。 |
○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.39.000 |
21 | スクリプトのstr_printf関数/str_uniprintf関数において、出力値格納デバイスに負の値を格納して実行した場合、正しい文字列を出力しないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.39.000 |
22 | ヒストリカルトレンドグラフオブジェクトにおいて、データ演算の結果を正しく表示しないことがある問題を解決しました。 発生条件は以下の通りです。 ・1本目のデバイス形式に、符号付きBIN64/符号なしBIN64/BCD64以外のロギングデバイスを設定している。 ・2本目以降のデバイス形式に、符号付きBIN64/符号なしBIN64/BCD64のロギングデバイスを設定している。 ・[データ]タブのデータ形式に、BIN64/符号なしBIN64/BCD64を設定している。 ・[演算/スクリプト]タブのデータ演算を設定している。 |
○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.39.000 |
23 | サイズ拡張したベース画面へ画面切り換え後、画面をスクロールするとGOTが正常に動作しなくなることがある問題を解決しました。 | ○ | ○ ※GT25-W除く |
- | 基本システム アプリケーション |
01.39.000 |
24 | レシピファイル(CSV/Unicodeテキスト形式)を編集後、レコード値の0が削除された場合でも以下の操作が正常にできるように改善しました。 ・CSV/Unicodeテキスト形式からバイナリ形式(G2P)ファイルへの変換。 ・CSV/Unicodeテキスト形式内のレコード値のデバイス書き込み。 |
○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.39.000 |
25 | GT Designer3から書き込み可能なサイズのパッケージデータを書き込んだ場合、GT Designer3上で「801fa30a」または「000001bb」のエラーが発生して書き込めないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.39.000 |
26 | 以下の機能において、MR Configurator2 Ver.1.105K以降に出力したGPF2ファイルの読み出しに対応しました。 ・ドライブレコーダ機能 ・サーボアンプグラフ機能 |
○ | ○ | - | 拡張機能 (ドライブレコーダ) |
01.39.000 |
27 | キーコードスイッチにおいて、動作に[回路の表示(シーケンスプログラムモニタ(iQ-R/iQ-L回路))]を設定し、ユーザアラーム監視機能で指定した検索ファイル名を指定してシーケンスプログラムモニタ(iQ-R/iQ-L回路)を起動した場合、指定したファイル名で起動しない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (GOTプラットフォーム) |
01.39.000 |
28 | iQSSユーティリティ機能において、ネットワークユニット選択画面からDP,DN断線が発生中のネットワークユニットを選択した場合、機器一覧情報が表示できるように改善しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (iQSSユーティリティ) |
01.39.000 |
29 | サーボアンプグラフ機能において、以下のユニットを経由した場合、サーボアンプに接続しない問題を解決しました。 ・QD77MS16 ・LD77MS16 |
○ | ○ | - | 拡張機能 (サーボアンプグラフ) |
01.39.000 |
30 | オペレータ管理画面において、「インポート時にパスワード履歴を削除する」設定無効時、GOTに保存されているオペレータ情報と同 ID/オペレータ名のオペレータ情報をインポートしたとき、サブ管理者よりセキュリティレベルが高いオペレータ情報で上書きできてしまう問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (オペレータ認証) |
01.39.000 |
31 | システムランチャー(サーボネットワーク)機能において、サーボネットワーク構成図で選択したユニットのエラーアイコンを更新しない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (システムランチャー (サーボネットワーク)) |
01.39.000 |
32 | システムランチャー(サーボネットワーク)機能において、サーボアンプにAL.91が発生した場合、アラーム表示画面で以下の項目を正しく表示しない問題を解決しました。 ・推定発生時刻 ・推定経過時間(時) ・詳細情報 |
○ | ○ | - | 拡張機能 (システムランチャー (サーボネットワーク)) |
01.39.000 |
33 | ドライブレコーダ機能、サーボアンプグラフ機能において、カーソル設定の値がマイナスの場合、ファイルの入出力で正しく変換しないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (サーボアンプグラフ) |
01.39.000 |
34 | ドライブレコーダ機能において、接続対象をMELSERVO-J4シリーズとMELSERVO-J5シリーズで切り換えた場合、GOTが正常に動作しなくなることがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (ドライブレコーダ) |
01.39.000 |
35 | シーケンスプログラムモニタ(iQ-R回路)機能のラダー編集画面において、不正な命令文の入力を行うとまれにGOTが動作しなくなることがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (GOT機能拡張ライブラリ(追加 / MELSEC iQ-R / MELSEC iQ-L)) |
01.39.000 |
36 | ドライブレコーダ機能において、グラフ波形ファイル(gpf2)を読み出すと、グラフ波形画面でデジタルデータを正常に表示しないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (ドライブレコーダ) |
01.39.000 |
37 | ドライブレコーダ機能のグラフ波形表示画面において、以下の問題を解決しました。 ・目盛り数値の一部が欠けることがある。 ・目盛り数値の表示位置がずれることがある。 |
○ | ○ | - | 拡張機能 (ドライブレコーダ) |
01.39.000 |
38 | シーケンスプログラムモニタ(iQ-R/iQ-L回路)において、一部の文字コードが含まれる場合、プログラム表示しないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (シーケンスプログラムモニタ(iQ-R/iQ-L回路)) |
01.39.000 |
39 | システムランチャー機能において、接続対象がMELSEC-Qシリーズ(ベーシックモデル、ハイパフォーマンスモデル)の機能バージョンAの場合、システムアラーム401が発生する問題を解決しました。 |
○ | ○ | - | 拡張機能 (システムランチャー) |
01.39.000 |
40 | ドライブレコーダ機能において、接続対象がMELSEC-Qシリーズ(ベーシックモデル、ハイパフォーマンスモデル)の機能バージョンAの場合、システムアラーム401が発生する問題を解決しました。 |
○ | ○ | - | 拡張機能 (ドライブレコーダ) |
01.39.000 |
41 | サーボアンプグラフ機能において、接続対象がMELSEC iQ-Fシリーズ、またはMELSEC-Qシリーズ(ベーシックモデル、ハイパフォーマンスモデル)の機能バージョンAの場合、システムアラーム401が発生する問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (サーボアンプグラフ) |
01.39.000 |
42 | システムランチャー機能において、以下の拡張機能が拡張機能選択画面から起動しない問題を解決しました。 ・CNCモニタ ・CNCデータ入出力 ・CNC加工プログラム編集 ・CNCモニタ2 |
○ | ○ | - | 拡張機能 (システムランチャー(基本)) |
01.39.000 |
43 | MODBUS/TCPマスタ, ゲートウェイ通信ドライバを使用して接続機器が割り当てしていないコイルまたは、保持レジスタに対して書き込みを行った場合、システムアラーム315を表示しない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 通信ドライバ (共通通信ドライバ(MODBUS/TCPマスタ)) |
01.39.000 |
44 | MODBUS/RTUスレーブ通信ドライバの応答性能を改善しました。 | ○ | ○ | - | 通信ドライバ (共通通信ドライバ(MODBUS/TCPスレーブ)) |
01.39.000 |
45 | Ethernet(キーエンス),ゲートウェイドライバにおいて、ファイルレジスタZFをバンクをまたいでのアクセスができるように改善しました。 | ○ | ○ | - | 通信ドライバ (Ethernet(キーエンス),ゲートウェイ) |
01.36.000 |
46 | MELSECNET/H接続において、自局のB/Wデバイスのモニタ性能を改善しました。 | ○ | ○ | - | 通信ドライバ (MELSECNET/H) |
01.39.000 |
47 | MODBUS/TCPスレーブ通信ドライバにおいて、脆弱性対策を強化しました。 | ○ | ○ | - | 通信ドライバ (MODBUS/TCPスレーブ,ゲートウェイ) |
01.39.000 |
48 | MODBUS/RTUスレーブ通信ドライバにおいて、不正なパケットを受信した場合、GOTが正常に動作しなくなることがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 通信ドライバ (MODBUS/RTUスレーブ) |
01.39.000 |
49 | Ethernet(CC-Link IEフィールドネットワーク Basic)通信機能において、異常なパケットを受信した場合にGOTが正常に動作しなくなることがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 通信ドライバ (Ethernet(CC-Link IE フィールドネットワーク Basic)) |
01.39.000 |
50 | 以下の通信ドライバ名称を変更しました。 変更後:チノーMODBUS機器 変更前:チノー調節計 |
○ | ○ | - | 通信ドライバ (チノーMODBUS機器) |
01.39.000 |
51 | 脆弱性対策を強化しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.40.000 |
52 | GT2103-P、GT2104-Pにおいて、ユーティリティ機能のレシピ情報画面を使用して、CSV/TXTファイルを選択し変換キーを押下した場合、キーのコメントを正しく表示しないことがある問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.40.000 |
53 | ユーティリティ機能の操作ログ情報画面、レシピ情報画面、ロギング情報画面において、拡張機能スイッチより画面を切り換えた場合、画面下側のキーを正しく表示しないことがある問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.40.000 |
54 | 操作ログ機能において、ファイル変換制御が無効にもかかわらず、ログファイル保存期間、または総ログファイルサイズ設定に基づき、操作ログ情報画面で変換したUnicodeテキストファイルを削除する問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.40.000 |
55 | GT2107-Wにおいて、パッケージデータをインストールしていない状態で、AドライブまたはEドライブへパッケージデータの転送を行った場合、まれにGOTが動作しなくなる問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.40.000 |
56 | ロギング機能において、ライトプロテクトを有効にしたデータストレージを使用し、収集したロギングデータをファイル保存した場合、ロギング機能が動作しなくなることがある問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.40.000 |
57 | 画面スクリプトまたはスクリプト部品において、トリガ条件を「画面を閉じる時」とし、ユーティリティ画面への切り換えを行った場合、スクリプトを実行しない問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.40.000 |
58 | スクリプト部品において、ユーティリティ画面への切り換えを行った場合、トリガ条件が不成立でも切り換え前の画面のスクリプト部品をまれに実行してしまうことがある問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.40.000 |
59 | 操作ログ機能(タッチスイッチ)において、「タッチスイッチ操作時に書き込み前の値を収集する」を有効にした場合、読み出し禁止デバイスに対して以下のタッチスイッチ動作を行うとエラーダイアログを表示する問題を解決しました。 ・ビットセット ・ビットリセット |
- | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.40.000 |
60 | アラーム表示(ユーザ)において、表示セキュリティレベルを満たしているにも関わらず、オブジェクトが枠表示のみとなることがある問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.40.000 |
61 | シンプルアラーム表示において、表示セキュリティレベルを満たしているにも関わらず、上下スクロールキーによる表示切り換えを行えないことがある問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.40.000 |
62 | GT Designer3またはデータ転送ツールで、ローカルタイムを設定した状態で作成したアラームログファイル(G2A)をUnicodeテキストファイル/CSVファイルに変換した場合、変換後の時刻が正しくない問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.40.000 |
63 | MODBUS/TCPスレーブ通信ドライバにおいて、脆弱性対策を強化しました。 | - | - | ○ | 通信ドライバ (MODBUS/TCPスレーブ,ゲートウェイ) |
01.40.000 |
64 | MODBUS/RTUスレーブ通信ドライバにおいて、不正なパケットを受信した場合、GOTが正常に動作しなくなることがある問題を解決しました。 | - | - | ○ | 通信ドライバ (MODBUS/RTUスレーブ) |
01.40.000 |
65 | Ethernet(CC-Link IEフィールドネットワーク Basic)通信機能において、異常なパケットを受信した場合にGOTが正常に動作しなくなることがある問題を解決しました。 | - | - | ○ | 通信ドライバ (Ethernet(CC-Link IE フィールドネットワーク Basic)) |
01.40.000 |
No. | 内容 | SGT2000 | GT27 | GT25 | GT21 |
---|---|---|---|---|---|
1 | ディスプレイの右端で画面エディタを右クリックすると、マウスカーソルの下にあるコンテキストメニューのコマンドを実行する問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
2 | プロジェクトの保存、開く、新規作成が正しく動作しないことがある問題を解決しました。 発生条件は以下の通りです。 ・プロジェクトのグラフィックス設定がGOT Graphic Ver.2 ・ユーザ設定を変更し、[画面]ツールバーのコマンドを追加または削除している ・画面ツールバーの画面背景色ボタンに前回値としてパターン、グラデーションが保持されている |
○ | ○ | ○ | ○ |
3 | 画面エディタにおいて、コピーしたデータの貼り付けをしてもまれにコピーされないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
4 | [流用作成(画面)]ウィンドウにおいて、流用ボタンを押下後にデータ収集が完了しないことがある問題を解決しました。 | - | - | - | ○ |
5 | ラベルグループの割付け(デバイス)において、編集中にGT Designer3の「閉じる」を実施した際、正しく動作しない問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
6 | [スライダー]ダイアログにおいて、つまみをプレビュー一覧に正しく表示しない問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
7 | 以下機能の「ファイル名」設定において、「空白」が設定できてしまう問題を解決しました。 ・操作ログ ・ロギング ・レシピ ・ハードコピー ・部品表示/部品移動 |
○ | ○ | ○ | ○ |
No. | 内容 | GT27 | GT25 | GT21 | 本体 SAP |
本体 バージョン |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | マイコン接続通信ドライバにおいて、「データ形式:7~10(QnA互換3C/4Cフレーム)」の以下コマンドで「ダブルワード指定」に対応しました。 ・ワード単位のランダム読み出し ・ワード単位のランダム書き込み |
○ | ○ | - | 通信ドライバ (マイコン接続) |
01.38.000 |
2 | ユーティリティのアラーム情報画面、操作ログ情報画面、レシピ情報画面において、変換操作を実施後、続けて削除操作を実施すると、選択していないファイルを削除することがある問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.39.000 |
3 | タッチ操作によるウィンドウ画面の移動と画面切り換えデバイスによる画面切り換えを同時に実行すると、入力オブジェクトをタッチするまで画面切り換えが停止することがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.38.000 |
4 | タッチスイッチ機能において、セキュリティレベル不足でタッチスイッチが動作しない場合、[スイッチが動作しないときのスタイル/文字]設定の通りに表示しない問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.39.000 |
5 | 以下の通信ドライバにおいて、LPrデバイスで、データ形式を実数(32bit)に設定し、[9999]または[8888]を含む値を連続設定で書き込みした場合、デバイス値の書き込みが正しく行えないことがある問題を解決しました。 ・Ethernet(FREQROL(一括モニタ対応)), ゲートウェイ ・FREQROL(一括モニタ対応) |
○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.38.000 |
6 | ファイル転送機能(FTP転送)において、フォルダ名・ファイル名に使用できない文字列のチェック方法を改善しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.39.000 |
7 | GT2107-Wにおいて、電源投入時のパッケージデータの読み込み中もBooting...表示を継続するよう改善しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.39.000 |
8 | ワードランプにおいて、以下の条件の場合、データ演算が正しく動作しない問題を解決しました。 ・デバイス設定において、デバイスデータ形式を符号付きBIN32/符号なしBIN32/BCD32に設定 ・データ演算において、マスク処理/シフト処理を設定 |
○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.38.000 |
9 | 一部のオブジェクトおいて、非表示から表示とする操作を行った場合、表示しないことがある問題を解決しました。 発生条件は以下の通りです。 ・オフセット機能によりデバイスNo.範囲外エラーを発生後、エラーを解消している。 対象のオブジェクトは以下の通りです。 ・ランプ表示/コメント表示/部品表示/部品移動/折れ線グラフ/トレンドグラフ/棒グラフ/統計グラフ/散布グラフ/グラフィカルメータ/レベル表示/パネルメータ |
○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.38.000 |
10 | 操作ログ機能において、ローカルタイム指定した場合、以下のログ出力が正しくない問題を解決しました。 ・時刻合わせ ・時刻合わせ(GS) ・ユーティリティによる時刻変更 |
- | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.39.000 |
11 | ハードコピー機能において、出力形式をJPEGに設定した場合、不正な画像を出力することがある問題を改善しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.39.000 |
12 | アラームポップアップ表示において、アラーム文字色が正しくないことがある問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.39.000 |
13 | ベース画面のサイズを拡張する機能を使用した場合、以下の動作を同時に行うと、まれにGOTが正常に動作しなくなる問題を解決しました。 ・ベース画面のスクロール操作 ・オブジェクトスクリプトのredraw_screen()実行 |
○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション 拡張機能 (ベース画面サイズ拡張) |
01.38.000 |
14 | GT2107-Wにおいて、ファイル転送機能(FTP転送)使用して、EドライブのファイルをFTPサーバに転送した場合、SDカードを装着していないと、ファイルの転送に失敗してしまう問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.39.000 |
15 | MELSEC iQ-Rシリーズのグローバルラベルのモニタ性能を改善しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.38.000 |
16 | Ethernet(FREQROL), ゲートウェイ通信ドライバにおいて、 以下の機能を使用して連続設定で、Prデバイスを書き込みした場合、デバイス値の書き込みが正しく行えないことがある問題を解決しました。 ・デバイスデータ転送 ・スクリプト ・レシピ |
○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.38.000 |
17 | スイッチ押下中、動作を繰り返す設定を有効にした、以下のタッチスイッチを押下した場合、動作を繰り返さないことがある問題を解決しました。 ・キーウィンドウ表示スイッチ ・キーウィンドウ表示動作を設定したタッチスイッチ |
○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.38.000 |
18 | 以下の条件を満たすワードスイッチを押下した場合、まれにGOTが正常に動作しなくなる問題を解決しました。 ・データ形式に符号付き実数(64ビット)を指定している。 ・操作ログ対象としている。 |
○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.38.000 |
19 | 数値入力において、以下の条件を満たす場合、入力範囲外エラーメッセージを表示する問題を解決しました。 ・キーウィンドウ・カーソルの詳細設定において、「数値入力中に範囲チェックを行う」を有効に設定している。 ・入力範囲の上限に、「$W < 0」を設定している。 ・「-」のみを入力する。 |
○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.38.000 |
20 | ユーザ画面において、画面切り換えデバイスによる画面切り換えと以下の機能の操作を同時に実行すると、まれにGOTが動作しなくなる問題を解決しました。 ・レシピ操作ウィンドウ ・ドキュメント表示(PDF検索/しおり機能) ・パソコンリモート操作機能(Ethernet) ・ドライブレコーダ機能 ・サーボアンプグラフ機能 |
○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.38.000 |
21 | スクリプトにおいて、file_getlist関数を使用した場合、取得するファイル名に全角文字が含まれていると、格納デバイスにファイル名の一部を格納しない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.38.000 |
22 | 以下の通信ドライバにおいて、LPrデバイスで、データ形式を実数(32bit)に設定し、[9999]または[8888]を含む値を連続設定で書き込みした場合、デバイス値の書き込みが正しく行えないことがある問題を解決しました。 ・Ethernet(FREQROL(一括モニタ対応)), ゲートウェイ ・FREQROL(一括モニタ対応) ・Ethernet(三菱電機), ゲートウェイ |
- | - | ○ | 通信ドライバ (Ethernet(三菱電機),ゲートウェイ) 通信ドライバ (Ethernet(FREQROL(一括モニタ対応)),ゲートウェイ) 通信ドライバ (FREQROL(一括モニタ対応)) |
01.39.000 |
23 | ヒストリカルトレンドグラフ/ヒストリカルデータリスト表示において、データ演算の設定に桁数の多い定数を設定した場合、グラフ線/データを正しく表示しないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.38.000 |
24 | 操作ログ機能において、以下の通信ドライバを使用して、操作ログファイルをCSVファイルまたはUnicodeテキストファイルに変換した場合、GOTが正常に動作しなくなることがある問題を解決しました。 ・シリアル(MELSEC) ・CC-Link(G4) |
- | - | ○ | 通信ドライバ (シリアル(MELSEC)) 通信ドライバ (CC-Link(G4)) |
01.39.000 |
25 | 画面左端を超えるタッチエリアを設定したスイッチオブジェクトを表示した場合、GOTが正常に動作しなくなることがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.38.000 |
No. | 内容 | SGT2000 | GT27 | GT25 | GT21 |
---|---|---|---|---|---|
1 | スイッチのスタイル図形が透過にならない問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
2 | 脆弱性対策を強化しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
3 | ユーザアラーム監視のデバイスタブにて、デバイス欄を選択中に下キーを押下時、カーソルが正しく動作しないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
4 | デバイスコメント/デバイス定義一覧ダイアログにおいて、内部デバイスが表示されないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
No. | 内容 | GT27 | GT25 | GT21 | 本体 SAP |
本体 バージョン |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ドライブレコーダ機能において、接続先選択(サーボ)ウィンドウ画面でサーボアンプを設定した場合、ドライブレコーダ情報一覧画面の[軸読出]キーをタッチすることなくドライブレコーダ情報の読み出しを行うように改善しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (ドライブレコーダ) |
01.37.000 |
2 | 以下の条件を全て満たす数値表示/数値入力/コメント表示オブジェクトにおいて、オブジェクトスクリプトのredraw_object()またはclear_object()を実行した場合、レベル表示と重なった部分が正しく表示しない問題を解決しました。 ・グラフィックス設定を「GOT Graphic Ver.1」に設定している ・機種設定の「GOT本体でオブジェクトの表示順をGT Designer3の表示に合わせる」を無効に設定している ・レベル表示と重ねて配置している |
○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.37.000 |
3 | 部品表示オブジェクトにおいて、画像のファイル形式がJPEG、BMPの画像ファイルを正常に表示したにもかかわらず、ファイルアクセスエラー信号がONする問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.37.000 |
4 | システムランチャー機能において、MELSEC iQ-Rシリーズ接続時に出力したCSVファイルの[エラー状態]に16進数であることを示す'H'を先頭に付与するように改善しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (システムランチャー(基本)) |
01.37.000 |
5 | 文字サイズ自動調整を有効にしたオブジェクトにおいて、高品位フォントを使用した場合、GT Designer3のプレビューとGOT上の文字サイズが異なることがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.37.000 |
6 | レシピ操作ウィンドウ画面において、レシピファイルを変換する場合、以下条件を全て満たすレシピファイルで、エラーダイアログを表示しない問題を解決しました。 ・CSV/TXT→G2Pへレシピファイル変換 ・CSV/TXTファイル内のレコード値に異常値が含まれる |
○ | ○ | - | 拡張機能 (レシピ操作GUI) |
01.37.000 |
7 | トレンドグラフまたはヒストリカルトレンドグラフにおいて、デバイスの値で上限値と下限値を同時に指定した場合、指定した値が正しいにも関わらず、システムアラーム370が発生することがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.37.000 |
8 | ファイル転送機能において、ファイルの転送に成功したにもかかわらず、ファイルアクセスエラー信号がONすることがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (ファイル転送(FTPクライアント)) |
01.37.000 |
9 | Ethernet(三菱電機)通信ドライバにおいて、MR-J5-Gシリーズ接続時、書き込み不可であるネットワーク基本パラメータ(NPA)に対して書き込みを行うと、本来のシステムアラーム315/322を表示せず、間違ったシステムアラーム402を表示する問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.37.000 |
10 | 操作ログ機能において、メモリカード空き容量不足時に古いログを消去し、収集を続ける設定が正常に動作しない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.37.000 |
11 | ドライブレコーダ機能において、グラフ設定ウィンドウ画面の項目設定タブで異なる軸番を表示することがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (ドライブレコーダ) |
01.37.000 |
12 | ドライブレコーダ機能において、発生時間を正しく表示しないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (ドライブレコーダ) |
01.37.000 |
13 | RFID機能において、RFIDコントローラへGOTからデータを送信中に、リセットを伴わない再起動(単純再起動、プロジェクト再起動)が発生すると、RFIDコントローラと通信しない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (RFID) |
01.37.000 |
14 | セキュリティレベルを設定した以下オブジェクトにおいて、セキュリティレベルが表示の条件を満たしていない状態でオブジェクトに対してキーコード操作を行うと、GOTが正常に動作しなくなることがある問題を解決しました。 ・レシピ表示(レコード一覧) ・ヒストリカルトレンドグラフ ・ヒストリカルデータリスト |
- | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.38.000 |
15 | セキュリティレベル設定を行ったレシピレコード一覧オブジェクトが配置された画面において、セキュリティレベルが表示の条件を満たしていない状態でこの画面への画面切り換えを繰り返すと、正常に動作しなくなることがある問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.38.000 |
16 | TCP通信における接続処理を改善しました。 | ○ | ○ | - | CoreOS | AA |
17 | 12ドット高品位ゴシックフォントで、左向き三角形記号「◀、◁」の形状を改善しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.37.000 |
18 | 12ドット高品位ゴシックフォントで、左向き三角形記号「◀、◁」の形状を改善しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.38.000 |
19 | システム言語を中国語(簡体)または中国語(繁体)に設定した場合、操作ログにおいて、「システム言語切り換え」および「表示システム言語」の変更値に正しい値を記録しない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション (ユーテリティ) |
01.37.000 |
20 | 折れ線グラフ/トレンドグラフ/棒グラフ/統計グラフ/散布グラフにおいて、以下の条件を満たす場合、オブジェクトのデバイスをモニタしないことがある問題を解決しました。 ・モニタデバイスに64ビットデータ形式を指定している。 ・オフセット機能を使用している。 ・デバイス設定をランダムに設定している。 |
○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.37.000 |
21 | 操作ログ機能のログ対象がオブジェクト、オブジェクトスクリプトの場合、以下の出力項目のデバイス名において、局番切り換えまたは、バッファメモリユニットNo.切り換えを行わない記録となることがある問題を解決しました。 ・数値入力 ・文字列入力 ・スライダー ・オブジェクトスクリプト |
○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.37.000 |
22 | 局番切り換え機能または、バッファメモリユニットNo.切り換え機能を使用している場合、以下の動作において、局番切り換えまたは、バッファメモリユニットNo.切り換えを行わないことがある問題を解決しました。 ・文字列入力オブジェクトにおいて、書き込み完了デバイスのONまたはOFF ・数値入力オブジェクトにおいて、書き込み完了デバイスのONしてOFFを設定した場合の、デバイスのOFF ・タッチスイッチオブジェクトのオブジェクトスクリプトにおいて、$W(書き込みデバイス)に指定したデバイス |
○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.37.000 |
23 | 1画面にトレンドグラフを複数配置した場合、一部のトレンドグラフを表示しないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション 拡張機能 (GOT Mobile) 拡張機能 (ドライブレコーダ) 拡張機能 (サーボアンプグラフ) |
01.37.000 |
24 | GT2104-Pのデバイスモニタ機能においてデバイスの登録を行った場合、キーボード上の入力中デバイス番号が正しく表示しない問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.38.000 |
Ver.1.240A→Ver.1.241Bへの改善履歴はありません。 |
No. | 内容 | GT27 | GT25 | GT21 | 本体 SAP |
本体 バージョン |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | スクリプトのstr_uniprintf関数で出力フォーマットに%sを指定し、出力値格納デバイスに英数記号以外の文字を含む文字列を格納して実行した場合、スクリプトエラー31(文字列操作引数エラー)が発生することがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.36.010 |
2 | ビジョンセンサモニタ機能において、グラフィックビュー画面/複合ビュー画面の表示を長時間続けた場合、描画性能が落ちる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (ビジョンセンサモニタ) |
01.36.010 |
3 | 文字列入力オブジェクトにおいて、書き込み完了デバイスがONしてOFFしないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.36.010 |
4 | GOT-シーケンサ間をCC-Link IE TSN接続している構成で、GT Designer3 (GOT2000)やデータ転送ツールからシーケンサCPU経由でGOTとのデータ転送やGOT診断を行うと、まれにトランジェント伝送が停止する問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 通信ドライバ (CC-Link IE TSN) |
01.36.010 |
5 | 文字列表示/文字列入力/折れ線グラフ/トレンドグラフ/棒グラフ/統計グラフ/散布グラフにおいて、以下の条件を全て満たす場合、当該オブジェクトのデバイスをモニタしないことがある問題を解決しました。 ・当該オブジェクトにおいて、オフセット機能を使用している。 ・当該オブジェクトがグラフの場合、デバイス設定をランダムに設定している。 ・オフセット機能を使用している別オブジェクトのデバイス設定において、ワードデバイスのビット指定、または、以下いずれかのデータ形式を設定している。 データ形式 : 符号付きBIN64 / 符号なしBIN64 / BCD64 / 実数(64ビット) |
○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.36.010 |
6 | GT2105-Qにおいて、バックライト点灯処理を改善しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション BootOS |
01.37.010 |
No. | 内容 | SGT2000 | GT27 | GT25 | GT21 |
---|---|---|---|---|---|
1 | コメント一覧ウィンドウの表示行数を拡張しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
2 | 「画面のプロパティ」の「画面のデザイン」機能において、設定を変更し、ダイアログを閉じた際に、GT Designer3の一部機能で正しく表示されない問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
No. | 内容 | GT27 | GT25 | GT21 | 本体 SAP |
本体 バージョン |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | シンプルアラーム表示において、以下条件でアラームが発生した場合、日付を正しく表示しない問題を解決しました。 ・デバイスNo.:ランダム ・日付表示:有効 ・GT Designer3 Ver.1.235Vまたは、Ver.1.236Wの基本システムアプリケーションを使用している場合 |
○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.36.000 |
2 | GT2104-R、GT2105-Q、GT2107-Wにおいて、GOT起動時に、Booting...表示後、まれに起動ロゴが表示されず、徐々に画面が白くなることがある問題を解決しました。 |
- | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.37.000 |
3 | 脆弱性対策を強化しました。 | ○ | ○ | - | CoreOS | Z |
4 | GT27の以下の接続形態において、まれに通信タイムアウトが発生する問題を改善しました。 ・接続機器の設定において、RS485(2線式)を含んだ複数のシリアル通信を設定する ・チャンネルの設定において、RS485(2線式)以外のボーレート(BPS)を低速に設定する |
○ | - | - | CoreOS | Z |
5 | ユーザアラーム監視において、デバイス形式をBCD64時、アラーム検出しないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.36.000 |
6 | 以下の条件において、アウトラインフォントで一部の文字を正しく表示しない問題を解決しました。 ・グラフィックス設定を「GOT Graphic Ver.2」に設定した場合 ・グラフィックス設定を「GOT Graphic Ver.1」に設定した上で「アンチエイリアス処理を有効にして文字と背景の境界線を滑らかにする」にチェックを入れた場合 |
○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.36.000 |
7 | すべてのオブジェクトにおいて、以下のいずれかの場合、システムアラーム345の詳細な情報を正しく表示しないことがある問題を解決しました。 ・データ演算において、マスクまたはシフト演算を選択し、その結果がBCD/BIN変換エラーとなる場合。 ・デバイス設定において、連続を選択し、そのデバイス値がBCD/BIN変換エラーとなる場合。 ・上限値/下限値/基準値設定において、デバイスを選択し、デバイス値がBCD/BIN変換エラーとなる場合。 |
○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション 拡張機能 (GOT Mobile) |
01.36.000 |
8 | GT27の以下の接続形態において、まれに通信タイムアウトが発生する問題を改善しました。 ・接続機器の設定において、RS485(2線式)を含んだ複数のシリアル通信を設定する ・チャンネルの設定において、RS485(2線式)以外のボーレート(BPS)を低速に設定する |
○ | - | - | 基本システム アプリケーション 拡張機能 (バーコード(シリアル)、RFID) 通信ドライバ (シリアル(MELSEC)、CC-Link(G4)、マルチドロップ(スレーブ)、AJ71QC24,MELDAS C6*、AJ71C24/UC24、MELSEC-FX、Ethernet(FX),ゲートウェイ、MELSEC-WS、MELSERVO-J4,J3,J2S/M,JE、FREQROL 500/700/800,センサレスサーボ、FREQROL 800、FREQROL(一括モニタ対応)、ALPHA2、オムロンSYSMAC、共通通信ドライバ(Ethernet)、安川電機コントローラ共通、シャープJW、東芝PROSEC T/V、日立 HIDIC H、日立 HIDIC H (伝送手順2)、パナソニックMEWNET-FP、パナソニックMEWTOCOL-7、共通通信ドライバ(シリアル)、富士電機 MICREX-SX SPH、シリアル(キーエンス)、Ethernet(キーエンス),ゲートウェイ、ジェイテクト TOYOPUC-PC、日立製作所 S10mini/S10V、芝浦機械 TCmini、光洋電子 KOSTAC/DL、Muratec MPC、Muratec MCR、AB SLC500,AB 1:N接続、AB DH485、AB MicroLogix、シリアル(AB)、共通通信ドライバ(EtherNet/IP)、SIEMENS S7-200、SIEMENS S7-300/400、Ethernet(SIEMENS S7),ゲートウェイ、Ethernet(SIEMENS OP),ゲートウェイ、GE(SNP-X)、LS産電 MASTER-K、シリアル(MELSEC-WS)、アイエイアイ ロボシリンダー、アイエイアイ X-SELコントローラ、平田機工 HNC、パナソニックMINAS共通、オムロン サーマック/インパネルNEO、オムロン 温度調節器/デジタル調節計、azbil共通、富士電機 温度調節計/デジタル指示調節計、神港テクノス 調節計、チノー調節計(MODBUS)、マイコン接続、共通通信ドライバ(MODBUS/RTUマスタ)、共通通信ドライバ(MODBUS/TCPマスタ)、MODBUS/RTUスレーブ) |
01.36.000 |
9 | CC-Link IEフィールドネットワーク診断機能において、接続対象機器がMELSEC iQ-Fシリーズの場合、選択局通信状態モニタウィンドウ画面のユニット形名と、選択局の通信状態を正しく表示しないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (CC-Link IEフィールドネットワーク診断) |
01.36.000 |
10 | バックアップ/リストア機能において、ファイルパスワードがかかったファームウェアアップデート禁止ファイルをバックアップもしくはリストアした場合、パスワード認証画面を表示しない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (バックアップ/リストア) |
01.36.000 |
11 | 以下の機能において、ワンタッチ回路ジャンプ機能から自動PC読出しをした場合、まれにGOTが動作しなくなる問題を解決しました。 ・シーケンスプログラムモニタ(iQ-R回路)機能 ・シーケンスプログラムモニタ(回路)機能 |
○ | ○ | - | 拡張機能 (シーケンスプログラムモニタ(iQ-R/iQ-L回路)) 拡張機能 (シーケンスプログラムモニタ(回路)) |
01.36.000 |
12 | マイコン接続(シリアル)通信ドライバにおいて、GOT2000を起動直後でも以下時計データの格納デバイスを読み出せるように改善しました。 ・SD3デバイス~SD9デバイス ・D4デバイス~D10デバイス |
○ | ○ | - | 通信ドライバ (マイコン接続) |
01.36.000 |
13 | パナソニック MEWNET-FP通信ドライバにおいて、ワードデバイスのビット指定で書き込みを行った場合、指定したビット位置以外の値も書き換える問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 通信ドライバ (パナソニックMEWNET-FP) |
01.36.000 |
14 | 以下の条件において、アウトラインフォントで一部の文字を正しく表示しない問題を解決しました。 ・グラフィックス設定を「GOT Graphic Ver.2」に設定した場合 ・グラフィックス設定を「GOT Graphic Ver.1」に設定した上で「アンチエイリアス処理を有効にして文字と背景の境界線を滑らかにする」にチェックを入れた場合 |
- | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.37.000 |
15 | 以下のキーウィンドウのオブジェクトにおいて、表示桁数を33桁かつ入力対象の数値入力オブジェクトの「符号を整数部桁数に含める」の設定を有効とした場合、キーウィンドウのオブジェクトを32桁で表示してしまう問題を解決しました。 ・入力範囲エリア設定 ・入力範囲エリア(最大値)設定 ・入力範囲エリア(最小値)設定 |
- | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.37.000 |
16 | アラームポップアップ表示において、「表示数」を複数かつ「表示方法」を1行固定とした場合、正しく表示しないことがある問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.37.000 |
17 | シリアル(キーエンス)通信ドライバにおいて、複数のCTCデバイスをモニタした場合、読み出しに失敗することがある問題を解決しました。 | - | - | ○ | 通信ドライバ (シリアル(キーエンス)) |
01.37.000 |
18 | Ethernet(三菱電機)通信ドライバにおいて、MR-J4-GFシリーズ接続時、以下のデバイスをモニタしない問題を解決しました。 ・ALM41 サーボモータ端 機械端位置偏差 ・ALM42 サーボモータ端 機械端速度偏差 |
- | - | ○ | 通信ドライバ (Ethernet(三菱電機),ゲートウェイ) |
01.37.000 |
19 | 以下の接続形態において、MELSERVO-J4シリーズ(MR-J4(W)-□B(-RJ)タイプ/MR-J4-□GF(-RJ)タイプ)と接続時に、データ形式を実数に設定した場合、一部のデバイス(PA、PB、PC、PD、PE、PF、PT、PL、PN、ACT、DCT、DWL、AUX)が正しくモニタ、書き込みしないことがある問題を解決しました。 ・Ethernet(三菱電機), ゲートウェイ ・シリアル(MELSEC) |
- | - | ○ | 通信ドライバ (Ethernet(三菱電機),ゲートウェイ) 通信ドライバ (シリアル(MELSEC)) |
01.37.000 |
20 | FAトランスペアレント機能において、Ethernet(FX), ゲートウェイ通信ドライバ又MELSEC-FX通信ドライバを含むマルチチャンネル構成時に、以下に示す機器のモニタが正常に行えないことがある問題を解決しました。 ・FX0,FX0S,FX0N,FX1,FX2,FX2C,FX1S,FX1N, FX1NC,FX2N,FX2NC |
- | - | ○ | 通信ドライバ (Ethernet(FX),ゲートウェイ) 通信ドライバ (MELSEC-FX) |
01.37.000 |
21 | シリアル(キーエンス)通信ドライバにおいて、ビットデバイスで、データ形式を符号付きBIN16/符号なしBIN16/符号付BIN32/符号なしBIN32/BCD16/BCD32/実数のいずれかに設定し、複数点を連続でモニタした場合、正しくモニタしないことがある問題を解決しました。 | - | - | ○ | 通信ドライバ (シリアル(キーエンス)) |
01.37.000 |
No. | 内容 | SGT2000 | GT27 | GT25 | GT21 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 脆弱性対応を強化しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
No. | 内容 | GT27 | GT25 | GT21 | 本体 SAP |
本体 バージョン |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | レシピ機能において、ファイル形式がUnicodeテキストまたはCSVのレシピファイルに対してデバイス値の読み出しを行った直後に、FTPサーバ機能を用いてそのレシピファイルに対する操作を行った場合、デバイス値の読み出しに失敗することがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.35.000 |
2 | レシピ機能において、レシピファイル逆変換信号をONした直後に、FTPサーバ機能を用いて変換先のG2Pファイルに対する操作を行った場合、レシピファイルの逆変換に失敗することがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.35.000 |
3 | レシピ操作ウィンドウ画面において、レシピ操作から別名保存を行った直後に、FTPサーバ機能を用いて別名保存したレシピファイルに対する操作を行うと、GOTが操作できないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.35.000 |
No. | 内容 | SGT2000 | GT27 | GT25 | GT21 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 2020年4月下旬からリリースするMELSOFT製品からインストールされる共通ミドルウェアの更新によって、MELSOFT Navigatorからの一括読み出しがエラーとなる問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
2 | スイッチの動作設定が「流用」からの挿入時に順序を保持できない不具合を改修しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
3 | 画面を閉じた状態でコメント表示(ビット)のフォントをデータブラウザで編集すると正しく動作しない問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
4 | ビットスイッチの図形色変更が反映されない不具合を改修しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
5 | 動作環境の対象OSからWindows® XP Service Pack3以降および、Windows® Vista Service Pack1、Service Pack2を対象外としました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
6 | 部品表示でブリンクを設定できない部品種類を設定した場合でも、ブリンク表示することがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
7 | ロギング、レシピの設定ダイアログでデバイス点数を2点以上に設定した状態で特定の操作をした場合に、正しく動作しなくなる問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
No. | 内容 | GT27 | GT25 | GT21 | 本体 SAP |
本体 バージョン |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | Ethernetの異なるセグメントに、MTUサイズを変更したルータ経由でデータを転送した場合、データの一部を正しく転送できない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | CoreOS | Y |
2 | 以下の接続において、スクリプトで外部デバイスに対する代入と連続デバイス操作(bmov,fmov)を使用した場合、まれにGOTが動作しなくなる問題を解決しました。 ・MELSECNET/H接続 ・CC-Link IE TSN接続 ・CC-Link IEコントローラネットワーク接続 ・CC-Link IEフィールドネットワーク接続 ・CC-Link Ver.2(ID)接続 |
○ | ○ | - | BootOS | 01.34.000.AS |
3 | 表示形式を実数に指定した数値入力オブジェクトで15桁以上の数値を入力した場合、入力中の数値を正しく表示しないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | BootOS | 01.34.000.AS |
4 | ベース画面サイズ拡張時、パターン(No.8以外)で図形を塗りつぶしたオブジェクトのパターン表示方法を変更しました。これにより、前述の条件でオブジェクトを配置した場合、画面の更新が遅くなることがある問題を改善しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.34.000 |
5 | iQSSユーティリティ機能において、パラメータ入力用キーウィンドウを表示した状態でUSBキーボードから入力確定を行った後、パラメータへのタッチ操作が効かなくなる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.34.000 |
6 | スクリプト機能において、以下の設定を行った場合、スクリプトエラー18(連続ポイント数オーバー)を正しく出力しないことがある問題を解決しました。 ・スクリプトデータ形式が16ビットかつ、連続デバイス操作演算子のデバイスデータ形式が32ビットかつ、転送する点数が16384以上の場合、スクリプトエラー18を出力しない。 ・スクリプトデータ形式が32ビットかつ、連続デバイス操作演算子のデバイスデータ形式が16ビットかつ、転送する点数が16384以上で32767以内の場合、スクリプトエラー18を出力する。 |
○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.34.000 |
7 | グラフィックス設定を「GOT Graphic Ver.2」に設定した場合、ブリンク動作したオブジェクトに対して、オブジェクトスクリプトの自由図形描画を実行しても、描画しない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.34.000 |
8 | 操作ログ機能において、オブジェクトスクリプトで演算結果の書き込み先のデバイスに外部機器のデバイスを使用していない場合、操作ログを記録しない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.34.000 |
9 | スクリプト機能において、1行の構文でファイル操作関数または文字列操作関数と、算術演算子/ビットデバイス演算子/論理演算子/関係演算子のいずれかによる演算を組み合わせて記述した場合、演算結果を正しく出力しない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.34.000 |
10 | グラフィックス設定を「GOT Graphic Ver.2」に設定した場合、オブジェクトスクリプトの自由図形描画で使用する引数のうち、図形を描画する領域の座標において、<X座標1>、<Y座標1>に領域の左上以外、<X座標2>、<Y座標2>に領域の右下以外の座標を指定すると、描画した図形の一部が欠けることがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.34.000 |
11 | オブジェクトスクリプト機能において、以下のスクリプトを記述した場合、内部変数の値をBCD変換しない問題を解決しました。 ・$$を参照可能なオブジェクトにおいて、モニタデバイスのデータ形式をBCD16またはBCD32に設定し、$$を参照するスクリプトを記述する。 ・タッチスイッチにおいて、$Wのデータ形式をBCD16またはBCD32に設定し、$Wへ代入を行うスクリプトを記述する。 |
○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.34.000 |
12 | 表示形式を実数に指定した数値入力オブジェクトで15桁以上の数値を入力した場合、入力中の数値を正しく表示しないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.34.000 |
13 | GOT Mobile機能において、GOTでユーティリティ画面、または、拡張アプリケーション画面へ遷移した場合、モバイル画面のヒストリカルトレンドグラフおよび、ヒストリカルデータリストの表示が停止する問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.34.000 |
14 | 数値入力オブジェクトにおいて、小数桁数自動調整を設定した場合、入力範囲チェックがまれに正しく動作しなくなる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.34.000 |
15 | 文字列入力オブジェクトの文字コード設定でUnicodeを選択し、かつ、キーウィンドウ基本設定の「文字列用標準キーウィンドウを表示する」のチェックを外した場合、文字列入力オブジェクトにカーソルを表示すると、文字列用標準キーウィンドウを表示する問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.34.000 |
16 | 画面スクリプトまたはスクリプト部品において、プロジェクトスクリプトを複数設定している場合、トリガ種別を「画面を閉じる時」に設定したスクリプトを実行しないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.34.000 |
17 | トレンドグラフまたはヒストリカルトレンドグラフにおいて、上限値/下限値のデータ形式をBCD16またはBCD32に設定した場合、グラフ線を正しい位置に描画しないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.34.000 |
18 | トレンドグラフまたはヒストリカルトレンドグラフにおいて、下限値をデバイスの値で指定した場合、下限値を上限値よりも小さい値にしてもシステムアラーム370が発生する問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.34.000 |
19 | ヒストリカルトレンドグラフにおいて、グラフオフセット機能を使用してモニタするデバイスを変更する際にオフセット後のデバイスが存在しなかった場合、システムアラーム598が発生しない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.34.000 |
20 | 以下の機能において、待機系の設定をしたグローバルラベル名を正しく表示しない問題を解決しました。 ・アラーム表示(システム) ・システムアラーム表示 ・操作ログ |
○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.34.000 |
21 | ユーティリティのレシピ情報機能において、CSV、TXT→G2P変換操作で出力先のフォルダに同一名称のファイルが存在しない場合、G2Pファイルへの変換に失敗する問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.34.000 |
22 | 図形、オブジェクト、コメントに以下を設定した場合、CJK統合漢字の字体が必ず指定漢字圏に従うように改善しました。 ・漢字圏に「中国(簡体)-明朝」を指定、書体に「ゴシック」の標準フォントを指定 ・漢字圏に「中国(繁体)-ゴシック」を指定、書体に「明朝」の標準フォントを指定 |
○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.34.000 |
23 | 以下の条件によりラベル名解決を実施した場合、システムアラーム442を2回出力する問題を解決しました。 ・接続機器のラベルの更新を検知した場合 ・ラベル名解決開始信号(GS1880.b1)をONした場合 |
○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.34.000 |
24 | ユーティリティの操作情報画面のデータ一覧表示において、グローバルラベルをデバイスとして使用した操作ログデータを表示した場合、デバイス名の欄にチャンネルNo.・ネットワークNo.・局番・CPU号機を表示しない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.34.000 |
25 | GOT Mobile機能の数値入力オブジェクトにおいて、整数部桁数に0を設定した場合、最大桁数の値が入力できない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション 拡張機能 (GOT Mobile機能) |
01.34.000 |
26 | GOT Mobile機能のコメント表示オブジェクトにおいて、改行付きのコメントを設定した場合、不正な文字を表示することがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (GOT Mobile機能) |
01.34.000 |
27 | ビデオウィンドウをオーバーラップウィンドウ画面に配置した場合、まれにビデオ映像が表示されなくなる問題を解決しました。 | ○ | - | - | 拡張機能 (ビデオ/RGB表示) |
01.34.000 |
28 | シーケンスプログラムモニタ(iQ-R回路)において、ブロックパスワード設定したサブルーチン型FB/FBDを利用したプログラム表示に対応しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (シーケンスプログラムモニタ(iQ-R回路)) |
01.34.000 |
29 | 以下の機能において、ユーティリティセキュリティにパスワードを設定している場合、アプリケーションを終了できない問題を解決しました。 ・シーケンスプログラムモニタ(iQ-R回路)機能 ・シーケンスプログラムモニタ(回路)機能 ・シーケンスプログラムモニタ(SFC)機能 ・デバイスモニタ機能 ・RモーションSFCモニタ機能 ・QモーションSFCモニタ機能 |
○ | ○ | - | 拡張機能 (シーケンスプログラムモニタ(iQ-R回路)) 拡張機能 (シーケンスプログラムモニタ(回路)) 拡張機能 (シーケンスプログラムモニタ(SFC)) 拡張機能 (デバイスモニタ) 拡張機能 (QモーションSFCモニタ) 拡張機能 (RモーションSFCモニタ) |
01.34.000 |
30 | デバイスデータ転送機能において、BCD変換エラー発生時にシステムアラームの詳細情報(デバイス名)が不正な表示になる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (デバイスデータ転送) |
01.34.000 |
31 | デバイスデータ転送機能において、デバイス設定の点数を2点以上に設定し、先頭デバイスから2点目以降のデバイスでBCD変換エラーが発生した場合、BCD変換エラー通知信号がONにならない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (デバイスデータ転送) |
01.34.000 |
32 | 以下接続形態において、SP112、SP113、SP114で、出力電流、出力電圧をモニタできないことがある問題を解決しました。 ・FREQROL(一括モニタ対応) ・Ethernet(FREQROL(一括モニタ対応)), ゲートウェイ |
○ | ○ | - | 通信ドライバ (FREQROL(一括モニタ対応)) 通信ドライバ (Ethernet(FREQROL(一括モニタ対応)),ゲートウェイ) |
01.34.000 |
33 | GT2105-Qにおいて、起動時のバックライト制御処理を改善しました。 | - | - | ○ | BootOS | 01.36.000.-M |
34 | GT2105-Qのスクリーンセーブ解除時の処理を改善しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.36.000 |
35 | 以下のオブジェクトのデータ演算において、デバイスのデータ形式が符号なしBIN32/符号ありBIN32/BCD32の場合、桁数が8桁以上になる値の比較を行う範囲演算が正しく行われないことがある問題を解決しました。 ・数値表示 ・数値入力 ・レベル表示 ・パネルメータ |
- | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.36.000 |
36 | 以下のオブジェクトにおいて、グラフのデバイスを設定していない場合、不正なグラフ線を表示することがある問題を解決しました。 ・折れ線グラフ ・トレンドグラフ ・棒グラフ ・統計円グラフ ・統計帯グラフ |
- | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.36.000 |
37 | 各オブジェクト・機能において、データ形式を「符号付きBIN16」としたオフセットデバイスを設定し、かつ、別オブジェクト・機能において、オフセットデバイスと同一デバイスを「符号なしBIN16」と設定した場合、負のオフセットがまれに正しく動作しなくなる問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.36.000 |
38 | キー入力対象の数値入力オブジェクトのモニタ値の桁数が、キーウィンドウで表示できる桁数以上の場合、キーウィンドウの入力値エリアの表示が、空白になる問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.36.000 |
39 | デバイスデータ転送において、BCD変換エラー発生時、エラーデバイスデータ転送ID(GS642)、デバイスデータ転送エラー回数(GS643)が動作しない問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.36.000 |
40 | レシピ表示(レコード一覧)オブジェクトにおいて、レシピ照合実行時、レシピファイルに保存されている値と、デバイスの現在値が異なっている場合、「登録された値は現在値と同じです。」と表示することがある問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.36.000 |
41 | ユーティリティのメモリカードフォーマット画面において、パスワード入力時、入力したパスワードをアスタリスクで表示することがある問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.36.000 |
42 | タイムアクション機能において、動作設定を実行しないことがある問題を解決しました。 発生条件は以下の通りです。 ・モードを日渡りとする。 ・開始/終了を同じ曜日とする。 ・終了時刻を開始時刻より前とする。 |
- | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.36.000 |
43 | 数値入力オブジェクトにおいて、表示形式が実数かつ、小数部桁数をデバイスに設定した場合、ユーザ作成キーウィンドウ上の以下のオブジェクトの値を表示しないことがある問題を解決しました。 ・入力範囲エリア設定 ・入力範囲エリア(最大値)設定 ・入力範囲エリア(最小値)設定 |
- | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.36.000 |
44 | EtherNet/IP(オムロン NJ/NX),ゲートウェイ通信ドライバにおいて、GOT内部デバイスに、データ形式を符号付きBIN32、符号なしBIN32、BCD32、実数に設定した場合、正しくモニタ/書き込みできないことがある問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション 通信ドライバ (EtherNet/IP(オムロン NJ/NX),ゲートウェイ) |
01.36.000 |
45 | 以下の接続形態において、異なるCPU号機を設定した複数デバイスを同時モニタした場合、誤ったCPU号機をモニタすることがある問題を解決しました。 ・マルチドロップ(スレーブ) ・Ethernet(SLMP), ゲートウェイ |
- | - | ○ | 通信ドライバ (マルチドロップ(スレーブ)) 通信ドライバ (Ethernet(SLMP),ゲートウェイ) |
01.36.000 |
46 | Ethernet(SLMP), ゲートウェイ通信ドライバにおいて、以下の接続機器設定とし、かつ、スクリプト機能の連続デバイス操作演算子(bmov,fmov)を使用して128点以上とした場合、転送できない問題を解決しました。 ・交信コードをバイナリコードに設定 ・連続書込み点数(点)を128以上に設定 |
- | - | ○ | 通信ドライバ (Ethernet(SLMP),ゲートウェイ) |
01.36.000 |
47 | 以下接続形態において、SP112、SP113、SP114で、出力電流、出力電圧をモニタできないことがある問題を解決しました。 ・FREQROL(一括モニタ対応) ・Ethernet(FREQROL(一括モニタ対応)), ゲートウェイ |
- | - | ○ | 通信ドライバ (FREQROL(一括モニタ対応)) 通信ドライバ (Ethernet(FREQROL(一括モニタ対応)),ゲートウェイ) |
01.36.000 |
48 | EtherNet/IP(オムロン NJ/NX),ゲートウェイ通信ドライバを使用時、以下の機能において、データ形式を符号付きBIN32、符号なしBIN32、BCD32、実数で、連続65点以上を設定した場合、モニタできないことがある問題を解決しました。 ・グラフオブジェクト機能 ・アラーム監視機能 ・ロギング機能 ・スクリプト機能 |
- | - | ○ | 通信ドライバ (EtherNet/IP(オムロン NJ/NX),ゲートウェイ) |
01.36.000 |
49 | EtherNet/IP(オムロン NJ/NX),ゲートウェイ通信ドライバにおいて、以下の機能で2点以上の連続設定し、かつ、オフセットデバイスに負の値を格納した場合、デバイス値を正しくモニタしないことがある問題を解決しました。 ・折れ線グラフ ・トレンドグラフ ・棒グラフ ・統計帯グラフ ・統計円グラフ ・散布グラフ ・ヒストリカルグラフ ・ロギング ・デバイスデータ転送 ・スクリプト ・レシピ |
- | - | ○ | 通信ドライバ (EtherNet/IP(オムロン NJ/NX),ゲートウェイ) |
01.36.000 |
50 | 安川電機 MP2000/MP900/CP9200SH通信ドライバにおいて、300点を超えるワードデバイスを連続してモニタすると、正しくモニタ出来ないことがある問題を解決しました。 | - | - | ○ | 通信ドライバ (安川電機 MP2000/MP900/CP9200SH) |
01.36.000 |
Ver.1.230Q→Ver.1.231Rへの改善履歴はありません。 |
No. | 内容 | GT27 | GT25 | GT21 | 本体 SAP |
本体 バージョン |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ユーザアラーム監視機能において、4か月以上連続運転後に以下の操作を行った場合、まれにアラームを検出しない問題を解決しました。 ・GT Designer3からプロジェクトデータを書き込む ・ユーティリティで設定を変更する |
○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.33.010 |
No. | 内容 | SGT2000 | GT27 | GT25 | GT21 |
---|---|---|---|---|---|
1 | GOTからの読み出し機能において、不正なデータがある場合、読み出せない問題を解決しました。 また、GOTへの書き込み機能において、不正なデータを書き込んでしまう問題を解決しました。 |
- | ○ | ○ | ○ |
No. | 内容 | GT27 | GT25 | GT21 | 本体 SAP |
本体 バージョン |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 以下の条件において、一部のオブジェクトの図形/グラフを表示しないことがある問題を解決しました。 発生条件は以下の通りです。 ・グラフィックス設定を「GOT Graphic Ver.1」に設定している。 ・機種設定の「GOT本体でオブジェクトの表示順をGT Designer3の表示に合わせる」を有効に設定している。 ・スーパーインポーズウィンドウ上に対象となるオブジェクトを配置している。 対象のオブジェクトは以下の通りです。 ・部品表示(描画モード:上書き) ・部品移動(描画モード:軌跡) ・散布グラフ(グラフ種類:一括表示、描画モード:軌跡) ・オブジェクトスクリプト設定有りのオブジェクト(自由図形描画有り) |
○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.33.000 |
2 | グラフィックス設定を「GOT Graphic Ver.2」に設定した場合、ブリンクしたオブジェクトに設定しているオブジェクトスクリプトで自由図形描画を実行し続けると、画面の表示更新ができない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.33.000 |
3 | リソースデータを更新中にGOT読出でそのリソースデータを取得すると、ファイルが壊れていることがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.33.000 |
4 | GOT起動時のラベル名解決処理において、シーケンサCPUがイニシャル処理中、もしくは、ラベルが存在しない時のシステムアラームメッセージを改善しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.33.000 |
5 | オブジェクトスクリプト機能において、文字色のプロパティを参照または変更した場合、GOTが正常に動作しなくなる問題を解決しました。 発生条件は以下の通りです。 ・グラフィックス設定を「GOT Graphic Ver.1」に設定している。 ・機種設定の「GOT本体でオブジェクトの表示順をGT Designer3の表示に合わせる」を無効に設定している。 ・レベル表示に対象となるオブジェクトを重ねて配置している。 対象となるオブジェクトは以下の通りです。 ・数値表示 ・数値入力 ・コメント表示 |
○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.33.000 |
6 | モバイル画面に配置したヒストリカルトレンドグラフにおいて、グラフ線を表示するデバイスのデータ形式をBCD16/BCD32に設定した場合、グラフ線を正しく表示しないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション 拡張機能 (GOT Mobile機能) |
01.33.000 |
7 | バックアップ/リストア機能において、バックアップデータ保存先ドライブに異常なファイルがある状態で、以下の操作を行うと、バックアップデータを削除する処理が終了しないことがある問題を解決しました。 ・バックアップデータ削除 ・バックアップデータの最大保存件数オーバー時のバックアップデータ自動削除 |
○ | ○ | - | 拡張機能 (バックアップ/リストア) |
01.33.000 |
8 | Ethernet(SLMP),ゲートウェイ通信ドライバを使用時、接続機器設定の伝文フォーマットを[4Eフレーム]、通信方式を[UDP]に設定した場合、モニタ中に不正なデータを受信すると正しくモニタ出来ないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 通信ドライバ (Ethernet(SLMP),ゲートウェイ) |
01.33.000 |
9 | ヒストリカルトレンドグラフにおいて、異なるデータ形式のロギングデバイスを混在して設定した場合、2本目以降のグラフが正常に表示できない問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.35.000 |
10 | トレンドグラフまたはヒストリカルトレンドグラフにおいて、グラフ情報を複数本のグラフに対し設定した場合、グラフ情報の出力が正しく動作しないことがある問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.35.000 |
11 | SDカードまたはUSBメモリからパッケージデータを起動した場合、ユーザ指定の起動ロゴを表示しないことがある問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.35.000 |
12 | GT2107-Wにおいて、プロジェクトデータ内に縦書き設定をした文字図形を配置した場合、アウトラインフォントを設定しているオブジェクトまたは図形が正しく表示されないことがある問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.35.000 |
13 | 以下の接続形態において、レシピ機能、ロギング機能、デバイスデータ転送機能に「??」デバイスが含まれる場合、正常に動作しなくなることがある問題を改善しました。 ・MODBUS/RTUスレーブ ・MODBUS/TCPスレーブ |
- | - | ○ | 通信ドライバ (MODBUS/TCPスレーブ, ゲートウェイ, MODBUS/RTUスレーブ) |
01.35.000 |
No. | 内容 | SGT2000 | GT27 | GT25 | GT21 |
---|---|---|---|---|---|
1 | オブジェクトのコメント銘板にてフォントがWindowsフォントでコメントNo.がデバイス指定の場合にプレビューコメントNo.が正しく反映されない問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
2 | グラフィック設定がGOT Graphic Ver.2の場合に、部品にビットマップ、JPEG、ロゴ文字(背景あり)が含まれる場合に固定部品表示にてXOR描画されてしまう問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
No. | 内容 | GT27 | GT25 | GT21 | 本体 SAP |
本体 バージョン |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | GT2505-VTBD/GT2505HS-VTBDを、MELSEC-Q(Q00CPU,Q00JCPU,Q01CPU)とRS422でCPU直接接続している場合、ボーレートを115200bpsに設定し多くのデバイスをモニタすると、まれに通信タイムアウトエラーが発生することがある問題を解決しました。 | - | ○ | - | CoreOS | X |
2 | オペレータ認証機能において、VNCクライアントからログアウト用確認ダイアログのログアウトボタンを押下してログアウトした場合、「ログアウト」の操作ログのオペレータ名を正しく記録しない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.32.000 |
3 | タッチスイッチにおいて、以下の動作を設定した場合、タッチスイッチ押下中の動作を繰り返さない問題を解決しました。 ・キーコード設定:「FF02」または「FF50」 ・文字コード設定:Unicode ・「スイッチ押下中、動作を繰り返す」の設定:有効 |
○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.32.000 |
4 | 各種オブジェクトまたは、トリガアクション機能において、範囲外のビットデバイスを複数設定してモニタした場合、システムアラームの付加情報にデバイス番号を正しく出力しない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.32.000 |
5 | 以下の操作を行うと、GOT再起動後、ダイアログウィンドウが正常に表示できない問題を解決しました。 ・バックアップ/リストア機能におけるバックグラウンド処理停止信号(GS522.b0)によるバックグラウンド処理の停止 ・ユーティリティのSRAM管理画面でSRAMの初期化やリストア操作 |
○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.32.000 |
6 | フォント種別を標準フォント/高品位フォント/アウトラインフォントのいずれかに指定したキリル文字を表示すると、文字の間に空白ができることがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.32.000 |
7 | GT2510-WXにおいて、ユーティリティ画面で表示するキーボードのサイズを大きくしました。 | - | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.32.000 |
8 | ユーティリティの操作ログデータ一覧画面において、画面イメージのウィンドウ画面をなぞり移動すると、まれにGOTが動作しなくなることがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.32.000 |
9 | 「画面タッチ中もデバイスによる画面切り換えを有効にする」を設定しても、「同時押し禁止(ON優先)」を設定したタッチスイッチがONしている状態で画面切り換えデバイスの値を変更した場合、タッチスイッチがOFFするまで画面切り換えしないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.32.000 |
10 | 「同時押し禁止(ON優先)」を設定したタッチスイッチをタッチした場合、タッチ位置色情報(GS981~983)が正しく取得できないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.32.000 |
11 | 以下のアラームポップアップ表示の表示方法において、アラーム発生を検出してから実際に表示するまでに時間がかかることがある問題を解決しました。 ・1行固定 ・流れ表示かつ、詰めて表示する設定が無効 |
○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション 拡張機能 (GOT Mobile機能) |
01.32.000 |
12 | レポート機能において、プリンタタイプをシリアルプリンタに設定し、かつ、[出力前に改ページを挿入する]設定を有効とした場合、フッタを設定したレポート画面の改ページを行わないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (レポート) |
01.32.000 |
13 | バックアップ/リストア機能において、以下の条件を満たす状態でバックアップを実施した場合、バックアップを実行したチャンネルとは異なるCHに対してシステムアラーム489が発生する問題を解決しました。 ・接続機器の設定でCH3またはCH4に設定がある時 ・未接続設定のCHがある時 |
○ | ○ | - | 拡張機能 (バックアップ/リストア) |
01.32.000 |
14 | レポート機能において、アラーム行または操作ログ行の印刷を行う場合、出力前の改ページを行わないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (レポート) |
01.32.000 |
15 | 以下の機能において、コンテキストメニューを画面からはみ出して表示することがある問題を解決しました。 ・システムランチャー機能 ・システムランチャー(サーボネットワーク)機能 ・CC-Link IEフィールドネットワーク診断機能 |
○ | ○ | - | 拡張機能 (システムランチャー) 拡張機能 (システムランチャー(サーボネットワーク)) 拡張機能 (CC-Link IEフィールドネットワーク診断) |
01.32.000 |
16 | プリンタタイプにPCL5を設定した場合、レポート機能、ハードコピーの印刷ができないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (プリンタ(PCL5)) |
01.32.000 |
17 | レポート機能において、レポート画面を最大数分(32画面)作成し、レポートファイルの保存先を「他のレポートファイルに追記する」に設定した場合、レポートファイルへの追記が動作しない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (レポート) |
01.32.000 |
18 | アウトラインゴシックフォントで英数字を表示した場合、高さが揃わないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (アウトラインフォント) |
01.32.000 |
19 | iQSSユーティリティ機能において、アドレス128以上のスレーブユニットを接続した場合、「汎用スレーブユニット」扱いになる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (iQSSユーティリティ) |
01.32.000 |
20 | iQSSユーティリティ機能のモニタ情報画面において、入出力混合ユニットをモニタした場合、出力状態表示が入力状態表示と同じになる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (iQSSユーティリティ) |
01.32.000 |
21 | データ形式が「実数」の数値入力オブジェクトにおいて、10桁以上の入力が正しく動作しないことがある問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.34.000 |
22 | 内部デバイス保持機能において、ロギング機能を設定した場合、内部デバイス保持機能が無効になる問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.34.000 |
23 | フォント種別を標準フォント/高品位フォント/アウトラインフォントのいずれかに指定したキリル文字を表示すると、文字の間に空白ができることがある問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.34.000 |
24 | アウトラインゴシックフォントで英数字を表示した場合、高さが揃わないことがある問題を解決しました。 | - | - | ○ | 拡張機能 (アウトラインフォント) |
01.34.000 |
25 | Ethernet(SIEMENS OP)通信ドライバを含むマルチチャンネル構成時、他方の通信ドライバによるデバイスのモニタができないことがある問題を解決しました。 | - | - | ○ | 通信ドライバ Ethernet(SIEMENS OP),ゲートウェイ) |
01.34.000 |
No. | 内容 | SGT2000 | GT27 | GT25 | GT21 |
---|---|---|---|---|---|
1 | ロギングにて不正なファイルをインポートすると正しく動作しないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
No. | 内容 | GT27 | GT25 | GT21 | 本体 SAP |
本体 バージョン |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 同一セグメント(Ethernet)上に複数のTCP/IPネットワークが存在する場合、GOTが他機器宛てのパケットに応答することがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | CoreOS | W |
2 | システム言語が「日本語」の場合、フォント種別をアウトラインフォントに指定した半角円記号「\」を含む文字列を表示すると、表示位置がずれ、右端の表示が切れてしまうことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.31.000 |
3 | グラフィックス設定を「GOT Graphic Ver.2」に設定した場合、データストレージに格納した、イメージサイズが「640×480」より大きく、「1280×800」以下であるJPEGファイルを部品として画面上に2つ以上表示すると、不正な表示になる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.31.000 |
4 | GOT Ethernet設定変更内容のGOT特殊レジスタ(GS1907、GS1908)において、デフォルトゲートウェイの値を変更しても無線LANインタフェースの設定値へ反映しないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.31.000 |
5 | GT2505-VTBD/GT2505HS-VTBDにおいて、キーウィンドウの表示がGT Designer3の画面プレビューの表示と異なる問題を解決しました。 | - | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.31.000 |
6 | GT Designer3からリソースデータを読み出すためにドライブ情報取得ボタンを押下してリソースデータの一覧を取得している最中に、GOT内のリソースデータの総個数が減少すると取得中の状態が完了しない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.31.000 |
7 | かな漢字変換機能において、以下のキーを割りつけたタッチスイッチ、及び、操作パネルが、動作条件不成立時でも動作する問題を解決しました。 ・[変換]キー ・[候補]キー ・[>>]キー ・[<<]キー |
○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.31.000 |
8 | タッチスイッチにおいて以下の場合、まれにオフセット値0としてデバイス書き込みを行う問題を解決しました。 ・動作設定でビット動作(ビットセット/ビットリセット/ビット反転/ビットモーメンタリ)を設定する。 ・ランプ機能設定で「キータッチ状態」を設定する。 ・拡張機能タブ->オフセット機能を使用するにチェックを入れ、オフセットデバイスを設定する。 ・通信異常または、画面切り換え直後にスイッチの操作を実施する。 |
○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.31.000 |
9 | OKボタンのみのダイアログを表示した状態でキーボードからESCキーを押下すると、GOTが動作しなくなることがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.31.000 |
10 | GT25モデルまたは、GT2705-VTBDにおいて、ファイル転送機能またはFTPサーバ機能によりGOTのデータストレージに転送したデータの一部がまれに正しく書き込みできない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション 拡張機能 (ゲートウェイ(FTPサーバ)) 拡張機能 (ファイル転送機能(FTPクライアント)) |
01.31.000 |
11 | シーケンスプログラムモニタ(回路)で、ラダー編集画面において、デバイス検索をおこなうと、デバイスを押下しても反応しなくなることがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (シーケンスプログラムモニタ(回路)) |
01.31.000 |
12 | 以下の機能において、表示できない回路ブロック内のデバイスを検索すると動作しなくなることがある問題を解決しました。 ・シーケンスプログラムモニタ(回路) ・シーケンスプログラムモニタ(iQ-R回路) |
○ | ○ | - | 拡張機能 (シーケンスプログラムモニタ(回路), シーケンスプログラムモニタ(iQ-R回路)) |
01.31.000 |
13 | 以下の機能において、表示できない回路ブロック内のデバイスを検索すると回路登録モニタウィンドウの表示が乱れることがある問題を解決しました。 ・シーケンスプログラムモニタ(回路) ・シーケンスプログラムモニタ(iQ-R回路) |
○ | ○ | - | 拡張機能 (シーケンスプログラムモニタ(回路), シーケンスプログラムモニタ(iQ-R回路)) |
01.31.000 |
14 | レポート機能において、プリンタタイプに「シリアル」を設定した場合、以下のレポート画面の印字を同時に行うと、繰り返し行を多く印字することがある問題を解決しました。 ・出力タイミングを「収集と同時」に設定し、繰り返し行のみを出力対象としたレポート画面。 ・出力タイミングを「収集と同時」に設定し、アラーム行または操作ログ行を出力対象としたレポート画面。 |
○ | ○ | - | 拡張機能 (レポート) |
01.31.000 |
15 | レポート画面に印字オブジェクトを複数配置し、アラーム印字を行った場合、まれにGOTが動作しなくなる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (レポート) |
01.31.000 |
16 | シーケンスプログラムモニタ(iQ-R回路)において、3つの引数をもつ一部の演算命令にZ、LZデバイスを使用した場合、プログラム読み出しに失敗することがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (GOT機能拡張ライブラリ(追加 / MELSEC iQ-R)) |
01.31.000 |
17 | マルチドロップ(スレーブ)接続において、CPU号機に1~4号機を指定しても、0号機にアクセスしてしまう問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 通信ドライバ (マルチドロップ(スレーブ)) |
01.31.000 |
18 | マルチドロップ(スレーブ)接続において、CPUエラーが発生した場合、システムアラームに「No message」を表示する問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 通信ドライバ (マルチドロップ(スレーブ)) |
01.31.000 |
19 | マイコン接続(シリアル)通信ドライバ使用時、00~99以外の値で時計データ設定を行うと、不定値を設定する事がある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 通信ドライバ (マイコン接続) |
01.31.000 |
20 | Ethernet(TCP)接続時、通信が途絶えたときのパケット再送間隔が1秒固定となる問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.33.000 |
21 | 数値表示/数値入力機能において、表示形式を実数とした場合、不正な端数処理を行うことがある問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.33.000 |
22 | アラームポップアップ表示において、アラーム状態変化時、まれに、アラームポップアップ表示を更新しなくなることがある問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.33.000 |
23 | タッチスイッチ(ビットモーメンタリ)において、以下の設定が有効である場合、OFFディレイ中に画面切り換えを行うと、動作設定のデバイスがOFFしないことがある問題を解決しました。 ・オフセット機能 ・ディレイ:OFF |
- | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.33.000 |
24 | システム言語が「日本語」の場合、フォント種別をアウトラインフォントに指定した半角円記号「\」を含む文字列を表示すると、表示位置がずれ、右端の表示が切れてしまうことがある問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.33.000 |
25 | GT Designer3で、アラームログファイル(G2A)をUnicodeテキストファイル/CSVファイルに変換した場合、変換に失敗することがある問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.33.000 |
26 | アラームポップアップ表示において、詳細表示のコメントグループNo.が256以上である場合、詳細表示が正しく行えない問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.33.000 |
27 | Ethernet(三菱電機)接続において、他ネットワーク上の0局の存在しない号機を指定している場合、存在する号機のデバイスがモニタできない問題を改善しました。 | - | - | ○ | 通信ドライバ (Ethernet(三菱電機),ゲートウェイ) |
01.33.000 |
28 | MELSEC-QnAシリーズと接続時、デバイスをランダムに150点以上設定した場合、一部のデバイス値が正しくモニタできないことがある問題を解決しました。 | - | - | ○ | 通信ドライバ (シリアル(MELSEC)) 通信ドライバ (CC-Link(G4)) |
01.33.000 |
No. | 内容 | SGT2000 | GT27 | GT25 | GT21 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 数値入力において、データ形式が32bitで、表示形式を実数に設定したプロジェクトを開き、画面を編集すると小数桁数自動調整の設定がONになってしまう問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
No. | 内容 | GT27 | GT25 | GT21 | 本体 SAP |
本体 バージョン |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ユーティリティの接続機器設定画面において、GT27-VHOUT装着時に、以下のエラーを表示する問題を解決しました。 ・ユニットとChNo.Aの機能の設定に誤りがあります。装着しているユニットを確認してください。 |
○ | - | - | 基本システム アプリケーション |
01.30.000 |
2 | ユーティリティの以下の画面において、ダイアログ表示中にGT Designer3からパッケージデータを書き込むと、GOTが再起動しない問題を解決しました。 ・Ethernet設定 ・Ethernet状態チェック |
○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.30.000 |
3 | アラームポップアップ表示において、表示数を1つ、かつ表示方法を1行固定に設定した場合、アラーム状態の変化を表示内容に反映するまでにかかる時間を短縮しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション 拡張機能 (GOT Mobile機能) |
01.30.000 |
4 | レポート機能において、ファイル出力時にファイル名に付与する日付情報が、日付が変わっても切り換わらない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (レポート) |
01.30.000 |
5 | 言語切り換え機能において、言語切り換えデバイス値に範囲外の値を格納したとき、正常に動作しなくなることがある問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.32.000 |
6 | シリアル(MELSEC)通信ドライバ、CC-Link(G4)通信ドライバにおいて、起動直後のみ、Rデバイスを正しく読み出せないことがある問題を解決しました。 | - | - | ○ | 通信ドライバ (シリアル(MELSEC)、 CC-Link(G4)) |
01.32.000 |
No. | 内容 | SGT2000 | GT27 | GT25 | GT21 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 図形選択ダイアログからライブラリ図形を選択する際に図形が表示されないケースがある問題を改善しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
2 | グラフィックス設定を「GOT Graphic Ver.2」に設定した場合、幅7ドット以下の文字列を直接銘板に設定したタッチスイッチ/ランプを配置すると、GOT本体で画面描画速度が徐々に遅くなることがある問題を解決しました。 | - | ○ | ○ | - |
3 | デバイス検索において、検索結果のエクスポートに対応しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
4 | GOT1000→GOT2000変換において、接続機器設定のI/Fが未接続になるケースがある問題を改善しました。 | - | ○ | ○ | ○ |
5 | データブラウザやプロパティからのオブジェクト編集が正しく反映されない問題を解消しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
6 | デバイスコメント/デバイス定義を削除した場合に、プロジェクトデータ内に不要なデータが残る問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
7 | オブジェクトの連続コピーが正しく動作しないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
8 | オブジェクトを連続コピーした際、設定したデバイスが正しくインクリメントされないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
9 | 画面呼び出しを使用したモバイル画面を、印刷プレビューの画面イメージ一覧にて確認した際に、呼び出し画面の一部が見切れる問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
10 | ドライバ詳細設定において、設定項目の追加を伴う機能拡張した場合、対応前後のバージョン間で必ず照合不一致となってしまう問題を改善しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
11 | アラーム表示(ユーザ/システム)、拡張ユーザ/システムアラームにおいて、「表示項目」の「表示」チェックボックスを変更した際に、「日時形式」が変更されることがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
No. | 内容 | GT27 | GT25 | GT21 | 本体 SAP |
本体 バージョン |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ハードコピー機能において、増設ドライブへの画像ファイルの保存に失敗した場合に、増設ドライブ用のシステムアラームを出力するように改善しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.29.000 |
2 | ヒストリカルトレンドグラフにおいて、表示対象のロギングデバイスに同一デバイスを複数設定している場合に、グラフ情報を正しく出力しない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.29.000 |
3 | グラフィックス設定を「GOT Graphic Ver.2」に設定した場合、VNCサーバ接続中に、操作ログ情報のログ一覧画面において、表示切り換えを実行すると、ベース画面が一瞬真っ黒になることがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.29.000 |
4 | グラフィックス設定を「GOT Graphic Ver.1」に設定した場合、かつ、設置向きを「縦置き」に設定した場合、ポップアップを表示したまま、ユーティリティ画面や拡張アプリケーション画面へ遷移するとポップアップ表示が乱れることがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.29.000 |
5 | アラームポップアップ表示において、初期表示階層設定がアラーム監視設定と異なる場合に、正常に動作しなくなることがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.29.000 |
6 | オブジェクトスクリプトの文字列描画関数において、引数「文字属性」の書体の指定を適用するように改善しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.29.000 |
7 | グローバルラベル機能を使用する構成において、CPUのプロジェクトデータを、グローバルラベルの設定があるプロジェクトと、グローバルラベルの設定がないプロジェクトで交互に入れ替えるような操作を行うと、グローバルラベルのデバイスに対する読み出し/書き込みが行えない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.29.000 |
8 | MELSEC iQ-Rシリーズ 二重化CPUと接続し、他局かつ、1号機を指定した制御系のデバイスと、同じ設定をした待機系のデバイスをモニタすると、待機系のデバイスにアクセスできない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.29.000 |
9 | 画面の輪郭を「角丸」に設定した場合、ウィンドウ画面の影幅が1ドット細くなることがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.29.000 |
10 | 以下の条件を満たす場合に、ベース画面上に配置した部品表示オブジェクトの一部が消えることがある問題を解決しました。 ・グラフィックス設定を「GOT Graphic Ver.1」に設定している。 ・機種設定の「GOT本体でオブジェクトの表示順をGT Designer3の表示に合わせる」を無効としている。 ・領域の異なるスーパーインポーズウィンドウをクローズ->オープンする。 ・描画モードをXORに設定した部品表示オブジェクトをベース画面上に配置している。 |
○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.29.000 |
11 | バッファメモリユニットNo.切り換え設定を使用している場合に、モニタデバイスを1つも設定していない画面上に、デバイス書き込みのタッチスイッチのみ配置した画面呼び出しを配置し、その画面のタッチスイッチを押下すると、GOTが正常に動作しなくなることがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.29.000 |
12 | GT25モデルまたは、GT2705-VTBDにおいて、グラフィックス設定を「GOT Graphic Ver.2」に設定した場合、まれにGOTが動作しなくなる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.29.000 |
13 | 以下の機能において、CSV変換またはUnicodeテキスト変換した場合に、ローカルタイムを設定していないにもかかわらず、「時刻出力情報」に”L”を出力する問題を解決しました。 ・ロギング機能 ・レシピ機能 ・アラーム機能 ・操作ログ機能 |
○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.29.000 |
14 | レポート機能において、操作ログ保存ファイルが指定のドライブに無い状態で電源ONした場合に、操作ログをレポートに出力しないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.29.000 |
15 | RFIDの接続先I/Fを設定している場合に、GOT特殊レジスタ(GS451)に0以外の値を設定すると、GOTが正常に動作しなくなることがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.29.000 |
16 | グラフィックス設定を「GOT Graphic Ver.2」に設定した場合、統計帯グラフにおいて、グラフの塗り込みパターンを「8」に設定すると、表示の一部が欠けたり、表示が大きく飛び出して、GOTが正常に動作しなくなったりすることがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.29.000 |
17 | ファイル印刷機能において、以下の問題を解決しました。 ・印刷中にプリンタエラーが発生した場合に、印刷が中断できなくなることがある。 ・印刷中に印刷対象ファイルが参照できなくなった場合に、印刷が中断できなくなることがある。 ・プロジェクトデータにレポート画面設定がない場合に、2回目以降の印刷ができなくなることがある。 |
○ | ○ | - | 拡張機能 (レポート) |
01.29.000 |
18 | バックアップ/リストア機能において、デバイス/ラベルメモリエリア設定がバックアップデータと異なるMELSEC iQ-Fシリーズに対してリストアを行うと、正常にリストアできないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (バックアップ/リストア) |
01.29.000 |
19 | シンプルアラーム表示において、画面切り換え後、まれにオブジェクトを表示しないことがある問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.31.000 |
20 | トリガアクション機能において、動作を画面切り換えとし、存在しない画面番号0を指定してトリガが成立した場合、最若番へ画面切り換えしない問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.31.000 |
21 | タッチスイッチで、ベース画面切り換えと同時にオーバーラップウィンドウを表示した場合、切り換え先のベース画面で、[オブジェクト]→[ウィンドウ位置]で指定した位置に表示できない問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.31.000 |
22 | レシピ表示(レコード一覧)オブジェクトにおいて、ファイル形式を「Unicodeテキスト」または「CSV」、かつ、デバイス形式「文字列」を含むレシピデータに対し、レコード名変更を行うと、保存されているレシピデータが不正となることがある問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.31.000 |
23 | 画面の輪郭を「角丸」に設定した場合、ウィンドウ画面の影幅が1ドット細くなることがある問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.31.000 |
Ver.1.210U→Ver.1.211Vへの改善履歴はありません。 |
No. | 内容 | GT27 | GT25 | GT21 | 本体 SAP |
本体 バージョン |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 以下の通信ドライバと RS-485 の 1pair 配線で通信している場合、まれに通信タイムアウトまたは通信が停止することがある問題を解決しました。 ・マルチドロップ(スレーブ) ・MODBUS/RTUスレーブ |
- | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.30.010 |
No. | 内容 | SGT2000 | GT27 | GT25 | GT21 |
---|---|---|---|---|---|
1 | コメント一覧から「GT Designer3-GOT共通フォーマット」でエクスポートしたファイルがインポートできないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
2 | デバイス検索にて、検索結果列の幅、位置、表示/非表示、ソート条件の保存に対応しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
3 | グループ内の図形,オブジェクトを個別に選択するとき時間がかかる問題を改善しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
4 | 画面エディタ上にオブジェクトを表示しない設定のとき、コメント表示(シンプル)が非表示にならない問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
5 | GOTタイプ変換時の自動拡大縮小において、テンポラリエリアの部品表示が正しい位置に移動されない問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
6 | レシピ表示(レコード一覧)の表示/非表示を切り換えたとき、隣に配置したオブジェクトが正しく表示されないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
No. | 内容 | GT27 | GT25 | GT21 | 本体 SAP |
本体 バージョン |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 容量が無いデータストレージの空き容量が数バイトと表示する問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | CoreOS | V |
2 | ヒストリカルトレンドグラフにおいて、表示対象のロギングデバイスにワードのビット指定デバイスを設定した場合に、ビット0以外のグラフ情報が正しく出力できない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.28.000 |
3 | 以下の機能において、ウィンドウを表示してタイトルバーをタッチ後に移動先をタッチする操作を実施しても、ウィンドウを移動できないことがある問題を解決しました。 ・パソコンリモート操作(Ethernet) ・デバイスモニタ ・シーケンスプログラムモニタ(回路) ・シーケンスプログラムモニタ(iQ-R回路) ・シーケンスプログラムモニタ(SFC) ・FXリスト編集 ・インテリジェントユニットモニタ ・ネットワークモニタ ・Qモーションモニタ ・Rモーションモニタ ・モーションプログラム入出力 ・モーションプログラム編集 ・モーションSFCモニタ ・CNCモニタ ・CNCモニタ2 ・CNCデータ入出力 ・CNC加工プログラム編集 ・サーボアンプモニタ ・MELSEC-L トラブルシュート |
○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.28.000 |
4 | 画面ジェスチャ非適用領域のサイズを4の倍数以外に設定した場合、画面ジェスチャモード中に最大倍率(4倍)まで画面を拡大するとズーム・スクロール操作が行えなくなる問題を解決しました。 | ○ | - | - | 基本システム アプリケーション |
01.28.000 |
5 | 呼び出し画面配置を「基本画面の下側」に設定し、スクリプト部品を配置した基本画面に画面呼び出しオブジェクトを配置すると、スクリプト部品のスクリプトが実行しない問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.30.000 |
6 | MELSOFT拡張設定されているRCPUと接続した状態で、Ethernet接続機器設定のポートNoを5001から、5006または5007に変更してパッケージデータを書き込むと、「しばらくお待ち下さい。通信状態によっては数分かかる場合があります。」と表示した状態でGOTが動作しなくなることがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.28.000 |
7 | レシピ機能において、読み書き対象のデバイスにワードのビット指定デバイスでビット0以外を設定すると、GOT1000の拡張レシピファイルを流用して、GOT2000のレシピファイルを生成できない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.28.000 |
8 | 文字コードに Unicode を指定した文字列入力オブジェクトにおいて、文字として扱われないコードを文字として入力される問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.30.000 |
9 | システム情報の拡張ドライブ情報において、Eドライブ以降のファイルアクセス中信号がONしないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.28.000 |
10 | レシピ表示(レコード一覧)オブジェクトにおいて、以下の問題を解決しました。 ①以下の条件の場合に、表示対象レシピ設定ID通知(GS1013)および、カーソル選択対象レコード番号通知(GS1014)の値が0にならない。 ・GOT Graphic Ver.1の[GOT本体でオブジェクトの表示順をGT Designer3の表示に合わせる]を利用している。 ・[表示/非表示を制御する]で設定したデバイスによりオブジェクトを表示中から非表示に変更する。 ②レシピ表示(レコード一覧)オブジェクトにおいて、レコード名を設定していないレコードにカーソルを当てても「カーソル行のレコード名」のデバイスの一部が0クリアされないことがある。 |
○ | ○ | - | 拡張機能 (レシピ表示(レコード一覧)) |
01.28.000 |
11 | Qモーションモニタ機能において、画面遷移時に軸No.選択画面が閉じないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (Qモーションモニタ) |
01.28.000 |
12 | オペレータ編集画面において、外部認証機器から入力した外部認証用IDに0x80~0xFFの値が含まれる場合、まれに正しく表示しない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (オペレータ認証) |
01.28.000 |
13 | オペレータ認証機能において、外部認証用ID入力キーウィンドウ表示中に、外部認証機器からエラーを受信した場合に、エラーを通知するよう改善しました。 |
○ | ○ | - | 拡張機能 (オペレータ認証) |
01.28.000 |
14 | オペレータ認証機能の外部認証用ID入力キーウィンドウにおいて、USBキーボードの小文字「a~f」の入力で、「A~F」が入力できるよう改善しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (オペレータ認証) |
01.28.000 |
15 | グラフィックス設定を「GOT Graphic Ver.2」に設定した場合、CC-Link IEフィールドネットワーク診断機能のデータリンク未実施局モニタ画面のウィンドウ移動で透過しない箇所がある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (CC-Link IEフィールドネットワーク診断) |
01.28.000 |
16 | CC-Link IEフィールドネットワーク診断機能において、以下の問題を解決しました。 ①選択局のリストボックス表示中にネットワーク状態が変化した後、リストボックスから局を選択するとネットワーク構成図画面が不正な表示になることがある。 ②診断先のユニットがマスタ局以外の場合に、異常が発生していない局に対し、以下の誤った表示となる。 ・ネットワーク構成図画面に「異常局(データリンク停止)」アイコンを表示する ・選択局のドロップダウンリストに「(局異常発生局)」を表示する |
○ | ○ | - | 拡張機能 (CC-Link IEフィールドネットワーク診断) |
01.28.000 |
17 | サーボアンプグラフ機能のグラフ波形表示画面において、波形データの目盛りを重ねて表示することがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (サーボアンプグラフ) |
01.28.000 |
18 | サーボアンプグラフ機能において、標準言語に中国語(簡体)または中国語(繁体)を選択した場合、以下の表示項目を正しく表示しない問題を解決しました。 ・表示軸設定ウィンドウ(詳細設定)の色選択キー ・グラフ設定ウィンドウ(縦軸設定)タブの目盛り(縦軸)の表示色 ・グラフ設定ウィンドウ(グラフ基本色)タブの色選択キー ・色設定ウィンドウの設定色 |
○ | ○ | - | 拡張機能 (サーボアンプグラフ) |
01.28.000 |
19 | ドキュメント表示オブジェクトでPDFファイルを表示すると、キャッシュ作成の際に、ファイルアクセスエラー信号がONになる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (ドキュメント表示(PDF)) |
01.28.000 |
20 | ドキュメント種別をPDFファイルに設定したドキュメント表示オブジェクトを配置した複数の画面を表示すると、キーワード検索が動作しなくなる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (ドキュメント表示(PDF)) |
01.28.000 |
21 | グラフィックス設定を「GOT Graphic Ver.2」に設定した場合、ドキュメント表示のページを切り換える際に、表示が乱れることがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (ドキュメント表示(PDF)) |
01.28.000 |
22 | ドキュメント表示機能において、ドキュメント種別がPDF形式の場合に、特定のPDFを開くとファイルアクセスエラー信号がONすることがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (ドキュメント表示(PDF)) |
01.28.000 |
23 | ファイル印刷機能において、印刷ファイルを2回以上プレビュー表示した場合に、2ページ目以降のページを正しく表示しないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (レポート) |
01.28.000 |
24 | レポート機能において、以下の問題を解決しました。 ①出力先をデバイス指定としファイルパスを17文字以下に指定した場合に、不正なフォルダを作成することがある。 ②以下の条件を満たす場合に、レポートファイルに意図しない改頁を行う。 ・追記するレポート画面の出力タイミングが「収集と同時」となっている。 ・他のレポート画面を追記する前にレポート改頁処理無効機能を有効としている。 |
○ | ○ | - | 拡張機能 (レポート) |
01.28.000 |
25 | レポート出力先をファイルとしたレポート画面において、出力タイミングが収集と同時、かつページフッタを出力する場合に、出力タイミングを出力トリガ成立時としているレポート画面を追記すると、追記し続ける問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (レポート) |
01.28.000 |
26 | CC-Link IEフィールドネットワーク Basic通信ドライバにおいて、パッケージデータを書き込む等によるオフラインモード移行後、同一グループ内のサイクリック交信が遅延する問題を解決しました。 | - | - | ○ | 通信ドライバ (CC-Link IE フィールド ネットワーク) |
01.30.000 |
27 | EtherNet/IP(オムロン NJ/NX), ゲートウェイ通信ドライバ使用時に、レシピ機能において、ブロック数を複数ブロック、デバイス形式に文字列を指定して書き込みを行った際に、文字列の後に不定値を書き込むことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 通信ドライバ (EtherNet/IP(オムロン NJ/NX),ゲートウェイ) |
01.28.000 |
28 | マイコン接続(シリアル)において、ビットデバイスを連続指定したシンプルアラーム機能を使用した場合、コメントが表示されないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 通信ドライバ (マイコン接続(シリアル)) |
01.28.000 |
29 | GT2507-W/GT2510-WXにおいて、MODBUSマスタ機器とRS485 I/F(二線式)経由で接続できない問題を解決しました。 | - | ○ | - | 通信ドライバ (MODBUS/RTUスレーブ) |
01.28.000 |
30 | ドキュメント表示オブジェクト/部品表示オブジェクトにおいて、増設ドライブ内の画像ファイルの表示に失敗した場合に、増設ドライブ用の(Aドライブとは別の)システムアラームを出力するように改善しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション 拡張機能 (ドキュメント表示) (ドキュメント表示(PDF)) |
01.28.000 |
31 | GOTの以下の機能において、接続先がMELSEC-Q(ベーシックモデル、ハイパフォーマンスモデル)の機能バージョンAの場合に、通信エラーが発生することがある問題を解決しました。 ・システムランチャー機能 ・ドライブレコーダ機能 ・サーボアンプグラフ機能 |
○ | ○ | - | 拡張機能 (システムランチャー(基本)) 拡張機能 (ドライブレコーダ) 拡張機能 (サーボアンプグラフ) 拡張機能 (システムランチャー(サーボネットワーク)) |
01.28.000 |
Ver.1.205P→Ver.1.206Qへの改善履歴はありません。 |
No. | 内容 | GT27 | GT25 | GT21 | 本体 SAP |
本体 バージョン |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | グラフィックス設定を「GOT Graphic Ver.2」に設定し、枠図形領域の一部にオブジェクトのデータ表示部が重なっている場合、オブジェクトの枠として設定している図形の一部が表示されないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.27.010 |
No. | 内容 | SGT2000 | GT27 | GT25 | GT21 |
---|---|---|---|---|---|
1 | GOTタイプ変換で解像度を変更すると、画面呼び出しが正常の位置からずれて変換される問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
2 | 文字図形を特定の状態にて多方向に拡大/縮小すると正しく動作しない問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
3 | レポート画面の設定ダイアログ([ファイル保存]タブ)で、フォルダ名の大文字と小文字を変更して別のタブへ移動するとフォルダ名が空欄になる問題を解決しました。 | - | ○ | ○ | - |
4 | スクリプト一覧にて閉じる操作をした際に、各スクリプトの更新日時が変更される問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
5 | タッチスイッチの動作順序変更にて、特定の操作を行うと固定されている動作が変更できる問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
6 | ワードコメント表示の設定ダイアログ([表示コメント]タブ)で、「表示方法」に間接デバイス、「フォント」にWindowsフォント、「プレビュー-コメントNo.」に先頭コメントNo.以外を設定後、プロジェクトデータを保存して再度開くとプレビューが正しく表示されない問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
7 | データチェックにおいて、以下に対応しました。 ・レポート画面で、アラーム行を収集と同時に同一のレポートファイルへ出力するように設定されている画面が2画面以上ないかのチェックに対応しました。 ・レポート画面で、操作ログ行を収集と同時に同一のレポートファイルへ出力するように設定されている画面が2画面以上ないかのチェックに対応しました。 ・ファイルパスの重複チェックにて大文字と小文字を区別しないように修正しました。 |
○ | ○ | ○ | ○ |
No. | 内容 | GT27 | GT25 | GT21 | 本体 SAP |
本体 バージョン |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | セキュリティキーを設定すると、GOT Mobile機能が使用できなくなる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | BootOS | 01.27.000.AK |
2 | グラフィックス設定を「GOT Graphic Ver.2」に設定した場合、オブジェクトの[スタイル]タブにおいて、ON/OFF図形にサイズが異なる部品イメージを選択し、ブリンクの設定を行うと、初回点滅時のみ正しく表示できない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.27.000 |
3 | グラフィックス設定を「GOT Graphic Ver.2」、設置向きを「縦置き」に設定した場合、起動時にラベル解決中のダイアログウィンドウの表示が乱れることがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.27.000 |
4 | グラフィックス設定を「GOT Graphic Ver.2」に設定した場合、タッチスイッチ、ランプに特定の基本図形、または、外枠線が線幅2ドット以上であるライブラリの図形を設定すると、表示/非表示を制御するデバイスの非表示条件が成立しても、非表示とならない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.27.000 |
5 | グラフィックス設定を「GOT Graphic Ver.2」に設定した場合、iQSSユーティリティ機能において、機器一覧情報画面からモニタ表示画面に遷移すると、機器画像の一部が横にずれる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.27.000 |
6 | グラフィックス設定を「GOT Graphic Ver.2」に設定した場合、カーソル属性の線幅を2ドット以上に設定したトレンドグラフ/ヒストリカルトレンドグラフにおいて、カーソル表示後にグラフを非表示にしてもカーソルだけが表示したまま残る問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.27.000 |
7 | グラフィックス設定を「GOT Graphic Ver.2」に設定した場合、かな漢字変換候補ウィンドウを表示してスクロールさせると、スクロール前の変換候補文字列が残る問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.27.000 |
8 | データ形式がBCD16またはBCD32のワードスイッチに、初期値条件/データの加減算を行う設定をして押下すると、データ値がBCDの最大値/最小値を超えても、リセット値が書き込まれない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.27.000 |
9 | システムアラーム発生中に、システム信号1-1 b13(GOTエラーリセット信号)によりシステムアラームをリセットすると、まれにGOTが正しく動作しなくなることがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.27.000 |
10 | Ethernet(FREQROL(一括モニタ対応)),ゲートウェイ通信ドライバにおいて、複数局で通信タイムアウトエラーが発生している場合に、RSデバイスを複数点モニタしている局の通信を復旧させようとすると、まれに復旧・通信断を繰り返すことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.27.000 |
11 | プロジェクトスクリプト、画面スクリプトの実行中に画面切り換えを行うと、画面切り換えが遅くなることがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.27.000 |
12 | GOT特殊レジスタ(GS)のネットワーク情報変更機能において、範囲外の値を設定してもエラーとならない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.27.000 |
13 | GT25モデルまたは、GT2705-VTBDの基本システムアプリケーションにおいて、まれにGOTが動作しなくなる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.27.000 |
14 | グラフィックス設定を「GOT Graphic Ver.2」に設定した場合、一つのオブジェクトスクリプト内で画面描画フラグが異なる複数の描画領域指定関数(screen_draw())を使用して、自由図形を描画すると、正しく表示できないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.27.000 |
15 | ヒストリカルトレンドグラフ及びヒストリカルデータリストを配置した画面への画面切り換えにかかる時間を改善しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.27.000 |
16 | ヒストリカルトレンドグラフにおいて、表示対象のロギングデバイスにワードのビット指定デバイスを設定した場合に、ビット0以外のグラフを正しく表示できない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション 拡張機能 (GOT Mobile機能) |
01.27.000 |
17 | GOT Mobile機能において、ハイパーリンクオブジェクトを配置した画面で言語切り換えまたはセキュリティレベル切り換えを行うと、ハイパーリンクが動作しなくなることがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (GOT Mobile機能) |
01.27.000 |
18 | バックアップ/リストア機能において、以下の条件を満たす場合に、バックアップできないことがある問題を解決しました。 ・機器リストファイルにサーボアンプ、インバータとサーボアンプ、インバータ以外の機器が混在している。 ・「実施/非実施」項目の実施と非実施が混在している。 |
○ | ○ | - | 拡張機能 (バックアップ/リストア) |
01.27.000 |
19 | ドライブレコーダ機能において、MR-J4-GFシリーズとの接続時にシステム言語を日本語以外に設定した場合、デジタルデータの項目名が空欄となってしまうことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (ドライブレコーダ) |
01.27.000 |
20 | ドライブレコーダ機能、サーボアンプグラフ機能において、ファイル作成時に空き容量不足が原因で表示するエラーダイアログで、韓国語のメッセージが不正となる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (ドライブレコーダ、 サーボアンプグラフ) |
01.27.000 |
21 | システムランチャー(サーボネットワーク)機能、サーボアンプグラフ機能において、以下のリニアモータの形名を正しく表示しない問題を解決しました。 ・LM-K2P2A-02M-1SS1 ・LM-K2P2C-07M-1SS1 |
○ | ○ | - | 拡張機能 (システムランチャー(サーボネットワーク)、 サーボアンプグラフ) |
01.27.000 |
22 | レポート機能において、収集データの収集回数が繰り返し回数に満たなかった場合に、収集回数分だけレポートデータを出力する機能に対応しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (レポート) |
01.27.000 |
23 | レポート機能の出力先がプリンタの場合に、収集と同時に出力する設定を行うと、アラーム印字または操作ログ印字を行わない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (レポート) |
01.27.000 |
24 | オペレータ認証機能において、外部認証機器認証エラー通知ダイアログをCancelボタンで閉じると、画面切り換えができなくなる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (オペレータ認証) |
01.27.000 |
25 | システムランチャー機能において、MELSEC-Q/Lシリーズとの接続時に割付不正が発生している状態でインテリジェントユニットモニタを起動した場合に、GOTが操作できなくなることがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (インテリジェントユニットモニタ) |
01.27.000 |
26 | 以下の通信ドライバにおいて、複数のCPU号機に対してモニタした場合、ワードデバイスのビット指定書き込みを行うと、意図しない値を書き込むことがある問題を解決しました。 ・横河電機FA500/FA-M3/STARDOM ・Ethernet(横河電機),ゲートウェイ |
○ | ○ | - | 通信ドライバ (横河電機FA500/FA-M3/STARDOM、 Ethernet(横河電機),ゲートウェイ) |
01.27.000 |
27 | ロギング機能において、「CSV/TXTに追加出力する」を有効とした場合のファイル保存に要する時間を短縮しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.29.000 |
28 | レシピ機能において、レシピデータ保存先を「データストレージ」、ファイル形式を「Unicodeテキスト」または「CSV」とした際に、デバイスへの書き込み及び、読み出し時のファイル作成、更新にかかる時間を改善しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.29.000 |
29 | アラーム表示またはシンプルアラーム表示において、タッチスイッチによるカーソルの移動ができないことがある問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.29.000 |
30 | アラーム表示(ユーザ)において、アラーム履歴数が256件以上の場合、時刻指定ジャンプ機能が正しく動作しない問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.29.000 |
31 | オペレータ認証機能において、オペレータ編集画面で外部認証、外部認証用ID、パスワード期限のいずれかの設定を行った状態でパスワードを設定すると、まれに設定が変更前に戻る、または不正な値に書き換わる問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.29.000 |
32 | シンプルアラーム表示、アラーム表示(ユーザ)の表示条件が不成立の場合、アラームのコメントが非表示とならない問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.29.000 |
33 | ファイル形式がG2P(バイナリ)のレシピデータに対し、レシピ表示(レコード一覧)オブジェクトでレコード名変更を行うと、保存されているレシピデータが不正となる問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.29.000 |
34 | ヒストリカルトレンドグラフ、トレンドグラフにおいて、カーソルを表示させ時間軸拡大/時間軸縮小を行うと、不正な座標にカーソルを表示することがある問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.29.000 |
35 | シリアル(MELSEC)通信ドライバ、CC-Link(G4)通信ドライバにおいて、GOT起動時に接続機器との通信が未確立の場合、以下のデバイスを号機指定して使用すると、画面エラーとなる問題を解決しました。 ・U3E0 12288~24335 ・U3E1 12288~24335 ・U3E2 12288~24335 ・U3E3 12288~24335 |
- | - | ○ | 通信ドライバ (シリアル(MELSEC)、 CC-Link(G4)) |
01.29.000 |
36 | 以下の通信ドライバにおいて、ビットデバイス(I/Q/LI/LQ)を単点でモニタしている場合に、正常にモニタができないことがある問題を解決しました。 ・MELSEC-WS ・SICK Flexi Soft |
- | - | ○ | 通信ドライバ (MELSEC-WS、 SICK Flexi Soft) |
01.29.000 |
37 | 以下の条件を全て満たしたタッチスイッチを押下すると、GOTが正常に動作しなくなることがある問題を解決しました。 ・GT Designer3 Ver.1.200Jの基本システムアプリケーションを使用している。 ・操作ログ設定において、「オブジェクト」を収集対象にしている。または、タッチスイッチの拡張機能設定において、「操作ログ対象」にチェックが入っている。 ・タッチスイッチの「図形」を「なし」に設定している、かつ、銘板の設定をしていない。 |
○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.27.000 |
No. | 内容 | SGT2000 | GT27 | GT25 | GT21 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 使用アプリケーション設定ダイアログで「キーウィンドウデザイン情報」を選択したパッケージデータをGOTへ書き込むと、グラフィックス設定が「GOT Graphic Ver.2」の場合にも「GOT Graphic Ver.1」用のキーウィンドウを表示することがある問題を解決しました。 | - | ○ | ○ | - |
2 | プロジェクトセキュリティを設定したプロジェクトデータが書き込まれたGOTからプロジェクトデータの読み出しが出来ない問題を解決しました。 | - | ○ | ○ | ○ |
3 | GOTとの通信において、書き込み先のGOTと異なるシステムバージョンの通信ドライバや拡張機能を選択して書き込むと、GOTが正しく動作しなくなることがある問題を解決しました。 | - | ○ | ○ | - |
4 | ハードコピーダイアログをキャンセルボタンにて閉じた際に、ドライブ名が変更されてしまう問題を解決しました。 | - | - | ○ | ○ |
5 | 一括変更機能において、表示方法を「一括」に設定し、同様のデバイスを複数の設定で変更しようとした場合、変更されないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
6 | GOTセットアップの「操作設定/ユーティリティ呼び出しキー」の設定にて、ブザー音をなしに設定すると音程の変更ができない問題を解決しました。 | - | ○ | ○ | - |
7 | GOT IPアドレス設定において以下の3設定を同時に使用した場合、ネットワーク重複エラーが正しく判定できない問題を解決しました。 ・GOT Ethernet標準ポート/GOT Ethernet標準ポート1 ・GOT Ethernet拡張ポート/GOT Ethernet標準ポート2 ・GOT 無線LAN I/F |
- | ○ | ○ | - |
No. | 内容 | GT27 | GT25 | GT21 | 本体 SAP |
本体 バージョン |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ヒストリカルトレンドグラフのカーソル位置デバイス出力において、データ内に通信異常となるデータが存在する場合に、正常に通信できているカーソル位置のデータのみデバイスに出力するように改善しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.26.000 |
2 | 以下の接続形態でインバータと接続し、正転または逆転信号がONした状態でOP4デバイス(入力端子指令)の書き込みを行った場合、モータが動作しない問題を解決しました。 ・FREQROL 800(一括モニタ対応)通信ドライバを使用してFREQROL A800シリーズまたはFREQROL F800シリーズに接続。 ・シーケンサを経由してFREQROL A800シリーズまたはFREQROL F800シリーズに接続。 |
○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.26.000 |
3 | 「GOTへの書き込み」後の再起動時に「Booting Project Data…」画面の0%状態でGOTが動作しなくなることがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.26.000 |
4 | グラフィックス設定を「GOT Graphic Ver.2」に設定した場合、ドライブレコーダ、サーボアンプグラフ機能のウィンドウより前面にあるウィンドウが不正な表示になることがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.26.000 |
5 | グラフィックス設定を「GOT Graphic Ver.2」に設定した場合、線種が点線、破線、一点鎖線、二点鎖線である水平・垂直直線を表示しているウィンドウの背面でオブジェクトを更新すると水平・垂直直線の一部分が乱れることがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.26.000 |
6 | グラフィックス設定を「GOT Graphic Ver.2」に設定した場合、グラフ図形を設定したトレンドグラフ・ヒストリカルトレンドグラフを配置したプロジェクトデータにおいて、画面切り換え時間が長くなることがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.26.000 |
7 | グラフィックス設定を「GOT Graphic Ver.1」に設定した場合、グラフ図形を設定して「表示/非表示を制御する」を有効にしたトレンドグラフ及びヒストリカルトレンドグラフにおいて、非表示にすると図形の一部を表示したままになることがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.26.000 |
8 | MR-J4-GFへの経由先のシーケンサとGOT2000が未接続状態で起動した場合、MR-J4-GFのデバイスをモニタするとGOT2000が正常に動作しないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.26.000 |
9 | Ethernet(マイコン)通信ドライバの接続機器詳細設定画面において、「プロトコル」の設定がUDP/IP指定時に「生存確認」、「生存確認周期」の設定値を変更できる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.26.000 |
10 | GT Designer3から画面が多数存在するサイズの大きなプロジェクトを書き込む際に、エラーが発生して書き込みに失敗することがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.26.000 |
11 | グラフィックス設定を「GOT Graphic Ver.1」に設定した場合、グラフ補助線(基準線、下限線、上限線)を設定して「表示/非表示を制御する」を有効にしたトレンドグラフ及びヒストリカルトレンドグラフにおいて、非表示にするとグラフ補助線の一部を表示したままになることがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.26.000 |
12 | タッチスイッチにおいて、以下の場合にスーパーインポーズウィンドウの切り換えを行うとタッチスイッチを一瞬表示することがある問題を解決しました。 ・オブジェクトスクリプトの「表示の有効/無効プロパティ(my.active)」を無効にしている。 ・クリア状態(clear_object()を実行した状態)である。 |
○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.26.000 |
13 | グラフィックス設定を「GOT Graphic Ver.2」に設定した場合、ドキュメント表示オブジェクトを操作しているとGOTが動作しなくなることがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.26.000 |
14 | iQSSユーティリティのパラメータ情報画面において、パラメータ変更後にフリーズすることがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.26.000 |
15 | グラフィックス設定を「GOT Graphic Ver.2」に設定した場合、画面ジェスチャ機能において、画面をズーム後、ウィンドウをタッチ移動、なぞり移動、クローズを行った場合、操作前のウィンドウ表示が残ることがある問題を解決しました。 | ○ | - | - | 基本システム アプリケーション |
01.26.000 |
16 | サーボアンプグラフ機能、ドライブレコーダ機能において、GOT Graphic Ver.2設定時のグラフ波形画面のグラフ描画性能を改善しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション 拡張機能 (サーボアンプグラフ、 ドライブレコーダ) |
01.26.000 |
17 | トレンドグラフ及びヒストリカルトレンドグラフにおいて、設定したグラフ本数とポイント数が多いグラフを表示しないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション 拡張機能 (GOT Mobile機能) |
01.26.000 |
18 | ドライブレコーダ機能において、「しばらくお待ちください」ダイアログが表示中にGOTへプロジェクトデータを書き込むと、GOTが正常に動作しなくなることがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (ドライブレコーダ) |
01.26.000 |
19 | ドライブレコーダ機能において、数値入力キーウィンドウを開いた状態で項目切り換えキー操作すると、数値入力のカーソルが表示されたままとなる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (ドライブレコーダ) |
01.26.000 |
20 | ドライブレコーダ機能において、スケール最適化を行った際に、スケール値、表示位置を正しく最適化しないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (ドライブレコーダ) |
01.26.000 |
21 | ドライブレコーダ機能において、未対応の設定が含まれるgpf2ファイル(MR Configurator2のグラフ機能やGOTのサーボアンプグラフ機能等で保存したファイル)を読み出すと、正常に動作しなくなる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (ドライブレコーダ) |
01.26.000 |
22 | オペレータ認証機能において、オペレータ管理情報ファイルをインポートした時に、GOTの電源を再投入するまでインポートした自動ログアウト時間を反映しない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (オペレータ認証) |
01.26.000 |
23 | オペレータ管理情報ファイルをCSVファイルで複数回エクスポートすると、2回目以降オペレータ管理情報ファイルのOUTPUT_ALL_OPE が不正な値となることがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (オペレータ認証) |
01.26.000 |
24 | GOT Mobile機能において、意図せず通信が切断されてセッションが残った場合でも、短時間で再ログインができるよう改善しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (GOT Mobile機能) |
01.26.000 |
25 | システムランチャー機能において、MELSEC-Qシリーズの電源二重化ベースユニットを装着した状態で、システム構成画面を表示するとユニット情報を正しく表示しないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (システムランチャー) |
01.26.000 |
26 | モーションプログラム編集機能において、接続先のモーションコントローラCPU(MELSEC iQ-Rシリーズ)にGコードプログラムが存在するにも関わらず、プログラム一覧画面が表示できないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (モーションプログラム編集) |
01.26.000 |
27 | モーションプログラム入出力機能において、接続先のモーションコントローラCPU(MELSEC iQ-Rシリーズ)にGコードプログラムが存在するにも関わらず、プログラム一覧表が空白となることがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (モーションプログラム入出力) |
01.26.000 |
28 | FTPサーバ機能において、アクセス禁止の拡張子のファイルにアクセスできてしまうことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 ( ゲートウェイ(FTPサーバ)) |
01.26.000 |
29 | CC-Link IEフィールドネットワーク診断機能において、チャンネル選択ウィンドウでMELSEC iQ-Rシリーズの未対応のCPUユニットを選択した場合に、正常に動作しなくなることがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (CC-Link IEフィールドネットワーク診断) |
01.26.000 |
30 | レポート機能の数値印字において、データ演算を設定している場合に、誤った値を印字してしまうことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (レポート) |
01.26.000 |
31 | MODBUS/TCP(マスタ)通信ドライバ使用時に、接続機器設定の「ファンクションコード「10」」を[使用しない]に設定した場合、接続機器設定の[32ビット格納順序]が機能しないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 通信ドライバ (MODBUS/TCPマスタ,ゲートウェイ) |
01.26.000 |
32 | トリガアクションの動作に前画面(階層)を指定した時に正しい画面に戻らないことがある問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.28.000 |
33 | アラーム表示(ユーザ)、シンプルアラーム表示、アラームポップアップ表示において、存在しないコメント列No.を指定した場合、「No message」と表示しないことがある問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.28.000 |
34 | バーコード/RFID機能において、以下の条件を満たした場合に、正しくデータを読み出せないことがある問題を解決しました。 ・文字列用標準キーウィンドウ(トグル入力)を表示している状態とする。 ・「オブジェクトに読み取りデータを直接入力する」設定を有効とする。 |
- | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.28.000 |
35 | バーコード/RFID機能において、以下の条件を満たした場合に、不正なエラーダイアログウィンドウを表示することがある問題を解決しました。 ・「オブジェクトに読み取りデータを直接入力する」設定を有効とする。 ・バーコードから読み出したデータ内に制御コードが含まれている。 |
- | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.28.000 |
36 | ロギング機能において、「追加でファイルを出力する」設定を有効とした場合、ファイル出力された時刻データがまれに不正となることがある問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.28.000 |
37 | 以下の条件を満たす時、設定したコメント列Noのコメントを表示しないことがある問題を解決しました。 ・コメントのフォントをWindowsフォントに設定する。 ・言語切り換えを有効にする。 ・「言語切り換えデバイス値が範囲外(1~30以外)または存在しないコメント列No.時の表示」を表示するに設定する。 ・言語切り換えデバイスを範囲外または存在しないコメント列番号の値に設定する。 |
- | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.28.000 |
38 | Ethernet(マイコン)通信ドライバの接続機器詳細設定画面において、「プロトコル」の設定がUDP/IP指定時に「生存確認」、「生存確認周期」の設定値を変更できる問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.28.000 |
Ver.1.197F→Ver.1.198Gへの改善履歴はありません。 |
No. | 内容 | GT27 | GT25 | GT21 | 本体 SAP |
本体 バージョン |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | GT25モデルまたは、GT2705-VTBDにおいて、三菱シーケンサと接続した場合、まれにGOTが動作しなくなる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.25.030 |
No. | 内容 | SGT2000 | GT27 | GT25 | GT21 |
---|---|---|---|---|---|
1 | システムラベルの変更通知アイコンから構造体の取り込みを行うと変更の取り込みに失敗することがある問題を解決しました。 | - | ○ | ○ | ○ |
No. | 内容 | GT27 | GT25 | GT21 | 本体 SAP |
本体 バージョン |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | GT2505-VTBD/GT2505HS-VTBDにおいて、まれにタッチ操作が動作しなくなることがある問題を解決しました。 | - | ○ | - | BootOS | 01.25.020.AH |
2 | GT2505-VTBD/GT2505HS-VTBDにおいて、ブザーを鳴らす操作・制御をした場合、まれにブザーが鳴らない状態となる問題を解決しました。 | - | ○ | - | BootOS | 01.25.020.AH |
Ver.1.195D→Ver.1.196Eへの改善履歴はありません。 |
No. | 内容 | GT27 | GT25 | GT21 | 本体 SAP |
本体 バージョン |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | GT2505-VTBD/GT2505HS-VTBDにおいて、複数のEthernet機器とマルチチャンネル機能を用いて接続した場合、まれにモニタ速度が低下することがある問題を解決しました。 | - | ○ | - | CoreOS | U |
2 | GT27において、MELSEC-Qシリーズとバス接続している状態で頻繁にSDカードにアクセスすると、まれにGOTが動作しなくなる問題を解決しました。 | ○ | - | - | BootOS | 01.25.010.AG |
3 | サーボアンプグラフ機能において、スケール最適化を行った際に、スケール値・表示位置を正しく最適化しないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (サーボアンプグラフ) |
01.25.010 |
4 | サーボアンプグラフ機能において、測定軸設定で一括設定モードを選択した時、グラフ波形表示画面、表示軸設定画面、グラフ設定画面に表示するデータ種別の名称、単位を正しく表示しないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (サーボアンプグラフ) |
01.25.010 |
5 | サーボアンプグラフ機能において、グラフ設定のスケール設定で32ビットデータ種別のスケール値を小さい値に設定すると、グラフを正しく表示しないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (サーボアンプグラフ) |
01.25.010 |
6 | バックアップ/リストア機能において、機器リストファイルを使用したトリガバックアップ実施時に発生する以下の問題を解決しました。 ・他の機器と比較してCPU数の少ない機器がリストの最後となった場合、リストの最後の機器と同じ号機までしかバックアップしない。 ・他の機器と比較してCPU数の多い機器がリストの最後となった場合、システムアラーム401が発生する。 |
○ | ○ | - | 拡張機能 (バックアップ/リストア) |
01.25.010 |
7 | 以下の通信ドライバを、内蔵シリアルポートとシリアル通信ユニット(GT15-RS4-9S/GT15-RS4-TE)で同時に使用した場合、シリアル通信ユニット(GT15-RS4-9S/GT15-RS4-TE)側で、まれに通信タイムアウトが発生する問題を解決しました。 ・マルチドロップ(スレーブ) ・パナソニックMEWTOCOL-7 ・横河電機FA500/FA-M3/STARDOM ・富士電機 MICREX-F ・東芝機械 TCmini ・MEI Nexgenie ・アイエイアイ ロボシリンダ ・パナソニックMINAS-A4 ・パナソニックMINAS-A5 ・オムロン サーマック/インパネルNEO ・オムロン 温度調節器/デジタル調節計 ・azbil SDC/DMC ・azbil DMC50 ・理化工業 SR Mini HG(MODBUS) ・富士電機 温度調節計/デジタル指示調節計 ・横河電機 GREEN/UT100/UT2000/UT Advance ・神港テクノス 調節計 ・チノー調節計(MODBUS) ・MODBUS/RTUマスタ ・MODBUS/RTUスレーブ |
○ | ○ | - | 通信ドライバ (マルチドロップ(スレーブ)、 パナソニックMEWTOCOL-7、 横河電機FA500/FA-M3/STARDOM、 富士電機 MICREX-F、 東芝機械 Tcmini、 MEI Nexgenie、 アイエイアイ ロボシリンダ、 パナソニックMINAS-A4、 パナソニックMINAS-A5、 オムロン サーマック/インパネルNEO、 オムロン 温度調節器/デジタル調節計、 azbil SDC/DMC、 azbil DMC50、 理化工業 SR Mini HG(MODBUS)、 富士電機 温度調節計/デジタル指示調節計、 横河電機 GREEN/UT100/UT2000/UT Advance、 神港テクノス 調節計、 チノー調節計(MODBUS)、 MODBUS/RTUマスタ、 MODBUS/RTUスレーブ) |
01.25.010 |
No. | 内容 | SGT2000 | GT27 | GT25 | GT21 |
---|---|---|---|---|---|
1 | イメージ一覧ダイアログにおいて、選択した図形が設定されないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
2 | 枠幅固定編集が有効な状態でオブジェクトの図形にビットマップを設定している場合、設定した図形がGOT本体上で正しく表示されないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
3 | イメージ一覧ダイアログにおいて、ライブラリイメージが表示されないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
4 | スクリプト機能に対応していないGT10のプロジェクトデータをGOT2000に変換すると、スクリプトデータ格納先が「外部ファイル」になる問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
5 | 画面呼び出しを使用しているプロジェクトデータについて、有効画面領域のデータチェックをした際に、正しく動作しないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
6 | 図形を設定したオブジェクトのタッチエリアを手動編集でサイズ変更したとき、図形のサイズが変わってしまうことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
7 | コメント表示にて図形色を変更した条件を設定し、画面エディタ上で条件切り換えを行った際に、図形色が切り換わらない問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
8 | 直線を複数選択したとき座標・サイズツールバーの幅、高さがマイナスになり変更できないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
9 | GT Designer2で作成したGOT1000シリーズのプロジェクトデータをGOT2000シリーズへ変換すると、時計設定が正しく変換されない問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
10 | ダイアログウィンドウウィザードでウィンドウ画面を作成すると、ウィザードで設定した背景色で画面を作成できない問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
11 | タッチスイッチに2度押しを設定しオブジェクト図形として部品を選択すると、正しく動作しないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
12 | レシピ設定にて、レシピ名称などを変更し、別の設定タブへ移った際にレシピ名称などが反映されないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
13 | レシピ表示(レコード一覧)と他のオブジェクトを同時に選択してプロパティシートから一括変更できる項目を追加しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
14 | ラベル(GT Designer3)のラベルグループダイアログにて、ラベルの最大設定可能数(204800個)を超えるラベルの貼り付けを実施した場合に、正しく動作しない問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
15 | コメントグループの「GOT環境設定の言語切り換え設定よりも優先する」設定を有効にし、「言語切り換えデバイス値が範囲外(1~30以外)または存在しないコメント列No.時の表示」の設定において、以下の設定を行った場合に発生する問題を解決しました。 ・「表示する」を選択した際、「コメント列No」の設定を正しく反映しないことがある。 ・「表示しない」を選択してもコメントを表示することがある。 |
○ | ○ | ○ | ○ |
No. | 内容 | GT27 | GT25 | GT21 | 本体 SAP |
本体 バージョン |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | GT27において、MELSEC-Qシリーズとバス接続している状態で頻繁にSDカードにアクセスすると、まれにGOTが動作しなくなる問題を解決しました。 | ○ | - | - | BootOS | 01.25.000.AF |
2 | グラフィックス設定をGOT Graphic Ver.2に設定し、文字列入力・数値入力オブジェクトを複数配置したプロジェクトデータにおいて、入力オブジェクトのタッチによりキーウィンドウの表示位置が変わる際、まれにキーウィンドウの表示が乱れる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.25.000 |
3 | ユーティリティのEthernet設定画面において、以下設定項目を変更しても適用ボタンを押下できない問題を解決しました。 ・Net No. ・局番 ・IPアドレス |
○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.25.000 |
4 | グラフィックス設定がGOT Graphic Ver.2時、パッケージデータの書き込みなどによる、オフラインモード(モニタ停止モード)から復帰した際に、動作が全体的に遅くなることがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.25.000 |
5 | グラフィックス設定がGOT Graphic Ver.2 時、画面ジェスチャモードによるズーム操作後、画面ジェスチャ適用領域内にあるオブジェクトの表示を更新すると、表示が乱れることがある問題を解決しました。 | ○ | - | - | 基本システム アプリケーション |
01.25.000 |
6 | GX Works2/GX Works3の接続機器の自動検出において、ネットワークセグメントが異なるGOTも検出できるように改善しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.25.000 |
7 | パソコンとGOTをEthernetで接続したGOTトランスペアレント機能において、接続先設定の更新タイムチェックの設定値を60秒以上にした場合でも、60秒でタイムアウトエラーが発生してしまう問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.25.000 |
8 | CC-Link IEコントローラネットワーク通信ドライバまたは、CC-Link IEフィールドネットワーク通信ドライバを使用したシステムにおいて、他ネットワーク上に存在するモニタ対象局との通信がタイムアウトした際に、パッケージデータのダウンロードを開始するまでの時間を改善しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.25.000 |
9 | グラフィックス設定をGOT Graphic Ver.2に設定し、タッチスイッチに2度押しとコメント銘板を設定すると、タッチスイッチ押下時に銘板文字列を重ねて表示する問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.25.000 |
10 | 画面またはプロジェクトのキーウィンドウの拡張設定において、キーウィンドウの位置補正を「画面の四隅に移動する」または「オブジェクト周辺に移動する」に設定している場合に、キーウィンドウをカーソル表示オブジェクトに重ねて表示することがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.25.000 |
11 | 画面またはプロジェクトのキーウィンドウの基本設定において、キーウィンドウのタイプ設定「入力可能範囲を表示する」を有効に設定している場合に、文字列入力用のキーウィンドウに入力範囲表示エリアを表示する問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.25.000 |
12 | コメントグループの「GOT環境設定の言語切り換え設定よりも優先する」設定を有効にし、「言語切り換えデバイス値が範囲外(1~30以外)または存在しないコメント列No.時の表示」の設定において、以下の設定を行った場合に発生する問題を解決しました。 ・「表示する」を選択した際、「コメント列No」の設定を正しく反映しないことがある。 ・「表示しない」を選択してもコメントを表示することがある。 |
○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.25.000 |
13 | 属性切り換えとメモリ保存を設定した散布グラフオブジェクトにおいて、消去トリガの成立または回数オーバーの場合に、表示属性を正しく表示しないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.25.000 |
14 | 数値表示・入力の小数部桁数をデバイスに設定しているオブジェクトにおいて、そのオブジェクトが表示されていない画面で小数部桁数を変更し、オブジェクトが配置されている画面に切り換えた場合に、変更した小数部桁数が反映されないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.25.000 |
15 | ラベル名解決中にデータ転送を実施すると、データ転送が完了しないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.25.000 |
16 | グラフィックス設定をGOT Graphic Ver.2に設定した、サイズの大きなプロジェクトデータを使用すると、正しく起動しないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.25.000 |
17 | ユーティリティの接続機器詳細設定画面において、リストボックスを表示中にクローズボタンを押下すると、正しく表示しない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.25.000 |
18 | グラフィックス設定をGOT Graphic Ver.2に設定したプロジェクトデータで起動後、ドライブレコーダ機能において、グラフのスクロールを行うと、スクロールバー部分が不正表示となることがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.25.000 |
19 | グラフィックス設定をGOT Graphic Ver.2に設定した、スーパーインポーズウィンドウ、ブリンクオブジェクトを配置した画面において、スーパーインポーズウィンドウをクローズすると、オブジェクトがブリンクしなくなる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.25.000 |
20 | バックアップ/リストア機能において、MELSEC iQ-Fシリーズをバックアップすると、正常に動作しているにもかかわらずシステムアラーム401が発生する問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション 拡張機能 (バックアップ/リストア) |
01.25.000 |
21 | 無線LAN機能において、WPA2接続に脆弱性がある問題(KRACKs)を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (無線LAN機能) |
01.25.000 |
22 | GOT Mobile機能において、以下の条件をすべて満たす場合に、まれに、GOT Mobile機能もしくはGOT本体において外部出力デバイスへ値を出力しなくなる、GOT Mobile機能でクライアント切断後に再度ログインができなくなる、またはGOT Mobile機能もしくはGOT本体の画面を切り換える操作を行った場合に正常に動作しなくなる問題を解決しました。 [条件] ・外部出力設定を有効にしたオブジェクト(アラーム表示、トレンドグラフ、ヒストリカルトレンドグラフ)を、 モバイル画面および、ベース画面またはウィンドウ画面に配置する。 ・GOT Mobile機能とGOT本体で上記オブジェクトのうち同種のオブジェクトを配置した画面を同時に表示する。 |
○ | ○ | - | 拡張機能 (GOT Mobile機能) |
01.25.000 |
23 | オペレータ認証機能において、ログアウトしてセキュリティレベルが「0」の画面に切り換わる場合に、ログイン画面を表示することがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (オペレータ認証,GOT Mobile機能) |
01.25.000 |
24 | レシピ表示(レコード一覧)オブジェクトにおいて、以下の場合にオブジェクト内に文字が表示されなくなることがある問題を解決しました。 ・レシピ表示(レコード一覧)オブジェクトと異なるレイヤに「表示方法」を「固定」以外に設定したアラーム表示オブジェクトを配置してあり、そのオブジェクトに文字列が流れている状態である。 ・レシピ表示(レコード一覧)オブジェクトを操作する。 |
○ | ○ | - | 拡張機能 (レシピ表示(レコード一覧)) |
01.25.000 |
25 | MESインタフェース機能において、リソースデータ送信アクション(システムアラーム)を実行すると、アラーム日時の復旧日時、確認日時に発生日時を格納する問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (MESインタフェース) |
01.25.000 |
26 | システムランチャー(サーボネットワーク)機能において、「しばらくお待ちください」ダイアログが表示中にGOTへプロジェクトデータを書き込むと、GOTが正常に動作しなくなることがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (システムランチャー(サーボネットワーク)) |
01.25.000 |
27 | ドキュメント表示(PDF)のしおり表示操作を行った直後に画面切り換えを行うと、まれにGOTが正常に動作しないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (ドキュメント表示(PDF)) |
01.25.000 |
28 | EtherNet/IP(オムロン NJ/NX), ゲートウェイ通信ドライバを使用した際、2次元以上の配列で各次元の要素数が異なるタグに対して、以下の設定を行うと、正しく読み出し/書き込みができないことがある問題を解決しました。 ・オフセット機能 ・連続指定して読み出し/書き込み |
○ | ○ | - | 通信ドライバ (EtherNet/IP(オムロン NJ/NX), ゲートウェイ) |
01.25.000 |
29 | ユーティリティのメモリクリア機能を用いてプロジェクトデータを削除すると、GOTが正常に起動できないことがある問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.27.000 |
30 | アラーム表示(ユーザ)において、以下の外部出力設定を有効とした場合、まれに不正な値を出力することがある問題を解決しました。 ・累積時間 ・ダウンタイム |
- | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.27.000 |
31 | GX Works2/GX Works3の接続機器の自動検出において、ネットワークセグメントが異なるGOTも検出できるように改善しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.27.000 |
32 | ユーティリティのローカルタイム画面において、GOTのタイムゾーン設定を変更した際、時計データへ反映するまでに最大で1分間かかることがある問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.27.000 |
33 | コメントグループの「GOT環境設定の言語切り換え設定よりも優先する」設定を有効にし、「言語切り換えデバイス値が範囲外(1~30以外)または存在しないコメント列No.時の表示」の設定において、以下の設定を行った場合に発生する問題を解決しました。 ・「表示する」を選択した際、「コメント列No」の設定を正しく反映しないことがある。 ・「表示しない」を選択してもコメントを表示することがある。 |
- | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.27.000 |
34 | レシピ機能において、レシピデータ保存先を「保存しない」設定とした場合、レシピ書き込みを行うと、GOTが正常に動作しないことがある問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.27.000 |
35 | バックアップ/リストア機能において、MELSEC-FXシリーズのリストア処理に失敗することがある問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.27.000 |
36 | キーウィンドウの位置補正を「画面の四隅に移動する」とし、かつ、キーウィンドウの表示位置を画面上に指定した状態でキーウィンドウを表示した場合、四隅に表示してしまう問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.27.000 |
37 | 以下の通信ドライバにおいて、複数局接続時に自局の接続機器と通信できない場合、正常に接続されている他局の接続機器のデバイスに対し、モニタおよび書き込みができない問題を改善しました。 ・Ethernet(FREQROL),ゲートウェイ ・Ethernet(SIEMENS OP),ゲートウェイ |
- | - | ○ | 通信ドライバ (Ethernet(FREQROL),ゲートウェイ、Ethernet(SIEMENS OP),ゲートウェイ) |
01.27.000 |
38 | マルチCPU構成のMELSEC iQ-Rシリーズにシリアル(MELSEC)接続した場合、1~4号機を指定したデバイスが、誤って自号機をモニタすることがある問題を解決しました。 | - | - | ○ | 通信ドライバ (シリアル(MELSEC)) |
01.27.000 |
39 | グラフィックス設定をGOT Graphic Ver.2に設定したプロジェクトデータにおいて、以下のサイズより小さいサイズのPNG/JPEG画像を使ったタッチスイッチ・ランプ・図形等を38個以上表示した場合に、正常に動作しなくなることがある問題を解決しました。 VGA・WVGA機種の場合:53×53ピクセル以下 SVGA・XGA・WXGA機種の場合:90×90ピクセル以下 |
○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.25.000 |
No. | 内容 | SGT2000 | GT27 | GT25 | GT21 |
---|---|---|---|---|---|
1 | デバイス使用一覧において、行を選択状態にしてタブを切り換えた後、元のタブに戻った際に、キー操作するとカーソルが先頭に移動する動作を改善しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
2 | GOT1000のプロジェクトデータをGOT2000に変換した際に、ロギング設定で使用するバッファリングエリアのサイズが容量範囲内にも関わらず、容量超過のエラーが表示される問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
3 | ビットランプにおいて、OFFまたはONの片方にお気に入りまたはマイライブラリの図形を設定し、もう片方にシステムライブラリの図形を設定した際に、正しく動作しない問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
4 | バックアップ/リストア機能において、バックアップトリガの設定をなしにしたプロジェクトデータをGOTに書き込んだ際に、設定が残っていることがある問題を解決しました。 | - | ○ | ○ | - |
No. | 内容 | GT27 | GT25 | GT21 | 本体 SAP |
本体 バージョン |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 「レシピファイルを使用しない」設定のレシピをレシピ表示(レコード一覧)で表示した場合、照合ができない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.24.000 |
2 | GT2505-VTBDにて縦置き表示、かつ、オブジェクト境界のX座標が奇数である場合、オブジェクト境界の表示が不正となることがある問題を解決しました。 | - | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.24.000 |
3 | グラフィックス設定をGOT Graphic Ver.2に設定したプロジェクトデータを使用し、システムアプリケーション画面の上にVNCサーバ機能動作状態ポップアップが表示されると、システムアプリケーション上のウィンドウ画面を表示できないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.24.000 |
4 | [画面切り換え/ウィンドウ]設定において、「ウィンドウを画面の領域からはみ出して表示する」を有効にし、かつ、[キーウィンドウ設定]において、「キーウィンドウを常に表示する」設定を行っていた場合に、キーウィンドウを画面内に表示しない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.24.000 |
5 | [画面切り換え/ウィンドウ]設定において、「ウィンドウを画面の領域からはみ出して表示する」を有効にし、かつ、拡張機能スイッチ(キーウィンドウ)を押下した場合に、キーウィンドウを画面内に表示しない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.24.000 |
6 | MELSEC iQ-Rシリーズのグローバルラベルのラベル名解決をGOT起動時に毎回実施することがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.24.000 |
7 | GOT Mobile機能において、ブラウザのタブ切り換えまたはウィンドウ最小化後に再度表示した時に、文字(図形)およびオブジェクトの文字を意図しないサイズで描画することがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (GOT Mobile機能) |
01.24.000 |
8 | 「アンチエイリアス処理を有効にして文字と背景の境界線も滑らかにする」を無効にし、フォント種類が「アウトラインゴシック」の場合に、一部の文字で不要な点を表示することがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (アウトラインフォント) |
01.24.000 |
9 | アウトラインフォントで「英数かな」のみを選択し、以下のいずれかの設定を行ったプロジェクトデータを使用した場合に、半角カナが全角カナ表示になる問題を解決しました。 ・グラフィックス設定がGOT Graphic Ver.2 ・グラフィックス設定がGOT Graphic Ver.1で「アンチエイリアス処理を有効にして、文字と背景の境界線を滑らかにする」を選択 |
○ | ○ | - | 拡張機能 (アウトラインフォント) |
01.24.000 |
10 | GOT Mobile機能を使用する際、GOTネットワーク連携機能による排他制御が有効な画面へのログイン・ログアウトを繰り返していると、正常に動作しなくなることがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (GOTネットワーク連携) |
01.24.000 |
11 | MODBUS/TCP マスタ通信ドライバをCH2~CH4で使用して、「GSデバイスでのMODBUS通信コントロール機能」で通信設定を変更した場合、設定値が反映されないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 通信ドライバ (MODBUS/TCPマスタ,ゲートウェイ) |
01.24.000 |
12 | レポート印字を連続して実行したとき、同一ページに印字可能な場合でも不要な改頁を実行後に印字を行うことがある問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.26.000 |
13 | レシピ処理実行中に通信エラーが発生した場合に、誤ったデータの読み出しまたは書き込みを実行することがある問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.26.000 |
14 | 以下の通信ドライバにおいて、レシピ機能で非対応のインバータ用の仮想デバイスに読み出し、書き込みを実行した場合、レシピ処理を継続するよう改善しました。 ・FREQROL 500/700/800,センサレスサーボ ・FREQROL 800 ・Ethernet(FREQROL),ゲートウェイ |
- | - | ○ | 通信ドライバ (FREQROL 500/700/800,センサレスサーボ、 FREQROL 800、 Ethernet(FREQROL),ゲートウェイ) |
01.26.000 |
15 | アズビルSDC/DMCシリーズとの接続において、画面上にデバイスの番号を1から4点の間隔をあけてデバイスを配置した場合、モニタ値が正しく動作しないことがある問題を解決しました。 | - | - | ○ | 通信ドライバ (アズビルSDC/DMC) |
01.26.000 |
No. | 内容 | SGT2000 | GT27 | GT25 | GT21 |
---|---|---|---|---|---|
1 | GOTタイプ変換時の自動拡大縮小において、部品表示が正しい位置に移動されないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
2 | GOTタイプ変換時の自動拡大縮小において、文字サイズが正しく拡大縮小されないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
3 | 条件No.0に文字を設定していないワードランプを複製すると、条件No.1以降に設定した文字が正しく表示されないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
4 | GT21とそれ以外でGOTタイプ変換を繰り返すと、タッチスイッチの動作順序が正しく動作しないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
5 | キーウィンドウにおいて以下の問題を解決しました。 ・GT25ワイドモデルにおいて、キーウィンドウがGOT上と作画エディタ上で異なっている問題を解決しました。 |
- | ○ | ○ | - |
6 | グラフ系のオブジェクトに、設定されている接続機器では使用できないデバイスが存在するGTD3(GOT1000)のプロジェクトを、GTD3(GOT2000)で開くと正しく動作しないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
7 | ランプ機能を使用した図形とオブジェクトの上下順序が、GOTでの表示と異なる問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
8 | プロパティシートでデバイスを入力後に、プロパティシートを操作すると正しく動作しないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
9 | 折れ線グラフ、棒グラフ、統計帯グラフ、統計円グラフで数値サイズを正しく設定できないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
10 | テンプレートプロパティを表示後に、プロパティシートを操作すると正しく動作しないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
11 | プロジェクトを新規作成後に、プロパティシートを操作すると正しく動作しないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
12 | ドライブレコーダの接続先(サーボ)をモーションCPU経由に設定すると、CPU号機が正しく設定できないことがある問題を解決しました。 | - | ○ | ○ | - |
13 | ランプの文字サイズをデータブラウザで変更すると、正しく動作しないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
14 | タッチスイッチの文字サイズをプロパティシートで変更すると、正しく動作しないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
15 | モバイル画面の画面番号をプロパティシートで変更すると、正しく動作しないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
16 | アウトラインフォントのアンチエイリアス処理を有効にすると、GOTで文字が正しい位置に表示されないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | - |
17 | GT Designer2で高品位文字を指定したコメント表示オブジェクトを、GT Designer3で使用すると標準フォントに変わってしまう問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
No. | 内容 | GT27 | GT25 | GT21 | 本体 SAP |
本体 バージョン |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 以下のユニットを使用時に、まれに画面がちらつく問題を解決しました。 ・マルチメディアユニット ・ビデオ入力ユニット ・RGB入力ユニット ・ビデオ/RGB入力ユニット ・RGB出力ユニット |
○ | - | - | BootOS | 01.23.000.AE |
2 | GT2505-Vにおいて、システム信号1-1 b14のブザー出力信号でブザーを一度でも鳴らすと、タッチスイッチのブザー音が鳴らなくなる問題を解決しました。 | - | ○ | - | BootOS | 01.23.000.AE |
3 | GOT起動時の画面において、まれに、プログレスバーが100%のままモニタ画面に進まず、停止することがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | BootOS 基本システム アプリケーション |
01.23.000 |
4 | レシピ機能において、エラー発生後にレシピ表示(レコード一覧)で読み出しを行うと、成功していても、エラーを通知する(エラーダイアログの表示、システムアラームの発生)問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.23.000 |
5 | SRAM管理画面の設定に関して、以下の現象が発生することがある問題を解決しました。 ・システムアラーム/ユーザアラームのサイズがGT Designer3の表示と異なる。 ・ロギング設定が表示されない。 |
○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.23.000 |
6 | 同一ネットワーク(Ethernet)上のシーケンサを経由して、MELSOFTからGOTとの通信を行う際、エラーが発生した場合に、MELSOFT上に誤ったエラーメッセージを表示することがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.23.000 |
7 | GT2505-V/GT2507-W/GT2510-WX/GT2705-Vにおいて、プロジェクトの機種設定でGOTの設置向きを縦置きに設定した場合に、システムキーウィンドウ(文字列入力用)が画面からはみ出さないように改善しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.23.000 |
8 | 数値入力オブジェクトにおいて、フォント種別がアウトラインフォント、かつ、数値サイズが奇数の場合に、入力カーソルの表示幅が1文字分とならない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.23.000 |
9 | ユーティリティの以下の画面において、ダイアログ表示中に、GT Designer3からパッケージデータを書き込むと、GOTが再起動しない問題を解決しました。 ・言語 ・接続機器 |
○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.23.000 |
10 | タッチスイッチに「スイッチが動作しないときのスタイル」を設定し、オブジェクトスクリプトのプロパティ変更(入力セキュリティ)により、入力セキュリティを不成立状態→成立状態に変化させても、スイッチが動作しないときのスタイル→スイッチが動作するときのスタイルに変化しない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.23.000 |
11 | ハードコピーの出力先を「ファイル+プリンタ」に設定をした時、プリンタ動作中にファイル側設定の「書き込み中通知デバイス」がONしてしまう問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.23.000 |
12 | 操作ログ機能使用時に、ファイルアクセス中信号が常時ONしないように改善しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.23.000 |
13 | スーパーインポーズウィンドウ切り換え時に、ベース画面上、かつ、スーパーインポーズウィンドウと重なる位置に配置したキーウィンドウオブジェクト(入力値エリア/入力範囲エリア/入力前の値エリア)が消えないように改善しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.23.000 |
14 | MELSEC iQ-Rシリーズのシーケンサと接続し、以下の設定をしたグローバルラベルを連続指定して読み出し/書き込みを行うと、正しく読み出し/書き込みが行えないことがある問題を解決しました。 ・「データ型:ビットの配列」、「割付け(デバイス/ラベル):指定なし(空欄)」 ・「データ型:ビットの配列」、「割付け(デバイス/ラベル):ワードデバイスのビット指定」 ・「データ型:ワードの配列」、「割付け(デバイス/ラベル):ビットデバイスの桁指定」 ・「データ型:ダブルワードの配列」、「割付け(デバイス/ラベル):ビットデバイスの桁指定」 |
○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.23.000 |
15 | ユーティリティのEthernet I/F割当、チャンネル-ドライバ割当画面において、クローズボタンを押下した際に、まれに何も表示しない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.23.000 |
16 | ログビューア機能において、「文字列」または「数値列」のデータ型を含むバイナリ形式ログファイルを表示した場合に、GOTが正常に動作しなくなることがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (ログビューア) |
01.23.000 |
17 | ログビューア機能のメインメニュー画面において、現在の接続先を画面からはみ出して表示することがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (ログビューア) |
01.23.000 |
18 | 言語切り換えデバイスを設定したGOT Mobile機能において、ポップアップ表示中のクライアントを切断した後、再度ログインした場合に、ポップアップが表示しないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (GOT Mobile機能) |
01.23.000 |
19 | ドキュメント表示機能において、表示するDocument Converterファイルの無い状態で、頁送り/頁戻し/拡大表示/縮小表示のいずれかの操作を行うと、正常に動作しなくなる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (ドキュメント表示) |
01.23.000 |
20 | GOT機能拡張ライブラリを含む任意のシステムアプリケーションをUSBメモリ(B,E,F,Gドライブ)に書き込み、GOTを起動すると、GOTが起動しないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (GOT機能拡張ライブラリ) |
01.23.000 |
21 | ドライブレコーダ機能において、R16MTCPU、R32MTCPU、R64MTCPUのいずれかと接続して、すぐにドライブレコーダ機能を終了すると、ドライブレコーダ機能の軸ラベル名が表示されない、またはシステムランチャー(サーボネットワーク)機能において、該当のモーションCPUと接続できないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (ドライブレコーダ) |
01.23.000 |
22 | システムランチャー(サーボネットワーク)機能において、XGA/WXGA機で接続対象のモーションコントローラCPUがQ172DSCPU/Q170MSCPU/R16MTCPUの場合に、サーボネットワーク構成図に不要な接続線が表示されることがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (システムランチャー(サーボネットワーク)) |
01.23.000 |
23 | システムランチャー(サーボネットワーク)機能において、接続対象のモーションコントローラCPUがQ173DSCPU/Q172DSCPU/Q170MSCPUの場合に、軸ラベル名が正しく表示されないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (システムランチャー(サーボネットワーク)) |
01.23.000 |
24 | システムランチャー(サーボネットワーク)機能において、XGA機で設置向きを「縦置き」に指定した場合に、サーボネットワーク構成図の凡例ボタン/保存ボタンが無効、またはサーボアイコンが非表示の領域を押下するとブザー音が鳴ることがある問題を解決しました。 | ○ | - | - | 拡張機能 (システムランチャー(サーボネットワーク)) |
01.23.000 |
25 | システムランチャー(サーボネットワーク)機能において、対応モータでもモータ形名が「----」、モータIDが「00000000」と表示されることがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (システムランチャー(サーボネットワーク)) |
01.23.000 |
26 | GOTネットワーク連携機能において、頻繁に画面更新が行われる等、GOTが高負荷な状態で操作権が必要な画面を開閉していると、まれに画面が停止して操作ができなくなることがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (GOTネットワーク連携) |
01.23.000 |
27 | ファイル管理機能において、リネームが成功した場合でもファイルアクセスエラー信号がONとなってしまう問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (ファイル管理機能) |
01.23.000 |
28 | GT2507-WTにおいて、ユーティリティの操作ログデータ一覧で画面イメージの表示を行うと、画面イメージの右端が表示されない問題を解決しました。 | - | ○ | - | 拡張機能 (操作ログ画面イメージ) |
01.23.000 |
29 | MESインタフェース機能において、「追加機能を有効にする」を設定し 文字列[Unicode]型のデバイスタグを使用して「挿入アクション(INSERT)」または「更新アクション(UPDATE)」を実行すると、文字化けが発生することがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (MESインタフェース) |
01.23.000 |
30 | MODBUS/TCP スレーブ通信ドライバを使用して、マスタ機器のIPアドレスまたはポート番号を変更した場合、接続と切断を繰り返し行うと接続できなくなることがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 通信ドライバ (MODBUS/TCPスレーブ,ゲートウェイ) |
01.23.000 |
31 | Ethernet(CC-Link IEフィールドネットワーク Basic)通信ドライバを使用して、マスタ局から接続機器検出(NodeSearch)を実施した場合、ネットワークセグメントが一致しないGOTも検出できるように改善しました。 | ○ | ○ | - | 通信ドライバ (Ethernet(CC-Link IEフィールドネットワーク Basic)) |
01.23.000 |
32 | Ethernet(オムロン),ゲートウェイ通信ドライバを使用し、Ethernet接続機器設定の通信方式をUDPに設定して、ケーブル抜けが発生した場合、通信タイムアウト検出前にケーブルを挿し直してもシステムアラーム402(通信タイムアウトエラー)が表示する問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 通信ドライバ (Ethernet(オムロン),ゲートウェイ通信ドライバ) |
01.23.000 |
33 | 以下の場合、キーウィンドウ出力信号(システム情報2-1.b11)がONとならないことがある問題を解決しました。 ・キーウィンドウ・カーソル表示設定において、画面が切り換わったときにキーウィンドウを表示する設定を有効とする ・拡張機能スイッチ(キーウィンドウ)を押下する |
- | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.25.000 |
34 | ロギング機能において、GOT起動時、まれに保存済みのログファイルがヒストリカルデータリスト/ヒストリカルトレンドグラフ上に表示されないことがある問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.25.000 |
35 | キーウィンドウのオブジェクトで、最大値の表示が一桁多く表示されることがある問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.25.000 |
36 | 部品表示オブジェクトにおいて、ベース画面もしくはウィンドウ画面を指定時、指定画面上に配置された以下の図形が表示されない問題を解決しました。 ・ビットマップ図形 ・JPEG図形 ・PNG図形 ・ロゴ文字 ・Windowsフォント |
- | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.25.000 |
37 | Ethernet(CC-Link IEフィールドネットワークBasic)通信ドライバを使用し、RXデバイスに対して、データ形式を符号付BIN32/符号なしBIN32/BCD32/実数のいずれかに指定してデバイス範囲外を跨ぐ設定とした場合、書き込みができてしまう問題を解決しました。 | - | - | ○ | 通信ドライバ (Ethernet(CC-Link IEフィールドネットワーク Basic)) |
01.25.000 |
38 | Ethernet(CC-Link IEフィールドネットワークBasic)通信ドライバを使用し、RXデバイスをデータ形式"符号付BIN32/符号なし32/BCD32/実数"のいずれかに指定して連続書き込みを実施した場合、まれに書き込み指定したデバイス範囲以外の領域に不定値を書き込むことがある問題を解決しました。 | - | - | ○ | 通信ドライバ (Ethernet(CC-Link IEフィールドネットワーク Basic)) |
01.25.000 |
39 | アズビルSDC/DMCシリーズ接続時、接続機器設定の形式を1とすると、デバイスにマイナス値を書き込めない問題を解決しました。 | - | - | ○ | 通信ドライバ (アズビルSDC/DMC) |
01.25.000 |
40 | 以下のサーボアンプに接続時、データ形式を実数に指定したサーボアンプデバイスに対して負数を書き込む場合、正しく書き込みができない問題を解決しました。 ・MELSERVO-J4シリーズ(MR-J4(W)-□B(-RJ)タイプ/MR-J4-□GF(-RJ)タイプ) |
○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.23.000 |
No. | 内容 | SGT2000 | GT27 | GT25 | GT21 |
---|---|---|---|---|---|
1 | データチェックのレシピ(デバイス・ファイル名)において、レシピ共通設定のデバイスにラベルを設定している場合に、誤ったデバイスの重複エラーが表示されてしまうことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
No. | 内容 | GT27 | GT25 | GT21 | 本体 SAP |
本体 バージョン |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | オムロンSYSMAC通信ドライバを使用した場合、以下いずれかの条件で、正しくモニタできないことがある問題を解決しました。 ・TIM/CNT/LRデバイスを共通設定に設定し、画面切り換えを繰り返す。 ・TIM/CNT/LRデバイスを設定したウィンドウ画面を表示した状態で、画面切り換えを繰り返す。 |
○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション 通信ドライバ (オムロン SYSMAC) |
01.22.010 |
2 | オブジェクトスクリプトのredraw_screen()実行後に、局番切り換えが正しく動作しなくなることがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション 拡張機能 (GOT Mobile機能) |
01.22.010 |
3 | バックアップ/リストア機能の拡張機能がインストールされている状態で、以下のいずれかの操作によりユーザモニタ画面を終了させると、まれにGOTが正常に動作しなくなる問題を解決しました。 ・GT Designer3からGOTへ、プロジェクトデータ、または拡張機能をダウンロードする。 ・GS639.15(GOTリセット信号)をONする。 ・ユーザモニタ画面から他のアプリケーションへ切り換える。 |
○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション 拡張機能 (バックアップ/ リストア) |
01.22.010 |
4 | MESインタフェース機能において、「追加機能を有効にする」を設定し 「複数抽出アクション(Multi-SELECT)」を実行すると、正しく結果を抽出できていても、システムアラーム「615:サーバアクセスに失敗しました。サーバを確認してください。」が発生することがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (MESインタフェース) |
01.22.010 |
5 | 以下の通信ドライバを使用し、複数台の機器と接続した場合、局番の値が大きい機器のみ電源を投入すると、一部局番の組合せで正常に通信が行えない問題を解決しました。 ・理化工業 SR Mini HG(MODBUS) ・横河電機 GREEN/UT100/UT2000/UTAdvanced ・富士電機 MICREX-F |
○ | ○ | - | 通信ドライバ (理化工業 SR Mini HG(MODBUS), 横河電機 GREEN/UT100/ UT2000/UTAdvanced, 富士電機 MICREX-F) |
01.22.010 |
6 | レポート機能において、「コメント印字(ビット/ワード)」を配置したレポート画面の印字または「アラーム行」の印字を行った場合、印字が正しく行われないことがある問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.24.010 |
No. | 内容 | SGT2000 | GT27 | GT25 | GT21 |
---|---|---|---|---|---|
1 | デバイス使用一覧にて、デバイス検索結果にあるスクロールバーを下げた後に、画面を切り換える動作を行うと、切り換えに時間がかかることがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
2 | テンプレートに文字サイズを登録しテンプレートプロパティを変更すると正しく動作しない問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
3 | プロパティシートにて、タッチスイッチのディレイを2度押しに変更すると、正しく動作しない問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
4 | GOT内部デバイスモニタにおいて、通信エラーが発生した後にウィンドウを閉じることができなくなることがある問題を解決しました。 | - | ○ | ○ | ○ |
5 | モバイル画面間でタッチスイッチをコピー、貼り付けすると、貼り付けたタッチスイッチが本体で正しく動作しないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | - |
No. | 内容 | GT27 | GT25 | GT21 | 本体 SAP |
本体 バージョン |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | シンプルアラーム表示機能において、アラーム表示中にウィンドウなどの別の画面を表示した場合、アラームが表示されなくなる問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.24.000 |
2 | レシピ機能において、CSVファイルまたはUnicodeテキストファイルのデータをデバイスに書き込む際に、文字列の終端より後のデバイスに不定値を書き込むことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.22.000 |
3 | Ethernet標準ポート、Ethernet拡張ポート、無線LANのデフォルトゲートウェイ設定において、それぞれの値が一致しないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.22.000 |
4 | シーケンサとGOTを同時に起動した際、一部のラベル名が解決していないシーケンサに対して、GOT特殊レジスタ(GS1880.b2)をONして、ラベル名解決を実施することで、ラベルの割り付けデバイスを取得できるように改善しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.22.000 |
5 | ロギング機能において「.」(ピリオド)を含むファイル名を設定した場合、追加ファイル名に「.」以降の文字列が出力されない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.22.000 |
6 | GOT電源投入後、GOTの画面をタッチしながらユーティリティ画面やシステムアプリケーション画面が表示されるとGOTの操作ができなくなることがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.22.000 |
7 | レベル表示オブジェクトにおいて、画面に配置してあるデバイスの点数が多い場合かつ、デバイス/スタイルタブ条件で範囲指定に「他のデバイス」を指定した場合に、まれにレベル表示オブジェクトの初回表示が行われない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.22.000 |
8 | 文字列表示/文字列入力において、文字コードを GB または Big5 とした時、不正な文字コードで表示される問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.24.000 |
9 | キーウィンドウ・カーソル表示設定において、画面が切り換わったときにカーソルを表示する設定を有効とし、カーソル表示対象の数値入力/文字列入力の下記設定のいずれかにシーケンサデバイスを設定している場合、画面切り換え時にカーソルが表示されないことがある問題を解決しました。 ・オフセット機能を使用する ・表示/非表示を制御する ・動作条件 |
- | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.24.000 |
10 | ユーザアラーム監視機能において、CSV変換したアラームログファイルをパソコンのメモ帳で開くと、文字が改行されない問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.24.000 |
11 | FAトランスペアレント機能を使用して接続先機器のデバイスをモニタ中に、GOTの以下の機能を起動すると、FAトランスペアレント機能を使用しているソフトウェアでモニタが中断される問題を解決しました。 ・システムランチャー機能 ・ドライブレコーダ機能 ・CC-Link IEフィールドネットワーク診断機能 |
○ | ○ | - | 拡張機能 (システムランチャー、 ドライブレコーダ、 CC-Link IEフィールド ネットワーク診断) |
01.22.000 |
12 | インテリジェントユニットモニタ機能において、MELSEC iQ-Rシリーズと接続時にシステム構成図を表示しない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (インテリジェント ユニットモニタ) |
01.22.000 |
13 | 以下の通信ドライバを選択した場合、接続機器が動作中にGOT電源の切断、投入を繰り返すと通信が復旧しないことがある問題を解決しました。 ・Ethernet(富士電機),ゲートウェイ ・Ethernet(SLMP),ゲートウェイ |
○ | ○ | - | 通信ドライバ (Ethernet(富士電機),ゲートウェイ、 Ethernet(SLMP), ゲートウェイ) |
01.22.000 |
14 | 以下の通信ドライバを使用中、128点を超えるワードデバイスを連続して設定すると、129点目以降が正しくモニタできない問題を解決しました。 ・マルチドロップ(スレーブ) |
○ | ○ | - | 通信ドライバ (マルチドロップ(スレーブ)) |
01.22.000 |
15 | 以下の通信ドライバを使用中、ビットデバイスを複数点モニタした場合に、まれにデバイス値が正しくモニタできないことがある問題を解決しました。 ・Ethernet(SLMP),ゲートウェイ |
- | - | ○ | 通信ドライバ (Ethernet(SLMP), ゲートウェイ) |
01.24.000 |
No. | 内容 | SGT2000 | GT27 | GT25 | GT21 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 接続機器の設定において、詳細設定の「サーボ軸切り換えデバイス先頭番号」の名称を「サーボ軸切り換えGDデバイス先頭番号」に変更しました。 | - | ○ | ○ | ○ |
2 | GOT内部デバイスモニタ機能において、デバイス入力中に、自由登録ウィンドウ内を右クリックすると、正しく動作しない問題を解決しました。 | - | ○ | ○ | ○ |
No. | 内容 | GT27 | GT25 | GT21 | 本体 SAP |
本体 バージョン |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | アラームログファイル保存中にGOTの再起動処理を行うと、終了メッセージを表示したままGOTの動作が停止することがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.21.000 |
2 | タイトル画面表示時間で設定した時間経過後に、接続機器との通信を開始するよう改善しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.21.000 |
3 | スクリプトのオプション設定において、「画面切り換え時のみ、スクリプト初回動作を実施する」を有効に設定している場合に、オブジェクトスクリプトを配置した画面を表示し、別の画面を表示後、再度元の画面を表示しても、オブジェクトスクリプトの初回動作が行われない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.21.000 |
4 | GT2510-WX、GT2507-Wにおいて、ユーティリティから複数のファイルに対して、削除、コピー、または移動を行うと実行中に表示するメッセージを正しく表示しない問題を解決しました。 | - | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.21.000 |
5 | GOT特殊レジスタで時刻変更を行う際に、存在しない時刻が設定されると不正な時刻となることがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.21.000 |
6 | タッチスイッチで「スイッチが動作しないとき」または「2度押し」のいずれかの条件の図形を表示する場合に、常時トリガのオブジェクトスクリプトが動作しない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.21.000 |
7 | ユーザ画面以外で2点押し操作するとタッチスイッチが動作せず、次に画面をタッチした後で動作することがある問題を解決しました。 | - | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.21.000 |
8 | GOT Mobile機能において、クライアントの画面操作メニューからクライアントを切断した後、以下のいずれかの操作により、GOTのリセットを伴う再起動が発生すると、GOTが正常に動作しなくなる問題を解決しました。 ・ユーティリティ画面上でGOTの設定を変更する。 ・GT Designer3上でGOTの設定を変更し、パッケージデータをダウンロードする。 ・GOT特殊レジスタのGOTリセット制御デバイスを使用してGOTを再起動させる。 |
○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション 拡張機能 (GOT Mobile機能) |
01.21.000 |
9 | シーケンスプログラムモニタ(R回路)において、メニューのメッセージを正しく表示しない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (シーケンスプログラム モニタ(R回路)) |
01.21.000 |
10 | VNCサーバ機能、システムランチャー機能、ドライブレコーダ機能、CC-Link IE フィールド診断機能を使用すると、GOT起動時または各拡張機能起動時に、まれにGOTが停止することがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (VNCサーバ, システムランチャー, ドライブレコーダ, CC-LinkIEフィールドネットワーク診断) |
01.21.000 |
11 | システムランチャー(サーボネットワーク)機能において、接続対象のモーションコントローラCPUがQ172DSCPU/Q170MSCPUの場合にサーボネットワーク構成図に通信エラーアイコンが表示されないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (システムランチャー(サーボネットワーク)) |
01.21.000 |
12 | システムランチャー(サーボネットワーク)機能において、接続対象のモーションコントローラCPUがQ172DSCPU/Q173DSCPU/Q170MSCPUの場合にサーボネットワーク構成図にヘッドユニットが正常に表示されないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (システムランチャー(サーボネットワーク)) |
01.21.000 |
13 | GOT Mobile機能において、クライアントとの通信が正常に完了しなかった場合に、クライアントがGOTに接続できなくなることがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (GOT Mobile機能) |
01.21.000 |
14 | 複数のビデオウィンドウを同時に閉じると、ビデオ映像が残ったままになることがある問題を解決しました。 | ○ | - | - | 拡張機能 (ビデオ/RGB) |
01.21.000 |
15 | ヒストリカルトレンドグラフにおいて、表示方向に「上へ」を設定し、描画モードを「ペンレコ表示」としている場合、カーソル表示が不正となることがある問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.23.000 |
16 | 以下の通信ドライバを使用するシステムにおいて、2号機CPUから4号機CPUのいずれかを経由した接続の場合、1号機のRデバイスが読み出し/書き込みできない問題を解決しました。 ・Ethernet(MELSEC),Q17nNC,CRnD-700,ゲートウェイ |
- | - | ○ | 通信ドライバ (Ethernet(MELSEC)) |
01.23.000 |
17 | MELSEC iQ-RシリーズとEthernet接続時、LT(ロングタイマ)、LST(ロング積算タイマ)、LC(ロングカウンタ)、LZ(ロングインデックスレジスタ)、ZZ(インデックスレジスタの32bit表現)デバイスが、指定と異なるCPU号機をモニタ及び、書き込みすることがある問題を解決しました。 | - | - | ○ | 通信ドライバ (Ethernet(MELSEC)) |
01.23.000 |
No. | 内容 | SGT2000 | GT27 | GT25 | GT21 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 以下の接続機器を設定したGT16/GT15のプロジェクトデータをGT27/GT25へGOTタイプ変換した場合、詳細設定の局番が初期値になることがある問題を解決しました。 ・MELSECNET/H ・CC-Link IEコントローラネットワーク ・CC-Link IEフィールドネットワーク ・CC-Link Ver.2(ID) |
- | ○ | ○ | - |
2 | レシピのファイル変換機能において、保存先をドライブ直下に設定すると、再編集時にエラーとなる問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
3 | GOTとの通信ダイアログでリソースデータの読出元ドライブに「C:内蔵フラッシュメモリ」を選択することができない問題を解決しました。 | - | - | - | ○ |
4 | オブジェクトの拡大縮小をする際に、枠幅固定の基本図形を設定している場合でも、枠幅が固定されないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
5 | モノクロ32階調が設定可能なGOTにおいて、画面プレビューから印刷すると一部の色が印刷結果に反映されない問題を解決しました。 | - | - | - | ○ |
6 | タイムアクションの外部制御機能において、GT Designer3で曜日を設定していない場合、日曜日がONとなる問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
7 | GOTタイプ変換において、自動拡大縮小を選択した場合の文字サイズの拡大縮小率を改善しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
8 | プロジェクト情報において、作成者の文字数を8文字から64文字に拡張しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
9 | 画面スクリプトでベース/ウィンドウ画面を切り換えた直後に、いずれかのスクリプトをダブルクリックで、実行順1のスクリプトが開かないように改善しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
10 | スクリプトが多く設定されている場合に、スクリプトダイアログを開閉後、リストがスクロールしないように改善しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
11 | IPフィルタにおいて、「IPフィルタを使用する」のチェックボックスを外して設定を保存すると設定値が削除される問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | - |
No. | 内容 | GT27 | GT25 | GT21 | 本体 SAP | 本体 バージョン |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 以下の通信ドライバにおいて、GT21複数台接続機能を使用した際、2台目のGOTの通信が開始されるまでに時間がかかることがある問題を解決しました。 ・シリアル(MELSEC) |
- | - | ○ | 通信ドライバ (シリアル(MELSEC)) |
01.22.000 |
2 | GOTが参加しているネットワーク内で他ネットワーク機器とIPアドレスの重複を検出した場合、GOTのサブネットマスクが255.255.255.0に変更される問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.20.000 |
3 | パソコンリモート操作(Ethernet)機能を拡張機能スイッチで起動した後、数値入力または文字列入力が実行できないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.20.000 |
4 | ベース画面、又は、ウィンドウ画面内に、2つ以上の画面(基本画面、又は、呼出画面)を配置し、2つの画面にそれぞれトリガアクションを41個以上設定すると、トリガアクションが動作しなくなることがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.20.000 |
5 | 散布グラフオブジェクトで機種設定の「GOT本体でオブジェクトの表示順をGT Designer3の表示に合わせる」を有効とした場合、消去トリガ成立後にグラフを表示しないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.20.000 |
6 | 機種設定の「GOT本体でオブジェクトの表示順をGT Designer3の表示に合わせる」を有効とした場合、かつ、オブジェクトにclear_object()を記述している場合に、オブジェクトの表示が更新されないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.20.000 |
7 | 以下の通信ドライバを使用するシステムにおいて、シンプルアラーム表示でデバイスNo.を「連続」に設定した場合、システムアラーム322(デバイス範囲外エラー)を表示しないことがある問題を解決しました。 ・MODBUS/TCPマスタ通信ドライバ ・MODBUS/RTUマスタ通信ドライバ |
○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.20.000 |
8 | タッチスイッチの「レシピファイル操作」で、インポート元/エクスポート元ファイルの形式がレシピ設定の変換形式と異なる場合、インポートに失敗する、もしくはエクスポートしたファイルの中身の形式が拡張子と異なる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.20.000 |
9 | プロジェクトのトリガアクションに「画面切り換え」の動作を設定し、設定のトリガを成立させた状態で、プロジェクトデータのダウンロードを繰り返すと、まれにGOTが正常に動作しなくなる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.20.000 |
10 | ライセンス管理画面にて、ライセンス番号を途中まで入力した状態で、別機能のライセンス番号を登録、または登録解除を行うと、GOTが正常に動作しなくなる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.20.000 |
11 | 時刻合わせおよびタイムゾーンを指定するとGOT起動時に時刻合わせが失敗した場合にGOTの時刻がタイムゾーンで指定した時差分ずれることがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.20.000 |
12 | タッチスイッチのブザー設定を「キー押下中」とした場合、連続した押下を繰り返すとまれにブザーが鳴動し続けることがある問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.22.000 |
13 | 以下の拡張機能スイッチを押下した際の表示画面を誤っていた問題を解決しました。 ・オペレータ管理 ・オペレータ情報管理 |
- | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.22.000 |
14 | アラームポップアップ表示中に、ポップアップ表示部分を押下した場合、ブザーのみ鳴動することがある問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.22.000 |
15 | シンプルアラーム表示機能において、画面を切り換えた直後、アラームが発生していない状態にもかかわらず、発生件数格納デバイスに前回発生数が格納される問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.22.000 |
16 | スクリプト機能において、書き込み先デバイスがテンポラリワークのみで構成されるスクリプトを実行すると、エラー No. 17 が発生する問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.22.000 |
17 | アラームポップアップ表示中、セキュリティレベルの高い画面へ切り換える際に表示されるパスワード入力ウィンドウをキャンセルすると、アラームポップアップ表示が画面上端に移動する問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.22.000 |
18 | 以下の条件を満たす書き込み完了デバイスに設定した数値入力部品を複数配置した場合、書き込み完了デバイスが正しくONしないことがある問題を解決しました。 ・ワードデバイスのビット指定で、ビット番号が異なるデバイス ・デバイス種類、デバイス番号は同一で、ネットワークNo.、局番が異なるデバイス |
- | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.22.000 |
19 | SDカードを取り外した際、ドライブA空き容量情報が 0 にならない問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.22.000 |
20 | ヒストリカルデータリスト表示において、以下の設定を行った際、2行目以降が表示される問題を解決しました。 ・タイトルに改行を含むコメントをWindowsフォント以外で指定 ・デバイス形式に文字列を設定し、改行を含む文字列を表示 |
- | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.22.000 |
21 | コメント表示において、以下の設定を行った際、コメントの表示位置が不正となる問題を解決しました。 ・「中央揃え/下揃え」を指定 ・改行コードで終了するコメントを表示 |
- | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.22.000 |
22 | ロギング機能において、デバイスコメント欄に空欄がある場合、追加ファイル出力機能によって出力されるファイルのデバイスコメントが、誤った列に出力される問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.22.000 |
23 | アラームポップアップ表示機能において、表示方法を「1行固定」にした際、2つ目以降のアラームが表示されない問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.22.000 |
24 | 内蔵シリアルポートを使用してシリアル通信中にタッチ操作を行うと、まれに通信タイムアウトまたはデバイス書き込みエラーが発生し、正しく動作しなくなる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | BootOS 基本システム アプリケーション 拡張機能 (GOT Mobile機能) |
01.20.000 |
25 | CC-Link IEフィールドネットワーク診断機能において、マスタ局が解列すると、選択局通信状態モニタ画面上に何も表示されない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (CC-Link IEフィールドネットワーク診断機能) |
01.20.000 |
26 | シーケンスプログラムモニタ機能(回路)において、MELSEC-Q/LシリーズからZRデバイスを使用したプログラムファイルの読み出しを行うと、「デバイス範囲が変更されました。ファイルを再び読み出してください。」とメッセージが表示され、プログラムが表示できないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (GOT機能拡張 ライブラリ) |
01.20.000 |
27 | シーケンスプログラムモニタ機能(R回路)において、単精度実数定数(E)を含む回路が表示されないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (GOT機能拡張 ライブラリ) |
01.20.000 |
28 | iQSSユーティリティ機能において、モニタ情報画面で表示する機器の入出力状態の点数が9点以上の場合に、ビット位置を示す番号の表示が異なっている問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (iQSSユーティリティ) |
01.20.000 |
29 | バックアップ/リストア機能において、インストールモードまたはテストモードのモーションCPUユニットに対して、正しくバックアップ/リストアできないにもかかわらず正常に完了したダイアログを表示する問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (バックアップ/リストア) |
01.20.000 |
30 | Ethernet(安川電機),ゲートウェイ通信ドライバを使用して、ワード指定したIBデバイスを複数点読み出した場合、まれにデバイス値が正しく読み出しできない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 通信ドライバ (Ethernet(安川電機), ゲートウェイ) |
01.20.000 |
31 | Ethernet(CC-Link IE フィールドネットワーク Basic)通信ドライバを使用して、GOTのEthernet通信ユニット(GT25-J71E71-100)に対してCC-Link IE フィールドネットワーク Basicの「接続機器の自動検出」を実行すると、MACアドレスが正しく検出できない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 通信ドライバ (Ethernet(CC-Link IE フィールドネットワーク Basic)) |
01.20.000 |
32 | 以下の通信ドライバにおいて、Q00J/Q00/Q01 CPUを接続した際、SM1024/SD1024/Z10 以降のデバイス番号が正しくモニタできない問題を解決しました。 ・シリアル(MELSEC) |
- | - | ○ | 通信ドライバ (シリアル(MELSEC)) |
01.22.000 |
33 | 以下の通信ドライバにおいて、FX5U-□□MT/DSS を接続した際、SM1024/SD1024/Z10 以降のデバイス番号が正しくモニタできない問題を解決しました。 ・シリアル(MELSEC) ・Ethernet(MELSEC) |
- | - | ○ | 通信ドライバ (シリアル(MELSEC), Ethernet(MELSEC)) |
01.22.000 |
34 | 以下の通信ドライバにおいて、時刻合わせを使用している場合、または「時刻設定を更新する」にチェックが無い場合、GOTが正しく動作しないことがある問題を解決しました。 ・SIEMENS S7-300/400 |
- | - | ○ | 通信ドライバ (SIEMENS S7-300/400) |
01.22.000 |
No. | 内容 | SGT2000 | GT27 | GT25 | GT21 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 基本機能の格納用メモリ(ROM)サイズがデータサイズに反映されていない問題を解決しました。 | - | ○ | ○ | - |
2 | GT10本体から読み出したプロジェクトデータをGOT2000に変換すると、中央揃えにしていたタッチスイッチ、ランプのコメントグループ銘板が必ず左上になる問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
3 | プロジェクトの新規作成ウィザードで「次へ」ボタンが画面の下に隠れてしまう問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
4 | 機種設定の「アンチエイリアス処理を有効にして文字と背景の境界線を滑らかにする」を有効にすると、GOTでパネルメータの文字が欠けることがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | - |
5 | 複数開いている状態のコメントグループにおいて、「Ctrl+F4」を押した際に、正しく動作しない問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
6 | GT SoftGOT2000/GT27/GT25からGT21に変換したプロジェクトにおいて、タッチスイッチの「2度押し」と「スイッチが動作しないとき」を設定するとフォントが未設定になることがある問題を解決しました。 | - | - | - | ○ |
No. | 内容 | GT27 | GT25 | GT21 | 本体 SAP |
本体 バージョン |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 部品表示または部品移動オブジェクトにおいて、以下の設定を行った場合、画面切り換え後に設定通りの挙動にならないことがある問題を解決しました。 ・部品表示オブジェクトにおいて、「部品詳細」設定に「間接デバイス」を指定した場合 ・部品表示オブジェクトにおいて、「描画モード」設定に「置換え」 または 「XOR」を設定した場合 ・部品移動オブジェクトにおいて、「描画モード」設定に「移動」を設定した場合 |
○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.19.000 |
2 | CC-Link IE フィールドネットワーク Basic接続において、1つのハブに2つ以上のネットワークが存在する構成でも、GOTをCC-Link IE フィールドネットワーク Basic スレーブ局として使用できるよう改善しました。 | ○ | ○ | - | CoreOS | P |
3 | GT Designer3からパッケージデータの書き込みを行う際の、格納用メモリ(ROM)の空き領域を求める計算式に誤りがあるため、パッケージデータ転送中に、空き容量不足のエラーが発生することがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | BootOS 基本システム アプリケーション |
01.19.000 |
4 | オブジェクトスクリプトのredraw_screen()と、ユーザ作成キーウィンドウの切り換えが同時に発生すると、GOTが正常に動作しなくなる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.19.000 |
5 | GOTの画面に多数のオブジェクトを配置し、頻繁にオブジェクトが更新される状態で長時間動作させ続けると、まれにGOTが正常に動作しなくなることがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.19.000 |
6 | オブジェクトでシステムアラーム322(デバイス範囲外エラー)が発生した場合、エラー原因を解除しても表示や動作が復帰しないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.19.000 |
7 | ヒストリカルトレンドグラフにおいて、ログデータの無い位置にカーソルを表示した場合、カーソル位置時刻の時刻格納デバイスに不正な値を出力する問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.19.000 |
8 | IPアドレス画面の「IP重複時の動作設定」において、設定内容を「ネットワーク接続を維持しない」に変更後、パッケージデータを書き込むと、「ネットワーク接続を維持する(推奨)」に戻ることがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.19.000 |
9 | GOTにパッケージデータを書き込み後、IPアドレス画面の「IP重複時の動作設定」を変更し、GT Designer3からGOTとの照合を行うと、照合結果に差異が発生する問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.19.000 |
10 | VNCサーバ機能とGOTネットワーク連携機能の双方を使用するプロジェクトデータにて、VNCサーバ設定の「パソコンとGOTの同時操作を禁止する」を有効時、VNCクライアントの接続操作後に再接続すると、VNCサーバでネットワーク連携機能の操作権取得、解放ができなくなることがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (GOTネットワーク連携) |
01.19.000 |
11 | GOTネットワーク連携機能において、操作権を保持した端末の画面を押下し続けている間は操作権取得経過時間(GS1463)を更新しない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (GOTネットワーク連携) |
01.19.000 |
12 | シーケンスプログラムモニタ(R回路)において、システムパラメータに読出し禁止ファイルパスワードを設定したMELSEC iQ-Rシリーズシーケンサとの接続を確立できない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (シーケンスプログラム モニタ(R回路)) |
01.19.000 |
13 | MESインタフェース機能において、GOTで設定したローカルタイムが以下に反映されない問題を解決しました。 ・リソースデータ送信アクションおけるGOT日時/ロギング日時/アラーム日時 ・トリガ条件 定刻起動の設定日時 |
○ | ○ | - | 拡張機能 (MESインタフェース) |
01.19.000 |
14 | インテリジェントユニットモニタ機能において、VGA機でQD75Mユニットのサーボパラメータ画面を表示できない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (インテリジェント ユニットモニタ) |
01.19.000 |
15 | MELSEC-Lトラブルシュート画面にて、拡張機能インストール済にも関わらず、インテリジェントユニットモニタ機能の起動ボタンが有効にならないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (MELSEC-L トラブルシュート) |
01.19.000 |
16 | シーケンスプログラムモニタ機能において、32768点より大きなMまたはBデバイスの割り付けを行っているMELSEC-Q/Lシリーズに対してプログラムファイルの読み出し/書き込みを行うと、正しくプログラムファイルの読み書きができない問題を解決しました。 ・読み出し:正しくデバイス名が表示されない場合がある。 ・書き込み:シーケンスプログラムモニタ機能において、デバイスを編集した場合に、編集したデバイスが正しく書き込まれない場合がある。 |
○ | ○ | - | 拡張機能 (GOT機能拡張 ライブラリ) |
01.19.000 |
17 | 以下の通信ドライバを使用してオフセットによりデバイスが範囲外になった場合、正しくモニタできない問題を解決しました。 ・Ethernet(キーエンス),ゲートウェイ |
○ | ○ | - | 通信ドライバ (Ethernet(キーエンス), ゲートウェイ) |
01.19.000 |
18 | Ethernet(マイコン)通信ドライバにおいて、単純再起動後に機器からの再接続ができるように改善しました。 | ○ | ○ | - | 通信ドライバ (Ethernet (マイコン)) |
01.19.000 |
19 | 現在起動しているパッケージフォルダ名の文字数よりも小さく、かつ奇数文字数のパッケージフォルダ名のプロジェクトデータをAドライブに転送した場合、起動に失敗することがある問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.21.000 |
20 | BootOS起動中に、Aドライブへパッケージデータの転送を行った場合、ドライブ情報取得、GOT照合に失敗する問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.21.000 |
21 | キーウィンドウの位置補正を「オブジェクト周辺に移動する」とした場合、上下に移動しないことがある問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.21.000 |
22 | タッチ操作によりキーウィンドウの位置を変更した後、キー操作で入力エラーとなった場合、移動前の表示位置に戻る問題を改善しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.21.000 |
23 | 拡張機能スイッチ(キーウィンドウ)で以下の設定が正しく動作しない問題を解決しました。 ・ユーザ作成キーウィンドウ ・キーウィンドウサイズ「大」 ・キーウィンドウ表示位置 |
- | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.21.000 |
No. | 内容 | SGT2000 | GT27 | GT25 | GT21 |
---|---|---|---|---|---|
1 | レシピを大量に設定した際に、画面上にライブラリを配置する時間がかかる問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
2 | ロギングを33個以上設定し、ファイル転送設定のフォルダ一覧を開くと、GT Designer3が正しく動作しない問題を解決しました。 | - | ○ | ○ | - |
No. | 内容 | GT27 | GT25 | GT21 | 本体 SAP |
本体 バージョン |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | MELSERVO J4シリーズ(MR-J4(W)-□B(-RJ)タイプ)のサーボアンプデバイスを複数軸モニタする際のモニタ性能を改善しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.18.010 |
2 | 散布グラフを画面呼び出し/スーパーインポーズウィンドウで表示した場合、無表示値を表示することがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.18.010 |
3 | プロジェクトスクリプトのbmovにて、転送元デバイスを間接デバイス、かつ、デバイスデータ形式を16bit型、かつ、転送点数を奇数に設定して電源投入すると、GOTが正しく動作しなくなる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.18.010 |
4 | 散布グラフのグラフ種別をサンプル、表示属性を直線、メモリ保存設定をありに設定した場合、不正な位置に直線を描画することがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.18.010 |
5 | ドライブレコーダ機能において、以下の通信ドライバを選択してMELSERVO J4シリーズ(MR-J4(W)-□B(-RJ)タイプ)と接続した場合、通信できない問題を解決しました。 ・バス接続Q ・CC-Link Ver.2(ID) ・CC-Link(G4) ・MELSECNET/H ・CC-Link IE コントローラネットワーク ・CC-Link IE フィールドネットワーク |
○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.18.010 |
6 | システムランチャー機能を再度起動した際に通信エラーが発生している場合、まれに前回表示したシステム構成図を表示することがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (システムランチャー) |
01.18.010 |
7 | FTPサーバ機能において、全角文字を含むファイル名またはフォルダ名が存在するディレクトリにアクセスすると、GOTが正しく動作しなくなる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (ゲートウェイ (FTPサーバ)) |
01.18.010 |
8 | Ethernet(CC-Link IE フィールドネットワーク Basic)通信ドライバを使用すると、GOTが正しく動作しないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 通信ドライバ (Ethernet(CC-Link IE フィールドネットワーク Basic)) |
01.18.010 |
9 | ユーザアラーム監視機能において、アラーム発生範囲に他のデバイスを設定した場合、該当デバイスの値が正しく取得できないことがある問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.20.010 |
10 | レシピ機能において、レシピファイルの保存先ドライブをAドライブに設定し、レシピ読み出しを実行中にシーケンサとの通信異常が発生した場合、以後のレシピが動作しないことがある問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.20.010 |
11 | ヒストリカルトレンドグラフにおいて、デバイス形式がビットのロギングデバイスを指定した際、グラフ情報に不正な値が格納される問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.20.010 |
No. | 内容 | SGT2000 | GT27 | GT25 | GT21 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 画面のプロパティにおいて、複数の画面を選択して編集した際に、表示していないタブの設定が一番若い画面番号の設定に変更される問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
2 | パネルメータを整列すると元に戻すが正しく動作しない問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
3 | 数値表示/入力、文字列表示/入力、日付/時刻表示において、画面サイズにあわせて自動拡大縮小した後GOTに書き込むと、正しく表示しないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
4 | ユーザーアカウント制御設定を変更してインストールを行なった際に、正しくインストールができないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
5 | ファイル転送設定のFTPサーバフォルダ(フォルダ名)において、"/"(スラッシュ)が設定できない問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
6 | ハイパーリンクの図形を変更して元に戻す、やり直しを行うと、正しく動作しないことがある問題を解決しました。 | - | ○ | ○ | - |
No. | 内容 | GT27 | GT25 | GT21 | 本体SAP | 本体バージョン |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ドライブレター、パス、ファイル名の合計が78文字の場合、GOT本体からリソースデータファイルをGT Designer3のドライブ情報から選択して削除できない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | BootOS 基本システム アプリケーション |
01.18.000 |
2 | タッチスイッチの動作リストにおいて、画面ジェスチャ用のキーコード以降に設定した動作が、動作しないように改善しました。 | ○ | - | - | 基本システム アプリケーション |
01.18.000 |
3 | 「つまみの操作中にデバイスを更新する」を無効としたスライダーを操作中に、オブジェクトを非表示にするか、または動作条件を不成立として、オブジェクトに対する操作を中断すると、動作が不安定になることがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.18.000 |
4 | ヒストリカルデータリストにおいて、タイトルに複数行のコメントを使用し、タイトルの文字サイズ自動調整を有効にした場合、タイトルが正しく表示されないことがある問題を解決しました。 | 〇 | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.18.000 |
5 | ユーザアラーム監視またはシステムアラーム監視の保存時自動バックアップを有効にした場合、画面データを変更すると、以下の不正な履歴を作ることがある問題を解決しました。 ・同じ内容の履歴が複数存在する ・発生回数や累積時間がファイル保存前の情報に戻る ・アラームデバイスをリセットしても復旧状態に変化しない履歴ができる |
○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.18.000 |
6 | 「表示/非表示を制御する」設定を使用して非表示とした以下の拡張機能スイッチにおいて、非表示となっているにもかかわらずタッチすると動作することがある問題を解決しました。 ・ハードコピー開始/ハードコピー中断 ・パソコンリモート操作(Ethernet) ・ドライブレコーダ ・レシピ情報 |
○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.18.000 |
7 | レシピ機能が未設定の場合に、動作設定に「レシピファイル操作」を指定した拡張機能スイッチを操作すると動作が不安定になる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.18.000 |
8 | GOT Mobile機能のアラーム表示(ユーザー/システム)において、タイトルの文字サイズ自動調整を有効にしても、正しく調整されないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション、 拡張機能 (GOT Mobile機能) |
01.18.000 |
9 | VNCサーバとGOTネットワーク連携の両機能を使用する作画を行う際、VNCサーバ設定で「パソコンとGOTの同時操作を禁止する」を有効、かつ、操作権保証時間が設定された場合に、ネットワーク連携操作権取得操作を行うと、ネットワーク連携状態表示アイコンを操作できなくなることがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (GOTネットワーク連携) |
01.18.000 |
10 | RGB表示オブジェクト使用時、まれに画面表示が乱れる問題を解決しました。 | ○ | - | - | 拡張機能 (ビデオ/RGB (オブジェクト)) |
01.18.000 |
11 | シーケンスプログラムモニタ(R回路)機能において、ラダーモニタ画面を終了し、SDカードの回路データを削除した後にシーケンスプログラムモニタ(R回路)を再起動した場合に、ファイルアクセスエラーダイアログが表示され、再起動できない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (シーケンスプログラムモニタ(R回路)) |
01.18.000 |
12 | シーケンスプログラムモニタ(R回路)機能において、ラダーモニタ画面にノート、PIステートメントが表示できない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (シーケンスプログラムモニタ(R回路)) |
01.18.000 |
13 | iQSSユーティリティにおいて、機器一覧情報画面を表示中に接続先指定画面で接続先を変更後、再び機器一覧情報画面を表示すると機器一覧表示が途中までしか表示しない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (iQSSユーティリティ) |
01.18.000 |
14 | メール送信機能において、メールの宛先にCC(写し)を設定せずに、BCC(隠し写し)を設定すると、GOTが起動しないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (ゲートウェイ(メール)) |
01.18.000 |
15 | iQSSユーティリティ機能において、256機種以上のプロファイルデータが存在している状態でiQSSユーティリティ機能を起動すると、GOTの動作が不安定になる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (iQSSユーティリティ) |
01.18.000 |
16 | ドライブレコーダ機能において、グラフ波形ファイル(gpf2)およびアラーム発生時一覧ファイル(amo2)保存時に、ファイルに出力したサーボアンプの機種コードが間違っていることがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (ドライブレコーダ) |
01.18.000 |
17 | CC-Link IE コントローラネットワーク接続時、自ネットワークに局監視状態の局が存在すると、局監視状態の局の局番と同じ局番に設定している他ネットワークの局が、モニタ可能な状態であっても局監視状態と判断し、モニタできない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 通信ドライバ (CC-Link IE コントローラネットワーク) |
01.18.000 |
18 | MODBUS/TCP,ゲートウェイ通信ドライバを選択し、オブジェクトのデータ形式をBIN32/BCD32/実数で設定した場合に発生する、以下の問題を解決しました。 ・接続機器の詳細設定の保持レジスタ読出し点数を奇数設定とした場合、デバイス4(保持レジスタ)が正しく読み出しできない。 ・接続機器の詳細設定の保持レジスタ書込み点数を奇数設定とした場合、32ビット格納順序を「HL順」に設定したデバイス4(保持レジスタ)が正しく書き込みできない。 ・接続機器の詳細設定の入力レジスタ読出し点数を奇数設定とした場合、デバイス3(入力レジスタ)が正しく読み出しできない。 ・接続機器の詳細設定の32ビット格納順序を「LH順」に設定したデバイス6(拡張ファイルレジスタ)が正しく読み出しできないことがある。 |
○ | ○ | - | 通信ドライバ (MODBUS/TCP, ゲートウェイ) |
01.18.000 |
19 | オムロン サーマック/インパネルNEO接続時、100ms以内に応答がない場合にタイミングにより通信タイムアウトが発生することがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 通信ドライバ (オムロン サーマック/ インパネルNEO) |
01.18.000 |
20 | 以下の通信ドライバにおいて、自局アドレスを128以上に設定した場合、通信異常から復帰しないことがある問題を解決しました。 ・アイエイアイ X-SEL |
- | - | ◯ | 通信ドライバ (アイエイアイ X-SEL) |
01.20.000 |
21 | 文字図形の幅が1600dotを超過した場合、GOTの動作が不安定になる問題を解決しました。 | - | - | ◯ | 基本システム アプリケーション |
01.20.000 |
22 | GT2105-Q において、ユーティリティにて接続機器詳細設定を変更した後、GT Designer3 からGOT照合を行うと、同一の設定にもかかわらず照合不一致が発生することがある問題を解決しました。 | - | - | ◯ | 基本システム アプリケーション |
01.20.000 |
23 | 以下のトリガ種別を設定しているロギング、ファイル転送、トリガアクション機能において、GOTを25日以上連続運転すると、トリガが成立しなくなることがある問題を解決しました。 ・周期 ・ON中周期 ・OFF中周期 |
- | - | ◯ | 基本システム アプリケーション |
01.20.000 |
24 | ヒストリカルデータリスト、ヒストリカルトレンドグラフ機能において、異なる画面に配置したキーコードスイッチより表示位置時刻指定ジャンプを行った際、「指定時刻が不正です」と表示されることがある問題を解決しました。 |
- | - | ◯ | 基本システム アプリケーション |
01.20.000 |
25 | ヒストリカルデータリスト、ヒストリカルトレンドグラフ機能において、局番切り換えを画面種類単位で設定している場合、以下のキーコードスイッチが異なる画面種類のデバイス値で動作することがある問題を解決しました。 ・最新データ |
- | - | ◯ | 基本システム アプリケーション |
01.20.000 |
26 | ヒストリカルトレンドグラフ機能において、描画モードを逐次表示とした場合、以下のキーコードスイッチを押下すると不正なカーソル表示となることがある問題を解決しました。 ・グラフカーソル移動(戻る) ・グラフ移動(戻る) |
- | - | ◯ | 基本システム アプリケーション |
01.20.000 |
No. | 内容 | SGT2000 | GT27 | GT25 | GT21 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 数値表示、数値入力で「小数桁数自動調整」を設定した場合に、マイナス記号が正しくプレビューされないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
2 | 数値表示、数値入力の書式文字列の末尾のスペースが、正しくプレビューされない問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
3 | ビットデバイスが入力できない箇所で、システムラベル、グローバルラベル、ABネイティブタブの候補が入力アシストに表示されない問題を解決しました。 | - | ○ | ○ | ○ |
4 | GOT1000シリーズのプロジェクトデータをGOT2000シリーズへ変換した際に、アラーム履歴表示のアラーム文字色(復旧時、確認時)が初期値に変更されてしまう問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
5 | オブジェクトにおいて、銘板種類をコメント銘板、フォントをアウトラインフォントにして、タイ語を含むコメントを指定した際に、正しく動作しないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | - |
No. | 内容 | GT27 | GT25 | GT21 | 本体SAP | 本体バージョン |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ハードコピー機能において、ファイル出力時に保存先フォルダにファイルが多数存在した場合の処理性能を改善しました。 | ○ | ○ | - | BootOS 基本システム アプリケーション |
01.17.000 |
2 | アラーム表示(ユーザ)で表示項目に発生回数を設定して、ユーザアラームの上階層・中階層を表示すると、発生回数の欄で「-」(ハイフン)を表示する問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション 拡張機能 (GOT Mobile機能) |
01.17.000 |
3 | RD77MS□ユニット用のインテリジェントユニットモニタデータ(画面No.5040~5190)の誤記およびバッファメモリアドレスの誤りを修正しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (インテリジェント ユニットモニタ) |
01.17.000 |
4 | セキュリティレベル認証用パスワード入力画面または、オペレータ認証のログイン画面を表示した状態で、ユーザ作成キーウィンドウの表示を行うと、その後、ユーザ作成キーウィンドウを表示しなくなることがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.17.000 |
5 | システムダイアログ表示中に、ユーザカスタマイズダイアログを表示すると、その後、ユーザカスタマイズダイアログを表示しなくなることがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.17.000 |
6 | GOT Mobile機能の数値入力において、環境設定の地域設定で小数点記号に「,(カンマ)」を設定しても、カンマを含む文字列を入力できない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (GOT Mobile機能) |
01.17.000 |
7 | 設置向きを「縦置き」に指定すると、IPアドレスの重複検出ダイアログにおいて、ウィンドウ枠の右端の一部が欠けて黒塗りで表示されることがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.17.000 |
8 | 以下の通信ドライバを選択した場合に、データ形式を実数に設定したデバイスが正しくモニタできないことがある問題を解決しました。 ・安川電機 GL ・日立製作所 S10mini/S10V ・SIEMENS S7-200 ・SIEMENS S7-300/400 ・Ethernet(SIEMENS S7),ゲートウェイ ・Ethernet(SIEMENS OP),ゲートウェイ ・アイエイアイ ロボシリンダ ・MODBUS/RTU |
○ | ○ | - | 通信ドライバ (安川電機 GL、 日立製作所 S10mini/S10V、 SIEMENS S7-200、 SIEMENS S7-300/400、 Ethernet(SIEMENS S7),ゲートウェイ、 Ethernet(SIEMENS OP),ゲートウェイ、 アイエイアイ ロボシリンダ、 MODBUS/RTU)) |
01.17.000 |
9 | iQSSユーティリティ機能において、機器一覧情報(AnyWireASLINK)、モニタ情報(AnyWireASLINK)、パラメータ情報(AnyWireASLINK)の画面を表示している際のモニタ性能を改善しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (iQSSユーティリティ) |
01.17.000 |
10 | アイエイアイ社製ロボットコントローラが受付可能な桁数以上のデバイス値入力を行った場合、デバイス値とは異なる値をアイエイアイ社製ロボットコントローラに書き込むことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | 通信ドライバ (アイエイアイ X-SEL) |
01.17.000 |
11 | ジェスチャ操作を設定したビデオ/RGB表示オブジェクトにおいて、ジェスチャ操作を行うとRGB画像のクリップ原点が異常な座標となることがある問題を解決しました。 | ○ | - | - | 拡張機能 (ビデオ/RGB 表示オブジェクト) |
01.17.000 |
12 | ユーティリティのEthernet I/F割当、チャンネル-ドライバ割当画面から、接続機器設定画面へ遷移時、まれに黒画面のまま何も表示しない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.17.000 |
13 | GOT Mobile機能において、クライアント接続後モニタを開始するまでの時間を改善しました。 | ○ | ○ | - | BootOS 基本システム アプリケーション 拡張機能 (GOT Mobile機能) |
01.17.000 |
14 | ドライブレコーダ機能において、グラフ設定画面を表示した際に表示項目がちらつくことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (ドライブレコーダ機能) |
01.17.000 |
15 | システムダイアログの置き換え設定において、存在しないウィンドウ画面の番号を指定し、置き換え対象のシステムメッセージを発生させると、ダイアログを表示しなくなることがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.17.000 |
16 | システムダイアログの置き換え設定において、入力確認ダイアログで表示するウィンドウ画面番号に0を指定した場合に、入力オブジェクトで入力確定を行っても、入力オブジェクト上に入力文字を反映しない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.17.000 |
17 | タッチスイッチまたは操作パネルの動作設定において、ビット操作(ビットセット/ビットリセット/ビット反転/ビットモーメンタリ)の書き込みデバイスが未設定の場合、そのタッチスイッチを操作するとシステムアラームを表示するように改善しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.17.000 |
18 | CPUエラー発生時に、アラーム表示(システム)のコメントに”No message”を表示することがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.17.000 |
19 | 編集したGT Designer3より古いバージョンのGT Designer3でプロジェクトデータをダウンロードした際に、そのGT Designer3が対応していない機能を持つオブジェクトが画面に存在すると、正しく動作しないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション 拡張機能 (レシピ表示 (レコード一覧)) 拡張機能 (GOT Mobile機能) |
01.17.000 |
20 | BootOSを書き込み時、GOT無線LAN I/F設定のGOTIPアドレスを初期値にするように改善しました。 | ○ | ○ | - | BootOS | 01.17.000 |
21 | レシピ表示(レコード一覧)オブジェクトで、表示対象を[書き込み可能レコード]に設定し、削除を行うと、レコード一覧の最下行に最上行のレコードを表示することがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (レシピ表示 (レコード一覧)) |
01.17.000 |
22 | MODBUS/TCP,ゲートウェイ通信ドライバを使用し、デバイス4(保持レジスタ)のデータ形式を符号付きBIN32/符号なしBIN32/BCD32/実数の何れかに設定にした場合に、16ビット単位で2回に分割した書き込みとなる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 通信ドライバ (MODBUS/TCP, ゲートウェイ) |
01.17.000 |
23 | MODBUS/TCP,ゲートウェイ通信ドライバを使用した場合のデバイス6(拡張ファイルレジスタ)の読み出し/書き込み性能を改善しました。 | ○ | ○ | - | 通信ドライバ (MODBUS/TCP, ゲートウェイ) |
01.17.000 |
24 | FAトランスペアレント機能において、まれにMELSOFTアプリケーションで通信エラーが発生し、その後FAトランスペアレント機能が実行できなくなる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.17.000 |
25 | FAトランスペアレント機能において、GX Works2の接続先指定でシーケンサ側I/FにGOTを選択し、「シーケンサ側I/F GOT詳細設定」でCC IE Fieldを選択した状態で、システム構成上に存在しないネットワークNo.を指定して接続を行うと、GOTで表示しているデバイス値の更新が停止する問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 通信ドライバ (CC-Link IE フィールド ネットワーク) |
01.17.000 |
26 | 以下の条件すべて満たす場合、まれにGOTが正しく動作しない問題を解決しました。 ・局番切り換えを画面種類単位で使用している。 ・システム構成上に存在しない局番で局番切り換え を実施する。 ・通信ドライバが「バス接続Q」。 |
○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.17.000 |
27 | QCPU二重化システム以外のCPUに対してMELSEC二重化設定をすると、ペアNo.1に設定したシステムがQCPU二重化システムであっても、システムアラーム「451 MELSEC二重化設定と実システム構成が一致していません。」が発生し、アクセスできないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.17.000 |
28 | 操作ログ画面表示直後、スクロールボタンを押下しても表示が切り換わらないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.17.000 |
29 | GOTネットワーク連携機能のポップアップ表示中に、GOT Mobile機能のクライアントとの通信が途絶すると、一時的にGOTが操作できなくなることがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション 拡張機能 (GOT Mobile機能) |
01.17.000 |
30 | 以下の通信ドライバを使用し、他のネットワークを中継した先のCPUに装着しているシンプルモーションユニット経由でMELSERVO J4シリーズ MR-J4(W)-□B(-RJ)と接続した場合、仮想デバイスの読み出し/書き込みができない問題を解決しました。 ・Ethernet(MELSEC),Q17nNC,CRnD-700,ゲート ウェイ |
- | - | ○ | 通信ドライバ (Ethernet(MELSEC), Q17nNC,CRnD-700, ゲートウェイ) |
01.19.000 |
31 | キーウィンドウの位置補正に「画面の四隅に移動する」を設定した場合、入力オブジェクトとキーウィンドウが重なっていない状態にもかかわらず、離れた場所にキーウィンドウを表示することがある問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.19.000 |
32 | バーコード機能において、通信設定の不整合による通信異常が発生した場合、不整合の解消後も正常に通信が行われないことがある問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.19.000 |
33 | アラーム表示(ユーザ)機能、シンプルアラーム機能において、文字飾りが設定されたアラームにカーソルを表示した際、不正な表示となる問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.19.000 |
34 | シンプルアラーム機能において、文字色を黒で指定したアラームにカーソルを表示した際、文字が消えてしまう問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.19.000 |
35 | GT2105-Qにおいて、アラーム表示(ユーザ)機能、シンプルアラーム機能の、コメントグループNo.が奇数、詳細表示先が「コメントウィンドウ」の場合、異なるコメントグループNo.のコメントが表示される問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.19.000 |
36 | ロギング機能において、Unicodeテキストファイルを出力した際、ロギング名称、デバイスコメントに含まれる簡体字がスペースで出力されることがある問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.19.000 |
37 | ファイル転送機能において、GOT(FTPクライアント)から特定の文字列を含む周辺機器(FTPサーバ)に対しアクセスを行った際、パスワード解除に失敗することがある問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.19.000 |
38 | 呼び出し画面を「基本画面の下側」に設定し、複数階層の画面呼び出しを行うと、不正な順序で表示される問題を解決しました。 | - | - | - | 基本システム アプリケーション |
01.19.000 |
39 | 数値入力部品において、「符号を整数部桁数に含める」を設定し、整数部桁数が1となっている場合、入力範囲エリア(最小値)が常に 0 で表示される問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.19.000 |
40 | ライトプロテクトを有効にしたSDカードを使用し、以下の機能を実行するとGOTセットアップや接続機器設定が正しく反映されない問題を解決しました。 ・電源投入時におけるSDカードインストール ・データコピー(SDカード→GOT) |
- | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.19.000 |
41 | ヒストリカルデータリストにおいて、バッファ履歴モードに設定したロギングデータを表示している際、「リスト上端ジャンプ」または「リスト下端ジャンプ」のスイッチが正しく動作しない問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.19.000 |
42 | 以下の通信ドライバにおいて、プロトコル仕様に沿わない不正なパケットを受信した際、まれにGOTの動作が不安定となることがある問題を解決しました。 ・FREQROL 500/700/800,センサレスサーボ ・オムロン SYSMAC ・パナソニック MEWNET-FP ・マイコン接続 |
- | - | ○ | 通信ドライバ (FREQROL 500/700/800, センサレスサーボ、 オムロン SYSMAC、 パナソニック MEWNET-FP、 マイコン接続) |
01.19.000 |
43 | 以下の通信ドライバにおいて、ユニットNo.の異なるBMデバイスを複数点モニタした場合、まれにGOTが正しく動作しないことがある問題を解決しました。 ・MELSEC-FX ・Ethernet(FX),ゲートウェイ |
- | - | ○ | 通信ドライバ (MELSEC-FX、 Ethernet(FX), ゲートウェイ) |
01.19.000 |
44 | 以下の通信ドライバにおいて、SM4096以降、SD4096以降のデバイスを画面上に配置し、シーケンサと接続していない状態でGOTを起動した際、「画面エラー」と表示されることがある問題を解決しました。 ・シリアル(MELSEC) |
- | - | ○ | 通信ドライバ (シリアル(MELSEC)) |
01.19.000 |
45 | 以下の通信ドライバにおいて、65点以上のデバイスが正しくモニタできない問題を解決しました。 ・MEI Nexgenie |
- | - | ○ | 通信ドライバ (MEI Nexgenie) |
01.19.000 |
46 | 以下の条件すべて満たす場合、モニタデバイスの値と異なる値を表示する問題を解決しました。 ・バッファメモリユニットNo切り換えを画面種類単位で使用している。 ・ベース画面のバッファメモリユニットNo切り換え デバイスに設定した値と、ウィンドウ画面のバッ ファメモリユニットNo切り換えデバイスに設定し た値が異なる。 ・通信ドライバが「バス接続Q」。 |
○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.17.000 |
47 | 以下の条件すべて満たす場合、モニタデバイスの値と異なる値を表示する問題を解決しました。 ・局番切り換えを画面種類単位で使用している。 ・ベース画面の局番切り換えデバイスに設定した値 と、ウィンドウ画面の局番切り換えデバイスに設 定した値が異なる。 ・通信ドライバが「バス接続Q」もしくは 「MELSERVO-J4,J3,J2S/M,JE」。 |
○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.17.000 |
No. | 内容 | SGT2000 | GT27 | GT25 | GT21 |
---|---|---|---|---|---|
1 | オブジェクトにWindowsフォントを使用している場合に、正しく動作しないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
2 | バージョンの異なるGT Designer3で作成したプロジェクトデータを編集する際、画面トリガアクションが画面ツリー上に表示されないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
3 | レシピ表示(レコード一覧)に高品位フォントを設定した時、タイトルが高品位フォントで表示しない問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | - |
No. | 内容 | GT27 | GT25 | GT21 | 本体SAP | 本体バージョン |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ヒストリカルデータリストを操作するキーコード動作と、ビットモーメンタリ動作の両方を設定したスイッチを操作すると、ビットモーメンタリの対象としたデバイスがONになったままとなる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.16.010 |
2 | GOT Mobile機能において、スイッチ・ランプの直接銘板文字列が、正しい位置に表示されないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (GOT Mobile機能) |
01.16.010 |
3 | GOT Mobile機能において、呼び出し画面上に配置した棒グラフの表示トリガデバイスまたは表示・非表示制御デバイスを連続で変化させた場合に、グラフの表示位置がずれる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (GOT Mobile機能) |
01.16.010 |
4 | ドライブレコーダ機能において、グラフ波形画面のアナログCH別スクロールキーをタッチして波形データを移動すると、移動前の表示位置に戻れなくなることがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (ドライブレコーダ機能) |
01.16.010 |
5 | 下記条件を満たすオブジェクトを長時間表示し続けると、画面上の図形・オブジェクトが正しく表示されないことがある問題を解決しました。 ・折れ線グラフにおいて「上限値」 ≦ 「下限値」 となる状態 ・棒グラフにおいて「上限値」 ≦ 「下限値」、 「上限値」 < 「基準値」または「基準値」 < 「下限値」となる状態 ・統計帯グラフ、統計円グラフにおいて、表示トリ ガが不成立となる状態 |
- | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.18.010 |
6 | Ethernet経由アクセス制御信号(GS454)のb0/b1(パッケージデータ書き込み禁止信号) をONした状態にもかかわらず、パッケージデータの書き込みが行われる問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.18.010 |
7 | Ethernet経由不正アクセス通知信号(GS254)がOFFしない問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.18.010 |
8 | FREQROL 800 接続において、複数局のシーケンサデバイスをモニタしている場合、特定局にて通信異常が発生すると、他局のデバイスも表示されなくなる問題を解決しました。 | - | - | ○ | 通信ドライバ (FREQROL 800) |
01.18.010 |
No. | 内容 | SGT2000 | GT27 | GT25 | GT21 |
---|---|---|---|---|---|
1 | GOT1000で縦置きに設定しているプロジェクトデータを、GOT2000へ変換する際に、自動拡大縮小を実行し、かつウィンドウ画面を対象とした場合、ウィンドウ画面の画面サイズが正しく設定されないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
2 | システムラベルVer.2において、システムラベルのデータ型と、GT Designer3上で設定している箇所のデータ形式が異なる時に、システムラベル更新チェックでエラーを表示するよう改善しました。 | ○ | ○ | ○ | - |
No. | 内容 | GT27 | GT25 | GT21 | 本体SAP | 本体バージョン |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 以下の通信ドライバを選択して、MELSEC-Aシリーズと接続した場合、データ形式(符号付きBIN32/符号なしBIN32/BCD32/実数)を指定したバッファメモリ(BM、またはG)の値が、正しく表示できない問題を解決しました。 ・バス接続Q ・バス接続A/QnA ・シリアル(MELSEC) ・AJ71QC24,MELDAS C6* ・AJ71C24/UC24 ・Ethernet(MELSEC),Q17nNC,CRnD-700,ゲートウェイ ・CC-Link Ver.2(ID) ・MELSECNET/H ・CC-Link IE コントローラネットワーク ・CC-Link IE フィールドネットワーク |
○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.16.000.R005 |
2 | 以下の通信ドライバを選択して、MELSEC-Aシリーズと接続した場合、64点以上連続指定したシーケンサ上のバッファメモリ(BM、またはG)に対し、書き込みできない問題を解決しました。 ・バス接続Q ・バス接続A/QnA ・シリアル(MELSEC) ・AJ71QC24,MELDAS C6* ・AJ71C24/UC24 ・Ethernet(MELSEC),Q17nNC,CRnD-700,ゲートウェイ ・CC-Link Ver.2(ID) ・MELSECNET/H ・CC-Link IE コントローラネットワーク ・CC-Link IE フィールドネットワーク |
○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.16.000.R005 |
3 | ヒストリカルトレンドグラフのロギングIDを切り換えた時、まれにグラフ線を正しく描画しないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.16.000.R005 |
4 | 時刻設定に関する以下項目の設定値がマイナス値の時、ユーティリティにて任意の設定を変更後、GT Designer3からプロジェクトデータを読み出すと、まれに同項目の設定値が不正な値となる問題を解決しました。 ・[時刻合わせ]タブ-[相手機器のタイムゾーン]をカスタムに設定時のGMTとの時差(時) ・[時刻通知]タブ-[相手機器のタイムゾーン]をカスタムに設定時のGMTとの時差(時) ・[ローカルタイム]タブ-[タイムゾーン]をカスタムに設定時のGMTとの時差(時) |
○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.16.000.R005 |
5 | オブジェクトスクリプトの「表示の有効/無効プロパティ(my.active)」を無効にしている場合、かつ、「オブジェクト表示クリア関数(clear_object)」によりオブジェクトを表示していない場合に、オブジェクトが表示されることがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.16.000.R005 |
6 | 機種設定の「GOT本体でオブジェクトの表示順をGT Designer3の表示に合わせる」を有効とした場合、かつ、8個以上のオブジェクトをまとめて重ねている場合に、スーパーインポーズウィンドウを切り換えると、スーパーインポーズウィンドウと重なっていたオブジェクトが消える問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.16.000.R005 |
7 | タッチスイッチまたはランプ表示で、反転を設定したコメントグループの文字列をコメント銘板として表示すると、文字列が反転してしまうことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.16.000.R005 |
8 | Ethernet設定の機種に「FREQROL」を設定時、ユーティリティのEthernet設定画面にて、機種欄に「FREQROL」を表示しない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.16.000.R005 |
9 | 通信ドライバにFREQROL 800を選択して、FREQROL-A800/F800と接続した場合、 X/Y/M/TN/CN/SN/Dデバイスの読み出し/書き込みができない問題を解決しました。 |
○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.16.000.R005 |
10 | 機種設定の「GOT本体でオブジェクトの表示順をGT Designer3の表示に合わせる」を有効にし、ダイアログウィンドウをクローズした際に、ダイアログウィンドウを表示していた領域を正しく更新しないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.16.000.R005 |
11 | GOT読出でリソースデータを読出す際に、ドライブ情報取得で取得できる一覧にリソースデータ以外のファイルを表示することがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.16.000.R005 |
12 | 通信ドライバにFREQROL 800を選択して、FREQROL-A800/F800と接続した場合、ネットワーク設定が自局のRS/WS/A/Pr/SPデバイスの読み出し/書き込みができない問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | 通信ドライバ (FREQROL 800) |
01.16.000.R001 |
13 | GOT Mobile機能において、下記ウィンドウ表示中に、モバイル画面のスイッチ等が操作出来てしまうことがある問題を解決しました。 ・セキュリティ認証ウィンドウ(レベル認証/オペレータ認証) |
○ | ○ | - | 拡張機能 (GOT Mobile機能) |
01.16.000.R003 |
14 | GOT Mobile機能において、下記ウィンドウで入力中に、モバイル操作メニューを展開しても入力操作が行えてしまうことがある問題を解決しました。 ・キーウィンドウ ・セキュリティ認証ウィンドウ(レベル認証/オペレータ認証) |
○ | ○ | - | 拡張機能 (GOT Mobile機能) |
01.16.000.R003 |
15 | 通信ドライバで使用するチャンネルNoとRFIDを使用するチャンネルNoの組合せにより、GOTが起動しない、もしくは機器との通信に失敗することがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (RFID) |
01.16.000.R001 |
16 | 通信ドライバで使用するチャンネルNoとパソコンリモート操作(シリアル)を使用するチャンネルNoの組合せにより、GOTが起動しない、もしくは機器との通信に失敗することがある問題を解決しました。 | ○ | - | - | 拡張機能 (パソコンリモート操作 (シリアル)) |
01.16.000.R001 |
17 | バックアップ/リストア機能において、インバータ、サーボアンプをバックアップまたはリストアした後、機器リストファイルを削除してバックアップまたはリストアすると、自局のバックアップ、またはリストア時に通信エラーになる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (バックアップ/リストア) |
01.16.000.R001 |
18 | 履歴収集方式を累積モードとしたユーザアラーム監視において、「復旧済み選択アラームの消去(削除)」、または「復旧済み全アラームの消去(全削除)」を実行しても該当アラームが消去されない問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.18.000.R002 |
19 | ユーザアラーム監視において、バッファ満杯時処理を「新規追加しない」に設定した際、バッファ満杯時に発生したアラームの復旧時刻が更新される問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.18.000.R002 |
20 | アラームログファイル(G2A)を Unicodeテキスト変換、CSV変換した際の「タイトル」「累積時間」「ダウンタイム」の書式を改善しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.18.000.R002 |
21 | 「D:内蔵SRAM」 に保存しているアラームログファイルを削除した後、GT Designer3 から「D:内蔵SRAM」 に対してドライブ情報取得を行うと、ドライブ情報が正しく表示されない問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.18.000.R002 |
22 | アラーム表示(ユーザ)、シンプルアラーム表示において、6x8ドットフォントを使用した際、アラームが正しい座標に表示されない問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.18.000.R002 |
23 | シンプルアラーム表示において、コメント数を「一つ」とした際に、表示範囲の横幅より1文字少なく表示されることがある問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.18.000.R002 |
24 | システム言語が「日本語」の場合、「\」 が「バックスラッシュ」で表示されていた問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.18.000.R002 |
25 | 言語切換え機能にて、小数点記号を「,(カンマ)」に設定しているにもかかわらず、「.(ドット)」で表示される問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.18.000.R002 |
26 | 言語切換え機能にて、小数点記号を「,(カンマ)」に設定した場合、書式文字列の数値入力に「,(カンマ)」が表示される問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.18.000.R002 |
27 | データ転送セキュリティを設定した際、データコピー機能にて正しいセキュリティパスワードを入力したにもかかわらず、データコピーが実行されないことがある問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.18.000.R002 |
28 | 統計円グラフの目盛り数値表示位置が、GT Designer3 と異なる座標で表示される問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.18.000.R002 |
29 | 背景色を設定しているスーパーインポーズウィンドウを表示した状態で、ウィンドウ位置を配置しているベース画面を表示すると、ウィンドウ背景が正しい座標に表示されないことがある問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.18.000.R002 |
30 | ハードコピーにおいて、ファイル番号外部制御デバイスの値を変更直後に開始トリガが成立した場合、指定したファイル番号とは異なるファイル名で生成されることがある問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.18.000.R002 |
31 | ユーザアラーム監視において、アラームID指定デバイスの値を変更直後に変換トリガが成立した場合、指定したIDとは異なるアラームを変換することがある問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.18.000.R002 |
32 | RFIDにおいて、送信データ領域のデバイス値を変更直後にRFID要求信号がONした場合、指定とは異なるデータが送信されることがある問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.18.000.R002 |
33 | ファイル転送機能において、GOTフォルダ名、FTPサーバフォルダ名、転送ファイル名を指定するデバイス値を変更直後にファイル転送トリガが成立した場合、指定とは異なるフォルダ名、ファイル名で転送が実行されることがある問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.18.000.R002 |
34 | 間接デバイス指定を行ったワードスイッチを画面切換え直後に押下すると通信エラーが発生することがある問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.18.000.R002 |
35 | 以下の通信ドライバを選択して、通信タイムアウト時間を38秒以上に設定した時、異常局情報(GS281、GS301) が 動作しない問題を解決しました。 ・Ethernet(FX) ・Ethernet(MELSEC) ・Ethernet(FREQROL) ・Ethernet(キーエンス) ・Ethernet(オムロン) ・Ethernet(SIEMENS OP) ・Ethernet(SLMP) ・Ethernet(安川電機) ・MODBUS/TCP |
- | - | ○ | 通信ドライバ (・Ethernet(FX) ・Ethernet(MELSEC) ・Ethernet(FREQROL) ・Ethernet(キーエンス) ・Ethernet(オムロン) ・Ethernet(SIEMENS OP) ・Ethernet(SLMP) ・Ethernet(安川電機) ・MODBUS/TCP) |
01.18.000.R002 |
36 | 以下の通信ドライバを選択して、CC-Link IE フィールドネットワークのマスタ局に装着したシンプルモーションユニット経由でMELSERVO J4シリーズ MR-J4(W)-□B(-RJ)と接続した場合、仮想デバイスの読み出し/書き込みができない問題を解決しました。 ・Ethernet(MELSEC),Q17nNC,CRnD-700,ゲートウェイ ・シリアル(MELSEC) ・バス接続Q |
○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.16.000.R005 |
Ver.1.152J→Ver.1.153Kへの改善履歴はありません。 |
No. | 内容 | GT27 | GT25 | GT21 | 本体SAP | 本体バージョン |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 高レートで特定のパケットを受信した時に、Ethernet通信が不安定になる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | CoreOS | N |
2 | QJ71E71-100のEthernet動作設定において、送信フレーム設定に「IEEE802.3」を選択した場合でも通信できるように改善しました。 | ○ | ○ | - | CoreOS | N |
3 | 統計円グラフでデバイスの値が全て0の場合に、円の枠部分を表示しない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.15.030 |
4 | オブジェクトの幅または高さを116未満に設定した統計円グラフにおいて、モニタしているデバイスの一つが他のデバイスに比べて値が極端に小さな場合に、グラフ色を正しく表示しない問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.15.030 |
5 | ユーティリティの操作ログ情報画面のデータ一覧表示において、デバイス名の欄にチャンネルNo.・ネットワークNo.・局番・CPU号機を表示しない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.15.030 |
6 | 操作ログ機能において、アプリ切り換え(レシピ)の変更値を「レシピ」から「レシピ操作」に変更しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.15.030 |
7 | ・図形なしで「ON時に図形反転する」設定したタッチスイッチをスーパーインポーズウィンドウに重ねていると、反転した図形が消えてしまうことがある問題を解決しました。 ・固定部品の描画モードXOR指定した場合に、部品の表示が、部品設定の「部品表示の描画モードがXORの場合、部品内の図形が重なった部分もXORで表示する」の設定に影響を受けてしまう問題を解決しました。 |
○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.15.030 |
8 | 機種設定の「GOT本体でオブジェクトの表示順をGT Designer3の表示に合わせる」を無効とした場合、且つ、レベル表示に数値表示/数値入力/コメント表示のいずれかを重ねている場合に、GOTの動作が不安定になることがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.15.030 |
9 | シーケンスプログラムモニタ機能において、以下の条件を満たすと回路読み出しが正常に終了しない問題を解決しました。 <条件> 回路の先頭で「= 桁指定したビットデバイス K0」のプログラムを作成する。 |
○ | ○ | - | 拡張機能 (GOT機能拡張 ライブラリ) |
01.15.030 |
10 | GOT Mobile機能の扇形の図形表示にて、中心から円周への直線を鮮明に表示するように改善しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (GOT Mobile機能) |
01.15.030 |
11 | ユーザアラーム監視機能において、GOT稼働中に発生したアラームをファイル保存した状態で、GOTの電源を再投入すると、アラームの状態に関係なく復旧状態となる問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.17.020 |
12 | 以下の通信ドライバ使用時、入出力リレー/内部補助リレー(..)、補助記憶リレー(AR)デバイスの 409600 以降が正しくモニタできないことがある問題を解決しました。 ・オムロン SYSMAC ・Ethernet(オムロン)、ゲートウェイ |
- | - | ○ | 通信ドライバ (オムロンSYSMSC, Ethernet(オムロン), ゲートウェイ) |
01.17.020 |
13 | マルチドロップ(スレーブ)接続時、実数形式のデバイス書き込みが正しく行われない問題を解決しました。 | - | - | ○ | 通信ドライバ (マルチドロップ (スレーブ)) |
01.17.020 |
No. | 内容 | SGT2000 | GT27 | GT25 | GT21 |
---|---|---|---|---|---|
1 | オブジェクトの図形設定において、特定のシステムライブラリ図形(灰系)を設定している場合に、画面を開き直すと、別の色(薄い紫色)で表示されることがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
2 | 画面プレビューにおいて、オブジェクトや図形を多く設定している画面への切り換えを繰り返すと、GT Designer3の動作が不安定になる問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
No. | 内容 | GT27 | GT25 | GT21 | 本体SAP | 本体バージョン |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 通信ドライバにMODBUS/TCP,ゲートウェイを選択した場合、連続指定した保持レジスタ(4)または、拡張ファイルレジスタ(6)に対し、不正な値を書き込むことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 通信ドライバ (MODBUS/TCP, ゲートウェイ) |
01.15.020 |
2 | GOT Mobile機能のアラーム履歴において、枠線の線種を実線以外にした場合、最終行の下線が設定通りに表示されない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (GOT Mobile機能) |
01.15.020 |
3 | GOT Mobile機能の扇形または円弧の図形表示にて、始点と終点を同一にした場合、GOT本体とGOT Mobile機能の表示が異なることがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (GOT Mobile機能) |
01.15.020 |
4 | 通信ドライバにEthernet(MELSEC)、Q17nNC、CRnD-700、ゲートウェイを選択した場合、デバイス設定に接続機器側には存在しないデバイスまたは、接続機器側に割り付けがないデバイスを設定すると、不定値を表示することがある問題を解決しました。 |
- | - | ○ | 基本システム アプリケーション 通信ドライバ (Ethernet(MELSEC), Q17nNC,CRnD-700, ゲートウェイ) |
01.17.010 |
5 | バックアップ/リストア機能のリストア進捗画面で、インバータの機器名が9文字を超える場合、機器名が表示されない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (バックアップ/ リストア機能) |
01.15.020 |
6 | 通信ドライバにMELSEC-FXを選択して、シリアル接続した場合、接続機器設定に関わらず最速ボーレートで通信する問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 通信ドライバ (MELSEC-FX) |
01.15.020 |
7 | メモリカードから直接起動時、パッケージデータをAドライブに書き込むと、動作が不安定になることがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.15.020 |
8 | 部品移動オブジェクトにおいて、以下の場合に意図しないタイミングでオブジェクトを表示することがある問題を解決しました。 ・『GOT本体でオブジェクトの表示順をGT Designer3の表示に合わせる』を有効に設定。 ・移動方法にポイント指定を設定。 ・スーパーインポーズウィンドウのオープン/切り換え/クローズのいずれかを行う。 |
○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.15.020 |
9 | オブジェクトにオフセットデバイスを設定している場合、かつ、オブジェクトを配置した画面の画面番号が0である場合に、オブジェクトを表示しない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション 拡張機能 (GOT Mobile機能) |
01.15.020 |
10 | ユーティリティのパッケージ管理画面によるインストール機能にて、インストール実施確認ダイアログ表示時、以下の条件において、動作が不安定になる問題を解決しました。 ・メモリカードからの直接起動 ・「古いバージョンのGT Designer3からの書き込みを制限する」設定が有効 |
○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.15.020 |
11 | オペレータ認証機能において、ユーティリティ画面表示中にログアウト(自動ログアウト含む)した場合に、ログアウト時の画面に遷移しない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.15.020 |
12 | パッケージデータがGOTにインストールされていない状態で、S.MODEスイッチを押してデータストレージからパッケージデータをインストールする時、データストレージ内にパッケージデータ以外のデータが入っていてもインストールができるように改善しました。 | ○ | ○ | - | BootOS | 01.15.010 |
13 | オフセットデバイスを設定したオブジェクトをウィンドウ画面に配置し、その画面をダイアログ/キーウィンドウとして表示すると、動作が不安定になることがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.15.020 |
14 | オブジェクトまたは画面トリガアクションにおいて、局番切り換え後のデバイスのリード/ライトでエラーが発生した場合に、システムアラームの付加情報に局番切り換え後のデバイス情報を表示しない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.15.020 |
15 | パソコンとGOTをEthernet接続して、以下のいずれかの設定条件において、FAトランスペアレント機能を使用した場合に、FAトランスペアレント機能を使用しているソフトウェアにて、タイムアウトエラーが発生することがある問題を解決しました。 FAトランスペアレント機能を使用するソフトウェアの接続機器設定にて ・「交信タイムチェック」に18を設定した場合 ・ネットワーク番号に16を設定した場合 ・局番に16を設定した場合 ・「異種ネットワーク通信経路」にて先頭I/Oに100を設定した場合 ・「異種ネットワーク通信経路」にて局番に4を設定 |
○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.15.020 |
16 | ファイル転送(FTPクライアント)で「更新したファイルのみ上書き」とした場合、GOT側のファイルの更新日時を古いと判断し、正しく転送が行われないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (ファイル転送機能 (FTPクライアント)) |
01.15.020 |
17 | 表示データ演算を設定したヒストリカルトレンドグラフを表示すると動作が不安定になることがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.15.020 |
18 | SDカードから拡張機能標準フォントを含まないパッケージデータが書き込まれたGOTにおいて、ユーティリティのデータコピー機能を用いてGOTの内部データをSDカードにコピーすると、GOTの動作が不安定になることがある問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.17.010 |
19 | キーウィンドウの位置補正を「オブジェクト周辺に移動する」に設定している場合、画面右下に配置されているオブジェクトをタッチして表示されたキーウィンドウのクローズキーが反応しないことがある問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.17.010 |
20 | ユーティリティの時計の表示/設定画面において、以下に示すシステム情報を設定している場合、日時の変更が正しく反映されないことがある問題を解決しました。 ・現在カーソル表示オブジェクトID ・前回カーソル表示オブジェクトID |
- | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.17.010 |
21 | 「GOT起動時に表示するベース画面の番号を指定する」が有効であり、かつ、不正なベース画面切り換えデバイスとなっている場合、GOTの動作が不安定になることがある問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.17.010 |
22 | 書式文字列を指定した数値入力オブジェクトにおいて、最大値、最小値が不正な表示となることがある問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.17.010 |
23 | 以下の通信ドライバ使用時、トリガアクションによる画面切り換えとセキュリティレベルの変更が同時に発生した場合、ワードデバイスのビット指定が正しくモニタできない問題を解決しました。 ・マイコン接続 ・Ethernet(マイコン) |
- | - | ○ | 通信ドライバ (マイコン接続、 Ethernet(マイコン)) |
01.17.010 |
24 | シンプルアラーム表示でビットデバイスを連続指定した場合に、回路検索で検索されるデバイスが、選択したアラームのデバイスとは異なることがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.15.020 |
No. | 内容 | SGT2000 | GT27 | GT25 | GT21 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 数値入力において、データ演算の書き込みの式の設定が消えることがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
No. | 内容 | GT27 | GT25 | GT21 | 本体SAP | 本体バージョン |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | アラームポップアップ表示機能において、切り換えデバイスに「階層」を設定し、切り換えデバイスの値が範囲外になった場合に、アラームポップアップを表示しないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション 拡張機能 (GOT Mobile機能) |
01.15.010 |
2 | Ethernet(MELSEC)、Q17nNC、CRnD-700、ゲートウェイ通信ドライバを使用して、MELSEC-QシリーズのC言語コントローラユニットとEthernet接続した場合、C言語コントローラユニットの電源投入のタイミングにより、通信に失敗してモニタを開始(再開)できないことがある問題を解決しました。 | - | - | ○ | 通信ドライバ (Ethernet(MELSEC), Q17nNC,CRnD-700, ゲートウェイ) |
01.17.000 |
3 | Ethernet(MELSEC)、Q17nNC、CRnD-700、ゲートウェイ通信ドライバを使用して、Ethernet接続した場合、Ethernet設定のネットワーク番号及び局番または、IPアドレスをGOTと同一設定にした際に、不定値を表示しないように改善しました。 | - | - | ○ | 通信ドライバ (Ethernet(MELSEC), Q17nNC, CRnD-700, ゲートウェイ) |
01.17.000 |
4 | 以下の通信ドライバを使用している場合、USBを使用したFAトランスペアレント実行完了後、USBからのパッケージデータ転送がタイムアウトエラーとなることがある問題を解決しました。 ・シリアル(MELSEC) ・Ethernet(MELSEC) ・Ethernet(FX) ・FREQROL 800 |
- | - | ○ | 通信ドライバ (シリアル(MELSEC) 、 Ethernet(MELSEC), Q17nNC, CRnD-700, ゲートウェイ、 Ethernet(FX), ゲートウェイ、 FREQROL 800) |
01.17.000 |
5 | 共通設定または画面のプロパティにおいて、画面が切り換わったとき「キーウィンドウを表示する」を設定し、かつ「カーソルを表示する」を設定していない時、ウィンドウ位置指定オブジェクトと異なる座標にキーウィンドウが表示されることがある問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.17.000 |
6 | ウィンドウ上に配置したスライダーが正しい座標に表示されない問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.17.000 |
7 | 文字列表示、文字列入力オブジェクトにおいて、以下の条件の場合、コメントグループに高品位フォントで登録されている文字と異なるフォントで表示されることがある問題を解決しました。 ・文字コードが GBまたはBig5 ・文字コードが Unicode かつ 漢字圏が中国(簡体)または中国(繁体) |
- | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.17.000 |
8 | 画面セキュリティのレベル認証を設定している場合、バックアップ/リストア機能のパスワード入力を行うと「パスワードが間違っています」と不正に表示される問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.17.000 |
9 | ロギング機能においてバッファ履歴モードを選択し、ファイル保存後にヒストリカルデータリストまたは、ヒストリカルトレンドグラフが配置されている画面を表示すると、ログデータが表示されないことがある問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.17.000 |
No. | 内容 | SGT2000 | GT27 | GT25 | GT21 |
---|---|---|---|---|---|
1 | スイッチを選択し、タッチエリアの自動調整をした後に「元に戻す」をすると、銘板のフォントが不正になる問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
2 | スイッチを含むグループを選択し、タッチエリアの自動調整をした後に「元に戻す」をすると、不正なメッセージが表示される問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
3 | スイッチにおいて、タッチエリアの自動調整をした後にプロジェクトを保存すると、一部の画面設定が保存されないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
4 | GT Works3の上書きインストールの際に、前回のインストールが失敗していなかったのにも関わらず、不正なエラーメッセージが表示される問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
No. | 内容 | GT27 | GT25 | GT21 | 本体SAP | 本体バージョン |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | アラームポップアップ表示機能において、外部出力デバイスに付加情報が欠落する問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.15.000 |
2 | アラームポップアップ表示機能において、階層切り換えデバイスに表示中の階層と同一階層値を設定しても、一部のアラームが追従しない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション 拡張機能 (GOT Mobile機能) |
01.15.000 |
3 | アラームポップアップ表示機能において、各コメントグループ切り換えデバイスに異なるコメントグループを指定した状態で、階層を切り換えると、不正なコメントグループで表示することがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション 拡張機能 (GOT Mobile機能) |
01.15.000 |
4 | 棒グラフにおいて、基準値、データ値、目盛りの位置が同じ値であるにもかかわらず、表示が一致していないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.15.000 |
5 | 棒グラフにおいて、パターンを設定した場合、グラフの枠を表示しない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.15.000 |
6 | ヒストリカルトレンドグラフにおいて、ロギングIDをデバイスで指定するグラフでは、ヒストリカルトレンドグラフ状態保持設定信号(GS450:ビット9)をONにしても状態保持機能が正しく動作しない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション 拡張機能 (GOT Mobile機能) |
01.15.000 |
7 | 描画モードを逐次表示または次点移動表示に設定したトレンドグラフにおいて、グラフ端より1ポイント分ずれた位置からグラフ線の描画が始まることがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション 拡張機能 (GOT Mobile機能) |
01.15.000 |
8 | トレンドグラフや散布グラフなどのオブジェクトを複数配置した、システムアラーム303の「モニタ点数が多すぎます」のエラーとなる画面を表示すると、まれにGOTが動作しなくなる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション 拡張機能 (GOT Mobile機能) 拡張機能 (ドキュメント表示機能) |
01.15.000 |
9 | トレンドグラフ及びヒストリカルトレンドグラフをスーパーインポーズウィンドウに表示した場合、グラフを正しく表示しないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.15.000 |
10 | スーパーインポーズウィンドウ1とスーパーインポーズウィンドウ2を同時に切り換えた場合、スーパーインポーズウィンドウ1と重なったベース画面上のオブジェクトが消える問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.15.000 |
11 | 以下の操作を行った場合、スーパーインポーズウィンドウ画面を表示しないことがある問題を解決しました。 ・ユーザ作成画面以外からユーザ作成画面へ切り換えた際にベース画面がセキュリティレベル不足だった場合 ・セキュリティレベルを現在表示しているベース画面のセキュリティより低くして認証画面を表示し、キャンセルした場合 |
○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.15.000 |
12 | オブジェクトに設定した漢字圏のアウトラインフォントがインストールされていない場合でも、別の漢字圏のアウトラインフォントがインストールされていれば、それを使用して表示するように改善しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.15.000 |
13 | 1600dot以上のアウトラインフォントのタイ語文字列を表示するとGOTが不安定になる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.15.000 |
14 | アウトラインフォント(ゴシック、楷書)でタイ語の文字列を表示した場合、同じ文字を2回表示することがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.15.000 |
15 | 背景色指定または反転表示を有効にしたアウトラインフォント指定のタイ語文字列を表示すると、指定したサイズ以上の領域に背景色または反転色を表示してしまう問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.15.000 |
16 | 文字コードにUnicodeを指定した文字列表示入力にて、オブジェクトスクリプトを使用して文字サイズを変更した場合に、一部の文字を表示しなくなることがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.15.000 |
17 | GOT起動時(GOT電源ON時、リセット再起動時、プロジェクト再起動時)にMELSEC iQ-Rシリーズとの接続で通信タイムアウトが発生した場合、通信復帰後、ラベルデバイスの読み出し/書き込みが実施できるように改善しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.15.000 |
18 | 以下のコントローラ経由で、MELSERVO J4シリーズ MR-J4(W)-□B(-RJ)の仮想デバイスの最大軸番号を設定すると、モニタできない問題を解決しました。 ・R32MTCPU ・RD77MS8 |
○ | ○ | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.15.000 |
19 | パッケージデータがGOTにインストールされている状態で、S.MODEスイッチを押してデータストレージからGOTへパッケージデータを再インストールする時、データストレージ内にパッケージデータ以外のデータが入っていてもインストールができるように改善しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.15.000 |
20 | パッケージデータがGOTにインストールされている状態で、S.MODEスイッチを押してデータストレージからGOTへパッケージデータを再インストールする時、GOTのインストール先ドライブに空き容量があるにも関わらず、インストールできないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.15.000 |
21 | データ転送パスワードを設定したパッケージデータでメモリカードから直接起動すると、画面を正しく表示しないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.15.000 |
22 | データ転送パスワードを設定したパッケージデータを、BootOSバージョン01.14.000.R000.-TがインストールされたGOTで起動すると、画面を正しく表示しないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.15.000 |
23 | レシピ操作ウィンドウのレシピファイル一覧画面で1000KB以上~1024KB未満のファイルを選択すると動作が不安定になることがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (レシピ操作) |
01.15.000 |
24 | レシピ操作ウィンドウを表示すると、ファイルアクセス未実施でもファイルアクセスエラー信号がONとなる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (レシピ操作) |
01.15.000 |
25 | VNCクライアントがGOTネットワーク連携機能の操作権を保持すると、操作権管理機器の操作権取得機器種別(GS1468)が誤った値となる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | GOTネットワーク 連携機能 |
01.15.000 |
26 | GOT Mobile機能のアラーム表示において、表示/非表示トリガでオブジェクトを消去しないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (GOT Mobile機能) |
01.15.000 |
27 | SDカードカバーを開けたままの状態でSDメモリカードの挿抜を素早く繰り返すとSDメモリカードを不良品と誤検出されることがあり、Aドライブが使用できなくなる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | CoreOS | M |
28 | スイッチ(画面切り換え、局番切り換え)において、切り換え先に「デバイス」を指定した際、画面切り換え直後にスイッチをタッチすると「通信エラー」が発生することがある問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.16.000 |
29 | GT2104-R、GT2105-Q において、ハードコピー機能のサムネイル出力(1/4)が正しく出力されないことがある問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.16.000 |
30 | 多点のデバイスをモニタしている場合、レシピ機能において、シーケンサから指定したレシピNo.、レコードNo.と異なるレシピが動作することがある問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.16.000 |
31 | アラームポップアップを表示中に、ヒストリカルトレンドグラフ、ヒストリカルデータリストが配置されている画面を表示すると、まれにヒストリカルトレンドグラフ、ヒストリカルデータリストの表示が不正になる問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.16.000 |
32 | ヒストリカルトレンドグラフ機能において、グラフ情報に値が格納されないことがある問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.16.000 |
33 | ヒストリカルトレンドグラフ機能において、ロギングのデバイス形式をビット指定した場合のデータ演算が動作しない問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.16.000 |
No. | 内容 | SGT2000 | GT27 | GT25 | GT21 |
---|---|---|---|---|---|
1 | レシピ設定のデバイスタブで、表示形式を「実数」以外に設定しているCSVファイルをインポートすると、不正なメッセージが表示されてしまうことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
No. | 内容 | GT27 | GT25 | GT21 | 本体SAP | 本体バージョン |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | PNG画像を編集してGOTへパッケージデータの書込みを行うとPNG画像が正しく表示されないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.14.010.R003 |
2 | 小数桁数自動調整を設定した数値表示/数値入力で、スタイルタブの条件設定に、モニタデバイス「$V/$W」と「他のデバイス」を指定すると、設定した条件で表示できないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.14.010.R003 |
3 | キーウィンドウの拡張設定の「数値入力中に範囲チェックを行う」設定時に、インクリメント/デクリメント動作を設定したキーコードスイッチで、小数部桁数を設定した数値入力に対して入力を行うと、範囲外エラーとなることがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.14.010.R003 |
4 | アラーム機能およびロギング機能において、SDカードカバーを開けた場合に実施するファイルの強制保存が失敗することがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.14.010.R003 |
5 | 棒グラフの基準値をデバイス値に設定し基準値を変更すると、棒グラフが正しく表示できなくなることがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.14.010.R003 |
6 | MODBUS/TCP、ゲートウェイ通信ドライバ使用時、接続機器設定の32ビット格納順序設定が正しく機能しない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 通信ドライバ (MODBUS/TCP、 ゲートウェイ) |
01.14.010.R001 |
7 | 横河電機FA500/FA-M3/STARDOM通信ドライバ使用時、以下のパソコンモジュールと接続した時に、まれにデバイスをモニタできなくなる問題を解決しました。 横河電機株式会社製パソコンリンクモジュール:F3LC11-1N、F3LC11-2N |
○ | ○ | - | 通信ドライバ (横河電機FA500/ FA-M3/STARDOM) |
01.14.010.R001 |
8 | GOTとパソコンをEthernet接続しエンジニアリングツール等との通信を行った後にGOTのみ再起動した場合、エンジニアリングツール等との再接続に失敗することがある問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.15.010.R002 |
9 | FREQROL-A800/F800にFREQROL 800(自動接続) 通信ドライバを用いて接続時、ボーレートに115200bps以外を設定すると通信できない問題を解決しました。 | - | - | ○ | 通信ドライバ (FREQROL 800) |
01.15.010.R001 |
No. | 内容 | SGT2000 | GT27 | GT25 | GT21 |
---|---|---|---|---|---|
1 | コメント銘板や直接銘板の表示が、改行コードによってGT Designer3とGOTで表示が異なることがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
2 | ユーザアラーム監視機能のアラーム階層設定において、詳細表示を有効後、各アラームの詳細表示先を設定し、再度アラーム階層設定の設定を無効にした場合、各アラームの設定が初期化されず設定を保持する問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
3 | データチェックの有効画面領域チェックにおいて、画面呼び出しが正しくチェックされないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
4 | GT Designer3にて、Windowsのディスプレイ設定で解像度を125%にした場合、ダイアログの表示が乱れることがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
5 | プロジェクトを開いた直後に、複数の画面を選択して画面のプロパティダイアログを表示すると、設定が正しく表示されないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
6 | 複数の画面を選択して画面のプロパティダイアログを表示後にキャンセルすると、設定が不正になることがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
7 | 一部のGOTタイプで使用できないオブジェクトをテンプレートに登録したプロジェクトを開いた場合、動作が不安定になる問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
No. | 内容 | GT27 | GT25 | GT21 | 本体SAP | 本体バージョン |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | GT Designer3で動作用メモリ(RAM)が「※最大容量を超えています。」と表示されている状態でもGOT書き込みができてしまい、その後GOTが起動しないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.14.000.R003 |
2 | オフラインから復帰した場合に、システム情報のドライブアクセス信号がONしないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.14.000.R003 |
3 | スーパーインポーズウィンドウ切り換え時に、ベース画面上の固定部品(描画モード:XOR)が消える問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.14.000.R003 |
4 | 以下の通信ドライバを使用してMELSEC iQ-Rシリーズ/MELSEC QシリーズのモーションCPUと接続した場合、#デバイス(モーションデバイス)の値がまれにモニタ及び、書き込みができないことがある問題を解決しました。 ・Ethernet(MELSEC) ・Q17nNC ・CRnD-700 ・ゲートウェイ |
- | - | ○ | 通信ドライバ (Ethernet(MELSEC), Q17nNC, CRnD-700, ゲートウェイ) |
01.15.000.R002 |
5 | レシピ操作ウィンドウで「..」を選択して一階層上のフォルダに移動したあと、任意のフォルダを選択したとき、選択したフォルダには移動できず、ルートフォルダに移動してしまう問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (レシピ操作) |
01.14.000.R001 |
6 | [GOT本体でオブジェクトの表示順をGT Designer3の表示に合わせる]設定を行った画面で、アラーム表示(ユーザ)を配置した画面に切り換えた場合に、まれに外部出力デバイスにコメント番号が正しく出力されない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.14.000.R003 |
7 | MODBUS/TCP,ゲートウェイ通信ドライバ使用時に、GSデバイスのMODBUS通信コントロール機能で書き込み最大点数を制御した場合、初回通信の書き込みが、ユーティリティで設定した書き込み最大点数で行われてしまう問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 通信ドライバ (MODBUS/TCP, ゲートウェイ) |
01.14.000.R001 |
8 | S.Modeスイッチでパッケージデータを書き込んだ際に、キャリブレーション設定を行わないよう修正しました。 | ○ | ○ | - | BootOS 基本システム アプリケーション |
01.14.000.R003 |
9 | 以下の通信ドライバ使用時、範囲外を含む連続指定したデバイスをモニタ、書き込みを行うとGOTの動作が不安定になる問題を解決しました。 ・EtherNetIP(AB),ゲートウェイ ・AB Control/CompactLogix |
○ | ○ | - | 通信ドライバ (EtherNetIP(AB), ゲートウェイ、 AB Control/ CompactLogix) |
01.14.000.R001 |
10 | SoftGOT-GOTリンク機能無効時のGS244.b1の初期値を変更しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション 拡張機能 (SoftGOT- GOTリンク機能) |
01.14.000.R003 |
11 | 下記通信ドライバ使用時、配列型ラベルを設定した文字列表示/文字列入力オブジェクトに対しオフセットが正しく動作しない問題を解決しました。 ・シリアル(MELSEC) ・Ethernet(MELSEC),Q17nNC,CRnD-700,ゲートウェイ ・CC-Link IE コントローラネットワーク ・CC-Link IE フィールドネットワーク ・CC-Link Ver.2(ID) ・EtherNet/IP(AB Tag),ゲートウェイ |
○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.14.000.R003 |
12 | 入力範囲外ダイアログ(日本語以外)にて、メッセージと入力範囲文字列の間に改行を入れ、メッセージの見易さを改善しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.14.000.R003 |
13 | オブジェクトスクリプト(オフセットデバイスによるデバイス参照の記述有り)を設定したオブジェクトを画面外に配置した場合に、動作が不安定になる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.14.000.R003 |
14 | オートリピートを設定したタッチスイッチを非表示の状態でタッチし、その状態で表示状態にすると、スイッチが動作してしまう問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.14.000.R003 |
15 | デバイスデータ転送機能にて、オフセット設定で符号付きBIN16を設定した場合、オフセットデバイスに負の値が格納された状態でデバイスデータ転送を実施すると、オフセットが正しく動作しない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (デバイスデータ 転送) |
01.14.000.R001 |
16 | レシピ操作ウィンドウで別名保存、または変換する際の上書き確認ウィンドウのタイトルが「確認」ではなく「処理結果」となっている問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (レシピ操作) |
01.14.000.R001 |
17 | ヒストリカルトレンドグラフにおいて、タッチスイッチでスクロール操作をしてもグラフの表示が停止しないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.14.000.R003 |
18 | ユーティリティのパッケージ管理画面のインストール機能にて、GT27の5.7型VGA機種にGT27のVGA機種のプロジェクトデータをインストール出来てしまう、GT27のVGA機種にGT27の5.7型VGA機種のプロジェクトデータをインストール出来てしまう問題を解決しました。 | ○ | - | - | 基本システム アプリケーション |
01.14.000.R003 |
19 | トレンドグラフ及びヒストリカルトレンドグラフにおいて、カーソルをグラフの端まで移動させた場合、カーソルの一部が表示されなくなることがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.14.000.R003 |
20 | ユーティリティのGOT一括データ取得でコピーしたデータでインストールしても、データ転送セキュリティが更新されるように改善しました。 | ○ | ○ | - | BootOS | 01.14.000.R001 |
21 | トレンドグラフ機能において、ヒストリカルトレンドグラフ状態保持設定信号(GS450:ビット9)をONにしてからカーソルを表示した状態で、一度画面を切り換えてから再び画面を切り換えてグラフを表示すると、グラフ表示直後からカーソルが表示されている問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.14.000.R003 |
22 | MELSEC-Aシーケンサとのマルチドロップ接続時、特殊データレジスタ(D9000~D9255)が正しくモニタできないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 通信ドライバ (マルチドロップ (スレーブ)) |
01.14.000.R001 |
23 | 以下の通信ドライバを使用するとまれににGOTの動作が不安定になる問題を解決しました。 ・横河電機FA500/FA-M3/STARDOM ・Ethernet(横河電機)ゲートウェイ ・MEI Nexgenie ・理化工業SR Mini HG(MODBUS) |
○ | ○ | - | 通信ドライバ (横河電機FA500/ FA-M3/STARDOM、 Ethernet(横河電機) ゲートウェイ、 MEI Nexgenie、 理化工業SR Mini HG(MODBUS)) |
01.14.000.R001 |
24 | システム情報を設定し、GOTがシーケンサCPUと通信できない状態で、バーコード/RFID入力を行った場合に、動作が不安定になる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.14.000.R003 |
25 | ゲートウェイクライアント機能で、3台以上のサーバを設定した場合、3台目以降に設定したサーバと通信できない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (ゲートウェイ (サーバ,クライアント)) |
01.14.000.R002 |
26 | オブジェクトスクリプトのclear_objectを実行しても、オブジェクト上の自由図形がクリアされない事がある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.14.000.R003 |
27 | 32ビット格納順序がH/L順となる通信ドライバをチャンネル1に設定すると、GOT内部デバイス(GB/GD/GS) への32ビット書き込み値が不正となる問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.14.000.R003 |
28 | 線幅を2ドット以上に設定した図形(直線、連続直線、長方形、多角形、円)に対して、ランプ属性を有効にすると正しい座標に表示されない問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.14.000.R003 |
29 | 下記通信ドライバ使用時、MLESEC iQ-R モーションコントローラのモーションデバイス(#)を配置した画面を表示すると、「画面エラー」と表示されることがある問題を解決しました。 ・シリアル(MELSEC) |
- | - | ○ | 通信ドライバ (シリアル(MELSEC)) |
01.15.000.R001 |
30 | 下記通信ドライバ使用時、シーケンサを接続していない状態でGOTを起動し、CPU号機指定したデバイスを配置した画面を表示すると、「画面エラー」と表示されることがある問題を解決しました。 ・シリアル(MELSEC) |
- | - | ○ | 通信ドライバ (シリアル(MELSEC)) |
01.15.000.R001 |
31 | 下記通信ドライバ使用時、コイル(MB)、入力リレー(IB)を 65536点以上離して配置した場合、まれに不要な通信が行われ、画面の更新が遅くなることがある問題を解決しました。 ・安川電機 MP2000/MP900/CP9200SH |
- | - | ○ | 通信ドライバ (安川電機 MP2000/ MP900/CP9200SH) |
01.15.000.R001 |
32 | 下記通信ドライバ使用時、ユーティリティにて接続機器詳細設定を変更した後、GT Designer3 からGOT照合を行うと、同一の設定にもかかわらず照合不一致が発生することがある問題を解決しました。 ・AJ71C24/UC24 ・MELSERVO-J4,J3,J2S/M,JE ・FREQROL 500/700/800,センサレスサーボ ・FREQROL 800 ・マルチドロップ(スレーブ) ・オムロン SYSMAC ・安川電機 MP2000/MP900/CP9200SH ・AB SLC500, AB 1:N接続 ・AB MicroLogix ・SIEMENS S7-300/400 |
- | - | ○ | 基本システム アプリケーション 通信ドライバ (マルチドロップ (スレーブ)) 通信ドライバ (MELSERVO-J4,J3,J2S/M,JE) 通信ドライバ (FREQROL 800) |
01.15.000.R002 01.15.000.R001 01.15.000.R001 01.15.000.R001 |
33 | ロギング機能、アラーム機能、レポート機能やハードコピー機能などのファイル保存時にSDカードカバーが空いている状態で未フォーマットのSDカードが装着されている場合、発生するシステムアラームを「332 メモリカードが未フォーマットです。」から「331 ドライブにメモリカードが未装着またはSDカードカバーが開いています。」に変更しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.14.000.R003 |
No. | 内容 | SGT2000 | GT27 | GT25 | GT21 |
---|---|---|---|---|---|
1 | GOT本体において、タッチスイッチ押下時に動作が不安定になることがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
Ver.1.137T→Ver.1.138Uへの改善履歴はありません。 |
No. | 内容 | SGT2000 | GT27 | GT25 | GT21 |
---|---|---|---|---|---|
1 | GOTからの読出しにおいて、リソースデータを読み出した際に、読出先に同名ファイルが存在すると正常に保存されないことがある問題を解決しました。 | - | ○ | ○ | ○ |
2 | パネルメータの目盛り数値がGOTで文字切れすることがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | - |
3 | ワークスペースのファイルが一部不足したプロジェクトを強制的に開いた際に、名前を付けて保存すると、保存できなくなることがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
4 | デバイス使用一覧において、スクリプトテキスト中のEGデバイスが検索されない問題を解決しました。 | - | ○ | ○ | - |
5 | レシピ設定が多いプロジェクトデータをGT Designer3で開く際の性能を改善しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
No. | 内容 | GT27 | GT25 | GT21 | 本体SAP | 本体バージョン |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ウィンドウ枠を跨ぐようにオブジェクトを配置した状態でウィンドウ移動を実施すると、オブジェクトと重なっている部分のウィンドウ枠が消えることがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション BootOS |
01.13.010.R002 |
2 | レポート機能の収集トリガにサンプリングを設定して、PictBridgeプリンタで印刷を繰り返すと印刷しなくなることがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (レポート) |
01.13.010.R001 |
3 | 数値入力/文字列入力オブジェクトが動作条件不成立の場合に、表示/非表示を制御して非表示から表示に変化させると、枠図形を表示しないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.13.010.R002 |
4 | MODBUS/TCP,ゲートウェイ通信ドライバ使用時、入力レジスタをモニタ中にGSデバイスにて[ファンクションコード「04」入力レジスタ読出し最大数指定]を変更しても、設定が反映されない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 通信ドライバ (MODBUS/TCP, ゲートウェイ) |
01.13.010.R001 |
5 | ヒストリカルトレンドグラフの表示中に通信エラーが起こった際、ロギング機能の欠測検出機能を使用しない設定にしている場合でも欠測線が表示される問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.13.010.R002 |
6 | トレンドグラフ及びヒストリカルトレンドグラフにおいて、表示制御デバイスを設定するとグラフ図形の枠部分が表示されない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.13.010.R002 |
7 | MESインタフェース機能のリソースデータ送信アクション(システムアラーム監視)を実行した場合に、データベースへ送信するコメントの先頭に不正な文字が格納される問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (MESインタフェース) |
01.13.010.R001 |
8 | システムアラーム表示の配置された画面で、アラーム操作系の動作を設定したタッチスイッチをタッチしても動作しない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.13.010.R002 |
9 | ユーティリティのGOTデータ一括取得機能にて、データストレージにコピー元と同一のパッケージフォルダが存在する場合、コピー結果がコピー元と異なることがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.13.010.R002 |
10 | 下記設定の初期設定値を変更しました。 ■バックアップリストア ・バックアップ設定保存先 ・バックアップ保存先 変更前:「Aドライブ」 変更後:「Xドライブ」 |
○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.13.010.R002 |
11 | MELSEC iQ-Rのグローバルラベル、またはAB Control/CompactLogix(Tag)のデバイスに負のオフセット値を指定した場合、システムアラーム/操作ログ上のデバイスが正しく表記されないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.13.010.R002 |
12 | 富士電機 MICREX-F通信ドライバ使用時、Tデバイスのデバイス番号512~999のデバイス値が正しくモニタ、書き込みできない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 通信ドライバ (富士電機 MICREX-F) |
01.13.010.R001 |
13 | ファイル管理画面にて、フォルダ内に長いファイル名のファイルがあると表示対象のファイルを全て表示しないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.13.010.R002 |
14 | Ethernet(MELSEC)、Q17nNC、CRnD-700、ゲートウェイ通信ドライバ使用時、複数局接続にて、自局の接続機器と通信できない場合、正常に接続されている他局の接続機器のデバイスに対しモニタおよび書き込みができない問題を改善しました。 | - | - | ○ | 通信ドライバ (Ethernet (MELSEC), Q17nNC,CRnD-700, ゲートウェイ) |
01.13.010.R001 |
15 | シーケンスプログラムモニタ(回路)、シーケンスプログラムモニタ(R回路)の起動時間を改善しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (シーケンス プログラムモニタ (回路)、 シーケンス プログラムモニタ (R回路)) |
01.13.010.R001 |
16 | ロギング機能のバッファ履歴モードで、満杯時の動作を「新規追加しない」とした場合に、バッファ満杯時のデータ収集が処理中で止まり、バッファクリア時に収集データが1件残る問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.13.010.R002 |
17 | 機種設定の「GOT本体でオブジェクトの表示順をGT Designer3の表示に合わせる」を有効に設定し、メモリカードにPNG画像を格納せずに、部品表示/部品移動の画像の変更を繰り返すと動作が不安定になる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.13.010.R002 |
18 | シーケンスプログラムモニタ(回路)機能で、起動・終了を繰り返すと、GOTが動作しなくなる、シーケンスプログラムモニタ(回路)機能が動作しなくなるなどの問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (シーケンス プログラムモニタ (回路)) |
01.13.010.R001 |
19 | 言語切り換えの地域設定にて、小数点記号を「,(カンマ)」に設定しても、グラフの目盛り数値/ヒストリカルデータリストの「.(ピリオド)」が、「,(カンマ)」で表示されない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.13.010.R002 |
20 | 枠図形有りの入力オブジェクトを複数配置した画面にて、カーソルの表示/移動を行った場合に、カーソルが正しい位置(入力オブジェクト)に表示されないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.13.010.R002 |
21 | タイムアクションのデバイス書き込み中にエラーとなった場合に、書き込みエラーのシステムアラームが出力されていなかった問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.13.010.R002 |
22 | GOTのオブジェクトの表示順をGT Designer3の表示に合わせる設定時に、部品表示(部品移動)オブジェクトの描画モードを上書き(軌跡)と設定している場合に、オブジェクトの表示条件を不成立にしても、オブジェクトの表示を消去しないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.13.010.R002 |
23 | Ethernet(横河電機)通信ドライバ使用時、タイマ(TU)/カウンタ(CU)デバイスに対し、書き込みができない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 通信ドライバ (Ethernet (横河電機), ゲートウェイ) |
01.13.010.R001 |
24 | 「ウィンドウのタイトルバー」→「画面の任意位置」の順ですばやくタッチし、「画面の任意位置」を3秒以上押し続けると、ウィンドウ移動の状態が解除されず操作できなくなることがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.13.010.R002 |
25 | 図形を指定したシンプルアラーム表示機能において、アラームが発生していない時に図形が表示されない問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.14.000.R001 |
26 | 図形を指定したシンプルアラーム表示機能において、図形が正しい座標に表示されない問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.14.000.R001 |
27 | 6x8ドットフォントの数値入力/文字列入力オブジェクトにおいて、カーソルの表示範囲が不正となる問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.14.000.R001 |
28 | 6x8ドットフォントの数値入力オブジェクトにおいて揃えを「中央」とした場合、文字列入力オブジェクトにおいて揃えを「中央」「右揃え」とした場合、数値入力・文字列入力オブジェクトが指定された揃えで表示されない問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.14.000.R001 |
29 | ユーティリティにて接続機器詳細設定、Ethernet設定を変更した後、GT Designer3 からGOT照合を行うと、同一の設定にもかかわらず照合不一致が発生することがある問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.14.000.R001 |
30 | 下記設定の初期設定値を変更しました。 ■バックアップリストア ・バックアップ設定保存先 ・バックアップ保存先 ■操作設定/ユーティリティ呼び出しキー ・押下時間 |
- | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.14.000.R001 |
31 | ヒストリカルデータリスト機能において、グラフカーソル移動(進む)/リストカーソル移動(上)を押下した場合、まれに最新のログデータが繰り返し表示されることがある問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.14.000.R001 |
32 | ヒストリカルトレンドグラフ機能において、ログファイルが存在しない状態で表示位置時刻指定を行うと、まれに動作が不安定になることがある問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.14.000.R001 |
33 | ヒストリカルトレンドグラフ、ヒストリカルデータリスト機能において、同一時刻に複数のログデータが存在する場合、グラフ頁スクロール/リスト頁スクロール実行時にスクロール量が不正となることがある問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.14.000.R001 |
34 | SDカードが装着されていない状態で、グラフ頁スクロール/リスト頁スクロールを実行すると、まれに動作が不安定となることがある問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.14.000.R001 |
35 | ヒストリカルトレンドグラフ、ヒストリカルデータリスト機能において、複数ブロックかつ複数デバイス形式が混在したログデータを表示した場合、まれに動作が不安定になることがある問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.14.000.R001 |
36 | 通信ドライバが変更されたパッケージデータを GT Designer3 から Aドライブへ同期モードで転送した場合、通信エラーが発生する問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.14.000.R001 |
37 | MELSEC iQ-R シリーズとのマルチCPU接続時、2号機以降の一部デバイスが正しくモニタできないことがある問題を解決しました。 | - | - | ○ | 通信ドライバ (シリアル(MELSEC)) |
01.14.000.R001 |
38 | SIEMENS S7-200 通信ドライバ使用時、ビット反転操作が正しく動作しない問題を解決しました。 | - | - | ○ | 通信ドライバ (SIEMENS S7-200) |
01.14.000.R001 |
39 | SIEMENS S7-200 通信ドライバ使用時、多点の IW/QW/MW/SW/SMW/VW/AIW/AOW が正しくモニタできないことがある問題を解決しました。 | - | - | ○ | 通信ドライバ (SIEMENS S7-200) |
01.14.000.R001 |
40 | マルチドロップ(スレーブ)接続時、特殊レジスタ(SD)をモニタするとGOTの動作が不安定になる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 通信ドライバ (マルチドロップ (スレーブ)) |
01.13.010.R002 |
No. | 内容 | SGT2000 | GT27 | GT25 | GT21 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 数値表示・数値入力オブジェクトにおいて、TrueType数字7セグフォントの表示位置がGOT本体と合わない問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
2 | ワークスペース名に「,」、「;」を含む場合、プロジェクトを開けない問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
3 | 範囲、データ演算、トリガに「??」デバイスが含まれるとGOTが誤動作する問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
4 | コメント一覧ウィンドウにおいて、「文字属性」セルをクリックした後に「列挿入」を実施し、「CtrlまたはShift」を押しながら削除した場合、動作が不安定になることがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
5 | コメント一覧ウィンドウにおいて、文字列をコピーした後、一番下の行を削除し、そのままの状態で貼り付けを実施した場合、動作が不安定になることがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
6 | 部品において、グループ化した図形を選択中に別の部品を開こうとすると動作が不安定になることがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
No. | 内容 | GT27 | GT25 | GT21 | 本体SAP | 本体バージョン |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | MODBUS/TCP、ゲートウェイドライバを使用時、接続機器の設定にて[ファンクションコード「10」]を「使用する」に設定した場合、接続機器に対して、ファンクションコード「06」で書込み要求を送信することがある問題および、接続機器の設定にて[ファンクションコード「0F」]を「使用する」に設定した場合、接続機器に対して、ファンクションコード「05」で書込み要求を送信することがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 通信ドライバ (MODBUS/TCP、 ゲートウェイ) |
01.13.000 |
2 | MODBUS/TCP、ゲートウェイ通信ドライバ使用時、連続指定を設定した拡張ファイルレジスタ(6)への書込みができないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 通信ドライバ (MODBUS/TCP、 ゲートウェイ) |
01.13.000 |
3 | 富士電機 MICREX-F通信ドライバ使用時、ビットデバイスを連続指定したシンプルアラーム表示にて、正しいコメントが表示されないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 通信ドライバ (富士電機 MICREX-F) |
01.13.000 |
4 | 富士電機 MICREX-F通信ドライバ使用時、特殊リレー(F)、微分リレー(D)を正しくモニタできないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 通信ドライバ (富士電機 MICREX-F) |
01.13.000 |
5 | Aドライブのアクセススイッチの設定が「無視する」の状態で、ユーティリティのSRAM管理にてAドライブへ全領域バックアップ実行時、SDカードカバーが開いているとバックアップが実施できない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.13.000 |
6 | GT Designer3からドライブ情報の取得など、GOTの再起動が起こらない操作を繰り返し実施すると、まれにGOTが動作しなくなる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.13.000 |
7 | GOTにシステムパッケージを書込んでいない状態で、Aドライブのアクセスチェックを無視する設定にしている場合に、SDカードカバーが開いていると、GT Designer3からデータ書込みに失敗する問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | BootOS | 01.13.000 |
8 | 入力確認ダイアログ(システムダイアログ置き換え)のユーザカスタマイズダイアログを表示した後、ダイアログ画面を切り換えると、ダイアログ上のOKキー(キーコード:000Dh)を押下しても、入力確定が行われない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.13.000 |
9 | ダイアログ表示中にキーウィンドウの表示条件が成立した場合、ダイアログをクローズしても、キーウィンドウが表示されない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.13.000 |
10 | ユーザカスタマイズダイアログ上に配置したキーコードスイッチを使用して、ユーザカスタマイズダイアログ以外の画面に配置したオブジェクトへの入力や操作が行える問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.13.000 |
11 | キーウィンドウ・カーソルの表示設定において、「入力オブジェクトの動作条件が不成立になったとき」に「入力オブジェクトを消去する」設定を有効にした状態で、数値入力/文字列入力オブジェクトが入力中に動作条件不成立とした場合、入力が完了してもオブジェクトが消去されない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.13.000 |
12 | ユーティリティのパッケージ管理画面に表示している、選択可能なファイル数を正しく表示していない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.13.000 |
13 | ヒストリカルトレンドグラフ機能において、オブジェクトIDが同一のヒストリカルトレンドグラフが配置された画面へ切り換えた場合に、画面切り換え前状態保持モード設定信号(GS450:ビット9)がONしていても、表示状態が保持されない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.13.000 |
14 | システムランチャー機能のシステム構成画面においてユニットをタッチしても機能一覧が表示されないことがある問題を解決しました。 (対象ユニット:QJ71GP21-SX、QJ71GP21S-SX、QJ71GF11-T2、QJ71LP21-25、QJ71LP21S-25、QJ71LP21G、QJ71BR11、QJ71NT11B、QS0J71GF11-T2、LJ71GF11-T2、LJ72GF15-T2、LJ61BT11、LJ61CL12、LJ72MS15) |
○ | ○ | - | 拡張機能 (システムランチャー) |
01.13.000 |
15 | 操作ログ情報画面において、ラベル情報が記録されていない操作ログデータのデバイス名が、まれに正しく表示されない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.13.000 |
16 | アラーム表示において、ダウンタイム、ダウンタイム累積時間が、まれに外部出力デバイスに正しく出力されない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.13.000 |
17 | 輝度調整モードを低輝度から標準に切り替えた場合に、まれに、バックライト切れを誤検出する問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | BootOS | 01.13.000 |
18 | ユーティリティの一括自己診断画面にて、システム状態2画面の通信ドライバの表示内容がチャンネル1~4に割り当てられている通信ドライバ名ではなく、通信I/Fに設定している通信ドライバの名を表示している問題、また、通信ドライバのバージョンを表示していない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.13.000 |
19 | ユーティリティの一括自己診断画面にて、動作履歴の内容が正しく表示されない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.13.000 |
20 | マイコン接続通信ドライバ使用時、デジタル社製メモリリンク方式(形式13)において、ホストからGOTへの通信が一度も発生してない状態で、割込み出力を実施すると、伝文フォーマットの局番が00固定で出力する問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 通信ドライバ (マイコン接続) |
01.13.000 |
21 | 以下の通信ドライバを使用してMELSEC iQ-Rシリーズと接続した場合、ZZデバイス(インデックスレジスタの32bit表現)の値が正しくモニタおよび、書込みできないことがある問題を解決しました。 ・Ethernet(MELSEC)、Q17nNC、CRnD-700、ゲートウェイ ・シリアル(MELSEC) |
- | - | ○ | 通信ドライバ (Ethernet(MELSEC), Q17nNC, CRnD-700, ゲートウェイ)、 シリアル (MELSEC) |
01.13.000 |
22 | ユーティリティのマルチメディア設定画面にて、ネットワーク設定のIPアドレス、デフォルトゲートウェイ、サブネットマスクの設定入力時に表示するキーボードの反応領域が下にずれている問題を解決しました。 | ○ | - | - | 拡張機能 (マルチメディア) |
01.13.000 |
23 | 機種設定の「GOT本体でオブジェクトの表示順をGT Designer3の表示に合わせる」を有効に設定している場合、かつ、同一レイヤに重なりあったオブジェクトを複数配置している場合に、オブジェクトの表示が更新されないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.13.000 |
24 | 以下の通信ドライバでMELSEC iQ-Rシリーズ/iQ-Fシリーズと接続し、データ形式を符号付BIN32/符号なしBIN32/BCD32/実数に設定したデバイスを128点以上読み出した場合、一部のデバイスの値が正しくモニタできないことがある問題を解決しました。 ・Ethernet(MELSEC)、Q17nNC、CRnD-700、ゲートウェイ ・シリアル(MELSEC) |
○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.13.000 |
25 | 接続機器設定で選択した通信ドライバがEthernet接続以外の状態から、ユーティリティのEthernet I/F割当画面にて下記通信ドライバに変更した場合、GOTの動作が不安定になる問題を解決しました。 ・Ethernet(SLMP)、ゲートウェイ ・Ethernet(富士電機)、ゲートウェイ |
○ | ○ | - | 通信ドライバ (Ethernet(SLMP), ゲートウェイ、 Ethernet(富士電機), ゲートウェイ) |
01.13.000 |
26 | ヒストリカルトレンドグラフ機能、ヒストリカルデータリスト表示機能において、「グラフ頁スクロール(進む)/リスト頁スクロール(上)」または、「グラフ頁スクロール(戻る)/リスト頁スクロール(下)」をタッチすると、まれに不正なデータが表示されることがある問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.13.000 |
27 | キーウィンドウ表示中に、ダイアログウィンドウを表示すると、ダイアログウィンドウ上のコメント、部品表示が不正な表示となる問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.13.000 |
28 | トリガ種別「常時」を選択したスクリプト機能にて、シーケンサデバイスへの書込みを行うと、画面上に配置されているオブジェクトがモニタされない問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.13.000 |
29 | GT2103-P において、システム言語設定を「英語」に設定した場合、本体ユーティリティのオペレータ管理画面にある更新日が正しく表示されない問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.13.000 |
30 | システム言語設定を「英語」に設定した場合、本体ユーティリティのリソースデータ情報画面にある作成日が「月/日/年」の並びとなるよう改善しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.13.000 |
31 | 以下のGOT特殊レジスタ(GS)が正しく動作しないことがある問題を解決しました。 ・自動接続状態通知(GS277) ・モニタ先機器異常局信号(CH1:GS280) |
- | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.13.000 |
32 | ロギング機能においてCSVファイルを保存した場合、ロギング名称文字列末尾に不正な文字が出力されることがある問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.13.000 |
33 | RFID機能において、形式15(無手順通信)を使用している場合、受信データが正しく格納先デバイスに格納されないことがある問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.13.000 |
34 | 以下の通信ドライバを使用してビットデバイスをランダムに多点配置した場合、正しくモニタおよび、書込みできないことがある問題を解決しました。 ・オムロン SYSMAC ・Ethernet(オムロン),ゲートウェイ |
- | - | ○ | 通信ドライバ (オムロン SYSMAC、 Ethernet(オムロン)) |
01.13.000 |
35 | ユーティリティのシステムアラーム表示画面でGOTエラーをリセットした場合と、GT Designer3のGOT診断画面からエラーをリセットした場合に、システム情報のGOTエラーコードがクリアされない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.13.000 |
No. | 内容 | SGT2000 | GT27 | GT25 | GT21 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 64ビット版OSにおいて、特定のセキュリティソフトの影響により、プロジェクトデータ/ライブラリの開く/保存ができないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
2 | パソコンのユーザ名に「シングルクォーテーション(')」を含んでいても保存可能となるように改善しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
No. | 内容 | GT27 | GT25 | GT21 | 本体SAP | 本体バージョン |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 以下の通信ドライバにおいて、モニタ局遮断実施後のモニタ性能を改善しました。 ・MELSERVO-J4,J3,J2S/M,JE ・FREQROL 500/700/800,センサレスサーボ ・オムロン サーマック/インパネルNEO ・チノー調節計(MODBUS) ・MODBUS/RTU |
○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション、 通信ドライバ (MELSERVO-J4,J3,J2S/M,JE、 、FREQROL 500/700/800,センサレスサーボ 、オムロン サーマック/インパネルNEO 、チノー調節計(MODBUS) ・MODBUS/RTU) |
01.12.000 |
2 | サーボアンプモニタ機能において、サーボパラメータ設定値の表示内容を改善しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (サーボアンプモニタ) |
01.12.000 |
3 | 富士電機MICREX-F通信ドライバ使用時、タイマ出力(T)、カウンタ出力(C)への書込みができないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 通信ドライバ (富士電機MICREX-F) |
01.12.000 |
4 | 富士電機MICREX-F通信ドライバ使用時、連続指定したワードデバイスへの書込みができないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 通信ドライバ (富士電機MICREX-F) |
01.12.000 |
5 | 富士電機MICREX-F通信ドライバ使用時、範囲外を含むデバイスをモニタすると、範囲内デバイスのモニタができないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 通信ドライバ (富士電機MICREX-F) |
01.12.000 |
6 | Rモーションモニタ機能のシステム構成画面において、RCPUのユニット間に空きスロットがあると交信エラーになる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (Rモーションモニタ) |
01.12.000 |
7 | タッチパネルをタッチし続けた際に、タッチスイッチがOFFすることがある問題を解決しました。 | - | ○ | - | BootOS | 01.12.000 |
8 | デバイスモニタ機能において、登録不可デバイスが登録モニタあるいは、一括モニタに登録できる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (デバイスモニタ) |
01.12.000 |
9 | レシピ機能において、レシピファイル形式がCSVの場合に、レシピ対象デバイスから読み出した「コンマを含む文字列データ」が、デバイスに正しく書き込まれない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.12.000 |
10 | MELSEC iQ-FシリーズとEthernet接続し、レシピ機能で連続したデバイスの読出を行った場合に、通信エラーが発生することがある問題を修正しました。 | ○ | ○ | - | 通信ドライバ (Ethernet(MELSEC), Q17nNC, CRnD-700, ゲートウェイ) |
01.12.000 |
11 | シンプルアラーム表示において、コメント数に「一つ」を設定し、フォント種別に「高品位フォント」を設定した場合に、標準フォントで表示される問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.12.000 |
12 | パナソニックMEWNET-FPシリーズ接続において、GT Designer3、ユーティリティで設定したストップビット、パリティが反映されないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 通信ドライバ (パナソニック MEWNET-FP) |
01.12.000 |
13 | デバイスモニタ機能でFXCPUのキーワード保護解除を行う際に表示されるパスワード解除ダイアログのキー操作が効かないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (GOTプラットフォーム ライブラリ) |
01.12.000 |
14 | オブジェクトのブリンク状態が変化した場合の描画性能を改善しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.12.000 |
15 | ビットモーメンタリタッチスイッチを表示/非表示制御機能で非表示にした場合、タッチするとビットモーメンタリのOFF動作を行う問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.12.000 |
16 | 拡張機能スイッチの入力セキュリティが不成立かつ、動作条件(表示・非表示制御トリガ、又は、動作条件トリガ)が不成立の場合に、認証画面が表示される問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.12.000 |
17 | 文字列用標準キーウィンドウを表示する設定を無効にしている画面において、ユーザ作成キーウィンドウを表示させた後、文字列入力オブジェクトにカーソルを表示させると、その後ユーザ作成キーウィンドウがクローズ出来なくなる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.12.000 |
18 | 画面スクリプト又はプロジェクトスクリプトで外部デバイスへ書き込み中に、オブジェクトスクリプトのredraw_screen()と、画面のオフセットデバイス切り換えが発生すると、まれにGOTの動作が不安定になる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.12.000 |
19 | 画面トリガアクションにて、デバイス書き込み中に、オブジェクトスクリプトredraw_screen()と、画面のオフセットデバイス切り換えが発生すると、まれにGOTの動作が不安定になる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.12.000 |
20 | システム情報の現在カーソル表示オブジェクトID、前回カーソル表示オブジェクトID、現在カーソル表示ユーザID、前回カーソル表示ユーザIDを設定した場合、カーソル消去後に画面切り換えを行うとIDをクリアしない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.12.000 |
21 | PictBridge接続したプリンタで稀に印刷ができないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (プリンタ(PictBridge)) |
01.12.000 |
22 | GOT起動時にプリンタとPictBridge接続できないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (プリンタ(PictBridge)) |
01.12.000 |
23 | MELSEC iQ-FシリーズとCPU直接接続し、レシピ機能などを用いて950点以上の連続したデバイスの書込を行った場合に、通信エラーが発生する問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 通信ドライバ (シリアル(MELSEC)) |
01.12.000 |
24 | GT27(5.7VGA)拡張機能で接続先選択画面(ネットワークNo.、PC局番、号機番号入力ウィンドウ)を表示するとベース部分が黒く塗りつぶされることがある問題を解決しました。 | ○ | - | - | 基本システム アプリケーション |
01.12.000 |
25 | 機種設定の「GOT本体でオブジェクトの表示順をGT Designer3の表示に合わせる」を有効に設定し、オーバーラップウィンドウをクローズするとベース部分が黒く塗りつぶされたままの状態になることがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.12.000 |
26 | 機種設定の「GOT本体でオブジェクトの表示順をGT Designer3の表示に合わせる」を有効に設定し、前面/背面の各レイヤにオブジェクトを重ねて配置すると、前面レイヤのオブジェクトが表示更新されない事がある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.12.000 |
27 | ウィンドウ画面の画面範囲外にPNG画像を配置するとGOTの動作が不安定になることがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.12.000 |
28 | ユーティリティにパスワード設定した状態で、ユーティリティからアプリケーションを起動し、キーウィンドウ/ダイアログを表示した状態でアプリケーションの終了キーをタッチするとアプリケーションから抜けられなくなることがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.12.000 |
29 | 履歴収集方式が「累積モード」、「発生中アラームのみ」を設定したアラーム表示(ユーザ)を画面上に配置し、キーコードスイッチより全削除操作を行った場合、まれにGOTの動作が不安定となることがある問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.12.000 |
30 | デバイスデータ転送実行中に、ユーザ画面上に置かれたオブジェクトのオフセットデバイス値を変更すると、デバイスデータ転送がエラーとなることがある問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.12.000 |
31 | デバイスデータ転送にて、BCD変換エラーが発生した場合、実行されているブロックの転送が中断されてしまう問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.12.000 |
32 | デバイスデータ転送にて、デバイス形式をBCD16又はBCD32とした場合、外部通知デバイス内のデバイス転送エラー通知信号及びBCD変換エラー通知信号が正しく動作しないことがある問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.12.000 |
33 | デバイスデータ転送にて、負値のオフセットを指定した場合、デバイスデータ転送がエラーとなることがある問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.12.000 |
34 | デバイスデータ転送にて、オフセットデバイスのデバイス形式を符号付BIN32とした場合、デバイスデータ転送がエラーとなることがある問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.12.000 |
35 | レポート機能にて、同ページ内の繰り返し印字を実行した場合、」毎回ヘッダの内容が印字されてしまう問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.12.000 |
36 | レポート機能にて、印字中断トリガが継続してONとなっている場合、レポート印字が実行されない問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.12.000 |
37 | アラームポップアップ表示機能にて、画面幅に収まるコメントを1行固定モードで表示した場合、左寄せ表示される問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.12.000 |
38 | アラームポップアップ表示機能にて、流れ速度が一定とならないことがある問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.12.000 |
39 | 数値入力、文字入力オブジェクトにて、「入力対象オブジェクト位置に入力値を表示する」を設定していない状態で表示画面上に入力値エリア設定が存在しない場合、該当のオブジェクト表示位置に入力値が表示されない問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.12.000 |
40 | オーバーラップウィンドウ表示機能にて、ウィンドウ画面外にまたがって配置された図形・オブジェクトを、ウィンドウの画面外まで表示することがある問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.12.000 |
41 | スーパーインポーズウィンドウ、または、ウィンドウ画面の画面呼び出し表示機能にて、画面背景色を指定した場合、ウィンドウ画面サイズよりも1ドット多く、背景色描画していた問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.12.000 |
42 | Aドライブに対して、GT Designer3 から選択モードで拡張機能(標準フォント)のみ転送した場合、フォントの表示が不正となることがある問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.12.000 |
43 | 拡張機能(標準フォント)が既に転送されている状態で、Cドライブに対して選択モードで異なる拡張機能(標準フォント)を転送した場合、転送後の拡張機能(標準フォント)が表示されない問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.12.000 |
44 | 以下の通信ドライバを使用中、バージョン3.00 以降のFX3U に対し、バックアップ/リストアを実行すると処理に失敗することがある問題を解決しました。 ・MELSEC-FX ・Ethernet(FX),ゲートウェイ |
- | - | ○ | 通信ドライバ (MELSEC-FX, Ethernet(FX), ゲートウェイ) |
01.12.000 |
45 | マイコン接続にて、データ形式に符号付きBIN32、符号なしBIN32を設定したビットデバイスに対し、オフセット機能を用いて範囲外をモニタした場合、不正な表示となる問題を解決しました。 | - | - | ○ | 通信ドライバ (マイコン接続) |
01.12.000 |
46 | MODBUS/RTU接続にて、通信異常局からの復帰処理に保持レジスタ読出しも実施するよう改善しました。 | - | - | ○ | 通信ドライバ (MODBUS/RTU) |
01.12.000 |
No. | 内容 | SGT2000 | GT27 | GT25 | GT21 |
---|---|---|---|---|---|
1 | パネルメータのメータ種類にカスタムを設定しているとき、設定ダイアログを開くとエラーが表示され設定が変更できないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
2 | スイッチのコメントNo.、コメントNo. デバイス、コメントNo. オフセット定数、コメントNo. オフセットデバイスをテンプレート登録しているとき、誤った属性として動作する、または登録が削除されることがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
3 | 他プロジェクトの流用において、I/F接続設定を流用するとレポート設定が初期化される問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
4 | ライブラリデータエリア上でマイライブラリのフォルダ名称を変更すると動作が不安定になる問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
No. | 内容 | GT27 | GT25 | GT21 | 本体SAP | 本体バージョン |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 横河電機 FA500/FA-M3/STARDOMおよびEthernet(横河電機)ドライバ使用時、下記機能を使用した接続機器へのデバイス書き込み性能を改善しました。 ・レシピ機能/デバイスデータ転送機能にて複数ブロック設定した場合 ・トリガアクション機能にてランダム指定に設定した場合 ・スクリプト機能にて複数の代入式を記述した場合 ・スイッチにて複数デバイス書き込み設定した場合 |
○ | ○ | - | 通信ドライバ (Ethernet(横河電機), ゲートウェイ、 横河電機FA500/ FA-M3/STARDOM) |
01.11.000 |
2 | 以下の通信ドライバを使用してFA-M3Vシリーズ(F3SP71,76,-□N/-□S)と接続時、CPUエラー8501h、8502hが発生した場合に、システムアラームに「No message」と表示される問題を解決しました。 ・横河電機 FA500/FA-M3/STARDOM ・Ethernet(横河電機), ゲートウェイ |
○ | ○ | - | 通信ドライバ (Ethernet(横河電機), ゲートウェイ、 横河電機FA500/ FA-M3/STARDOM) |
01.11.000 |
3 | MODBUS/TCP・ゲートウェイ ドライバ使用時、保持レジスタ/入力レジスタをデータ形式(符号付きBIN32/符号なしBIN32/BCD32/実数)、デバイス番号65520~65535の間で設定した場合、値の読み込み/書き込みができない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 通信ドライバ (MODBUS/TCP, ゲートウェイ) |
01.11.000 |
4 | MODBUS/TCP・ゲートウェイドライバ接続において、接続機器設定及び、GS576による「保持レジスタ書込点数」の設定通りの点数単位で、保持レジスタへデバイス値の書き込みができない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 通信ドライバ (MODBUS/TCP, ゲートウェイ) |
01.11.000 |
5 | アイエイアイ X-SEL通信ドライバ使用時に、FG(フラグ)のローカル領域に対して連続指定のワード指定にてモニタする際、正しくモニタできない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 通信ドライバ (アイエイアイ X-SEL) |
01.11.000 |
6 | 横河電機GREEN/UT100/UT2000/UTAdvanced通信ドライバ使用時、デバイスモニタ中に範囲外のデバイス番号が配置されている画面に切り換えた場合、システムアラーム322(デバイス範囲外エラー)を表示せず、まれに画面切り換え前のデバイス番号をモニタする問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 通信ドライバ (横河電機 GREEN/UT100/ UT2000/UTAdvanced) |
01.11.000 |
7 | MELSEC-FX 通信ドライバ(Ethernet(FX),ゲートウェイ、MELSEC-FX)使用時、以下の条件の時に、まれにカウンタデバイス現在値の値が正しく読み出せない問題を解決しました。 ・No200以降のワードデバイスをビット指定している場合 ・No200以降のデバイスを複数点配置した場合 |
○ | ○ | - | 通信ドライバ (Ethernet(FX), ゲートウェイ) |
01.11.000 |
8 | GT Designer3において、FAトランスペアレント中のGOT書込み時にFAトランスペアレントの停止を促す通知ダイアログを表示するように改善しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.11.000 |
9 | アラーム表示(ユーザー/システム)、シンプルアラーム表示において、「表示条件にかかわらず、画面切り換え直後は表示する」の設定が有効な場合に、表示動作が正しく行われない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.11.000 |
10 | アラームポップアップ表示機能において、表示方法が「1行流れ」で複数のアラームが表示されている場合に、まれに詳細表示画面が正しく表示されないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.11.000 |
11 | 以下の通信ドライバを使用時、システム言語を中国語(簡体)、中国語(繁体)、韓国語に設定した場合、表示する一部のシステムアラームが、別のエラーを意味するメッセージになる問題を解決しました。 ・横河電機 FA500/FA-M3/STARDOM ・Ethernet(横河電機), ゲートウェイ |
○ | ○ | - | 通信ドライバ (横河電機 FA500/ FA-M3/STARDOM、 Ethernet(横河電機), ゲートウェイ) |
01.11.000 |
12 | 富士電機MICREX-SX SPH接続時(RS232C/RS485)においてデバイスのモニタ性能を改善しました。 | ○ | ○ | - | 通信ドライバ (富士電機MICREX-SX SPH) |
01.11.000 |
13 | Ethernet(MELSEC),Q17nNC,CRnD700,ゲートウェイ通信ドライバを使用して、通信エラー発生後ネットワークに再接続する場合、接続機器設定の立ち上がり時間分接続が遅くなる問題を解決しました。 | - | - | ○ | 通信ドライバ (Ethernet(MELSEC), Q17nNC,CRnD700, ゲートウェイ) |
01.11.000 |
14 | GOTのシステムメッセージの代わりにユーザカスタマイズダイアログを表示する設定を行った画面で、入力オブジェクトの操作によりダイアログウィンドウを表示し、その後別のダイアログウィンドウに切り換えた後で、入力オブジェクトを配置した画面の切り換えを行うと、ダイアログウィンドウがクローズされる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.11.000 |
15 | 数値入力で「プラス」記号のみを表示中に小数点を入力した場合、入力される文字列が「+.」となる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.11.000 |
16 | 機種設定の「GOT本体でオブジェクトの表示順をGT Designer3の表示に合わせる」を無効にしている場合に、レベル表示と重ねて配置した数値表示/数値入力/コメント表示が、レベル表示の表示状態に関わらず、画面切り換え直後に必ず表示される問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.11.000 |
17 | 機種設定の「GOT本体でオブジェクトの表示順をGT Designer3の表示に合わせる」を無効に設定している場合、かつ、レベル表示の表示・非表示制御トリガが不成立状態の場合に、レベル表示と重なった数値入力が操作できる問題を解決しました。 |
○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.11.000 |
18 | 機種設定の「GOT本体でオブジェクトの表示順をGT Designer3の表示に合わせる」を設定している場合、レベル表示オブジェクトと重ねて配置した数値表示/入力/コメント表示オブジェクトのXOR描画モード設定が、画面切り換え後に透過描画モードに変わる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.11.000 |
19 | データ演算を設定している数値入力の入力確定時に、データ演算した結果が不正となる場合、まれに不正な値が表示されたままになる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.11.000 |
20 | スーパーインポーズウィンドウをクローズすると、まれにベース画面上のオブジェクトのブリンクが停止する問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.11.000 |
21 | 「入力対象オブジェクト位置に入力値を表示する」の設定を行った数値入力オブジェクトにて操作ログの変更前値(表示)が正しく収集されない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.11.000 |
22 | サーボアンプモニタ機能において、サーボアラーム発生中にモニタ画面に遷移した場合にハングする問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (サーボアンプモニタ) |
01.11.000 |
23 | ユーティリティのアラーム情報などのファイル管理画面にて、フォルダを削除すると、まれに動作が不安定になる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.11.000 |
24 | ユーティリティのパッケージ管理画面にて、複数ファイルを選択しデータチェックを実施すると、まれに動作が不安定になる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.11.000 |
25 | ユーティリティのアラーム情報などのファイル管理画面にて、ファイル名やフォルダ名の文字列が長い場合に、ダイアログの文字列が途切れて表示される問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.11.000 |
26 | 多角形描画処理時間の性能改善を行いました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.11.000 |
27 | ポップアップウィンドウ表示中にオブジェクトが正しく表示されないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.11.000 |
28 | オブジェクトの表示条件トリガを、ON中/OFF中/範囲/複数ビット条件のいずれかでシーケンサCPUのデバイス指定とし、「表示条件にかかわらず、画面切り換え直後は表示する」を指定している場合、まれに画面切り換え直後に表示しないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.11.000 |
29 | ドキュメント表示で正常に異常通知されないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (ドキュメント表示) |
01.11.000 |
30 | 機種設定の「GOT本体でオブジェクトの表示順をGT Designer3の表示に合わせる」を有効に設定している場合、かつ、画面の表示が変化していない場合の、バッググラウンド処理性能を改善しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.11.000 |
31 | 「入力オブジェクトの動作条件が成立しているときにキーウィンドウを表示する」を設定している場合(又は「画面が切り変わったときにキーウィンドウを表示する」を設定している場合)、かつ、「文字列用標準キーウィンドウを表示する」を設定していない場合に、文字列入力配置画面を切り換えると、まれにGOTの動作が不安定になる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.11.000 |
32 | キーコードスイッチを使用すると、数値入力オブジェクトに全角文字の一部を入力できる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.11.000 |
33 | バーコード/RFIDを「オブジェクトに読み取りデータを直接入力する」かつ「入力完了通知」を無効設定で使用した場合、システム情報が未設定の場合に、バーコード入力できない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.11.000 |
34 | アラーム表示(ユーザ)において、アラームID切換えデバイスを設定した場合に、画面切り換え直後、まれにアラームが表示されない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.11.000 |
35 | 画面のプロパティの「画面背景色を指定する」を有効に設定している場合、かつ、画面背景色のパターンをなし以外に設定している場合に、画面背景色の外枠が表示されない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.11.000 |
36 | ユーティリティのアラーム情報などのファイル管理画面にて、ファイル変換実行時に、変換先ファイルパスが83文字を超える場合に動作が不安定になる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.11.000 |
37 | ユーティリティの操作ログ情報画面にて、操作(変換や削除など)可能な操作ログファイルに対して、CSVファイルへ変換し失敗すると、変換元の操作ログファイルに対する操作(変換や削除など)が正常に実行できない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.11.000 |
38 | ユーティリティのマルチメディア設定画面にて、ネットワーク設定のIPアドレス、デフォルトゲートウェイ、サブネットマスクの設定入力時に、キーボードを表示するとGOTが操作できなくなる問題を解決しました。 | ○ | - | - | 基本システム アプリケーション |
01.11.000 |
39 | ユーティリティのアラーム情報などのファイル管理画面にて、ファイル変換機能使用時、変換先ファイルパスが79文字以上(ユーティリティでは非表示)の場合は変換できないようにしました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.11.000 |
40 | S.MODEスイッチによるインストール機能、もしくはユーティリティのパッケージ管理のインストール機能を使用し、パッケージデータをインストールした際に無線LANのアクセスポイント設定が反映されない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | BootOS 基本システム アプリケーション |
01.11.000 |
41 | インテリジェントユニットモニタ機能において、空きスロット点数を設定したRCPUのシステム構成を表示させると、点数とI/O Noが正しく表示されないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (インテリジェント ユニットモニタ) |
01.11.000 |
42 | インテリジェントユニットモニタ機能のシステム構成画面において、RCPU間に空きスロットが設定されているときにタッチした位置のユニットが正しく認識されないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (インテリジェント ユニットモニタ) |
01.11.000 |
43 | インテリジェントユニットモニタ機能において、画面遷移後に[ChNETPCNo.]キーが効かなくなることがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (インテリジェント ユニットモニタ) |
01.11.000 |
44 | オーバーラップウィンドウ/ユーザ作成キーウィンドウ/ユーザ作成ダイアログにて、前面レイヤにオブジェクトを配置したウィンドウからサイズが異なるウィンドウへ切り換えた場合に、切り換え前画面の表示が残ることがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.11.000 |
45 | マルチドロップ接続時、高速にタッチキー押下を繰り返すと通信エラーが発生することがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 通信ドライバ (マルチドロップ (スレーブ)) |
01.11.000 |
46 | テンポラリエリアにまたがった状態でスイッチ・ランプ・PNG画像を配置した場合、まれに不正な表示となることがある問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.11.000 |
47 | CまたはDドライブにアラームログファイルが存在しない状態で、GT Designer3からリソースデータの読み出しを行うと、まれにタイムアウトとなる問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.11.000 |
48 | GT Designer3からGOT照合(データ更新日時チェック)を行うと、変更されていないGOTセットアップが照合不一致となることがある問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.11.000 |
49 | ロギング機能において、設定変更時に既に保存されているロギングファイルが更新されない問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.11.000 |
50 | アラームポップアップ表示機能において、表示方法が「1行流れ」で発生アラームに2行以上のコメントが設定されている場合、2行目以降のコメントが表示されない問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.11.000 |
51 | アラームポップアップ表示機能において、表示方法が「1行流れ」で発生アラームの階層を切り換えた場合、まれに不正なアラームを表示することがある問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.11.000 |
52 | 画面のプロパティの「画面背景色を指定する」を有効に設定している場合、かつ、画面背景色のパターンを「なし」に設定している場合に、「パターン背景色」で表示される問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.11.000 |
53 | デバイスデータ転送機能において、デバイスデータ転送トリガが成立中、かつ、デバイスデータ転送が完了した場合に、デバイスデータ転送処理中通知信号がOFFとなる問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.11.000 |
54 | デバイスデータ転送機能において、画面切り換え直後にデバイスデータ転送エラーが発生することがある問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.11.000 |
55 | 以下の通信ドライバを使用時、FAトランスペアレント状態(GS256)が正しく動作しないことがある問題を解決しました。 ・MELSEC-FX |
- | - | ○ | 通信ドライバ (MELSEC-FX) |
01.11.000 |
56 | FREQROL 800(自動接続)において、状態監視機能またはスクリプト機能にWSデバイスを使用した場合、正しく書き込みが行われない問題を解決しました。 | - | - | ○ | 通信ドライバ (FREQROL 800) |
01.11.000 |
57 | アイエイアイ X-SEL接続において、「フラッシュROMデータ書込(FRW)」デバイスへの書込みがまれに正しく動作しないことがある問題を解決しました。 | - | - | ○ | 通信ドライバ (アイエイアイ X-SEL) |
01.11.000 |
58 | AB SLC500 接続において、ユーティリティで表示される通信ドライバ名称を修正しました。 | - | - | ○ | 通信ドライバ (AB SLC500, AB 1:N接続) |
01.11.000 |
59 | マルチドロップ接続時、高速にタッチキー押下を繰り返すと通信エラーが発生する問題を解決しました。 | 〇 | 〇 | - | 通信ドライバ (マルチドロップ (スレーブ)) |
01.11.000 |
No. | 内容 | SGT2000 | GT27 | GT25 | GT21 |
---|---|---|---|---|---|
1 | スイッチのランプ機能にワードの範囲を設定したとき、データ形式が不正になることがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
2 | オブジェクトのデバイスに範囲外のラベルが設定されているとき、正常に設定できているように表示されることがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
3 | オブジェクトのデバイスに無効なラベルを入力したとき、エラーメッセージが表示されないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
4 | 部品表示(ワード)において、範囲のビットデバイスを入力しても設定が保持されないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
No. | 内容 | GT27 | GT25 | GT21 | 本体SAP | 本体バージョン |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 以下の通信ドライバ使用時、通信不可状態の機器のデバイスを設定したプロジェクトデータを使用している場合、モニタ画面表示中のパッケージデータ書き込みなどにより、オフラインモード(モニタ停止モード)の移行にかかる時間を短縮しました。 ・シリアル(MELSEC) ・Ethernet(MELSEC),Q17nNC,CRnD-700,ゲートウェイ |
○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.10.000 |
2 | MELSEC iQ-R/Q/L/QnA/Aシリーズと接続し、存在しないネットワークや、ルーチングの設定が誤っているネットワーク上の他局のデバイスをモニタ/書込みする場合に、システムアラームを表示するように改善しました。 | ○ | ○ | - | 通信ドライバ (Ethernet(MELSEC), Q17nNC, CRnD-700, ゲートウェイ) |
01.10.000 |
3 | iQSSユーティリティ機能において、異常/アラーム次表示ボタン押下でGOT上に表示されていない機器にカーソルが移動すると表示が追従しない問題を修正しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (iQSSユーティリティ) |
01.10.000 |
4 | アウトラインフォントの文字が正しい文字サイズで表示されないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (アウトライン フォント) |
01.10.000 |
5 | ユーティリティの時計設定を変更時、時計管理の設定が「未使用」以外の場合に、シーケンサの時刻を変更する問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.10.000 |
6 | 初回起動時、時間管理画面の時計管理設定が保存されない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.10.000 |
7 | データ転送セキュリティを設定しているプロジェクトデータをGOTにインストールしている状態で、S.MODE機能を利用し、任意のプロジェクトデータをインストールする際に、パスワード入力ダイアログのクローズボタンを押下後に表示するインストール失敗ダイアログを閉じることができない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.10.000 |
8 | パッケージ管理画面にて、「.PRF」が表示されない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.10.000 |
9 | オペレータ認証設定のシステムアプリケーションのみをGOT本体に書き込み、ユーティリティメインメニューの「Language」ボタンの左側を押下すると、「オペレータ認証 現在この機能は使えません」ダイアログが表示される問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.10.000 |
10 | パネルメータ、統計グラフを表示/非表示機能で非表示とすると、まれに目盛り数値の一部が表示されたままとなる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.10.000 |
11 | 機種設定の「GOT本体でオブジェクトの表示順をGT Designer3の表示に合わせる」を設定した際の、下記問題を解決しました。 ・ユーティリティの操作ログ画面イメージを表示させると、まれに操作ログ画面イメージの一部が表示されない。 ・9桁以上の数値入力オブジェクトで入力を行うと、数値入力上の数値が消える。 ・オブジェクトスクリプトのclear_object()を実行すると、まれにクリアしたオブジェクトが表示される。 ・レベル表示に重ねた数値表示/数値入力/コメント表示がまれにちらつく。 |
○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.10.000 |
12 | 図形なしのタッチスイッチが反転表示の状態で動作条件を不成立にすると、反転表示が消える問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.10.000 |
13 | 数値入力/文字列入力オブジェクトの入力キーウィンドウ表示中に動作条件を不成立にし、その状態でバーコード/RFID入力を行うと、キーウィンドウがクローズしなくなる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.10.000 |
14 | 数値入力オブジェクトへバーコード/RFIDで入力確定出来ない値を入力した場合に、エラーダイアログが表示されない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.10.000 |
15 | 数値入力オブジェクトにおいて、以下の問題を解決しました。 ・インクリメント/デクリメントが不可な値が表示されている状態で、インクリメント/デクリメントキーを押下した場合に、インクリメント/デクリメント処理が行われて不正な値が表示される。 ・デバイスデータ形式が実数の時に、「-0」を表示した状態で入力確定するとデバイスに不正な値が入力される。 ・非数(NaN/Inf)の最後の文字を削除した状態の時に、入力確定するとデバイスに不正な値が入力される。 ・マイナス/プラスを入力した状態で0を2回押下した場合に、-00/+00と表示される。 ・デバイスデータ形式をBCDに設定し、入力範囲式に「他のデバイス」を指定すると、入力範囲式上のデバイス値がBIN値で表示される。 ・表示形式が2進数/8進数/16進数の場合に、オブジェクトスクリプトによる$Wへの代入が正しく行われない。 |
○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.10.000 |
16 | ユーザ作成キーウィンドウ上の入力値/入力範囲/入力前の値エリアが、カーソル表示画面の設定に従い、表示されない問題を解決しました。 |
○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.10.000 |
17 | ベース/スーパーインポーズウィンドウ/オーバーラップウィンドウ/ユーザカスタマイズダイアログ上の入力値/入力範囲/入力前の値エリアが表示されないことがある問題を解決しました。 |
○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.10.000 |
18 | 反転表示有りの数値入力/文字列入力オブジェクトを入力状態にすると、まれにカーソルがずれて表示される問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.10.000 |
19 | ON/OFFディレイ中にタッチスイッチのランプを変化させても表示が変化しない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.10.000 |
20 | タッチスイッチを押下中に動作条件が不成立に変化すると、動作条件成立図形から動作条件不成立図形に変化する問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.10.000 |
21 | キーウィンドウを移動状態にした後、続けて入力オブジェクトにバーコード/RFID入力を行うと、まれにキーが効かなくなる問題を解決しました。 |
○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.10.000 |
22 | 画面表示後、画面上のオブジェクトに1度もタッチをしていない状態で、入力オブジェクトにバーコード/RFID入力を行うと、まれにGOTが動作しなくなる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.10.000 |
23 | 散布グラフ/棒グラフのモニタデバイスの一部が未設定の場合に、まれに散布グラフ/棒グラフの左上に配置したオブジェクトが表示されない問題を解決しました。 |
○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.10.000 |
24 | 散布グラフ/棒グラフ/統計グラフのモニタデバイスの一部が未設定の場合に、システムアラーム「G00-307 モニタデバイスが設定されていません」が表示されない問題を解決しました。 |
○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.10.000 |
25 | 表示形式を実数、データ形式を実数以外に設定した数値入力の操作ログにおいて、変更値(操作)/変更前値(操作)の小数部が0となる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.10.000 |
26 | 2つ以上の散布グラフの表示トリガが同時に成立すると、まれに累積回数が書き込まれない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.10.000 |
27 | ロギング機能において、ファイル名に付加した日付情報にローカルタイム設定が反映されない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.10.000 |
28 | 範囲外であるワードのビット指定デバイスを含む同じデバイス名のデバイス複数点をモニタした場合、まれにシステムアラームが発生せず、不定値をモニタすることがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.10.000 |
29 | MODBUS/TCP通信ドライバ使用時、設定した送信ディレイ時間が反映されず、送信メッセージが送信ディレイ時間経過前に送信されてしまう問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 通信ドライバ (MODBUS/TCP, ゲートウェイ) |
01.10.000 |
30 | 理化工業・SR Mini HG (MODBUS)通信ドライバ使用時、範囲外のデバイスに読み書きした場合、範囲外エラーを示すシステムアラームが発生しない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 通信ドライバ (理化工業RS Mini HG) |
01.10.000 |
31 | アイエイアイ X-SEL通信ドライバ使用時、ロボットコントローラのデバイス範囲外をモニタした際、デバイス範囲外エラーではなく、通信タイムアウトエラーのシステムアラームを表示してしまう問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 通信ドライバ (アイエイアイ X-SEL) |
01.10.000 |
32 | MODBUS/TCPドライバ使用時、MELSEC-Qシリーズを接続し、拡張ファイルレジスタ(6デバイス)のファイル番号を0以外に設定した場合、モニタ出来ない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 通信ドライバ (MODBUS/TCP, ゲートウェイ) |
01.10.000 |
33 | かな漢字変換機能で、変換キー押下時に、まれに入力文字列の最後尾に不要な文字が表示される問題を修正しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.10.000 |
34 | かな漢字変換機能で、候補選択ウィンドウ表示中にオフラインに移行すると、以降、かな漢字変換のキーが機能しなくなる問題を修正しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.10.000 |
35 | Ethernet設定に登録していない機器に対してFAトランスペアレント機能を使用できない問題を解決しました。 | - | - | ○ | 通信ドライバ (Ethernet(MELSEC), Q17nNC, CRnD-700, ゲートウェイ) |
01.10.000 |
36 | MELSEC iQ-R/iQ-F/Q/L/QnA/Aシリーズと接続し、GデバイスまたはERデバイスで、異なるユニット(ブロック)No.を複数点配置した場合に、誤ったユニット(ブロック)No.をモニタすることがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.10.000 |
37 | Ethernet(安川電機),ゲートウェイドライバ使用時、下記接続機器を接続し範囲外のデバイスに対して読出し/書込みを実施した場合、システムアラームが表示されない問題を解決しました。 ・安川電機MP920/安川電機CP9200SH/安川電機CP-317/安川電機CP-312 |
○ | ○ | - | 通信ドライバ (Ethernet (安川電機), ゲートウェイ) |
01.10.000 |
38 | 以下の通信ドライバ使用時、Ethernet経由でCC-LinkIEフィールドネットワークのマスタ局、MELSECNET/HのリモートI/O局、リモートマスタ局に接続できない問題を解決しました ・Ethernet(MELSEC),Q17nNC,CRnD-700,ゲートウェイ |
- | - | ○ | 通信ドライバ (Ethernet(MELSEC), Q17nNC, CRnD-700, ゲートウェイ) |
01.10.000 |
39 | 操作ログ情報画面において、ローカルタイム設定が反映されない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.10.000 |
40 | Rモーションモニタ機能において、まれにシステム構成画面に表示されるRCPUの号機番号が正しく表示されなくなる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (Rモーション モニタ) |
01.10.000 |
41 | ヒストリカルデータリストにおいて、ログ件数が0件の状態で表示位置時刻指定ジャンプを行うと、表示が更新されなくなる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.10.000 |
42 | ロギング機能において、まれにロギングファイルの読み書きができなくなる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.10.000 |
43 | アイエイアイ X-SEL通信ドライバ使用時、接続機器設定にて設定した送信ディレイの値を10倍した時間で、送信ディレイを行ってしまう問題を改善しました。 | ○ | ○ | - | 通信ドライバ (アイエイアイ X-SEL) |
01.10.000 |
44 | データ形式にBCD形式を設定したオブジェクトの操作ログの変更値や変更前値が正しく表示されない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.10.000 |
45 | ユーティリティ一括自己診断のCPUエラー履歴で、CPUエラーとネットワークエラーの両方のエラー要因がクリアしていなくても、片方をクリアすることで履歴に残っているアラームが全て復旧状態となってしまい、復旧していないエラーが再び履歴に残る問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.10.000 |
46 | トリガ連動データ収集設定有り、かつ、オフセットデバイス設定有りのグラフオブジェクト(散布グラフ/棒グラフ/折れ線グラフ/統計グラフ)を表示した場合に、GOTがまれに動作しなくなる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.10.000 |
47 | 標準キーウィンドウ表示中にパスワード/オペレータ認証ウィンドウが表示された場合に、認証ウィンドウ上に切り換え前の標準キーウィンドウの表示が残る問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.10.000 |
48 | アウトラインフォントを表示する設定をしている際に、アウトラインフォントをインストールせずに文字を表示させると、まれに文字が正しく表示されない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.10.000 |
49 | デバイスデータ形式が実数、かつ、小数点を含まないグラフ目盛り数値が設定されているグラフオブジェクト(折れ線/パネルメータ/棒グラフ/トレンド/ヒストリカルトレンド/散布)の場合に、目盛り数値の一部が正しく表示されない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.10.000 |
50 | 画面ジェスチャモード切り換えと画面切り換えが同時に発生すると、まれに画面切り換え前の画面ジェスチャ適用領域が表示されたままとなり、画面の表示が切り換わらない問題を解決しました。 | ○ | - | - | 基本システム アプリケーション |
01.10.000 |
51 | 操作ログ情報起動時に保存先をカレントドライブに設定している場合、操作ログファイルのあるフォルダに移動しない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.10.000 |
52 | システム言語制御デバイスにて、言語設定を変更した状態で、タッチパネル調整画面を起動した時、表示言語が制御デバイスにて変更する前の言語に戻る問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.10.000 |
53 | GOT起動時、タッチパネルを押下している時に表示するダイアログを閉じたあと、ダイアログが完全に消えない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.10.000 |
54 | オブジェクトスクリプトを操作ログ対象に設定し、オブジェクトスクリプトでビットの外部デバイスに書き込みを行うと、まれに操作ログの変更値が正しく記録されない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.10.000 |
55 | オブジェクトを操作ログ対象に設定し、数値入力/スライダーでモニタデバイスに書き込みを行うと、まれに操作ログのデータ形式が正しく表示されない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.10.000 |
56 | 「画面切り換えデバイスのデータ形式」をBCDに設定し、「非表示にするウィンドウ画面の番号」に10以上を設定し、「ベース画面の切り換えと同時にウィンドウを閉じる」設定を行ってウィンドウ画面をベース画面の切り換えと同時に閉じると、ウィンドウ画面切り換えデバイスに書き込まれる画面の番号がBCD値ではなくBIN値が書き込まれる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.10.000 |
57 | アイエイアイ X-SEL通信ドライバ使用時、FG(フラグ)のグローバル領域に対してモニタする際、フラグ番号の792以降が正しくモニタできない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 通信ドライバ (アイエイアイ X-SEL) |
01.10.000 |
58 | タッチスイッチに同時押し禁止(OFF優先)とOFFディレイを両方設定すると、該当スイッチをタッチしたまま、別のスイッチまたはオブジェクトを配置していない場所をタッチしてもOFFしない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.10.000 |
59 | FTPサーバ機能においてls, dir, get, put, delete, rename, mkdir, rmdirを使用して絶対パス指定でアクセスすると、現状のカレントに指定しているパスが存在しない場合エラーとなる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (ゲートウェイ (FTPサーバ)) |
01.10.000 |
60 | コメント表示/タッチスイッチ/ランプ表示のコメント銘板に設定した文字列の表示位置が、GT Designer3上の表示と1ドットずれて表示される問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.10.000 |
61 | レポート機能でトリガ一括印字中に印字データを収集すると、印字中のデータが正しく表示されない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (レポート) |
01.10.000 |
62 | レポート機能のPictBridge設定で漢字圏を中国語(簡体)に指定した場合に、漢字圏(日本語)で印刷される問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (レポート) |
01.10.000 |
63 | 入力確定時に入力桁数オーバーのダイアログが表示されると、一部のキーが効かなくなる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.10.000 |
64 | ユーザカスタマイズダイアログ切り換え中に発生したシステムダイアログが、まれに表示されない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.10.000 |
65 | ジェスチャ機能で、拡大表示して画面更新すると、まれに正しく表示されないことがある問題を修正しました。 | ○ | - | - | 基本システム アプリケーション |
01.10.000 |
66 | 以下の通信ドライバ使用時、デバイスが正しくモニタされない問題を解決しました。 ・横河電機GREEN/UT100/UT2000/UTAdvancedドライバ使用時、リレーデバイス(I)をワードデバイス指定(データ形式に符号付BIN16、符号無しBIN16、BCD16を指定)し、連続番号で形式1の場合4点以上、形式2の場合17点以上配置した場合 ・Ethernet(安川電機)/ゲートウェイドライバ使用時、入力リレー(IB)をワードデバイス指定(データ形式に符号付BIN16、符号無しBIN16、BCD16を指定)し、デバイスを連続番号で255点以上配置した場合 |
○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.10.000 |
67 | 以下の通信ドライバ以外の通信ドライバを使用時、機器と通信不可状態でオフラインモード(モニタ停止モード)に移行した場合、オフラインモード移行中に機器との通信を可能にすると、GOTの動作が停止する問題を解決しました。 ・Ethernet(MELSEC),Q17nNC,CRnD-700,ゲートウェイ ・MELSECNET/H ・CC-Link IE コントローラネットワーク ・CC-Link IE フィールドネットワーク ・CC-Link Ver.2(ID) ・Ethernet(FX),ゲートウェイ ・Ethernet(安川電機),ゲートウェイ ・Ethernet(横河電機),ゲートウェイ ・Ethernet(富士電機),ゲートウェイ ・Ethernet(キーエンス),ゲートウェイ ・Ethernet(オムロン),ゲートウェイ ・Ethernet/IP(AB),ゲートウェイ ・EtherNet/IP(AB Tag),ゲートウェイ ・Ethernet(SIEMENS S7) ,ゲートウェイ ・Ethernet(SIEMENS OP) ・マイコン接続 ・Ethernet(マイコン) ・MODBUS/TCP |
○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.10.000 |
68 | 16ドット標準フォントにおいて標準言語が中国語(簡体)の時に漢字圏を日本に設定するとゴシック体で文字表示されることがある問題を修正しました。 | ○ | ○ | ○ | 拡張機能 (アウトライン フォント) |
01.10.000 |
69 | 「レベル変更(デバイス)」の操作ログが設定とは異なる条件で出力されることがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.10.000 |
70 | GT25モデルにおいて、前面のUSBインタフェースに装着したUSBメモリから、BootOSがインストールできない問題を解決しました。 | - | ○ | - | BootOS | 01.10.000 |
71 | インストール、アップロード機能実行時、起動パッケージを示す「*」が正しく表示されない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.10.000 |
72 | 縦置きのプロジェクトデータ使用中に、ユーティリティのパッケージ管理画面のインストール機能を使用すると、再起動直後にユーティリティの画面が一部残った状態になる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.10.000 |
73 | 画面タッチ中もデバイスによる画面切り換えを有効する設定を有効にした場合や画面切り換えスイッチの動作タイミングを指で触れたとき(ON同期)に設定した場合に、下記のいずれかの状態で画面切り換えデバイスが変更されるとGOTが操作できなくなることがある問題を解決しました。 ・パスワード認証設定で、パスワード入力画面表示中 ・オペレータ認証設定で、ログイン画面表示中 ・セキュリティを使用しない設定で、レベル不足通知ダイアログ表示中 |
○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.10.000 |
74 | パソコンリモート操作(Ethernet)、レシピ操作ウィンドウ、FXリスト編集を起動する際にエラーになる(起動できない)場合に表示されるダイアログウィンドウのOKボタンを押下するとまれにGOTが動作しなくなる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.10.000 |
75 | GT Designer3からのGOT読出(リソースデータ)でエラーが発生することがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.10.000 |
76 | 日立製作所社製シーケンサ S10mini 接続において、123点以上の連続指定の書き込みができない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 通信ドライバ (日立製作所社製 シーケンサ S10mini) |
01.10.000 |
77 | 文字列入力オブジェクトで、ダイアログ表示中にかな漢字変換候補選択ウィンドウが表示されることがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.10.000 |
78 | 機種設定の「GOT本体でオブジェクトの表示順をGT Designer3の表示に合わせる」を有効に設定した場合に、かな漢字変換対象文字列がブリンクしないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.10.000 |
79 | 操作ログ情報画面において、指数形式の数値が正しく表示されない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.10.000 |
80 | アイエイアイ X-SEL通信ドライバ使用時、SRデバイスを使用して機器側のリセット操作を行った際、GOTが動作しなくなる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 通信ドライバ (アイエイアイ X-SEL) |
01.10.000 |
81 | MELSEC iQ-Rシリーズに接続する構成で、バックアップ/リストア機能のリストアを実行し、完了直後にシーケンサを再起動すると、まれにプログラムやパラメータがリストアできない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (バックアップ /リストア) |
01.10.000 |
82 | SoftGOT-GOTリンク機能の操作権取得確認ダイアログ上のOKキーを連続して押下すると、まれにダイアログがクローズしない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.10.000 |
83 | オートリピートを設定したタッチスイッチ(デバイス書き込み動作有り)を操作すると、操作ログの「変更値」に、実際の動作回数よりも1回少なく記録される問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.10.000 |
84 | 拡張機能への画面切り換えが発生しない拡張機能スイッチを操作すると、操作ログの操作種別名に「タッチスイッチ:アプリ切換え」のログが記録される問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.10.000 |
85 | 「原寸表示」を設定したキーコードスイッチ押下時に、操作ログに余分な「通常モードへの切換え」のログを記録する問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.10.000 |
86 | 「画面切り換えデバイスのデータ形式」をBCDに設定し、画面切り換えスイッチで画面を切り換えると、「タッチスイッチ:画面切換え」操作ログの変更値に、画面番号がBCD値で記録される問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.10.000 |
87 | 操作ログ機能において、ベース画面番号の接頭文字が「Base」と表示される問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.10.000 |
88 | トレンドグラフにおいて、データが存在しない部分に一点鎖線が表示される問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.10.000 |
89 | GOT起動時にベース画面切り換えデバイスで指定されたベース画面が存在しない場合に出力されるシステムアラームのベース画面番号が正しく表示されない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.10.000 |
90 | オペレータ認証機能において、「オペレータID外部通知デバイス」「オペレータ名外部通知デバイス」「オペレータレベル外部通知デバイス」を1つ以上設定し、かつ、「ログイン完了通知を表示する」に無効を設定した場合に、ログイン後に画面操作できなくなる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (オペレータ認証 (認証画面)) |
01.10.000 |
91 | プロジェクトのトリガアクション設定有りのプロジェクトデータを動作させた後、プロジェクトのトリガアクション設定無しのプロジェクトデータをダウンロードすると、画面のトリガアクションが動作しなくなる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.10.000 |
92 | 入力セキュリティが不足している拡張機能スイッチを押下した場合に、認証画面が表示されない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.10.000 |
93 | オペレータ認証機能において、「ログイン完了通知を表示する」を無効に設定し、認証方法を「外部認証(汎用)」かつ「オペレータ名+パスワード認証も有効にする」を有効に設定した場合に、ログイン後にログイン画面がクローズしない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (オペレータ認証 (認証画面)) |
01.10.000 |
94 | オペレータ認証機能において、「オペレータID外部通知デバイス」「オペレータ名外部通知デバイス」「オペレータレベル外部通知デバイス」が1つでも設定されていると、ログイン操作キャンセル後、まれに画面操作できなくなる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (オペレータ認証 (認証画面)) |
01.10.000 |
95 | 無効な条件設定(GT Designer2でオブジェクトの条件設定を範囲式未設定状態とし、GT Designer2→GT Designer3に変換したデータ)が存在するオブジェクトが表示されない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.10.000 |
96 | パッケージ管理にて、フォルダパスが半角71文字を超える場合に、まれにGOTが動作しなくなる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.10.000 |
97 | 初回起動時の時計設定画面にてクローズボタン描画位置に不要な図形が表示される問題を解決しました。 | ○ | - | - | 基本システム アプリケーション |
01.10.000 |
98 | PNG画像の表示速度を改善しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.10.000 |
99 | GOT起動後にSDカードを装着し、GT Designer3からSDカードにパッケージデータを転送すると、まれに転送に失敗する問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.10.000 |
100 | アラーム表示(ユーザ)において、表示方法を固定以外とし、表示間隔を設定した場合、コメントが正しく表示されないことがある問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.10.000 |
101 | アラーム表示(ユーザ)において、累積時間を設定した場合、一定時間経過後の累積時間表示が不正となる問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.10.000 |
102 | アラーム表示(ユーザ)において、外部出力を設定した場合、まれに通信エラーが発生する問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.10.000 |
103 | ヒストリカルデータリスト表示において、「リスト指定量スクロール(上)」キーを押下すると、まれにリスト表示が不正となる問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.10.000 |
104 | マイコン接続(形式1、形式2)において、RRコマンドまたはRWコマンドで64点のデバイスを指定するとエラーとなる問題を解決しました。 | - | - | ○ | 通信ドライバ (マイコン接続) |
01.10.000 |
105 | アイエイアイ X-SEL接続において、2軸目以降の「軸ステータス」、「スカラ軸ステータス」が正しくモニタできないことがある問題を解決しました。 | - | - | ○ | 通信ドライバ (アイエイアイ X-SEL) |
01.10.000 |
106 | MELSEC QnUDVCPUとのマルチドロップ接続において、シリアルコミュニケーションユニット経由のトランスペアレントを実行すると、通信エラーとなる問題を解決しました。 | - | - | ○ | 通信ドライバ (マルチドロップ (スレーブ)) |
01.10.000 |
107 | バックアップ/リストア機能において、バックアップ/リストアに対応していない接続機器について号機選択画面に遷移してしまう問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.10.000 |
No. | 内容 | SGT2000 | GT27 | GT25 | GT21 |
---|---|---|---|---|---|
1 | トレンドグラフにて、デバイス設定を連続、データ形式をBCD16/BCD32/実数のいずれかを選択し、プロジェクトデータを保存した後、プロジェクトを開き直した際に動作が不安定になる問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
No. | 内容 | GT27 | GT25 | GT21 | 本体SAP | 本体バージョン |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 「01.08.000.R002.-L」のBootOSを使用すると無線LAN機能が動作しない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.09.010 |
2 | 起動直後にシステム言語切り換えデバイスを変更した場合、まれにユーザ作成画面が表示されない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.09.010 |
3 | FX回路モニタ機能において、モニタ中に操作をすると動作が不安定になることがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (FX回路モニタ) |
01.09.010 |
No. | 内容 | SGT2000 | GT27 | GT25 | GT21 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 画面プレビューから「保存」や「印刷」、「画面イメージをクリップボードにコピー」を選択した際に、オーバーラップウィンドウ、ユーザ作成キーウィンドウ、ダイアログウィンドウ上の表示が、画面プレビューの言語切り換えに連動しない問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
No. | 内容 | GT27 | GT25 | GT21 | 本体SAP | 本体バージョン |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 部品移動(位置デバイスが未設定)を配置した画面を表示した場合に、まれにGOTが動作しなくなる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.09.000 |
2 | レシピ機能において、レシピファイル形式がUnicodeテキストで、文字コードがUnicodeの場合に、書き込みおよび読み出しが正しく動作しない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.09.000 |
3 | システムランチャー機能において、以下操作をした場合にGOTが操作できなくなる問題を解決しました。 ・スタンドアロンモーションコントローラ(Q170MCPU、Q170MS(-S1)CPU)のコンテキストメニューから「PC診断」を実施した場合 ・割込みユニット(QI60) のコンテキストメニューから「入出力ユニットモニタ」を実施した場合 |
○ | ○ | - | 拡張機能 (システムランチャー) |
01.09.000 |
4 | MELSEC-Qシリーズ/MELSEC-LシリーズとEthernet接続しているシステム構成において、GOTとパソコンをRS232C接続しトランスペアレント接続すると、GX Works2で通信できない問題を解決しました。 | - | - | ○ | 通信ドライバ (Ethernet(MELSEC), Q17nNC,CRnD-700, ゲートウェイ) |
01.09.010 |
5 | システムランチャー機能において、MELSECNET/Hネットワークユニット(QJ72LP25G、QJ72LP25GE 、QJ72LP25-25、QJ72BR15)のコンテキストメニューにPC診断ではなくユニット詳細情報が表示される問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (システムランチャー) |
01.09.000 |
6 | システムランチャー機能において、スタンドアロンモーションコントローラ(Q170MS(-S1)CPU)にEthernet接続を行うとシーケンサCPU部の表示がユニット名以外はモーションCPU部の情報となる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (システムランチャー) |
01.09.000 |
7 | オブジェクトを配置した画面を呼び出す設定をした画面から別の画面へ切り換えると、まれにGOTが動作しなくなる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.09.000 |
8 | システムランチャー機能において、MELSEC-Qシリーズの2スロット占有ユニットを装着した状態で、システム構成図を表示するとユニット情報が正しく表示されないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (システムランチャー) |
01.09.000 |
9 | インテリジェントユニットモニタ機能のシステム構成画面において、RCPUのユニット間に空きスロットがあると号機番号が正しく表示されない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (インテリジェント ユニットモニタ) |
01.09.000 |
10 | インテリジェントユニットモニタ機能において、システム構成画面にL26CPU-BTで最大数のユニットを装着した場合、最終ユニットが表示されないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (インテリジェント ユニットモニタ) |
01.09.000 |
11 | Ethernet状態チェック機能において、局監視の設定が有効な時、相手先と接続していない状態でもping送信で「応答がありました」となることがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.09.000 |
12 | USBホスト設定の「USBマウス使用」、「マウスカーソルタッチ連動」、「USBキーボード使用」の初期設定を「しない」から「する」に変更しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.09.000 |
13 | ユーティリティのフォントチェック機能を使用時に、まれにGOTが動作しなくなる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.09.000 |
14 | ユーティリティのシステムアラーム機能において、1行に収まらないアラーム表示中にリセットを押下すると、表示の一部が残る問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.09.000 |
15 | メール送信機能、FTPサーバ機能、FTPクライアント機能使用時に、ユーティリティのEthernet I/F 割当を表示すると、ゲートウェイインストールエラーが表示されることがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.09.000 |
16 | 「スイッチが動作しないときのスタイル/文字を設定する」にチェックを入れ、スイッチが動作しないときにブリンクを設定すると、まれにGOTが動作しなくなる問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.09.010 |
17 | GT2104-Rの標準アスキー入力キーウィンドウにおいて、キー押下中が判別できるように表示を改善しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.09.010 |
18 | GT2103-Pのオペレータ管理画面にて上段のオペレータを選択状態にした場合、オペレータのIDとセキュリティレベルが非表示となる問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.09.010 |
19 | 数値入力部品において、小数桁数自動調整を設定し、入力範囲を「他のデバイス」で指定した場合、キーウィンドウ上の入力範囲が誤った表示となる問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.09.010 |
20 | GT Designer3 Ver. 1.124EまたはVer. 1.126Gに同梱されている基本システムアプリケーションでGOTを起動した場合、まれに起動が途中で止まる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.09.000 |
No. | 内容 | SGT2000 | GT27 | GT25 | GT21 |
---|---|---|---|---|---|
1 | プロジェクトツリーからスクリプトシンボルを変更した場合に、スクリプトデータが更新されないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
2 | GOTタイプ変換において、自動拡大縮小を選択し、ウィンドウ画面を対象とした場合に、ウィンドウ画面サイズが不正なサイズになることがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
3 | ユーザアラーム監視のデバイスタブにある「デバイス設定」、アラーム階層設定にある「上階層コメント」「中階層コメント」「基本アラームコメント」「詳細表示」において、すべてがランダムに設定されている際にアラーム点数を増やしていくと動作が不安定になる問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
4 | Windows 7の互換モードが有効になっており、Windows OSの要件を満たしていない場合、サポートのWindows OSのメッセージに互換モードの解除方法を追加しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
5 | レシピ機能において、レシピNo.を変更した際に、デバイス点数の合計が不正な値になることがある問題を解決しました。 | - | - | - | ○ |
No. | 内容 | GT27 | GT25 | GT21 | 本体SAP | 本体バージョン |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 以下のドライバ使用時、範囲外のデバイスを設定してもモニタができ、システムアラームが発生しない問題を解決しました。 ・Ethernet(安川電機),ゲートウェイ ・Ethernet(オムロン),ゲートウェイ ・Ethernet(横河電機), ゲートウェイ ・横河電機FA500/FA-M3/STARDOM ・理化工業 SR Mini HG(MODBUS) |
○ | ○ | - | 通信ドライバ (共通シリアル 共通通信ドライバ, 共通Ethernet 共通通信ドライバ) |
01.08.000 |
2 | MELSEC iQ-Rシリーズ(R16MTCPU/R32MTCPU)と Ethernet接続時、デバイスモニタ機能を使用して、モーションデバイスのデバイス指定を行った場合、最大範囲まで指定できない問題を解決しました。 | - | - | ○ | 通信ドライバ (Ethernet(MELSEC), Q17nNC,CRnD-700, ゲートウェイ) |
01.08.000 |
3 | 以下のドライバ使用時、接続機器と通信不可、且つその通信ドライバのチャンネルを遮断した状態で、接続機器との通信を再開しても通信エラーダイアログが表示される問題を解決しました。 ・MELSERVO-J4,J3,J2S/M,JE ・アイエイアイ ロボシリンダ ・アイエイアイ X-SEL ・パナソニック MINAS A4 ・パナソニック MINAS A5 ・オムロン サーマック/インパネルNEO ・アズビル SDC/DMC ・理化工業 SR Mini HG(MODBUS) ・富士電機 PXR/PXG/PXH ・横河電機 GREEN/UT100/UT2000/UTAdvanced ・神港テクノス 調節計 ・チノー調節計(MODBUS) ・MODBUS/RTU |
○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.08.000 |
4 | MELSEC iQ-RシリーズをEthernet接続した場合、デバイスモニタ機能でSW,R,Zデバイスが選択できない問題を解決しました。 | - | - | ○ | 通信ドライバ (Ethernet(MELSEC), Q17nNC,CRnD-700, ゲートウェイ) |
01.08.000 |
5 | 以下のドライバ使用時、システムアラームに「No message」と表示される問題を解決しました。 ・キーエンス KV-700/1000 ・Ethernet(キーエンス), ゲートウェイ ・オムロン SYSMAC ・パナソニック MEWNET-FP ・東芝 PROSEC T/V ・横河電機 FA500/FA-M3/STARDOM ・Ethernet(横河電機), ゲートウェイ |
○ | ○ | - | 通信ドライバ (キーエンス KV-700/1000, Ethernet (キーエンス), オムロン SYSMAC, パナソニック MEWNET-FP, 東芝 PROSEC T/V, 横河電機 FA500/ FA-M3/STARDOM, Ethernet(横河電機)) |
01.08.000 |
6 | アウトラインフォントの書体指定がゴシックで文字列内のフォントデータが存在しない場合に、標準フォントの明朝体で表示される問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.08.000 |
7 | Rモーションモニタ機能において、軸No.1が未使用軸の場合に、パスワード入力ウィンドウが表示されたまま、特定の画面操作しかできなくなる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (Rモーションモニタ) |
01.08.000 |
8 | Qモーションモニタ機能において、軸No.1が未使用軸の場合に、パスワード入力ウィンドウが表示されたまま、特定の画面操作しかできなくなる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (Qモーションモニタ) |
01.08.000 |
9 | インテリジェントユニットモニタ機能のユニット詳細情報画面において、スロット位置の値が正しくないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (インテリジェント ユニットモニタ) |
01.08.000 |
10 | ファイル転送機能(FTPクライアント)において、存在しないFTPサーバを指定した場合に、存在するFTPサーバ設定の内最も大きいIDのサーバに対して転送を行う問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (ファイル転送機能 (FTPクライアント)) |
01.08.000 |
11 | ファイル転送機能(FTPクライアント)において、FTPサーバ設定のパスワードを18文字以上にした場合、FTPサーバに接続できずファイル転送に失敗する問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (ファイル転送機能 (FTPクライアント)) |
01.08.000 |
12 | ファイル転送機能(FTPクライアント)において、ファイル転送途中のファイルが削除された時に、FTPクライアント処理エラー通知デバイスに格納されるエラー番号が転送方向と異なることがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (ファイル転送機能 (FTPクライアント)) |
01.08.000 |
13 | GSデバイス(タッチスイッチ操作優先制御信号)の該当ビットをONすることにより、シャープJW接続時の画面切り換え性能を改善しました。 | ○ | ○ | - | 通信ドライバ (シャープ JW) |
01.08.000 |
14 | ワードのビット指定を含む複数個のデバイスをモニタした場合に、正しく値をモニタできないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.08.000 |
15 | インテリジェントユニットモニタ機能のシステム構成画面において、未対応入出力ユニットが空白で表示されることがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (インテリジェント ユニットモニタ) |
01.08.000 |
16 | フォントを6×8ドットに設定してかな漢字変換機能を実施すると、入力カーソルの位置がずれる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.08.000 |
17 | かな漢字変換中に文字列を削除すると、確定済み文字列が表示されることがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.08.000 |
18 | かな漢字変換機能において、画面単位で候補選択ウィンドウの設定を異なるように設定すると、候補選択ウィンドウが設定通りに動作しないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.08.000 |
19 | Ethernet(キーエンス)接続時、ユーティリティの接続機器詳細設定画面にリトライ回数の設定が表示されない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 通信ドライバ (Ethernet (キーエンス)) |
01.08.000 |
20 | 数値入力の入力範囲式にモニタデバイス以外のデバイスを指定している場合に、数値入力にカーソルを表示させた後にモニタデバイス以外のデバイスの値を変化させても、入力範囲エリア/最小値エリア/最大値エリアの表示が変化しない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.08.000 |
21 | 文字列入力オブジェクトにおいて、標準キーウィンドウで「\」キーを入力した場合に発生する以下の問題を解決しました。 ・文字列入力の文字コードがASCII/S-JISの場合、「0x5C」ではなく「0x9D」がデバイスに格納される ・文字列入力の文字コードがBig5の場合、「0x5C」ではなく「0x44A2」がデバイスに格納される ・文字列入力の文字コードがGB/KSの場合、「\」キーが入力できない |
○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.08.000 |
22 | コメント表示、ランプ表示(コメント銘板有り)、タッチスイッチ(コメント銘板有り)において、行間に0ドット以外が設定されている場合に最終行が表示されないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.08.000 |
23 | キーウィンドウ上のカーソル移動キー又は確定キーを押下した場合に、ベース画面とスーパーインポーズウィンドウ間で、カーソル移動が行われない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.08.000 |
24 | 数値入力・文字列入力で使用される入力確認ダイアログ上の入力値文字列が、中央揃えで表示されずに右寄りで表示される問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.08.000 |
25 | オブジェクト側のフォント種別に高品位フォントを指定すると、コメントファイル側の高品位文字設定を無しに設定した場合でも、高品位文字列が表示されることがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.08.000 |
26 | ヒストリカルトレンドグラフ機能及びトレンドグラフ機能において、下限値デバイスにマイナス値を設定し、上限値デバイスに0またはマイナス値を設定した場合に、大小関係に問題がないにもかかわらず、システムアラーム370が発生することがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.08.000 |
27 | 画面を切り換える直前に、切り換える画面上の入力オブジェクトにカーソルを表示させ、ユーザ作成キーウィンドウを表示させると、画面切り換え完了時にユーザ作成キーウィンドウが閉じないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.08.000 |
28 | ファイル転送機能(FTPクライアント)において、ワイルドカード指定でFTPサーバから複数ファイルの転送を行うと、一部のファイルが転送できないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (ファイル転送機能 (FTPクライアント)) |
01.08.000 |
29 | 散布グラフでメモリ保存を設定している場合に、回数オーバー時動作が正しく動作しない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.08.000 |
30 | 散布グラフでメモリ保存を設定している場合に、画面切り換えで累積回数と平均値がクリアされる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.08.000 |
31 | 数値入力で「入力対象オブジェクト位置に入力値を表示する」設定時に、ハイフン表示後に数値を入力しても値が表示されず、ハイフンが表示されたままとなってしまう問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.08.000 |
32 | 複数動作を設定したスイッチで局番切り換えに失敗すると、設定通りに動作しないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.08.000 |
33 | バックアップ/リストア機能のバックアップデータパスワードを設定している状態で、ユーティリティのトリガバックアップ設定のトリガ種別を変更した場合に、トリガバックアップが実行できない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション、 拡張機能 (バックアップ/リストア) |
01.08.000 |
34 | MELSECNET/Hドライバを使用時、ネットワーク状態表示の「LED状態」が表示されない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 通信ドライバ (MELSECNET/H) |
01.08.000 |
35 | ヒストリカルデータリストにおいて、デバイス形式「文字列」のロギングデバイスを設定した列の行末データが、正常に表示されないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.08.000 |
36 | シンプルアラーム表示において、外部制御デバイスを設定した場合に、アラームの発生状況が変化するまで、アラームの内容が表示されない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.08.000 |
37 | 複数の機能で同時にファイルアクセスを行った場合に、動作が不安定になることがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.08.000 |
38 | シーケンスプログラムモニタ(回路)機能において、NOPを含むプログラムをラダーモニタ画面またはラダー編集画面に表示できないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (シーケンス プログラム モニタ(回路)) |
01.08.000 |
39 | MELSEC iQ-Rシリーズと接続時、ワードデバイスまたはダブルワードデバイスを連続して設定すると、範囲内のデバイスと範囲外のデバイスをまたぐ場合、範囲内のデバイスが読込み/書込みできないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.08.000 |
40 | 特定の画面データサイズの場合に、画面データのロードに失敗する問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | BootOS | 01.08.000 |
41 | 数値入力オブジェクトにおいて、入力範囲外ダイアログを表示した状態でカーソル表示画面を切り換え、入力範囲外ダイアログ上のOKキーを押下すると、動作が不安定になることがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.08.000 |
42 | ロギング機能において、トリガを周期1分以内とし1ブロック複数点数を指定し収集すると、通信エラー時に、通信エラー発生前に取得した値でログを記録する問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.08.000 |
43 | ロギング機能において、ログファイル内の欠測情報が、ヒストリカルトレンドグラフとヒストリカルデータリストで欠測表示されない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.08.000 |
44 | ヒストリカルトレンドグラフにおいて、通信タイムアウト時のデータが欠測表示されない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.08.000 |
45 | 拡張機能スイッチ(ハードコピー開始/ハードコピー中断/パソコンリモート操作(Ethernet)/レシピ)に動作条件を設定している場合に、動作条件不成立でも動作する問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.08.000 |
46 | 画面番号0番を使用していた場合、まれに表示中画面番号の出力値が不正になる問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.09.000 |
47 | GOT本体でメモリクリア実施後、GT Designer3からパッケージ転送できないことがある問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.09.000 |
48 | 画面切り換え直後、スクリプト実行エラーが発生することがある問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.09.000 |
49 | スイッチに「ディレイ」と「スイッチ押下中、動作を繰り返す」を同時に設定すると、スイッチ押下時に「ディレイ」が有効にならない問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.09.000 |
50 | GT2103において、ユーティリティにてCドライブに保存されているレシピファイルをAドライブに変換して出力すると、変換エラーが発生することがある問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.09.000 |
51 | レポート機能においてプリンタ対応言語を英語にした場合、まれに不正な文字が印字されることがある問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.09.000 |
52 | ヒストリカルトレンドグラフにデータ演算を設定した場合、グラフ情報に演算後の値が出力される問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.09.000 |
53 | ヒストリカルトレンドグラフ・ヒストリカルデータリストのカーソル移動時の表示性能を改善しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.09.000 |
54 | ヒストリカルデータリストにおいて、まれに同じ項目が繰り返して表示される問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.09.000 |
55 | ロギング・トリガアクション機能において、トリガ種別が「ON中周期」、「OFF中周期」の場合、画面切り換え時にトリガ成立と判定される問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.09.000 |
56 | デバイスの設定をしていない統計グラフを配置すると、GOTの動作が不安定になる問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.09.000 |
57 | デバイス形式が文字列のレシピファイルをUnicodeテキスト、CSVで出力、もしくはUnicodeテキスト、CSVに変換すると、まれに不正な文字で出力されることがある問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.09.000 |
No. | 内容 | SGT2000 | GT27 | GT25 | GT21 |
---|---|---|---|---|---|
1 | コメント表示(ビット)、コメント表示(ワード)をデータブラウザから一括で編集する際に、動作が不安定になる問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
2 | デバイス使用一覧のデータ形式において、スクリプトに記載されている符号なしBIN16、符号なしBIN32のデバイスが符号付きBIN16、符号付きBIN32と表示する問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
3 | コメント表示(ビット)にて高品位フォントを使用している場合に、GOT上で高品位フォントが正しく表示されないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
4 | トレンドグラフにオフセットデバイスを使用している場合に、GOT上で正しく動作しない問題を解決しました。 |
○ | ○ | ○ | ○ |
5 | GT Designer3(GOT1000)のプロジェクトデータをGT Designer3(GOT2000)に変換する際に、オブジェクトの図形にGT Designer3(GOT2000)に無いライブラリやマイライブラリを指定している場合、オブジェクトの図形設定が消える、または初期設定に変換される問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
6 | ラベルグループ機能において、行挿入をした際に、動作が不安定になることがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
7 | 他プロジェクトの流用機能において、GOT環境設定のみを選択して、連続で流用した際に不正なメッセージを表示することがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
No. | 内容 | GT27 | GT25 | GT21 | 本体SAP | 本体バージョン |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ファイル転送機能において、ファイル転送時にクライアント側(GOT側)の対象フォルダにアーカイブ属性が設定されていると、ファイル転送機能でエラーが発生しファイル転送ができない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | ファイル転送機能 | 01.07.010 |
2 | ロギング機能で保存ファイル数を多く設定すると、起動時間が長くなる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.07.010 |
3 | ゲートウェイ機能において、ビットデバイスを割り当てたEGデバイスに対して、クライアントからEGデバイスをモニタすると、まれに正しくモニタできない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | ゲートウェイ機能 | 01.07.010 |
4 | アズビル DMC50接続時、PAデバイスがモニタできない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 通信ドライバ (アズビル DMC50) |
01.07.010 |
5 | 以下の接続形態において、サイクリックデバイスをデータ形式[符号付BIN32/符号なしBIN32/実数]に設定し値を書き込むと、上位ワードに値が反映されない問題を解決しました。 ・MELSECNET/H(MNET/Hモード、MNET/10モード) ・CC-Link IE コントローラネットワーク ・CC-Link IE フィールドネットワーク ・CC-Link Ver.2(ID) |
○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.07.010 |
6 | 以下の接続形態において、送信ディレイ時間が設定値の10倍となる問題を改善しました。 MELSEC-FX(Ethernet)、アズビルSDC/DMCシリーズ、アズビルDMC50、安川電機GL/PROGIC8、安川電機MP2000/MP900/CP9200SHシリーズ、安川電機CP9200(H)、安川電機CP9300MS(MC互換) |
○ | ○ | - | 通信ドライバ (Ethernet(FX)、 アズビルSDC/DMC、 アズビルDMC50、 安川電機GL、 安川電機MP2000/ MP900/CP9200SH、 安川電機CP9200(H)、 安川電機CP9300MS (MC互換)) |
01.07.010 |
7 | 外部出力設定が有効のアラーム表示(ユーザ/システム)、または、発生件数格納デバイス・コメント番号出力デバイスの設定のいずれかが有効のシンプルアラーム表示を配置した画面から、外部出力設定が無効のアラーム表示(ユーザー/システム)、または、発生件数格納デバイス・コメント番号出力デバイスの設定が無効のシンプルアラーム表示を配置した画面に切り換えた場合に、まれにGOTが動作しなくなることがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.07.010 |
8 | 局番切り換え機能において、存在しない局番を設定したデバイスがまれにモニタできる問題を解決しました。 |
○ | ○ | - | 通信ドライバ (横河電機GREEN/UT100/ UT2000/UTAdvanced、 理化工業SR Mini HG (MODBUS)、 富士電機 MICREX-F) |
01.07.010 |
9 | GT Designer3の通信設定のGOT設定一覧で自動取得した際に、まれにIPアドレスがが0.0.0.0の不正なGOTが抽出される問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | BootOS 基本システム アプリケーション |
01.07.010 |
10 | オーバーラップウィンドウオープン/クローズ時の処理時間を改善しました。 | ○ | ○ | - | BootOS 基本システム アプリケーション |
01.07.010 |
11 | オーバーラップウィンドウのオープンとクローズを繰り返していると、GOTが動作しなくなる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.07.010 |
12 | 画面切り換え直後に散布グラフ表示で、累積回数書込みデバイスに、累積回数書込み間隔の設定値より小さい値が書き込まれることがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.07.010 |
13 | 散布グラフ表示機能において、累積回数書込み間隔が設定値よりまれに大きくなる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.07.010 |
14 | 拡張機能スイッチにおいて、まれにオートリピートが有効になっている問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.07.010 |
15 | 部品移動で図形の登録されていない部品を表示すると、まれに画面全体がクリアされる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.07.010 |
16 | 数値入力で、値を入力していない状態、もしくは符号のみ入力した状態で確定した場合、入力をキャンセルするように改善しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.07.010 |
17 | 動作条件不成立時に、カーソルとキーウィンドウを消去するGSデバイスを追加し、キーウィンドウの動作を改善しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.07.010 |
18 | 表示非表示不成立時にカーソルとキーウィンドウを消去するように変更しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.07.010 |
19 | 通信タイムアウト状態でスクリプト(外部デバイス参照有り)のトリガを成立させた後に、通信タイムアウト状態から復帰させ、再度スクリプトのトリガを成立させた場合に、スクリプトが実行されない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.07.010 |
20 | MESインタフェース機能を使用して、データベースへリソースデータ送信(ユーザアラーム監視、システムアラーム監視)を行った時に、一部のデータ(ユーザアラーム監視は復旧、システムアラーム監視は復旧/確認)がデータベースに登録されない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | MESインタフェース | 01.07.010 |
21 | 多角形図形で直線を描画した際に、まれに表示されない問題を修正しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.07.010 |
22 | MESインタフェース機能でエラーが発生した場合に、ツール上で不正なダイアログメッセージが表示される問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | MESインタフェース | 01.07.010 |
23 | ロギング機能において、デバイス点数・バッファリングエリア内のログ件数・各種通知デバイスの設定数の組み合わせによって、まれに正常に動作しない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.07.010 |
24 | ZZデバイスがデバイス番号11までしか正常にモニタできない問題を解決しました。 | - | - | ○ | 通信ドライバ (Ethernet(MELSEC), Q17nNC, CRnD-700, ゲートウェイ) |
01.08.000 |
25 | MELSEC iQ-RシリーズとEthernet接続時、デバイス設定で存在しないCPU号機を指定したデバイスについて、不定値がモニタされる問題を解決しました。 | - | - | ○ | 通信ドライバ (Ethernet(MELSEC), Q17nNC, CRnD-700, ゲートウェイ) |
01.08.000 |
26 | GOTへのパッケージデータの書き込み完了時に、パッケージデータの設定がGOTに反映されない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.07.010 |
27 | ユーティリティにて設定を変更して電源を再投入した時、以下の画面で変更した内容が反映されない問題を解決しました。 対象画面 ・表示 ・言語 ・操作 ・シーケンスプログラムモニタ ・バックアップ/リストア ・トリガバックアップ |
○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.07.010 |
28 | 表示条件不成立から成立に変化した場合に、部品表示に重なっているオブジェクトが消えないように改善しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.07.010 |
29 | システムダイアログ置き換え(ユーザ作成ダイアログ)の入力確認ダイアログを表示した状態で、ダイアログウィンドウ切り換えデバイスに0をセットすると、まれにGOTが動作しなくなる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.07.010 |
30 | システムキーウィンドウのクローズとシステム言語切り換えが同時に発生した場合に、まれにキーが押下出来なくなる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.07.010 |
31 | スイッチに二度押し設定と同時押し禁止設定の両方を設定すると二度押しがONしない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.07.010 |
32 | 複数の三菱シーケンサとEthernet接続している際に、各局のモニタ先デバイスが同じデバイス番号、同じデバイスの種類の場合、全て自局のデバイス値をモニタする問題を解決しました。 | - | - | ○ | 通信ドライバ (Ethernet(MELSEC), Q17nNC, CRnD-700, ゲートウェイ) |
01.08.000 |
33 | GT25にて、まれに画面がずれた状態で表示される問題を解決しました。 | - | ○ | - | BootOS | 01.07.010 |
34 | 三菱シーケンサとEthernet接続している際に、自ネットワークと他ネットワークのシーケンサをモニタしていると、まれにシーケンサのデバイスに書込みできない問題を解決しました。 | - | - | ○ | 通信ドライバ (Ethernet(MELSEC), Q17nNC, CRnD-700, ゲートウェイ) |
01.08.000 |
35 | 散布グラフオブジェクトに「メモリ保存」と「トリガ成立時のみデータ収集」の両方の設定を行っていると、まれにGOTが動作しなくなる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.07.010 |
36 | キーエンス社製シーケンサ接続(RS232)、及びマルチコミュニケーションユニット経由接続時、専用ケーブル(OP-26487/変換コネクタOP-26486)以外の接続ケーブルを使用した接続形態で通信できない問題を解決しました。 対象キーエンス社製シーケンサ KV-700, KV-1000, KV-3000, KV-5500/KV-5000 |
○ | ○ | - | 通信ドライバ (キーエンス KV-700/1000) |
01.07.010 |
37 | BootOS 起動中のパッケージデータの書き込みで、複数の通信ドライバ、オプションフォント、画面データがすでにインストールされていた場合、まれにインストール済みのデータが残ったままになることがある問題を解決しました。 | - | - | ○ | BootOS | 01.08.000 |
38 | I/F接続一覧でRFIDを設定し、周辺機器設定でRFIDを使用するにチェックを入れない場合、作画転送ができなくなることがある問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.08.000 |
39 | スイッチにセキュリティレベルの高い画面から低い画面へ切り換える動作とセキュリティレベルを下げる動作の両方を設定すると、スイッチ押下時にパスワード入力を求められる問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.08.000 |
40 | 通信エラーが発生している接続機器に対し、スクリプトを実行するとスクリプトデータエラーに不正なエラーコードが格納されることがある問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.08.000 |
41 | デバイス番号65535が正しくモニタできないことがある問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.08.000 |
42 | GT2103において、Cドライブにアラームログファイルを保存した場合、まれに起動時の動作が不安定になる問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.08.000 |
43 | アラーム表示(ユーザ)の外部出力に不正なグループ番号が出力されることがある問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.08.000 |
44 | シンプルアラーム表示のデバイスにワードデバイスのビットを指定した時、アラームが正しく表示されないことがある問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.08.000 |
45 | SDカード未装着時、ドライブA満杯信号(システム信号2-2bit4)が不正にONする問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.08.000 |
46 | ファイルアクセスエラーリセット信号(システム信号1-2bit0)をONしても、ドライブAファイルアクセスエラー信号(システム信号2-2bit7)がOFFしない問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.08.000 |
47 | GT2104-Rにおいて、対象外のシステム情報(外部入出力機能・出力情報)が誤って動作する問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.08.000 |
48 | 数値入力オブジェクトの整数部桁数が11以上の設定とした場合、入力範囲オブジェクトにおいて、実数の入力範囲の表示が不正となる問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.08.000 |
49 | ローカルタイム設定が正しく動作しない問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.08.000 |
50 | トリガアクション機能で画面切り換えを行った場合、まれに画面が切り換わらないことがある問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.08.000 |
51 | スイッチに複数のビットモーメンタリ動作と画面切り換え動作を設定した場合、画面切り換え後にビットモーメンタリに設定したデバイスがOFFしないことがある問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.08.000 |
52 | 基本画面の下側に呼び出し画面を配置したベース画面において、スクリプトが正しく動作しない問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.08.000 |
53 | ハードコピー補助信号(システム信号2-1bit12)がONしない問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.08.000 |
54 | 接続機器のデバイスをスクリプトのトリガデバイスに設定した時、スクリプト初回動作が有効にならないことがある問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.08.000 |
55 | 接続機器に存在しないデバイスをスクリプトのトリガデバイスに設定した時、まれにGOTの動作が不安定になる問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.08.000 |
56 | スイッチに複数のキーコードを設定した際、以下のキーコードよりも後に設定したキーコードが動作していた問題を解決しました。 ・(0080) カーソルの右移動 ・(0081) カーソルの左移動 ・(0082) カーソルの上移動 ・(0083) カーソルの下移動 ・(0092) カーソルのユーザID昇順移動 ・(0093) カーソルのユーザID降順移動 |
- | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.08.000 |
57 | 文字列入力/数値入力において、反転表示した時のカーソルブリンク表示を改善しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.08.000 |
58 | 文字列表示/文字列入力において、ブリンク範囲を「文字+図形」とした場合、図形が透過表示される問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.08.000 |
59 | 文字列表示/文字列入力において、文字コードをS-JISとした時、不正な文字コードを表示することがある問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.08.000 |
60 | ヒストリカルデータリストにおいて、リスト下端ジャンプが正しく動作しない問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.08.000 |
61 | テンポラリエリアにPNG部品を配置した画面をGOTに転送した時、動作が不安定になることがある問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.08.000 |
62 | 以下の通信ドライバを含む2つ以上の通信ドライバをインストールした場合、まれに正常に通信できないことがある問題を解決しました。 ・MELSERVO-J4,J3,J2S/M ・マルチドロップ(スレーブ) |
- | - | ○ | 通信ドライバ (MELSERVO-J4,J3,J2S/M、 マルチドロップ(スレーブ)) |
01.08.000 |
63 | 三菱電機製インバータ接続時に、WS8に書き込みできない問題を解決しました。 | - | - | ○ | 通信ドライバ (FREQROL 500/700/800, センサレスサーボ) |
01.08.000 |
64 | 形式14、15でのマイコン複数台接続時に、割り込みコード出力が不正となることがある問題を解決しました。 | - | - | ○ | 通信ドライバ (マイコン接続) |
01.08.000 |
65 | オムロン社製シーケンサ接続時、ビットデバイスのワード読出し、ワード書込みが正しく動作しない問題を解決しました。 | - | - | ○ | 通信ドライバ (オムロン SYSMAC、 Ethernet(オムロン), ゲートウェイ) |
01.08.000 |
66 | オムロン社製シーケンサ接続時、1008点を超えるビットデバイスを連続でモニタすると、動作が不安定になることがある問題を解決しました。 | - | - | ○ | 通信ドライバ (Ethernet(オムロン), ゲートウェイ) |
01.08.000 |
67 | MELSEC FX Etherenet 接続時、通信タイムアウトが発生するとまれに動作が不安定になることがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 通信ドライバ (Ethernet(FX), ゲートウェイ) |
01.08.000 |
No. | 内容 | SGT2000 | GT27 | GT25 | GT21 |
---|---|---|---|---|---|
1 | ライブラリ機能において、フォルダのコピー(切り取り)、貼り付けできない問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
No. | 内容 | GT27 | GT25 | GT21 | 本体SAP | 本体バージョン |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | アラーム表示オブジェクトにおいて、レベル/グループ/優先表示属性切り換えデバイスのいずれかまたはすべてを設定した場合に、画面切り換え直後にまれに一瞬切り換えデバイスの設定と異なる内容が表示される問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.07.000.R001 |
2 | システムアラーム表示で自局・自号機(0-FF/0)以外のラベルが「::??」と表示される問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.07.000.R001 |
3 | ラベル解決正常完了後、再起動を実施すると、ラベル名解決エラー通知信号(GS1080:ビット15)がONになる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.07.000.R001 |
4 | オフセット指定をしたデバイスがあるプロジェクトスクリプトを使用すると、まれにGOTが動作しなくなる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.07.000.R001 |
5 | パナソニック MEWNET-FPシリーズ接続で一部のデバイス(WX,WY,WR,WL)が正しくモニタできない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 通信ドライバ (パナソニック MEWNET-FP) |
01.07.000.R001 |
6 | ロギング機能で作成したCSV・Unicodeテキストファイルをパソコンのメモ帳で開くと、文字が改行して表示されない問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.07.000.R001 |
7 | ロギング機能において、ブロック設定を2以上に設定してロギングを行うと、まれにGOTの動作が不安定になる問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.07.000.R001 |
8 | GS255.b15(現在の輝度調整モード)がONしない問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.07.000.R001 |
9 | バックライト切れ検出信号(システム信号2-2bit14)が不正にONする問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.07.000.R001 |
10 | モーションコントローラCPU(Q シリーズ)と接続時、まれにD、Wデバイスが正しくモニタできない問題を解決しました。 | - | - | ○ | 通信ドライバ (シリアル(MELSEC), CC-Link(G4)) |
01.07.000.R001 |
11 | 以下の通信ドライバを使用中、まれにGOTの動作が不安定になる問題を解決しました。 ・オムロン SYSMAC ・Ethernet(オムロン) ・MODBUS/RTU |
- | - | ○ | 通信ドライバ (オムロン SYSMAC Ethernet(オムロン) MODBUS/RTU) |
01.07.000.R001 |
No. | 内容 | SGT2000 | GT27 | GT25 | GT21 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 文字図形が含まれるマイライブラリ/お気に入りをオブジェクトの図形に指定した場合に、GOT2000本体/シミュレータ上で正しい文字フォント/サイズで表示されない問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
2 | 直接銘板を使用しているスイッチが存在する画面を開くと、直接銘板に設定していたフォントが初期値に変わってしまうことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
3 | 画面範囲から一部はみ出た部品オブジェクトの表示に関して、印刷プレビューの機能を改善しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
4 | ランプオブジェクトのコメント銘板において、操作によって入力値がOFFからONに反映されない問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
5 | 幅や高さが1ドットのスイッチオブジェクトやランプオブジェクトを使用しているプロジェクトを開いた際に、動作が不安定になる問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
6 | ロギング機能で使用するSRAMのサイズを見直し、小さくするよう改善しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
7 | GT Converter2でGOT800形式からGOT2000形式に変換したプロジェクトデータを開いた場合、スイッチのキーコード設定が削除されることがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
8 | ウィンドウプレビュー機能において、描画性能を改善しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
9 | GT21からGT27へGOTタイプ変換したBMP画像をGOT2000本体上で表示した場合に、32階調モノクロ表示となっていない問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | - |
10 | パラメータ連携に対応していない接続機器を設定しているチャンネルに対して、MELSOFT Navigatorから「GT Designer3 で設定する」をパラメータ反映した場合に、ルーチング情報の設定が削除されてしまう問題を解決しました。 | - | ○ | ○ | ○ |
11 | GOTタイプ変換において、操作によってオブジェクトの銘板の文字サイズが正しく拡大/縮小されない問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
12 | 数値表示オブジェクト・数値入力オブジェクトにおいて、実数かつ書式文字列を設定した場合に、整数部桁数が不正になる問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
13 | オブジェクトにライブラリ図形が設定されている状態でGOTタイプ変換にて色設定が変更された場合に、同じ図形を再選択しても新しい色設定の図形に更新されない問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
14 | マルチメディアにおいて、イベント前後録画設定のファイルのみをファイルサーバに保存する設定にした場合、動作しない問題を解決しました。 | - | ○ | - | - |
No. | 内容 | GT27 | GT25 | GT21 | 本体SAP | 本体バージョン |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | GT Designer3からGOTへのデータ書込み/読出し中に別のGT Designer3から同じGOTに対して通信を開始すると、エラーが発生してGOTへのデータ書込み/読出しに失敗する問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | BootOS 基本システム アプリケーション |
01.06.000.R001 |
2 | 横河電機FA500/FA-M3/STARDOM(RS232C/RS422/RS485)接続において、ワードデバイスをデータ形式(符号付きBIN32/符号なしBIN32/BCD32/実数)とした場合、下位ワードが上位ワードの値に置き換わってしまう問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 通信ドライバ (横河電機FA500/FA-M3/STARDOM) |
01.06.000.R001 |
3 | 横河電機FA500/FA-M3/STARDOM接続時(RS232C/RS422/RS485接続、Ethernet接続)において、シンプルアラームもしくはユーザアラーム監視でビットデバイス(TU/CU)を連続設定として使用した場合、正しくモニタできない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 通信ドライバ (横河電機FA500/FA-M3/STARDOM、 Ethernet (横河電機)) |
01.06.000.R001 |
4 | IAI X-SELと接続時、連続デバイス設定を含むモニタ画面上のデバイス値が表示されない、または更新されない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 通信ドライバ (アイエイアイ X-SEL) |
01.06.000.R001 |
5 | IAI X-SELと接続時、STRデバイスがGT Designer3で設定した通りのデバイス番号をモニタできない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 通信ドライバ (アイエイアイ X-SEL) |
01.06.000.R001 |
6 | 横河電機GREEN/UT100/UT2000/UTAdvanced接続時に、まれにモニタ値が更新されない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 通信ドライバ (横河電機GREEN/UT100/UT2000/UTAdvanced) |
01.06.000.R001 |
7 | 富士電機MICREX-Fシリーズ接続時(RS232C/RS422)において、シンプルアラーム機能(連続指定)使用時、ビットデバイスが正しくモニタできない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 通信ドライバ (富士電機 MICREX-F) |
01.06.000.R001 |
8 | 横河電機FA500/FA-M3/STARDOM接続時に、IデバイスのデバイスNo.65521~I65535がモニタできない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 通信ドライバ (横河電機FA500/FA-M3/STARDOM) 汎用Ethernet |
01.06.000.R001 |
9 | シンプルアラーム表示において、表示形式の文字色指定を「固定」とした場合、表示した文字にコメントに設定した文字属性(反転/文字飾り)が適用されない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.06.000.R001 |
10 | IAI X-SELと接続時、STR001:299デバイスを含む連続デバイス設定の読出し/書込みを行うと、まれにGOTが動作しなくなる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 通信ドライバ (アイエイアイ X-SEL) |
01.06.000.R001 |
11 | 数値入力にアウトラインフォントで書式文字列を表示すると、まれにカーソルの表示位置がずれる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.06.000.R001 |
12 | パッケージフォルダ名の文字数によって、まれにレポートのデータ収集ファイルの格納場所が異なる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション 拡張機能 レポート |
01.06.000.R001 |
13 | パネルメータをオブジェクトスクリプトの座標プロパティで移動しても移動しない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.06.000.R001 |
14 | 画像ファイル表示用部品指定時に、まれに位置合わせと描画モードが設定通りに動作しない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.06.000.R001 |
15 | 数値入力において、値が無限大や非数値の状態で値が確定できる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.06.000.R001 |
16 | 数値入力の入力中の値がプラス符号のみの場合に、インクリメント、デクリメント操作が無処理とならない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.06.000.R001 |
17 | 前画面の切り換え時の履歴ファイルが、プロジェクトフォルダではないフォルダに保存される問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.06.000.R001 |
18 | CC-Link IE フィールドネットワーク接続時に、接続機器に発生しているCPUエラーとネットワークエラーがシステムアラームに表示されない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.06.000.R001 |
19 | ロギング機能で使用するSRAMのサイズを見直し、小さくするよう改善しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.06.000.R001 |
20 | ロギング機能において、ファイルの終端トリガ成立時に設定の異なるロギングファイルがあると、まれにロギングファイル保存関連のシステムアラームが発生しない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.06.000.R001 |
21 | ロギング機能において、パッケージデータを変更すると、ロギング設定に変更がなくても、まれにファイル内のロギングデータがヒストリカルトレンドグラフ、ヒストリカルデータリストに表示されない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.06.000.R001 |
22 | アラーム表示(ユーザー)において、外部出力を有効にし、出力項目の先頭(先頭デバイス)をコメントグループ番号に設定した場合、まれにコメントグループ番号以外の出力項目に出力される値が実際の値と異なる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.06.000.R001 |
23 | シンプルアラーム表示において、コメント数を「一つ」に設定している場合、「先頭アラームの表示」のキーコード操作が行えない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.06.000.R001 |
24 | ダイアログウィンドウを表示すると、まれにベース画面が正しく表示されない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (バックアップ/ リストア) |
01.06.000.R001 |
25 | 枠図形を設定したアラーム表示のメッセージが、まれに正しく表示されない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | BootOS | 01.06.000.R001 |
26 | GOT-シーケンサ間をEthernet接続時、まれにFAトランスペアレント機能がタイムアウトになる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 通信ドライバ (Ethernet(MELSEC)) |
01.06.000.R001 |
27 | 文字列表示でアウトラインフォントの半角文字のデザインを改善しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.06.000.R001 |
28 | システム言語が中国語(簡体)中国語(繁体)韓国語の場合、まれにアラーム表示などでフォントが設定通りに表示されない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.06.000.R001 |
29 | ヒストリカルデータリストにおいて、フォントを「アウトライン楷書」または「アウトラインゴシック」としている場合、まれにタイトルに表示される文字の幅がGT Designer3に表示されているイメージと異なる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.06.000.R001 |
30 | GOTでバックアップリストア設定を変更すると、まれに変更内容が保存されない、または設定内容が消える問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.06.000.R001 |
31 | ユーティリティ画面に置いて、特殊データ、起動ロゴのデータチェックを行うと、データ異常となる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.06.000.R001 |
32 | GT Designer3にてGOT名称・説明文を設定して、GOTにプロジェクトデータを書き込むと、GT Designer3で再度プロジェクトデータを読み出すと、名称17文字以降・説明文72文字以降が消える問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.06.000.R001 |
33 | BootOS書き込み後、サブネットマスク値がデフォルト値と異なる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | BootOS | 01.06.000.R001 |
34 | アラーム監視において、「満杯通知信号デバイス」や外部通知の「履歴数格納」「発生数格納」の通知デバイスが、GOT起動時に更新されない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.06.000.R001 |
35 | ユーティリティ機能において、チャンネル選択ダイアログに以下の通信ドライバが表示されない問題を解決しました。 ・AB MicroLogix(デバイス拡張) ・Ethernet(SIEMENS OP) ・Ethernet(キーエンス) ・Ethernet/IP(AB Tag) |
○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.06.000.R001 |
36 | レシピ機能・デバイスデータ転送機能・スクリプト機能などにおいて、ビットデバイスを4096点以上連続設定している際に、4096点以降のデータが正しく書き込み/読み出しされない問題を改善しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.06.000.R001 |
37 | 日立HIDEC接続において、WLデバイス、WL1デバイス、WMデバイスを正しくモニタ/書込みすることができない問題を解決しました | ○ | ○ | - | 通信ドライバ (日立産機 HIDIC H、 日立産機 HIDIC H (伝送手順2)) |
01.06.000.R001 |
38 | ヒストリカルデータリストにおいて、データ演算の式に他のデバイスを設定した場合、まれにデータ演算に設定したデバイスの値を変更しても演算後の値が表示されない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.06.000.R001 |
39 | インテリジェントユニットモニタ機能において、入出力ユニットモニタ画面の一部が黒で塗りつぶされる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張システム アプリケーション (インテリジェント ユニットモニタ) |
01.06.000.R001 |
40 | 「GOT本体でオブジェクトの表示順をGT Designer3の表示に合わせる」設定時に数値入力の書込み完了デバイスが、設定時間通りにOFFしない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.06.000.R001 |
41 | オムロンSYSMAC(Ethernet接続)において折れ線グラフ/ロギング使用時、下記デバイスを167点以上設定すると、モニタできない問題を解決しました。 対象デバイス "..","LR","HR","WR","AR" |
○ | ○ | - | 通信ドライバ (Ethernet (オムロン)) |
01.06.000.R001 |
42 | オムロンSYSMAC(Ethernet接続)においてARデバイスの一部の領域に書き込みできない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 通信ドライバ (Ethernet (オムロン)) |
01.06.000.R001 |
43 | ロギング機能において、ログファイルが指定ファイル数未満の時に、同名のログファイル(ファイル番号0001~)が存在すると、その番号のファイルを飛ばしてログファイルを作成し、またそれに伴い、ヒストリカルトレンドグラフやヒストリカルデータリストで、ログデータの間に無効なデータ(空白)が表示される問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.06.000.R001 |
44 | ヒストリカルデータリストにおいて、ロギングデバイスの形式を「符号付きBIN32」または「符号なしBIN32」とし、表示形式を「実数」に設定した列に、まれに「NaN」または「Inf」が表示される問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.06.000.R001 |
45 | オフセット機能を使用しオフセット値を加えたデバイスNo.が65535を超えた場合、異なるデバイスをモニタしてしまう問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 通信ドライバ (MELSEC-WS、 ALPHA2、 オムロンSYSMAC、 安川電機 GL、 安川電機 MP2000/ MP900/CP9200SH、 安川電機 CP9200(H)、 安川電機 CP9300MS (MC互換)、 シャープJW、 東芝PROSEC T/V、 日立産機 HIDIC H、 日立産機 HIDIC H (伝送手順2)、 パナソニックMEWNET-FP、 キーエンス KV-700/1000、 キーエンスEthernet、 ジェイテクト TOYOPUC-PC、 日立製作所 S10mini/S10V、 東芝機械 TCmini、 光洋電子 KOSTAC/DL、 AB SLC500, AB 1:N接続、 AB MicroLogix、 AB MicroLogix (デバイス拡張)、 SIEMENS S7-200、 SIEMENS S7-300/400、 Ethernet(SIEMENS S7), ゲートウェイ、 SIEMENS OP (Ethernet)、 GEファナック オートメーション (SNP-X)、 LS産電 MASTER-K、 SICK Flexi Soft、 アイエイアイ ロボシリンダ、 アイエイアイ X-SEL コントローラ、 パナソニックMINAS-A4、 パナソニックMINAS-A5、 オムロン サーマック/ インパネルNEO、 azbil SDC/DMC、 azbil DMC50、 富士電機 PXR/PXG/PXH、 神港テクノス 調節計、 チノー調節計 (MODBUS)) |
01.06.000.R001 |
46 | 東芝機械シーケンサ接続時に、XW/IW/YW/OW/RW/ GW/HW/JW/KW/TW/CW/SW/LW/EW/AWデバイスを正しくモニタ/書込みすることができない問題を解決しました。 |
○ | ○ | - | 通信ドライバ (東芝機械 TCmini) |
01.06.000.R001 |
47 | ABシーケンサ接続時に、Bデバイス(ビット)をシンプルアラーム/ユーザアラーム監視で連続865点以上設定すると、865点目以降をデバイス値を正しく読み出すことができない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 通信ドライバ (AB SLC500, AB 1:N接続、 AB MicroLogix、 AB MicroLogix (デバイス拡張)) |
01.06.000.R001 |
48 | コメント表示のステートでブリンク属性のみが異なるコメントを設定していると、ステートを変更しても、表示が更新されない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.06.000.R001 |
49 | 文字列表示・入力の漢字圏・文字コード設定が、GS456(文字列表示・入力文字コード制御情報)に連動せず、「日本」固定で表示される問題を修正しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.06.000.R001 |
50 | F:USBドライブまたはG:USBドライブを選択してメモリカードフォーマットを行う際に、確認ダイアログのメッセージが表示されない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.06.000.R001 |
51 | LS産電接続時、Pデバイス、Mデバイス、Kデバイス、Lデバイス、Fデバイスデバイスを正しくモニタ/書込みすることができない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 通信ドライバ (LS産電 MASTER-K) |
01.06.000.R001 |
52 | システムダイアログを表示した状態で、別のシステムダイアログが表示されると、その後ダイアログ上のキーを押下しても、ダイアログが閉じられない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.06.000.R001 |
53 | ユーザ作成ダイアログを表示中に、システムダイアログが表示されない場合がある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.06.000.R001 |
54 | スーパーインポーズウィンドウを表示中にベース画面のセキュリティレベル不足時のパスワード入力用画面表示し、元の画面に戻る、またはセキュリティレベルのかかった画面へ移動すると、スーパーインポーズウィンドウが非表示となる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.06.000.R001 |
55 | SDカードからBootOSインストールをした際に、まれに再起動後にセキュリティ情報異常となり、リカバリが実行される問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | BootOS | 01.06.000.R001 |
56 | 数値表示/入力オブジェクトにおいて、まれに$Vを使用したスタイルの条件が正しく判定されない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.06.000.R001 |
57 | 横河電機製品接続時、ワードデバイスとビットデバイスのワード指定が混在した画面をモニタした場合、まれにシステムアラームが発生する問題を解決しました。 ・FA500/FA-M3/STARDOM(RS232C、RS422/485接続) ・横河電機GREEN/UT100/UT2000/UTAdvanced |
○ | ○ | - | 通信ドライバ (横河電機FA500/FA-M3/STARDOM、 Ethernet (横河電機)) |
01.06.000.R001 |
58 | スイッチでディレイに2度押しを設定した際に、2度押しの中間状態で同時押し禁止の他の入力オブジェクトをタッチしても、2度押しの中間状態がキャンセルされない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.06.000.R001 |
59 | ドキュメント表示の領域より大きな画像を表示すると、まれに領域範囲外まで画像が表示される問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (ドキュメント 表示) |
01.06.000.R001 |
60 | 音声再生中に出力キャンセルすると、まれに次回以降の音声が正常に再生できない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (音声出力) |
01.06.000.R001 |
61 | 棒グラフ機能において、基準値だけが変更されても表示が更新されない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.06.000.R001 |
62 | 輝度調整モード変更時に、輝度調整の設定値を適切な値に自動的に変更するように改善しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.06.000.R001 |
63 | 横河電機FA500/FA-M3/STARDOM接続時に、以下のデバイス(入力リレー(X)、出力リレー(Y))を使用した際に、デバイスのモニタおよび書込みができない問題を解決しました。 (10101~10164、20101~20164、30101~30164、40101~40164、50101~50164、60101~60164、70101~70164) |
○ | ○ | - | 通信ドライバ (横河電機FA500/FA-M3/STARDOM、 Ethernet (横河電機)) |
01.06.000.R001 |
64 | GOT起動時に、まれに壊れたファイルのロードに成功しGOTが動作しなくなる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | BootOS | 01.06.000.R001 |
65 | ユーザ作成キーウィンドウクローズ後に画面を切り換えると、まれにGOTが動作しなくなる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.06.000.R001 |
66 | キーウィンドウ/ユーザ作成キーウィンドウ以外に入力値エリア設定オブジェクトを設定した際に、かな漢字変換を実施しても変換結果が反映されない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.06.000.R001 |
67 | 設置向きに「縦置き」を指定すると、まれにドキュメント表示が正しく表示されない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | BootOS 基本システム アプリケーション |
01.06.000.R001 |
68 | 文字列用標準キーウィンドウを表示する設定を無効にしている画面で、文字列入力にカーソルを表示させた後、キーウィンドウを表示する設定の画面で、入力オブジェクトにカーソルを表示させても、キーウィンドウが表示されない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.06.000.R001 |
69 | ユーザ作成キーウィンドウ表示する設定にしている際に、数値入力用のユーザ作成キーウィンドウ(ウィンドウ画面)を作成していない状態で数値入力にカーソルを表示させると、数値入力用の標準キーウィンドウが表示されない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.06.000.R001 |
70 | 散布グラフで累積回数/平均値書き込みデバイスへの書込み処理を行っている最中に、プロジェクトデータのダウンロード、又は散布グラフ配置画面のクローズ/切り換えを行うと、まれにGOTが動作しなくなる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.06.000.R001 |
71 | 書き込みデバイス未設定のビットスイッチを押下すると、まれにGOTが動作しなくなる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.06.000.R001 |
72 | 数値入力(実数)使用時、符号(+/-)キーを押下した場合、まれにキーウィンドウ上の入力値エリア表示が不正となる問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.06.000.R001 |
73 | 数値入力(実数)使用時、DELキーで全文字消去した後、まれにキーウィンドウの符号(+/-)キーが入力できなくなる問題を解消しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.06.000.R001 |
74 | ビットデバイスとビットデバイスのワード指定が混在した画面をモニタした場合、まれにビットデバイスが正常にモニタできない問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.06.000.R001 |
75 | 1行上スクロール、1行下スクロールのキーコードスイッチを操作すると、まれに複数行スクロールする問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.06.000.R001 |
76 | アラーム表示(ユーザ)にカーソルを表示している状態で、1行上スクロール、1行下スクロールのキーコードスイッチを操作すると、カーソルが移動する問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.06.000.R001 |
77 | アラーム表示(ユーザ)の優先表示属性に不正な値が設定されると、まれにアラーム表示が不正になる問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.06.000.R001 |
78 | 文字コードをBIG5に設定したレシピファイル(G2P)をGOT本体でテキスト変換した場合、不正な変換となる問題を解消しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.06.000.R001 |
79 | データコピー機能使用時、 異なる機種のパッケージデータをダウンロードした際に表示されるメッセージを変更しました。 | - | - | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.06.000.R001 |
80 | インバータ接続時に、RS8~15が正しくモニタできないことがある問題を解決しました。 | - | - | ○ | 通信ドライバ (FREQROL 500/700/800, センサレスサーボ) |
01.06.000.R001 |
81 | 以下の通信ドライバを使用中、300点を超えるワードデバイスを連続して設定すると、GOTの動作が不安定になることがある問題を解決しました。 ・Ethernet(MELSEC) ・Ethernet(FX) ・シリアル(MELSEC) ・MELSEC-FX ・CC-Link(G4) ・マルチドロップ(スレーブ) |
- | - | ○ | 通信ドライバ (Ethernet (MELSEC), Ethernet(FX), シリアル(MELSEC), MELSEC-FX, CC-Link(G4), マルチドロップ (スレーブ)) |
01.06.000.R001 |
82 | 2度押し設定した画面切り換えスイッチで画面切り換え後に、他のタッチスイッチをタッチ操作するとGOTが動作しなくなる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本システム アプリケーション |
01.06.000.R001 |
No. | 内容 | SGT2000 | GT27 | GT25 | GT21 |
---|---|---|---|---|---|
1 | GT Designer3からGT Simulator3を起動する場合、まれに初回シミュレート開始時にオペレータ情報が削除されない問題を解決しました。 | - | ○ | ○ | ○ |
2 | 散布グラフが設定されているGOT1000シリーズのプロジェクトデータをGOT2000シリーズへ変換した際に、トリガ種別の条件によってGOT1000シリーズ相当の動作へ変換しない問題を解決しました。 ・トリガ種別が「立上り」「立下り」「周期」「ON中周期」「OFF中周期」、かつ、「メモリ保存あり」の場合に、「表示条件にかかわらず画面切り換え直後は表示する」がチェックありにならない問題 ・トリガ種別が「ON中周期」、「OFF中周期」の場合、「表示条件が不成立時にオブジェクトの表示を保持する」がチェックありにならない問題 |
○ | ○ | ○ | - |
No. | 内容 | GT27 | GT25 | GT21 | 本体SAP | 本体バージョン |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | MELSEC-Aシリーズと接続している際に、拡張ファイルレジスタ(ER)をモニタした場合にシステムアラーム(デバイス範囲外エラー)が発生する問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本機能 | 01.05.010.R001 |
2 | 部品表示で文字図形がXOR表示されない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本機能 | 01.05.010.R001 |
3 | MELSEC iQ-Rシリーズと接続している際に、ロングタイマ(LT)、ロング積算タイマ(LST)、ロングカウンタ(LC)、ロングインデックスレジスタ(LZ)、インデックスレジスタの32bit表現(ZZ)がデバイス範囲外エラーになる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本機能 | 01.05.010.R001 |
4 | MELSEC iQ-Rシリーズと接続している際に、ラベル名のビット指定(例:aaa[1].b3)に対してオフセットを有効にしても、オフセット動作しない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本機能 | 01.05.010.R001 |
5 | アイエイアイ社製 X-SEL接続において、バッテリーエラーをシステムアラームに表示するように改善しました。 | ○ | ○ | - | 通信ドライバ (アイエイアイ X-SEL) |
01.05.010.R001 |
6 | ユーザ作成キーウィンドウを連続で開くと、ユーザ作成キーウィンドウ内のオブジェクトが表示されない、またはキーウィンドウが閉じれない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本機能 | 01.05.010.R001 |
7 | アラーム表示(ユーザ)において、リストに表示中のアラーム件数が0件の場合、階層を切り換えられない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本機能 | 01.05.010.R001 |
8 | シンプルアラーム表示において、コメント開始行とコメント表示行数の両方を設定している場合、表示するコメントにコメント表示行数がまれに正しく適用されない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本機能 | 01.05.010.R001 |
9 | QモーションモニタのSFCエラー履歴画面とエラーリスト画面において、エラーの表示内容が異なる問題を解決しました。※対象CPU:Q17nDS,Q170MS、エラー種別:サーボエラー(MR-J4-B) | ○ | ○ | - | 拡張機能 (Qモーションモニタ) |
01.05.010.R001 |
10 | シンプルアラーム表示において、コメント番号出力デバイスを設定し、コメント番号の出力対象となるアラーム情報のコメントが未設定(No Message)の場合に、コメント番号出力デバイスの値が[0]とならない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本機能 | 01.05.010.R001 |
11 | シンプルアラーム表示において、コメント番号出力デバイスとコメントNoオフセットデバイスを設定し、コメントNoオフセットデバイスの値を変更した直後に、まれにコメント番号出力デバイスの値が変わらない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本機能 | 01.05.010.R001 |
12 | スクリプトのオプション設定にて、「画面切り換え時のみ、スクリプト初回動作を実施する」を有効に設定し、かつ画面切り換え直後に、オフセット切り換え/言語切り換え/局番切り換え/セキュリティレベル切り換えの何れかが発生した場合、スクリプトの初回動作が行われない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本機能 | 01.05.010.R001 |
13 | ベース画面とオーバーラップウィンドウを同時に切り換え、かつ画面切り換え設定の「ベース画面の切り換えと同時にウィンドウを閉じる」にチェックを入れている場合、オーバーラップウィンドウがベース画面上の指定位置に表示されるように改善しました。 | ○ | ○ | - | 基本機能 | 01.05.010.R001 |
14 | スクリプトのファイルリスト取得関数で、存在しないフォルダのファイルリストを取得しようとした場合に、戻り値がエラーとならない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本機能 | 01.05.010.R001 |
15 | アラーム表示オブジェクトにてアウトラインフォントを指定した場合、コメントに改行が含まれていると、まれに1行に全ての文字列が表示されない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本機能 | 01.05.010.R001 |
16 | タッチスイッチで4ステートの図形なし反転あり設定されている際に、キータッチで反転表示しない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本機能 | 01.05.010.R001 |
17 | タイトルバーありのウィンドウ上でオブジェクトをはみ出すように配置するとタイトルバーに重なる、または×ボタンが消える問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本機能 | 01.05.010.R001 |
18 | 境界が囲まれていない図形をペイントする部品を表示すると、まれに部品領域外まで塗り込む問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本機能 | 01.05.010.R001 |
19 | 2つ以上の画面にトリガアクションが設定されている場合、呼出画面のトリガアクションが正しく動作しないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本機能 | 01.05.010.R001 |
20 | ポップアップアラーム表示において、表示アラームを「ユーザアラーム+システムアラーム」とし、アラーム文字色切り換えを「レベルごとに切り換え」または「グループごとに切り換え」とした場合、まれにシステムアラーム発生時の文字色が[レベル1]または[グループ1]に設定した文字色とならない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本機能 | 01.05.010.R001 |
21 | LS産電接続において、システムアラームが正しく表示されない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 通信ドライバ (LS産電 MASTER-K) |
01.05.010.R001 |
22 | 横河電機FA500/FA-M3/STARDOMのシリアル通信接続で、時刻合わせ・時刻通知機能使用時に、正しい日時の読み書きが出来ない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 通信ドライバ (橫河電機 FA500/FA-M3/STARDOM) |
01.05.010.R001 |
23 | 横河電機FA500/FA-M3/STARDOM接続で横河FA-M3のプログラミングツール接続コネクタ経由(RS232C接続)でモニタできない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 通信ドライバ (橫河電機 FA500/FA-M3/STARDOM) |
01.05.010.R001 |
24 | 横河電機社製品の以下の接続時にビットデバイスとビットデバイスのワード指定が混在した画面がモニタできない問題を解決しました。 ・横河電機STARDOM/FA500/FA-M3 ・Ethernet(横河電機) ・横河電機 GREEN/UT100/UT2000/UTAdvanced |
○ | ○ | - | 通信ドライバ (橫河電機 FA500/FA-M3/STARDOM, Ethernet(横河電機), 横河電機 GREEN/UT100/UT2000/ UTAdvanced) |
01.05.010.R001 |
25 | 呼出し画面上の書込み処理の局番切換えが、まれに正しく動作しない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本機能 | 01.05.010.R001 |
26 | ディレイに2度押しを設定したスイッチにおいて、2度押しの中間状態で他の入力オブジェクトをタッチしてもキャンセルされない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本機能 | 01.05.010.R001 |
27 | キーウィンドウの拡張設定にて、画面が切り換わったときに「カーソルを表示する」又は「キーウィンドウを表示する」にチェックが入っている場合に、スーパーインポーズウィンドウ切り換えを行っても、まれにカーソル、又は、キーウィンドウが表示されない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本機能 | 01.05.010.R001 |
28 | AB Control/Compactlogix接続時、GOT2000シリーズ接続マニュアル(他社機器接続編2) GT Works3 Version1対応版に記載されているユーザ作成ケーブル(RS-232結線図④)を使用した接続形態において、通信出来ない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 通信ドライバ (AB MicroLogix,AB Control/CompactLogix) |
01.05.010.R001 |
29 | 以下の接続形態において、サイクリックデバイスが更新されない問題を解決しました。 ・MELSECNET/H ・CC-Link IEコントローラネットワーク ・CC-Link IEフィールドネットワーク ・CC-Link Ver.2(ID) |
○ | ○ | - | 基本機能 | 01.05.010.R001 |
30 | GT Designer3よりパッケージデータを転送した際、収集したロギングデータ(G2Lファイル)を無効とする条件を緩和しました。 | - | - | ○ | 基本機能 | 01.05.000.R001 |
31 | ロギング設定として、「ファイル名に日付情報を付加する」にチェックを入れた場合、誤った日付情報が付加される問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本機能 | 01.05.000.R001 |
32 | GT Designer3より、バックアップリストア保存設定を有効にしたパッケージデータを転送すると照合不一致となる問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本機能 | 01.05.000.R001 |
33 | ユーザアラームログ保存設定を有効にすると、GOT起動直後にまれに通信エラーが発生する問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本機能 | 01.05.000.R001 |
34 | MELSERVO(J4、J3、J2S/M、JE)接続時、データ形式を実数とした場合、正常にデバイス値のモニタ・書込みができない問題を解決しました。 | - | - | ○ | 通信ドライバ (MELSERVO-J4、J3、 J2S/M、JE) |
01.05.000.R001 |
35 | キーエンス接続時、アラームを設定しているとまれに通信異常が発生する問題を解決しました。 | - | - | ○ | 通信ドライバ (キーエンス KV-700/1000) |
01.05.000.R001 |
36 | 数値入力オブジェクトに、入力対象オブジェクト位置に入力値を表示する設定をした場合、数値の1桁目が表示されない事がある問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本機能 | 01.05.000.R001 |
37 | 数値入力/文字列入力オブジェクトに、画面に表示する文字をアスタリスクで表示する設定をした場合、キーウィンドウ上の入力値エリアがアスタリスクで表示されていない問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本機能 | 01.05.000.R001 |
38 | 書式文字列を設定した数値入力オブジェクトに対し、入力範囲エリア(最大値、最小値)の表示が不正となる事がある問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本機能 | 01.05.000.R001 |
No. | 内容 | SGT2000 | GT27 | GT25 | GT21 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 図形の設定ダイアログから表示するヘルプにおいて、タブ別のヘルプ画面が表示できるようにしました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
2 | オブジェクト新規作成時の初回保存時と、開き直した後の2回目以降の保存でオブジェクトの図形のデータサイズが異なる場合があり、プロジェクト照合機能で画面データが不一致となる問題を解決しました。 | - | - | - | ○ |
3 | 256個以上のビットコメント印字を配置したレポート画面を開くと、エディタ上のデバイス/オブジェクトIDの文字が表示されなくなる問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
4 | テンプレートプロパティにてスピンボックス、エディットボックスなどの直接入力が可能なコントロールの入力編集中に、そのテンプレートが配置されている画面を閉じると動作が不安定になる問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
5 | 折れ線グラフ機能において、モニタデバイスに32ビットのグローバルラベルを設定できない問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | - |
6 | ロゴ文字を新規配置し、設定ダイアログにて「文字図形へ変換」を実行し確定後に、「元に戻す」を2回選択するとロゴ文字が表示されてしまう問題を解決しました。 ※文字図形を新規配置時のロゴ文字変換の場合も同様です。 |
○ | ○ | ○ | ○ |
7 | デバイス一括変更機能において、一部のデバイスが検索/置換操作で正常に動作しない問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
8 | 接続機器の設定で機種をMELSEC iQ-R、 RnMTに設定し、ユーザーアラーム監視にグローバルラベルを指定した場合、アラームが正常に表示されない場合がある問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | - |
No. | 内容 | GT27 | GT25 | GT21 | 本体SAP | 本体バージョン |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | Qモーションモニタ機能において、エラーリスト画面で表示対象のエラー種別でサーボエラー(サーボアンプ(MR-J4-B)が検出するエラー)の16進のエラーコードが10進で表示される問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (Qモーションモニタ) |
01.05.000.R001 |
2 | 入力オブジェクトをタッチ中に動作条件が不成立に変化した際に、カーソル/キーウィンドウ/入力オブジェクトの消去が正しく動作しない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本機能 | 01.05.000.R005 |
3 | 部品表示機能において上書き指定している際に、部品番号に0を設定しても部品が表示されたままになる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本機能 | 01.05.000.R005 |
4 | データストレージに保存した画像ファイルを部品として使用している際に、表示対象の画像ファイルを切り換えても元の画像ファイルが消去されない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本機能 | 01.05.000.R005 |
5 | 表示解像度より大きいサイズのPNG画像・BMP画像を設定すると、まれに画像が表示されない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | BootOS | 01.05.000.R001.-G |
6 | MELSEC-WSおよびSICKシーケンサ接続時において、まれにLQ3.0~LQ3.7、LI3.0~LI3.7デバイスがモニタ出来ない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 通信ドライバ (MELSEC-WS,SICK Flexi Soft) |
01.05.000.R002 |
7 | 操作ログ機能において、ファイル変換言語を「システム言語の切り換え連動」に設定し、ファイル変換トリガ、または、ログファイル切換え時の自動変換でCSV/Unicodeテキストファイルを作成すると、機能種別名称が正しく変換されない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本機能 | 01.05.000.R005 |
8 | キーボード/操作パネルからキー入力を行った場合に、システム情報(入力キーコード)に値が出力されない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本機能 | 01.05.000.R005 |
9 | ゲートウェイ機能において、サーバ側でEGデバイスにビットデバイスを割り当て、クライアント側でビット位置を指定してEGデバイスをモニタすると、常にEGデバイスに割り当てた先頭デバイスをモニタする問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (ゲートウェイ(サーバ、クライアント)) |
01.05.000.R002 |
10 | ゲートウェイ機能において、クライアント側(スクリプト)からEGデバイスにBCD形式で書き込みを行うと、意図しない値が書き込まれる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (ゲートウェイ(サーバ、クライアント)) |
01.05.000.R002 |
11 | キーウィンドウ・カーソルの表示設定で「入力オブジェクトを消去する」を設定した際に、タッチスイッチの動作条件が不成立になっても、まれにタッチスイッチが表示される問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本機能 | 01.05.000.R005 |
12 | アラーム表示オブジェクトにてアウトラインフォントを指定した際に、コメントに改行が含まれていると、表示方法に「長さに応じて流す」を設定していても、まれに文字が流れない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本機能 | 01.05.000.R005 |
13 | 文字列入力オブジェクトの操作ログ情報の変更前値(表示)の値に、変更後の値が記録される問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本機能 | 01.05.000.R005 |
14 | 入力オブジェクトを常時描画している状態(オブジェクトスクリプトで常時redraw_object()を実行)にすると、入力オブジェクトにカーソルを表示するとカーソルがちらついて表示される問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本機能 | 01.05.000.R005 |
15 | 入力オブジェクトに他のオブジェクトを重ねていると、カーソルの一部が反転表示される問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本機能 | 01.05.000.R005 |
16 | トレンドグラフ及びヒストリカルトレンドグラフ機能において、描画モードを逐次表示/次点移動表示を設定した際に、表示開始位置時刻と表示終了位置時刻に出力される値が逆に出力される問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本機能 | 01.05.000.R005 |
17 | マルチチャンネル構成時に、同じ画面内にラベルデバイスと他チャンネルのデバイスを配置するとシステムアラーム(デバイス範囲外エラー)が出力される問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本機能 | 01.05.000.R005 |
18 | ロギング機能において欠測検出機能を使用しない設定をしている際に、CSV/Unicodeテキストファイルに欠測「-」が出力される問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本機能 | 01.05.000.R005 |
19 | ドキュメント表示機能において、最終ページの次を表示しようとした際に、ファイルアクセスエラーが出力されないように改善しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (ドキュメント表示) |
01.05.000.R001 |
20 | アラーム表示オブジェクトにおいて表示方法に「1行流れ」を指定した際に、コメントにタイ語が含まれていると、まれにGOTが動作しなくなる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本機能 | 01.05.000.R005 |
21 | 以下の通信ドライバを使用中に、その通信ドライバのチャンネルを遮断し、かつ機器とは通信不可の際に、チャンネル遮断対象外のチャンネルのデバイスもしくはGOT内部デバイスのみを設定したオブジェクトを操作すると動作が遅くなるもしくは動作しなくなる問題を解決しました。 ・MELSERVO-J4、J3、J2S/M ・アイエイアイ ロボシリンダ ・アイエイアイX-SEL ・パナソニックMINAS-A4 ・パナソニックMINAS-A5 ・オムロン サーマック/ インパネルNEO ・アズビル SDC/DMC ・理化工業 SR Mini HG(MODBUS) ・富士電機 PXR/PXG/PXH ・横河電機GREEN/UT100/UT2000/UTAdvanced ・神港テクノス 調節計 ・チノー調節計(MODBUS) ・MODBUS/RTU |
○ | ○ | - | 基本機能 | 01.05.000.R005 |
22 | MELSEC-WSおよびSICKシーケンサ接続時に、書込み不可であるLD/LWデバイスに対して連続指定してデバイスの書込みを行うと、GOTが動作しなくなる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 通信ドライバ (MELSEC-WS,SICK Flexi Soft) |
01.05.000.R002 |
23 | アラームポップアップ表示機能において、コメントを表示中にポップアップをタッチするとまれにGOTが動作しなくなる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本機能 | 01.05.000.R005 |
24 | ロギング機能において、デバイス形式を[BCD16]または[BCD32]としたデバイスを含むロギングデータをUnicodeテキストファイル、CSVファイルに変換した場合に数値データがなし(空白)で出力される問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本機能 | 01.05.000.R005 |
25 | キーウィンドウのクローズと移動が同時に発生すると、まれにGOTが動作しなくなる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本機能 | 01.05.000.R005 |
26 | MODBUS/TCP通信ドライバ使用時にMODBUS/TCPプロトコルに含まれるUnitIdentifierの値がGOT側(要求)と接続機器側(応答)で異なる場合、通信出来ない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 通信ドライバ (MODBUS/TCP,ゲートウェイ) |
01.05.000.R003 |
27 | アラーム監視/ロギング機能を使用した画面で、「GOT書込」を繰り返し実施すると、まれに「しばらくお待ちください」の画面でGOTが動作しなくなる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本機能 | 01.05.000.R005 |
28 | 機種設定の「GOT本体でオブジェクトの表示順をGT Designer3の表示に合わせる」を有効に設定し、オーバーラップウィンドウ(又はユーザ作成キーウィンドウ)のクローズキーを押下すると、まれにウィンドウ上のクローズキーが消える、又はウィンドウ上のオブジェクトの表示がずれて表示される問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本機能 | 01.05.000.R005 |
29 | 散布グラフオブジェクトにて「メモリ保存」を設定した場合、表示条件の「表示条件にかかわらず、画面切り換え直後は表示する」設定を有効にしても、オブジェクトが表示されない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本機能 | 01.05.000.R005 |
30 | 散布グラフオブジェクトにて「メモリ保存」を設定した場合、「表示/非表示を制御する」設定を有効にするとオブジェクト非表示時に動作トリガと消去トリガが動作しない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本機能 | 01.05.000.R005 |
31 | データ演算(入力)やオブジェクトスクリプトを設定した際に、数値入力の確定時にエラーが発生すると、その後数値入力が動作しなくなる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本機能 | 01.05.000.R005 |
32 | GOT-シーケンサ間をEthernet接続している場合において、パソコンからシーケンサCPU経由でGOTにデータを転送した際に、まれにGT Designer3において通信エラーが発生する問題を解決しました。 | - | ○ | - | CoreOS | G |
33 | MELSEC-FX、またはFX(Ethernet)接続時に、まれにユーティリティの接続機器設定にてキーワードメニューが表示されない問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本機能 | 01.04.000.R004 |
34 | MELSEC-FX、またはFX(Ethernet)接続時のキーワード機能で、削除、保護解除実行時に入力したキーワードの表示が'*'で表示されない問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本機能 | 01.04.000.R004 |
35 | データ管理のデータコピー機能にて、パッケージフォルダ名が長い場合、SD→GOTのコピーが実行できない問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本機能 | 01.04.000.R004 |
36 | ユーザアラーム(履歴モード・累積モード)で、発生中アラームが無い状態で復旧済みアラームの全削除を行うと、次回起動時に削除されていない問題を解消しました。 | - | - | ○ | 基本機能 | 01.04.000.R004 |
37 | ユーザアラームのファイル変換でファイル名に日付情報を付加するを選択しても、ファイル名に日付情報が付加されていない問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本機能 | 01.04.000.R004 |
38 | ユーザアラームでCドライブに保存されている変換済みファイル(CSV/TXT)を削除すると、以後のファイル変換が実行されない問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本機能 | 01.04.000.R004 |
39 | アラーム表示(ユーザ)でタイトル表示をコメント指定にし、文字サイズ自動調整を選択すると、まれにGOTが正常に起動しない問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本機能 | 01.04.000.R004 |
40 | アラームログファイル変換実行時に、アラームログファイルが保存できていない問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本機能 | 01.04.000.R004 |
41 | ビットモーメンタリスイッチ押下中に動作条件が不成立となった場合、押下解除後にビットがOFFされない問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本機能 | 01.04.000.R004 |
42 | ロギング機能でデバイス形式に実数を選択した場合、小数点以下が出力されない問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本機能 | 01.04.000.R004 |
43 | GT Designer3を使用したロギングファイル変換が正しく実行されないことがある問題を解消しました。 | - | - | ○ | 基本機能 | 01.04.000.R004 |
44 | ファイルアクセスを行う拡張機能を利用した際に、まれにAドライブファイルアクセスエラー信号(システム情報2-2bit7)が不正にONする問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本機能 | 01.05.000.R005 |
45 | オペレータ認証機能において、「オペレータID外部通知デバイス」「オペレータ名外部通知デバイス」「オペレータレベル外部通知デバイス」が1つでも設定されていると、まれにログイン後に画面操作できない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (オペレータ認証) |
01.05.000.R004 |
No. | 内容 | SGT2000 | GT27 | GT25 | GT21 |
---|---|---|---|---|---|
1 | GOTタイプGT2103-P時に画面プレビューから画面イメージをクリップボードにコピーを選択した際に正しくコピーできないことがある問題を解決しました。 | - | - | - | ○ |
2 | サーバや共有フォルダに保存した際、ファイルの属性コピーに失敗した場合も保存ができるよう改善しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
3 | SoftGOT-GOTリンク機能において、プロジェクトセキュリティを設定したパッケージデータを表示できない場合がある問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | - |
4 | 式の入力ダイアログから表示するデバイス設定ダイアログにおいて、誤ったデータ形式が設定できてしまう問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
5 | ヒストリカルトレンドグラフ機能において、グラフ情報デバイスにビットデバイスを設定できてしまうことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
6 | プロジェクト照合機能において、設置向きを変更後にウィンドウ画面の設定が正しく照合されないことがある問題を解決しました。 | - | ○ | ○ | ○ |
7 | トレンドグラフ機能、ヒストリカルトレンドグラフ機能において、テンプレート情報に数値色を登録できるようにしました。 | ○ | ○ | ○ | - |
8 | GOTタイプをGOT1000からGOT2000へ変換した際に、テンプレートに登録したアラーム履歴表示、トレンドグラフのテンプレート属性が削除される問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | - |
9 | デバイス一括変更機能において、ヒストリカルデータリスト表示に設定されたデバイスが変更されないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
10 | レポート画面の「文字」図形において、256文字以上の入力ができないようにしました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
11 | 起動ロゴ機能において、イメージを選択した状態でGOTタイプの設定向きを縦置きに変更した際に、動作が不安定になることがある問題を解決しました。 | - | ○ | ○ | ○ |
12 | システム情報において、シングルワードデバイスとしてのみ設計可能なデバイスが、ダブルワードデバイスとして設定できることがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
13 | 接続機器をMELSERVO-J3-Tに設定した際に、AUXデバイスおよびMCDデバイスが、??に変換される問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
14 | リソースデータ変換機能において、点数が多い場合にアラームのリソース変換に失敗する問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
15 | MELSOFT Navigatorの一括読出し機能を使用してプロジェクトセキュリティを設定したパッケージデータを読み出せない場合がある問題を解決しました。 | - | ○ | ○ | - |
16 | MELSOFT Navigatorのクロスリファレンス機能において、GOTセットアップの時刻設定で参照しているシステムラベルが検索されない問題を解決しました。 | - | ○ | ○ | ○ |
No. | 内容 | GT27 | GT25 | GT21 | 本体SAP | 本体バージョン |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 操作ログ機能において、文字列入力の操作種別が「アスキー入力」と表示される問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本機能 | 01.04.000.R008 |
2 | バックアップ/リストア機能のトリガ時刻設定画面において、トリガ種別を時刻に設定し、詳細に表示されるトリガ時刻設定を表示させると、GT Designer3からGOTにプロジェクトデータを書き込めない問題を解決しました。 |
○ | ○ | - | 基本機能 | 01.04.000.R008 |
3 | GOTで設定した個体情報(IPアドレスなど)をGT Designer3で読み出したとき、プロジェクトデータにGOTの設定が反映されない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本機能 | 01.04.000.R008 |
4 | ドキュメント表示オブジェクトをジェスチャ操作するとウィンドウからはみ出て表示する問題を解決しました。 | ○ | - | - | 基本機能 | 01.04.000.R008 |
5 | シーケンスプログラムモニタ機能において、Q173NCCPUと接続した場合にラダーモニタ画面を表示できない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (シーケンスプログラムモニタ) |
01.04.000.R001 |
6 | 強制スクリーンセーブタッチ解除信号をONしている場合に、まれに強制スクリーンセーブが動作しない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本機能 | 01.04.000.R008 |
7 | 数値表示/数値入力オブジェクトの表示形式を実数にした場合に、端数処理した値で範囲演算しない問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | 基本機能 | 01.04.000.R008 |
8 | 数値表示/数値入力オブジェクトにおいて、小数桁数自動調整を設定し、小数桁数を7桁以上に設定すると数値を正しく表示しないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | 基本機能 | 01.04.000.R008 |
9 | トリガアクション機能・タイムアクション機能において、デバイスの書込みに失敗した場合、システムアラームが正しく表示されない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本機能 | 01.04.000.R008 |
10 | 機種設定の「GOT本体でオブジェクトの表示順をGT Designer3の表示に合わせる」を有効にし、手動でウィンドウの移動を行うと、ウィンドウ移動中に各画面の表示が更新されなくなる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本機能 | 01.04.000.R008 |
11 | レポート機能・ランプエリア・ドキュメント表示機能において、エラー情報の詳細情報で出力される内容が、実際のエラー内容と異なる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本機能 | 01.04.000.R008 |
12 | ビデオ・RGBの拡張制御で映像の端の表示が乱れる問題を修正しました。 | ○ | - | - | 基本機能 | 01.04.000.R008 |
13 | ビデオ表示のクリップモードにおいて、拡大・縮小表示する問題を修正しました。 | ○ | - | - | 基本機能 | 01.04.000.R008 |
14 | インテリジェントユニットモニタ中の交信エラーをメッセージにて通知するよう改善しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (インテリジェントユニットモニタ) |
01.04.000.R001 |
15 | レシピ情報画面でG2PファイルをCSVまたはTXTファイルに変換に失敗した際に、G2Pファイルと同じ名前の既存のCSVまたはTXTファイルが削除される問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本機能 | 01.04.000.R008 |
16 | スペース終端の文字列入力オブジェクトにおいて、かな漢字変換機能が有効にすると、まれに入力文字列の末尾のスペース文字が削除されない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本機能 | 01.04.000.R008 |
17 | 新しいバージョンのGT Designer3から古いバージョンのGOTに対してダウンロードを行うと、まれに<801fa40b>のエラーダイアログが表示され、システムパッケージが壊れる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本機能 | 01.04.000.R008 |
18 | SDカードにアクセスする機能と、GOTの内蔵RS232シリアルI/Fを利用して機器と通信している際に、まれに通信タイムアウトが発生する問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | CoreOS | F |
19 | アラーム表示(ユーザ/システム)において、初期表示階層と同じ階層のコメントグループ切り換えデバイスを設定していると、画面切り換えを行った際に、まれにアラームが表示されない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本機能 | 01.04.000.R008 |
20 | 部品移動で位置デバイスがエラーとなった際に、部品が表示されてしまう問題を改善しました。 | ○ | ○ | - | 基本機能 | 01.04.000.R008 |
21 | 機種設定の「GOT本体でオブジェクトの表示順をGT Designer3の表示に合わせる」を有効に設定している際も、ドキュメント表示機能がグラフィックアクセラレータに対応するように改善しました。 | ○ | - | - | 基本機能 | 01.04.000.R008 |
22 | トレンドグラフ及びヒストリカルトレンドグラフにおいて、ロギングデバイスのデータ形式と、オブジェクトに設定したデバイスのデータ形式が一つでも異なる際に、正しい設定がされているグラフ情報と、カーソル位置時刻の出力が行われない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本機能 | 01.04.000.R008 |
23 | 統計グラフにおいて、モニタデバイスの値を1.0未満に設定すると、まれに統計グラフが表示されない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本機能 | 01.04.000.R008 |
24 | ON優先の同時押し禁止が設定されたスイッチをタッチし動作する前に指を離すと、その後で該当のスイッチを配置していない箇所をタッチしても意図せず該当のスイッチがまれに動作する問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本機能 | 01.04.000.R008 |
25 | シャープマニファクチャリングシステム(株)製シーケンサ(JWシリーズ)接続時に、まれにレジスタ(09~E7)デバイスが通信できない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 通信ドライバ (シャープ JW) |
01.04.000.R001 |
26 | オーバーラップウィンドウをなぞり移動すると、まれにウィンドウの上下順が逆に表示される問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本機能 | 01.04.000.R008 |
27 | ユーティリティのSRAM管理画面において、設定IDが10000以上の項目がある場合に、まれに画面が正常に表示されない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本機能 | 01.04.000.R008 |
28 | 操作ログ情報画面内の「最新」ボタン押下時に、操作ログファイルまたはフォルダが存在しない場合のダイアログメッセージを改善しました。 | ○ | ○ | - | 基本機能 | 01.04.000.R008 |
29 | オムロン(株)製シーケンサ(SYSMACシリーズ)Ethernet接続時において、まれに通信エラーダイアログが表示される問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 通信ドライバ (Ethernet(オムロン)) |
01.04.000.R001 |
30 | ログビューア機能のファイル選択画面において、F/G/Zドライブが選択できない問題を解決しました。 | ○ | - | - | 拡張機能 (ログビューア) |
01.04.000.R002 |
31 | 機能操作セキュリティ認証を操作ログ収集対象としている際に、Qモーションモニタ及びサーボアンプモニタのパラメータ設定パスワード認証を行うとGOTが動作しなくなる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本機能 | 01.04.000.R008 |
32 | 操作ログイメージでタイトルバーありのオーバーラップウィンドウの左下に、オブジェクトの一部がはみ出して表示される問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本機能 | 01.04.000.R008 |
33 | バックアップ/リストア機能において、バックアップ保存先ドライブをF,G,Xドライブへ変更した場合に、バックアップできない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (バックアップ/リストア) |
01.04.000.R004 |
34 | 数値入力オブジェクト/文字列入力オブジェクトの動作条件を設定した場合に、動作条件が成立していても確定キーを押下すると、まれに「入力条件が成立していません」ダイアログを表示する問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本機能 | 01.04.000.R008 |
35 | MELSEC-Qシーケンサとバス接続している際に、バックアップ/リストア機能のリストア機能で通信エラーが発生する問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 通信ドライバ (バス接続Q) |
01.04.000.R001 |
36 | 部品移動(固定)で座標がマイナスの値になった場合、GOTが動作しなくなる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本機能 | 01.04.000.R008 |
37 | GOT ID番号やGOT標準Ethernet設定、GOT無線LAN IF設定の設定した項目が、GT Designer3からGOTへ書き込んでも、まれに設定が更新されない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本機能 | 01.04.000.R008 |
38 | アラーム表示(ユーザ)において、表書式設定の切り換え対象に「グループ+アラーム状態」を設定した場合、設定とは異なる文字色で表示される問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本機能 | 01.04.000.R008 |
39 | アラーム表示(システム)において、外部出力を有効にし、カーソル非表示時の動作を「最上行のアラーム情報を出力する」に設定した場合、リストに表示中のアラームが0件となった時に外部出力デバイスの値が[0]にならない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本機能 | 01.04.000.R008 |
40 | アラーム表示(ユーザ)において、表書式設定の切り換え対象に「レベル+アラーム状態」もしくは「グループ+アラーム状態」を設定した場合、まれに状態が変化した際の設定とは異なる文字色が表示される問題を解決しました。 | - | ○ | - | 基本機能 | 01.04.000.R008 |
41 | モニタデバイス設定ありのオブジェクトを配置したオーバーラップウィンドウを表示させた後一度閉じ、操作ログイメージウィンドウ(又はレシピウィンドウ)を表示させ、その後、画面データのダウンロード(又は、ユーザモニタ画面から他のアプリへの切り換え)を行うと、まれにGOTが動作しなくなる場合を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本機能 | 01.04.000.R008 |
42 | シリアルプリンタでハードコピー印刷時、画面の更新・切り換えが遅くなる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (プリンタ) |
01.04.000.R006 |
43 | シリアルプリンタ印刷時のシリアル通信設定が反映されない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (プリンタ) |
01.04.000.R006 |
44 | 画面スクリプト又は画面トリガアクションを設定した画面において、オフセットデバイスの値を変化させ続けると、まれにスクリプトエラー又はシステムアラーム303(モニタ点数が多すぎます)が発生し、画面スクリプト又は画面トリガアクションが動作しなくなる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本機能 | 01.04.000.R008 |
45 | コメント表示機能において、レベル表示と重ね合わせて表示する際にコメント文字列が設定されていないとGOTが動作しなくなる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本機能 | 01.04.000.R008 |
46 | タッチパネルのOFF検出の性能を改善しました。 | ○ | - | - | 基本機能 | 01.04.000.R008 |
No. | 内容 | SGT2000 | GT27 | GT25 | GT21 |
---|---|---|---|---|---|
1 | 数値入力機能において、入力範囲の上限値および下限値を「他のデバイス」に設定した場合に、上限値が下限値に上書きされる問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
2 | スイッチ機能において、自動拡大縮小を指定してGOTタイプ変換した際に、「スイッチが動作しないとき」の文字が拡大縮小しない問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
3 | ワードランプ機能において、条件を2つ以上設定している場合に、印刷プレビューでONのイメージを確認すると、OFFの文字が表示される問題を解決しました。 | ○ | ○ | ○ | ○ |
4 | GT2103-PのMELSEC-A選択時において、ルーチング情報が選択可能となっていた問題を解決しました。 | - | - | - | ○ |
5 | 起動ロゴに特定のイメージを指定したプロジェクトをGT21へGOTタイプ変換した際に、動作が不安定になる問題を解決しました。 | - | - | - | ○ |
No. | 内容 | GT27 | GT25 | GT21 | 本体SAP | 本体バージョン |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 横河電機(株)製シーケンサ(Ethernet)接続時に、まれに「ビットデバイス」が正常にモニタできない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 通信ドライバ (Ethernet(橫河電機)) |
01.03.010 |
2 | オブジェクトスクリプトにて小数桁数を変更した際に、表示範囲・入力範囲の範囲チェックが正しく実施されない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本機能 | 01.03.010 |
3 | タッチスイッチの動作条件に設定したデバイスが局番切り換えしない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本機能 | 01.03.010 |
4 | アラーム表示(ユーザ/システム)において、外部出力を有効かつカーソル非表示時の動作を「最上行のアラーム情報を出力する」に設定している際に、リストに表示中のアラームの件数が0件となった時、外部出力デバイスの値が0にならない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本機能 | 01.03.010 |
5 | アラーム表示(ユーザ)及び、アラームポップアップ表示において、階層切り換えデバイスを設定し外部出力を有効にしている際に、外部出力のトリガデバイスが不成立の場合に、タッチ操作で階層を変更しても階層切り換えデバイス値が変わらない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本機能 | 01.03.010 |
6 | 「動作条件不成立時に入力オブジェクトを消去する」を設定している際に、タッチスイッチの動作条件を不成立にしても、タッチスイッチが消去されない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本機能 | 01.03.010 |
7 | アラームポップアップ表示において、外部出力のトリガデバイスが成立中の場合に、階層デバイス値の変更で初期表示階層以外の階層へ切り換えた後に、タッチ操作で階層切り換え行うと、まれに初期表示階層に移動してしまう問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本機能 | 01.03.010 |
8 | シーケンスプログラムモニタ機能において、回路登録モニタウィンドウのウィンドウの高さが、解像度がSVGAの機種でもVGAのサイズで表示される問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本機能 | 01.03.010 |
9 | MODBUS/RTU接続時において、以下の条件時に、まれにデバイスNo.範囲外エラーが発生する問題を解決しました。 ・機器側の仕様でコイル・入力リレーのデバイス範囲に空きがある場合 ・モニタするコイル(入力リレー)とコイル(入力リレー)の間が400点以内でデバイス範囲の空きが含まれる場合 |
○ | ○ | - | 通信ドライバ (MODBUS/RTU) |
01.03.010 |
10 | MODBUS/TCP接続時において、以下の条件時に、まれにデバイスNo.範囲外エラーが発生する問題を解決しました。 ・機器側の仕様でコイル・入力リレーのデバイス範囲に空きがある場合 ・モニタするコイル(入力リレー)とコイル(入力リレー)の間が2000点以内でデバイス範囲の空きが含まれる場合 |
○ | ○ | - | 通信ドライバ (Ethernet (MODBUS/TCP、 ゲートウェイ)) |
01.03.010 |
11 | シリアルプリンタ機能において、まれに設定した印字フォーマット通りに印刷されない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 拡張機能 (プリンタ(シリアル)) |
01.03.010 |
12 | タッチスイッチのコメント銘板において、まれにコメントの表示が遅れて表示される問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本機能 | 01.03.010 |
13 | 「トリガ成立時のみデータ収集」を設定しているオブジェクトを配置している画面にて高速に画面切り換えを実施すると、まれにGOTが動作しなくなる問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本機能 | 01.03.010 |
14 | 「スイッチが動作しない」場合のコメント設定において、表示コメント番号をデバイス指定すると、コメント銘板が表示されない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本機能 | 01.03.010 |
15 | 数値表示/入力オブジェクトにおいて、ブリンクさせる条件からブリンクしない条件へ値を変更しても、まれにブリンク状態が解除されない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本機能 | 01.03.010 |
16 | 動作を複数個設定したスイッチを画面に配置した際に、スイッチ押下後にエラーダイアログが表示されても、その他のスイッチの動作が中断されない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本機能 | 01.03.010 |
17 | 以下のオブジェクトを押下しても、システム情報に入力キーコードの値が出力されない問題を解決しました。 ・システムダイアログ上のスイッチ・クローズボタン ・アラーム表示/トレンドグラフ/ヒストリカルトレンドグラフ/ヒストリカルデータリスト |
○ | ○ | - | 基本機能 | 01.03.010 |
18 | 時刻設定「SNTPサーバから時刻情報を取得する」に設定したプロジェクトデータをGOTに書き込んだ際に、ユーティリティ画面にて時間画面を初回表示した時の時計管理設定が「未使用」と表示される問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本機能 | 01.03.010 |
19 | オブジェクトスクリプト機能において、ブリンクのプロパティ値を変更してredraw_object()を実行しても、プロパティ値の変更結果が反映されない問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本機能 | 01.03.010 |
20 | かな漢字変換機能において、入力中文字のブリンクの表示位置がずれて表示される問題を解決しました。 | ○ | ○ | - | 基本機能 | 01.03.010 |
21 | アラーム表示中、アラームの発生が頻発した際、まれにGOTが動作しなくなる問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本機能 | 01.03.010 |
22 | アラーム表示中、上層/中層表示での全削除処理を実行した際、まれにGOTが動作しなくなる問題を解決しました。 | - | - | ○ | 基本機能 | 01.03.010 |
No. | 内容 | SGT2000 | GT27 |
---|---|---|---|
1 | プロパティシートにおいて、複数のオブジェクトを選択した時にフォントのサイズが変更できないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ |
2 | 「色」、「高品位文字」を含むエクスポートしたコメントグループをExcelで編集した場合、正しくインポートできなくなることがある問題を解決しました。 | ○ | ○ |
3 | レシピ機能において、表示形式が実数の場合に四捨五入した値が正しく表示されないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ |
4 | GT Works3をインストール時に表示されるエラーメッセージでディスクの番号が間違っている問題を解決しました。 | ○ | ○ |
5 | 直線を配置するときに動作が不安定になることがある問題を解決しました。 | ○ | ○ |
6 | レシピ設定のインポート機能において、レコードが多数設定されている場合に動作が不安定になることがある問題を解決しました。 | ○ | ○ |
No. | 内容 | GT27 | 本体SAP | 本体バージョン |
---|---|---|---|---|
1 | シリアルプリンタ機能において、まれに'\'を印字しない問題を解決しました。 | ○ | 拡張機能 (プリンタ(シリアル)) |
01.03.000.R001 |
2 | デバイスモニタ機能において、FXCPU接続時の一括モニタにCデバイスを登録すると、デバイスモニタ情報表示領域の表示位置が誤って表示される問題を解決しました。 | ○ | 拡張機能 (デバイスモニタ) |
01.03.000.R001 |
3 | ユーティリティの「GOT情報」画面において、CoreOSとBootOSのバージョンを確認できるように改善しました。 | ○ | 基本機能 | 01.03.000.R003 |
4 | ユーティリティの「パッケージ管理」画面において、現在起動しているパッケージを確認できるように改善しました。 | ○ | 基本機能 | 01.03.000.R003 |
5 | ユーティリティの「パッケージ管理」プロパティにおいて、一部の通信ドライバ名称が正しく表示されない問題を解決しました。 | ○ | 基本機能 | 01.03.000.R003 |
6 | GT Designer3で設定した「人感センサの検出通知をOFFするまでの時間」がGOTに反映されない問題を解決しました。 | ○ | 基本機能 | 01.03.000.R003 |
7 | ユーティリティ画面からネットワーク状態表示機能を起動すると、GT Desginer3からGOTにプロジェクトデータを書き込むことができなくなる問題を解決しました。 | ○ | 基本機能 | 01.03.000.R003 |
8 | 横河電機社製温調機器と接続時に、デバイスの範囲外のデバイスをモニタした際に、システムアラームが正しく表示されない問題を解決しました。 | ○ | (横河電機 GREEN/UT100/ UT2000/ UTAdvance) |
01.03.000.R001 |
9 | レシピ機能において、CSV・Unicodeテキストファイルの変換に失敗したときに、まれにシステムアラームが発生しない問題を解決しました。 | ○ | 基本機能 | 01.03.000.R003 |
10 | 操作ログ機能において、FXリスト編集(ウィンドウモード)を起動・終了したときの変更値に、「Unknown」と表示される問題を解決しました。 | ○ | 基本機能 | 01.03.000.R003 |
11 | アラーム機能でファイル変換処理中にマルチメディア機能のイベント前後録画を行った際に、GT Designer3からプロジェクトデータが転送できない問題を解決しました。 | ○ | 基本機能 | 01.03.000.R003 |
12 | メモリカードアクセススイッチ設定を有効に設定したGOTをメモリカードから直接起動し、起動確認ダイアログでメモリカードアクセススイッチ設定を無効にしても設定が無効にならない問題を解決しました。 | ○ | 基本機能 | 01.03.000.R003 |
13 | レシピ機能において、固定小数形式を指定しファイル変換を行うと、まれに小数桁数が設定と異なる問題を解決しました。 | ○ | 基本機能 | 01.03.000.R003 |
14 | 画面切り換え/局番切り換えスイッチにて切り換え先をデバイスに設定した際に、デバイスが負の値又は、条件数が1の場合に、まれに切り換え動作が正しく行われない問題を解決しました。 | ○ | 基本機能 | 01.03.000.R003 |
15 | オペレータ認証機能において、まれに自動ログアウトされない問題を解決しました。 | ○ | 基本機能 | 01.03.000.R003 |
16 | 入力前の値に全角文字を含む際に、「?」がまれに表示されない問題を解決しました。 | ○ | 基本機能 | 01.03.000.R003 |
17 | 入力値エリアの表示桁数に1桁を指定した際に、スクロール表示が意図した表示とならない問題を解決しました。 | ○ | 基本機能 | 01.03.000.R003 |
18 | 文字列表示/入力機能において、表示桁数に100桁を指定すると、まれに正しく表示されない問題を解決しました。 | ○ | 基本機能 | 01.03.000.R003 |
19 | 部品表示(部品種別:ベース画面)、部品表示(部品種別:ウィンドウ画面)で、画面番号に0を指定すると、部品表示がクリアされる問題を解決しました。 | ○ | 基本機能 | 01.03.000.R003 |
20 | パネルメータに枠図形を設定している際に、まれにパネルメータの左側/上側に配置したオブジェクトの一部が消えてしまう問題を解決しました。 | ○ | 基本機能 | 01.03.000.R003 |
21 | 折れ線グラフに枠図形を設定している際に、まれに枠図形が左上に数dotずれて表示される問題を解決しました。 | ○ | 基本機能 | 01.03.000.R003 |
22 | ウィンドウ画面を表示させた状態で、画面切り換えを連続して行うと、まれにオブジェクトが表示されなくなる問題を解決しました。 | ○ | 基本機能 | 01.03.000.R003 |
23 | キーウィンドウの拡張設定にて、入力オブジェクトの動作条件が成立しているときのカーソルを、「常に表示する」に設定している際に、まれに画面表示直後に文字列入力オブジェクトにカーソルが表示されない問題を解決しました。 | ○ | 基本機能 | 01.03.000.R003 |
24 | AB MicroLogixシリーズ接続時に、まれにBデバイスが正しくモニタ出来ない問題を解決しました。 | ○ | 通信ドライバ (AB MicroLogix) |
01.03.000.R001 |
25 | ウィンドウ移動中に画面切換えを実施すると、まれにGOTが動作しなくなる問題を解決しました。 | ○ | 基本機能 | 01.03.000.R003 |
26 | タッチ操作によるウィンドウ移動時に、タッチした場所にマウスカーソルが移動しない問題を解決しました。 | ○ | 基本機能 | 01.03.000.R003 |
27 | VNCサーバ機能において、クライアント側に操作権がある状態でGOT側でピンチ操作ができてしまう問題を解決しました。 | ○ | 基本機能 | 01.03.000.R003 |
28 | ユーティリティでアクセススイッチ無効とした際に、SDカードから起動できない問題を解決しました。 | ○ | 基本機能 | 01.03.000.R003 |
29 | レシピ機能において、ファイル形式がCSV/Unicodeテキストの場合に、GT Designer3で設定したレコードコメントがCSV/Unicodeテキストファイルに出力されない問題を解決しました。 | ○ | 基本機能 | 01.03.000.R003 |
30 | レシピ機能において、レシピファイル内のレコード更新日時が、ファイル作成日時となる問題を解決しました。 | ○ | 基本機能 | 01.03.000.R003 |
31 | レシピ機能において、共通外部制御デバイスで、不正なレシピIDを指定し実行した場合に、処理中信号とのハンドシェイクが正常に動作しない問題を解決しました。 | ○ | 基本機能 | 01.03.000.R003 |
32 | レシピ機能において、不正なBCD値の読書きがG2Pファイル形式の場合に、エラーとならずに処理されてしまう問題を解決しました。 | ○ | 基本機能 | 01.03.000.R003 |
33 | レシピ機能において、CSV/UnicodeテキストファイルをG2Pに変換した際に、CSV/Unicodeテキスト指定したレコードの上書き禁止属性が反映されない問題を解決しました。 | ○ | 基本機能 | 01.03.000.R003 |
34 | レシピ機能に関するシステムアラームが、まれに正しく出力されない問題を解決しました。 | ○ | 基本機能 | 01.03.000.R003 |
35 | 数値入力オブジェクトにおいて、符号反転キーで負の値から正の値へ反転した後、数値が入力できなくなる問題を解決しました。 | ○ | 基本機能 | 01.03.000.R003 |
36 | 以下の接続にて連続性のある並びでデバイス設定したオブジェクトを画面配置し、且つ先頭デバイスのデータ形式がBCDの場合、まれにモニタ出来ない問題を解決しました。 ・AB MicroLogix ・AB SLC500, AB 1:N接続 ・azbil SDC/DMC ・チノー調節計(MODBUS) ・富士電機 PXR/PXG/PXH ・GEファナックオートメーション(SNP-X) ・日立HIDECH(通信手順1/通信手順2) ・アイエイアイ ロボシリンダ ・光洋電子 KOSTAC/DL ・LS産電 MASTER-K ・パナソニック MEWNET-FP ・MELSEC-WS ・SICK ・MODBUS/RTU ・オムロン サーマック/インパネルNEO ・シャープJW ・SIEMENS S7-300/400 ・SIEMENS S7-200 ・東芝PROSEC T/V ・東芝機械 TCmini ・安川電機 GL ・安川電機 MP2000/MP900/CP9200SH ・安川電機 CP9200(H) ・安川電機 CP9300MS(MC互換) ・FREQROL500/700/800 ・FREQROL800自動接続 ・MELSEC-FX ・MELSEC-FX(Ethernet接続) |
○ | 通信ドライバ (AB MicroLogix、 AB SLC500, AB 1:N接続、 アズビル SDC/DMC、 チノー調節計(MODBUS)、 富士電機 PXR/PXG/PXH、 GE(SNP-X)、 日立産機HIDIC、 日立産機HIDIC(伝送手順2)、 アイエイアイ ロボシリンダ、 光洋電子 KOSTAC/DL、 LS産電 MASTER-K、 パナソニック MEWNET-FP、 MELSEC-WS、SICK、 MODBUS/RTU、 オムロン サーマック/ インパネルNEO、 シャープJW、 SIEMENS S7-300/400、 SIEMENS S7-200、 東芝PROSEC T/V、 東芝機械 TCmini、 安川電機 GL、 安川電機 MP2000/MP900/ CP9200SH、 安川電機 CP9200(H)、 安川電機 CP9300MS (MC互換)、 FREQROL 500/700/800, センサレスサーボ、 FREQROL800、 MELSEC-FX、 Ethernet(FX), ゲートウェイ) |
01.03.000.R001 |
37 | オブジェクト/図形を配置していないレポート画面を印字すると、まれにGOTが動作しなくなる問題を解決しました。 | ○ | 基本機能 | 01.03.000.R003 |
38 | アラーム表示(ユーザー/システム)/シンプルアラーム表示において、カーソル表示しているアラームがリストから削除された際に、まれに先頭にスクロールしているように表示が変化してしまう問題を解決しました。 | ○ | 基本機能 | 01.03.000.R003 |
39 | ユーティリティでシステム言語切り替えを実施した操作ログにおいて、オペレータ情報が正しく表示・記録されない問題を解決しました。 | ○ | 基本機能 | 01.03.000.R003 |
40 | パッケージ管理画面において、ドライブの空き容量が正しく表示されない問題を解決しました。 | ○ | 基本機能 | 01.03.000.R003 |
41 | 入力条件不成立ダイアログ表示時に、まれにカーソル/キーウィンドウが消去されない問題を解決しました。 | ○ | 基本機能 | 01.03.000.R003 |
42 | GS1.b2(ベース画面初回スキャン完了信号)がまれにOFFしない問題を解決しました。 | ○ | 基本機能 | 01.03.000.R003 |
43 | ドキュメント表示機能において、拡大/縮小した場合に存在しないドキュメントがスキップされず、まれにドキュメントが非表示となる問題を解決しました。 | ○ | 基本機能 | 01.03.000.R003 |
44 | 操作ログ情報画面において、ダイアログウィンドウを表示するとGOTが動作しなくなる問題を解決しました。 | ○ | 基本機能 | 01.03.000.R003 |
45 | 操作ログ機能において、操作ログデータ詳細情報表示画面のタイトルバーに、日付が表示されない問題を解決しました。 | ○ | 基本機能 | 01.03.000.R003 |
46 | USBキーボード接続において、F5~F10キーを押下するとまれにGOTが動作しなくなる問題を解決しました。 | ○ | 基本機能 | 01.03.000.R003 |
47 | まれに、画面データのロードに失敗し、一部の画面が表示できない問題を解決しました。 | ○ | 基本機能 | 01.03.000.R003 |
48 | GOTのVNCサーバ機能に対して圧縮形式でHextileを指定したVNCクライアントから接続/切断を繰返すと、まれにGOTが動作しなくなる問題を解決しました。 | ○ | 拡張機能 (VNCサーバ) |
01.03.000.R001 |
49 | アラームポップアップ表示において、アラーム文字色切り換え方法が「コメント色」で、コメントグループNo.が256~500、またはコメントNo.が256~32767のコメントが設定されたユーザーアラームが発生した場合、コメントに設定した文字色が反映されず、常に白色で表示される問題を解決しました。 | ○ | 基本機能 | 01.03.000.R003 |
50 | バックアップ/リストア機能と他機能のファイルアクセスが同時に発生すると、まれにファイルが破損する問題を解決しました。 | ○ | 拡張機能 (バックアップ/リストア) |
01.03.000.R003 |
51 | 枠間隔を設定した銘板スイッチに12dot高品位フォントを設定すると、文字切れが発生する問題を解決しました。 | ○ | 基本機能 | 01.03.000.R003 |
【お知らせ】
・GT Designer3 Version1.110Q (GOT2000)において、編集した画面上の数値表示/数値入力の設定内容が異常になる問題がありました。
GT Designer3 Version1.110Qをご使用された方は、恐れ入りますが、最新のGT Designer3 Version1.111R以降に更新の上、
GT Designer3 Version1.110Qで編集した画面の数値表示/数値入力の設定内容をご確認いただくようお願いいたします。
本問題の発生した数値表示/数値入力は再度設定していただく必要があります。
■問題の現象■
・数値表示/数値入力機能において、「スタイル」タブの「範囲」が「ビット(B)」から「範囲(R)」になってしまう。
■発生条件■
・GT Designer3 Version1.110Qを使用して、「スタイル」タブの「範囲」を「ビット(B)」に指定していた数値表示/数値入力がある
画面を編集。
(画面のプロパティ、画面スクリプト、画面トリガアクションの編集や他のオブジェクト・図形を編集/移動しても発生します。)
No. | 内容 | SGT2000 | GT27 |
---|---|---|---|
1 | 数値表示/数値入力機能において、「スタイル」タブの「範囲」設定が「ビット(B)」から「範囲(R)」に変更されてしまう問題を解決しました。 | ○ | ○ |
Ver.1.110Q→Ver.1.111Rへの改善履歴はありません。 |
No. | 内容 | SGT2000 | GT27 |
---|---|---|---|
1 | コメント一覧にコメントを貼り付けた場合、貼り付けたコメントが正しく保存されないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ |
2 | アウトライン楷書で半角カナを使用時、GOT本体上で、文字の表示位置が不正になる問題を解決しました。 | ○ | ○ |
3 | 数値表示および数値入力オブジェクトにおいて、範囲式のデバイスデータ形式が正しく保存されない問題を解決しました。 | ○ | ○ |
4 | 空のライブラリをオブジェクトの図形に使用した場合に、不正な図形が表示される問題を解決しました。 | ○ | ○ |
5 | ワードランプにおいて、複数の条件を設定し、エディタ上で条件切り替えを行った際に文字の揃えが正しく表示されない問題を解決しました。 | ○ | ○ |
6 | 数値表示および数値入力オブジェクトにおいて、プロパティシート及びツールバーからオブジェクトの高さを変更できない問題を解決しました。 | ○ | ○ |
No. | 内容 | GT27 | 本体SAP | 本体バージョン |
---|---|---|---|---|
1 | 以下の接続形態において、複数デバイスを同時モニタした場合、正常にモニタできない問題を解決しました。 ・MODBUS/RTU接続 ・MODBUS/TCP接続 |
○ | 通信ドライバ (MODBUS/TCP, ゲートウェイ, MODBUS/RTU) |
01.02.010.R003 |
2 | ベース画面とスーパーインポーズウィンドウ画面が同時に切換わった際に、スーパーインポーズウィンドウが作画で設定したウィンドウ位置に表示されない問題を解決しました。 | ○ | 基本機能 | 01.02.010.R003 |
3 | ONディレイ、又はOFFディレイが設定してあるスイッチにおいて、スイッチが動作しないときのスタイルを表示している際にタッチスイッチを押下すると、キータッチOFFのスタイルが表示される問題を解決しました。 | ○ | 基本機能 | 01.02.010.R003 |
4 | タイトルバーを表示させているオーバーラップウィンドウにおいて、GOTの画面サイズよりも大きいオーバーラップウィンドウを表示させようとすると、オブジェクトのタッチ可能な領域が左上にずれてしまう問題を解決しました。 | ○ | 基本機能 | 01.02.010.R003 |
5 | 数値表示・数値入力オブジェクトの表示形式を符号付き10進数に設定した際に、表示桁数がデバイス値の桁数よりもすくないと、符号が表示されない問題を解決しました。 | ○ | 基本機能 | 01.02.010.R003 |
6 | システム情報において、ドライブの空き容量が2GBを超える場合にドライブ空き容量を正しく表示しない問題を解決しました。 | ○ | 基本機能 | 01.02.010.R003 |
7 | スクリプトのファイル操作関数において、Aドライブ(標準SDカード)の蓋を空けた状態でスクリプトを実行しても、ファイル操作関数がエラー終了しない問題を解決しました。 | ○ | 基本機能 | 01.02.010.R003 |
8 | ドキュメント表示機能/部品表示・部品移動の画像ファイル表示機能/画面切り換えの履歴保存機能において、ファイルアクセスに失敗した場合に、ファイルアクセスエラー信号(システム信号)がONしない問題を解決しました。 | ○ | 基本機能 | 01.02.010.R003 |
9 | 間接指定した外部デバイスを取得するオブジェクトスクリプトを設定した画面において、画面表示直後に、画面切り換え/ウィンドウ移動/セキュリティ切り換え/言語切り換え/局番切り換えの何れかが発生すると、まれにオブジェクトスクリプトがタイムアウト(画面の表示更新が止まり、スクリプトエラー1015が発生)する問題を解決しました。 | ○ | 基本機能 | 01.02.010.R003 |
10 | 以下の接続形態において、まれにGOTが動作しなくなる問題を解決しました。 ・アイエイアイX-SELコントローラ ・東芝機械 TCmini通信ドライバ ・シャープJW通信ドライバ |
○ | 通信ドライバ (アイエイアイ X-SEL, 東芝機械TCmini, シャープ JW) |
01.02.010.R003 |
11 | CC-LinkIEコントローラ接続時に、まれに通信タイムアウトが発生する問題を解決しました。 | ○ | 通信ドライバ (CC-Link IE コントローラネットワーク) |
01.02.010.R003 |
12 | オーバーラップウィンドウの[表示位置指定デバイス] 設定と、オーバーラップウィンドウの表示位置の両方を設定している際に、オーバーラップウィンドウを表示すると、オーバーラップウィンドウが[表示位置指定デバイス]で指定した位置に表示されない問題を解決しました。 | ○ | 基本機能 | 01.02.010.R003 |
13 | オーバーラップウィンドウの[表示位置指定デバイス]を設定している際に、オーバーラップウィンドウを移動させた後にオーバーラップウィンドウを切り換えると、オーバーラップウィンドウが[表示位置指定デバイス]で指定した通りに表示されない問題を解決しました。 | ○ | 基本機能 | 01.02.010.R003 |
14 | MELSEC-QnAシリーズと計算機リンク接続時(※)、通信タイムアウトエラーとなる問題を解決しました。 ※計算機リンクユニット AJ71UC24, A1SJ71UC24-R2, A1SJ71UC24-R4, A1SJ71UC24-PRF, A1SJ71C24-R2, A1SJ71C24-R4, A1SJ71C24-PRF |
○ | 基本機能 | 01.02.010.R003 |
15 | オブジェクトを画面境界から完全にはみ出す位置に配置すると、まれにGOTが動作しなくなる問題を解決しました。 | ○ | 基本機能 | 01.02.010.R003 |
16 | オブジェクトをスーパーインポーズウィンドウから1dotはみ出す位置に配置すると、スーパーインポーズウィンドウを開いて閉じると、1dotはみ出した部分の表示がベース画面上に残る問題を解決しました。 | ○ | 基本機能 | 01.02.010.R003 |
17 | ユーザ作成キーウィンドウを閉じた直後にセキュリティ不足のベース画面を表示させると、まれに認証画面が表示されない問題を解決しました。 | ○ | 基本機能 | 01.02.010.R003 |
18 | ユーティリティの描画チェック画面が正しく表示されない問題を解決しました。 | ○ | 基本機能 | 01.02.010.R003 |
19 | ロギング機能において、ロギングトリガのトリガ種別が周期(ON/OFF中含む)1分未満(設定値599[x100ms]以下)で、デバイス設定のブロック内の点数を2点以上に設定しているデバイスが、他の機能(※)で同じデバイスの連続設定で点数を多く設定している場合に、デバイス値が収集できない問題を解決しました。 (※)該当する機能 ・ロギング機能のブロック設定 ・プロジェクトスクリプト ・タイムアクションの外部制御デバイス ・ビデオ/RGB設定 ・散布グラフの一括表示で、デバイス設定を連続にし、メモリ保存を有効にしている場合 |
○ | 基本機能 | 01.02.010.R003 |
20 | CC-LinkV2接続時に、以下の特定デバイスのグラフ表示(連続デバイス)が行えない問題を解決しました。 ・RX / RY / X / Y / Ww / Wr / SB / SWデバイス |
○ | 通信ドライバ (CC-Link Ver.2(ID)) |
01.02.010.R003 |
21 | 基本図形(扇形、円弧、楕円)を用いて作成した部品を表示させると、正しく表示されない問題を修正しました。 | ○ | 基本機能 | 01.02.010.R003 |
22 | マウスカーソルを表示した状態でアプリケーションを切り換えると、まれにマウス表示位置がずれる問題を修正しました。 | ○ | 基本機能 | 01.02.010.R003 |
23 | 折れ線グラフオブジェクトにおいて、画面外にポイントが配置される場合と、まれにグラフが正しく表示されない問題を修正しました。 | ○ | 基本機能 | 01.02.010.R003 |
24 | RGB入力の全画面表示時に、初回のみ拡大縮小表示されない問題を修正しました。 | ○ | 拡張機能 (ビデオ/RGB) |
01.02.010.R003 |
25 | オブジェクトの動作条件不成立時に、入力条件不成立時のダイアログを表示すると、まれにその後の入力が行えなくなる問題を解決しました。 | ○ | 基本機能 | 01.02.010.R003 |
26 | システムキーウィンドウの表示・非表示を素早く行うと、まれに入力中値エリア/入力範囲エリア/入力前値エリアがないシステムキーウィンドウが表示される問題を解決しました。 | ○ | 基本機能 | 01.02.010.R003 |
27 | アウトラインフォント楷書体において、半角カナを利用したときの文字幅サイズを改善しました。 | ○ | 拡張機能 (アウトラインフォント) |
01.02.010.R003 |
28 | 数値表示・入力機能において、表示形式を実数、小数桁数を1桁以上、書式文字列を設定すると、まれにその他のオブジェクトが表示されない問題を解決しました。 | ○ | 基本機能 | 01.02.010 |
29 | ランプ(部品図形)のON、OFF図形に同じ部品を設定すると、直接銘板が変化しない問題を解決しました。 | ○ | 基本機能 | 01.02.010 |
30 | 動作条件を常時以外に設定したタッチスイッチを連続して押下していると、まれにGOTが動作しなくなる問題を解決しました。 | ○ | 基本機能 | 01.02.010 |
31 | ランプ、スイッチでコメント銘板使用している際に、まれにコメントなし(0を指定)してもコメントが消えない問題を解決しました。 | ○ | 基本機能 | 01.02.010 |
32 | GT Designer3のEthernet設定で「GOT本体に反映する」チェックボックスを外してダウンロードすると、その後GT Designer3との通信が出来ない問題を解決しました。 | ○ | 基本機能 | 01.02.010 |
33 | 入力確認ダイアログを表示した状態で画面切り換えを行うと、まれにGOTが動作しなくなる問題を解決しました。 | ○ | 基本機能 | 01.02.010 |
34 | 動作条件を常時に設定したのタッチスイッチにおいて、入力セキュリティ非成立時に動作しないときのスタイルが表示されない問題を解決しました。 | ○ | 基本機能 | 01.02.010 |
No. | 内容 | SGT2000 | GT27 |
---|---|---|---|
1 | レシピ機能を設定したプロジェクトをGOTタイプ変換した際に、動作が不安定になることがある問題を解決しました。 | ○ | ○ |
2 | 他プロジェクトの流用機能において、レシピ設定を流用した際に、動作が不安定になることがある問題を解決しました。 | ○ | ○ |
3 | キーウィンドウ拡張設定において、画面が切り換わったときの動作で「カーソルを表示する」にチェックが入っていない設定にも関わらず、GOT本体でカーソルを表示することがある問題を解決しました。 | ○ | ○ |
4 | GOT1000のマイライブラリファイルをGOT2000でインポートすると一部設定が初期設定に戻る問題を解決しました。 | ○ | ○ |
5 | プロパティシートから複数の文字図形の文字を一括で変更した際、文字サイズが変わることがある問題を解決しました。 | ○ | ○ |
6 | GT Works3を新規インストールする際に、GT Designer3 (GOT2000)をインストールせずGT Designer3 (GOT1000)をインストールした時に、デスクトップショートカット選択画面の表示が不正になる問題を解決しました。 | ○ | ○ |
No. | 内容 | GT27 | 本体SAP | 本体バージョン |
---|---|---|---|---|
1 | オーバーラップウィンドウのクローズと移動が同時に発生した後、オーバーラップウィンドウを再度表示させると、オーバーラップウィンドウが正しい位置(移動後の位置)に表示されない問題を解決しました。 | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.02.010.R002 |
2 | メモリ保存設定を実施した散布グラフを16個配置した際に、まれにGOTが動作しなくなる問題を解決しました。 | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.02.010.R002 |
3 | 「GOT本体でオブジェクトの表示順をGT Designer3の表示に合わせる」を設定している際に、アラーム表示の流れ表示が文字列・数値入力のカーソルを表示後、まれに流れる速度が遅くなる問題を解決しました。 | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.02.010.R002 |
4 | アプリ切り換え・画面切り換え・局番切り換え・ユーザ言語切り換え・システム言語切り換え・セキュリティ切り換え・ウィンドウ座標移動のいずれかの動作を同時に行うと、まれにGOTが動作しなくなる問題を解決しました。 | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.02.010.R002 |
5 | 数値入力機能において、ブリンク表示している状態から、ブリンク表示しない状態へスタイルの条件が変更されても、まれにブリンク表示され続ける問題を解決しました。 | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.02.010.R002 |
6 | 入力オブジェクトのカーソル表示時に、キーウィンドウの現在値表示欄の表示が更新されない問題を解決しました。 | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.02.010.R002 |
7 | 文字列入力の標準キーウィンドウの記号入力ウィンドウにおいて、ピリオドキーをタッチしてもカンマが入力される問題を解決しました。 | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.02.010.R002 |
8 | 部品移動機能において、移動方法を「直線」・位置合わせを「中心」に設定した際に、まれに部品が表示されない問題を解決しました。 | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.02.010.R002 |
9 | 数値表示/数値入力機能において、まれに端数処理が正しく行われない問題を解決しました。 | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.02.010.R002 |
10 | オーバーラップウィンドウにおいて、「ベース画面の切り換えと同時にウィンドウを閉じる」を設定し、アプリ切り換えを実施すると、ウィンドウが閉じない問題を解決しました。 | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.02.010.R002 |
11 | オブジェクトに特定の枠図形(※1)を設定した場合に、プレート色(図形色)が表示されない問題を解決しました。 ※1「63 FGOT_Mono_Frame - 3 3D Rect2」,「68 @FGOT_Mono_Frame - 3 3D Rect2」 |
○ | 基本システム アプリケーション |
01.02.010.R002 |
12 | 以下の接続形態時に、まれにGOTが動作しなくなる問題を解決しました。 ・Ethernet(FX) ・MELSEC-FX ・FREQROL 500/700/800,センサレスサーボ ・FREQROL 800 ・マルチドロップ(スレーブ) ・ジェイテクト TOYOPUC-PC ・パナソニック MINAS A4, パナソニック MINAS A5 ・GE(SNP-X) ・LS産電 MASTER-K ・MODBUS/RTU ・東芝機械 TCmini |
○ | 通信ドライバ (Ethernet(FX), MELSEC-FX, ジェイテクト TOYOPUC-PC, パナソニック MINAS A4, パナソニック MINAS A5, GE(SNP-X), LS産電 MASTER-K, MODBUS/RTU, 東芝機械 TCmini) |
01.02.010.R002 |
13 | MELSEC-Q(Q00CPU,Q00JCPU,Q01CPU)と接続している際に、ボーレートを115200bpsに設定し画面上で多くのデバイスをモニタすると、まれに通信タイムアウトが発生する問題を解決しました。 | ○ | 通信ドライバ (Q/L/QnA/A CPU, LJ71C24,QJ71C24) |
01.02.010.R002 |
14 | 言語設定が「日本語」の場合に、フォルダ区切り文字がバックスラッシュで表示される問題を解決しました。 | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.02.010.R002 |
15 | 描画モードを「XOR」に設定した部品表示機能において、線幅2dot以上に設定した円図形が正常に表示されない問題を解決しました。 | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.02.010.R002 |
16 | 折れ線グラフ機能において、グラフの値が上下限値の範囲を超えている際に、グラフの一部が欠けて表示される問題を解決しました。 | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.02.010.R002 |
17 | 画面ジェスチャ機能で画面を拡大表示している際に、まれに前面レイヤに配置したオブジェクトが表示されない問題を解決しました。 | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.02.010.R002 |
18 | 画面呼び出し・スーパーインポーズ画面上の部品移動オブジェクトにおいて、指定座標に部品が表示されない問題を解決しました。 | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.02.010.R002 |
19 | キーボードでかな漢字機能を利用する際に、漢字変換[Home]、前候補[Page Up]、次候補[Page Down]、選択/無変換[End]のキーボードからの入力が動作しない問題を解決しました。 | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.02.010.R002 |
20 | ゲートウェイ(サーバ・クライアント)機能において、MX SheetからEGデバイスに対して大量にデバイス書き込みを実施すると、まれに書き込みエラーが発生する問題を解決しました。 | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.02.010.R002 |
21 | マルチドロップ(スレーブ)接続において、2台以上のGOTを接続した際、1台目のGOTしか通信されない問題を解決しました。 | ○ | 通信ドライバ (マルチドロップ (スレーブ)) |
01.02.010.R002 |
No. | 内容 | SGT2000 | GT27 |
---|---|---|---|
1 | 数値表示/数値入力機能において、フォントをTrueType数字7セグにし、プレビューの値を桁数以下の値にした場合に、オブジェクトの幅が小さくなる問題を解決しました。 | ○ | ○ |
2 | スクリプト機能において、BMデバイスを使用可能としました。 | ○ | ○ |
3 | コメント一覧を新規作成後、「元に戻す」を実行するとコメントが1行もない状態になる問題を解決しました。 | ○ | ○ |
4 | フォント設定を16ドット標準明朝に設定したプロジェクトをGOTタイプ変換した際に、16ドット標準ゴシックに変換してしまう問題を解決しました。 | ○ | ○ |
5 | CH No. 一括変更機能において、外部入出力/操作パネルで設定したデバイスが変更されないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ |
No. | 内容 | GT27 | 本体SAP | 本体バージョン |
---|---|---|---|---|
1 | ユーティリティの接続機器設定画面において、ドライバ名称が長い場合に途切れて表示されてしまう問題を解決しました。 | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.02.000.R001 |
2 | デバイスモニタ機能、シーケンスプログラムモニタ機能、SFCモニタ機能およびモーションSFCモニタ機能において、通信設定ウィンドウでネットワークNoあるいはCPU号機を入力中、左向きあるいは右向きの三角図形のついたスイッチを押下してチャンネルNo選択画面を表示すると、チャンネルNo選択画面の一部が反転表示される問題を解決しました。 | ○ | 拡張機能 (GOTプラットフォームライブラリ) |
01.02.000.R001 |
3 | CC-Link IE コントローラネットワーク接続において、接続機器設定のタイムアウト設定値が変更出来ない問題を解決しました。 | ○ | 通信ドライバ (CC-Link IEコントローラネットワーク) |
01.02.000.R001 |
4 | 数値表示/入力オブジェクトにおいて、「16ドット標準明朝」フォントを指定しても、数値が「16ドット標準ゴシック」フォントで表示される問題を解決しました。 | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.02.000.R001 |
5 | (株)キーエンス製シーケンサとEthernet接続時に、以下のビットデバイスがまれに通信できない問題を解決しました。 ※リレー、内部補助リレー、ラッチリレー、コントロールリレー、リンクリレー、ワークリレー |
○ | 通信ドライバ (Ethernet (キーエンス), ゲートウェイ) |
01.02.000.R001 |
6 | アラーム表示(ユーザー/システム)機能において、文字サイズ横/文字サイズ縦をそれぞれ異なる値に設定した場合、表示するアラームの文字サイズが設定と異なる、または文字が表示されない問題を修正しました。 | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.02.000.R001 |
7 | アラーム表示機能において、アラームの詳細な情報を表示した際に、GOT内部デバイスが「??」と表示される問題を解決しました。 | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.02.000.R001 |
8 | 「GOT本体でオブジェクトの表示順をGT Designer3の表示に合わせる」を設定し、アラーム表示(ユーザー/システム)機能で表示方法を1行流れに設定すると、その他のオブジェクトが更新されるとコメントの流れが最初から表示される問題を解決しました。 | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.02.000.R001 |
9 | アラーム表示 / トレンドグラフ / ヒストリカルデータリストオブジェクトが、ユーザ作成キーウィンドウに表示されない問題を解決しました。 | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.02.000.R001 |
10 | アラーム表示上の文字列を高品位に設定した際に、高品位フォントがGOTにダウンロードされていないと、指定したサイズよりもフォントが小さく表示される問題を解決しました。 | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.02.000.R001 |
11 | ユーザ作成ダイアログ上にビットモーメンタリスイッチを設定すると、まれにビットモーメンタリのOFF動作を行わない問題を解決しました。 | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.02.000.R001 |
12 | マルチアクションスイッチに、ビットモーメンタリとキーコード(数値・文字列入力のデバイスへ書き込み)を設定すると、まれにビットモーメンタリのOFF動作を行わない問題を解決しました。 | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.02.000.R001 |
13 | マルチアクションスイッチ(数値・文字列入力のデバイスへ書き込みキーコードとスイッチの書込み動作 ※1)を設定し、そのスイッチ押下により入力確認ダイアログを表示した際に、スイッチの書込み動作が実施されてしまう問題を解決しました。 ※1 スイッチの書き込み動作…ビット書き込み/ワード書き込み/画面切り換え/局番切り換え |
○ | 基本システム アプリケーション |
01.02.000.R001 |
14 | タッチスイッチ機能において、入力セキュリティが非成立時に、「スイッチが動作しないとき」のステートが、まれに表示されない問題を解決しました。 | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.02.000.R001 |
15 | タッチスイッチ機能において、動作条件が不成立の場合に、まれに2度押し中間図形が表示されない問題を解決しました。 | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.02.000.R001 |
16 | タッチスイッチ機能において、2度押し中間図形あり時に領域反転が正しく行われない問題を解決しました。 | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.02.000.R001 |
17 | タッチスイッチ機能において、ディレイに「2度押し」を設定すると、1回目の押下時に動作条件不成立でもブザー音がなる問題を解決しました。 | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.02.000.R001 |
18 | タッチスイッチ機能において、ディレイに「2度押し」を設定すると、まれにブザー音がOFFしない問題を解決しました。 | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.02.000.R001 |
19 | アラームのコメントウィンドウを表示している際に、さらにコメントウィンドウの表示を実施すると、後から発生したコメントウィンドウが表示されず、その後、コメントウィンドウがクローズ出来ない問題を解決しました。 | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.02.000.R001 |
20 | 数値入力機能において、入力中範囲チェックを行った際に、まれに入力中範囲チェックが正しく動作しない問題を解決しました。 | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.02.000.R001 |
21 | ロギング機能において、ファイル出力属性を指定すると、実数形式の小数桁数が0になる問題を解決しました。 | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.02.000.R001 |
22 | マイコン接続(シリアル)時のデジタル社製メモリリンク方式(形式11、形式12、形式13)、およびマイコン接続(Ethernet)時のデジタル社製メモリリンク方式(形式5)において、1回の通信で処理できるワードデバイス点数の拡張を行いました。 | ○ | 通信ドライバ (マイコン接続) |
01.02.000.R001 |
23 | マイコン接続(Ethernet)時のGOT-F900シリーズマイコン接続(形式3、形式4)において、GOT-F900シリーズの仕様通りにビットデバイスにアクセスできない問題に対し、正しくアクセスできる互換用のGSデバイスを追加しました。 | ○ | 通信ドライバ (Ethernet (マイコン)) |
01.02.000.R001 |
24 | ユーティリティのデータ管理画面に表示されるキーウィンドウが、「×」ボタンを押下しても閉じられない問題を解決しました。 | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.02.000.R001 |
25 | ユーティリティのデータ管理画面において、複数ファイルを削除中にアクセススイッチをオフにすると、まれに削除中ダイアログが消去されずGOTが操作できなくなる問題を解決しました。 | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.02.000.R001 |
26 | タッチスイッチ機能において、タッチスイッチが非表示中にブザー音がなる問題を解決しました。 | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.02.000.R001 |
27 | 数値入力機能において、書き込み完了デバイスの設定を「ONしてOFF」を設定した際に、書き込み完了デバイス書き込み中に画面切り換えを実施すると、まれにGOTが動作しなくなる問題を解決しました。 | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.02.000.R001 |
28 | 数値入力機能において、データ演算(書き込み・モニタ)を設定すると、入力確定時にまれにデータ演算前の数値が表示される問題を解決しました。 | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.02.000.R001 |
29 | 画面切り換えスイッチにおいて、ディレイに「2度押し」を設定したスイッチを押下後、他のスイッチを押下すると、まれにGOTが動作しなくなる問題を解決しました。 | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.02.000.R001 |
30 | ドキュメント表示機能において、ページがないファイルを表示しても非表示とならない問題を解決しました。 | ○ | 拡張機能 (ドキュメント表示) |
01.02.000.R001 |
No. | 内容 | SGT2000 | GT27 |
---|---|---|---|
1 | 数値表示、数値入力において、表示形式:実数、整数部桁数:1、と設定した場合に、プロパティシートからフォントをTrueType数字へ変更すると整数部桁数が変更されてしまう問題を解決しました。 | ○ | ○ |
2 | 数値表示、数値入力が設定されているGOT1000シリーズのプロジェクトデータをGOT2000シリーズへ変換した際に、端数処理が四捨五入に設定されない問題を解決しました。 | ○ | ○ |
3 | コメント一覧において、Excelから複数セルへの貼り付けを実施した際に、範囲外のエラーメッセージが表示されてしまうことがある問題を改善しました。 | ○ | ○ |
4 | レシピ機能において、レシピのデバイス形式を「実数」と設定した場合に、システムラベル更新チェックを実施するデバイス形式が「符号付きBIN16」に変更されてしまう問題を解決しました。 | - | ○ |
5 | プロジェクト照合機能において、キーコードスイッチのコード設定を「動作」に設定していた場合、正しく照合されないことがある問題を解決しました。 | ○ | ○ |
No. | 内容 | GT27 | 本体SAP | 本体バージョン |
---|---|---|---|---|
1 | 以下の接続形態でCPUと接続する際に、自局指定時にB800,W800以降のデバイスを設定すると、デバイス範囲外エラーとなる問題を解決しました。 ・MELSECNET/H ・CC-Link Ver.2(ID) ・CC-Link IE コントローラネットワーク ・CC-Link IE フィールドネットワーク |
○ | 通信ドライバ (MELSECNET/H、 CC-Link Ver.2(ID)、 CC-Link IE コントローラネットワーク、 CC-Link IE フィールドネットワーク) |
01.01.010 |
2 | FTPサーバ機能において、FTPクライアント側に誤ったメッセージが表示される問題を解決しました。 | ○ | 拡張機能 (ゲートウェイ (FTPサーバ)) |
01.01.010 |
3 | VNCサーバ機能とSoftGOT-GOTリンク機能を同時に使用すると、まれに操作権の取得が正しく行えない問題を解決しました。 | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.01.010 |
4 | ユーティリティのライセンス管理画面において、パソコンリモート操作(Ethernet)機能のライセンスが、まれに登録できない問題を解決しました。 | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.01.010 |
5 | ユーティリティのIPアドレス設定画面において、標準Ethernetと無線LANのIPアドレスを重複設定した状態でIPアドレス画面を表示すると、GOTが動作しなくなる問題を解決しました。 | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.01.010 |
6 | ロギング機能において、追加ファイル出力設定をしている際にファイル作成時にエラーが発生しても、まれにエラーが出力されない問題を解決しました。 | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.01.010 |
7 | 言語切り換え機能において、コメントを登録していないコメント列Noを指定時に、表示が空白にならない問題を解決しました。 | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.01.010 |
8 | 数値入力機能において、表示形式を実数に設定し、データ形式を実数、又はデータ形式を実数以外に設定し小数桁数自動調整を有効にすると、まれに入力した値と異なる数値が表示される問題を解決しました。 | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.01.010 |
9 | レシピ機能、アラーム機能、ロギング機能、操作ログ機能で作成したCSV・Unicodeテキストファイルをパソコンのメモ帳で開くと、文字が改行して表示されない問題を解決しました。 | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.01.010 |
10 | シンプルアラーム表示機能において、オブジェクトの高さの設定によって、まれに表示桁数が1行少なく表示される問題を解決しました。 | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.01.010 |
11 | シンプルアラーム表示機能において、文字色に「コメント属性適用」を設定し、コメント属性の反転表示を「する」に設定しても、コメントが反転表示されない問題を解決しました。 | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.01.010 |
12 | アラーム表示機能・シンプルアラーム表示機能において、カーソルを表示した状態でアラーム状態が変化すると、アラームがスクロールして表示されてしまう問題を解決しました。 | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.01.010 |
13 | アラーム表示機能・シンプルアラーム表示機能において、リストの一番下にカーソルを表示させた状態でカーソルを下移動すると、まれにカーソルが非表示となる問題を解決しました。 | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.01.010 |
14 | キーウィンドウの位置補正設定を「移動しない」又は「画面の四隅に移動する」を設定すると、画面上でキーウィンドウの表示位置を指定しても、指定した位置と異なる場所にキーウィンドウが表示される問題を解決しました。 | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.01.010 |
15 | 機種設定の「GOT本体でオブジェクトの表示順をGT Designer3の表示に合わせる」を設定した際に、まれにオブジェクトの表示が更新されない問題を解決しました。 | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.01.010 |
16 | 機種設定の「GOT本体でオブジェクトの表示順をGT Designer3の表示に合わせる」を設定した際に、オブジェクトスクリプトの自由図形描画機能による描画を行うと、まれにオブジェクト上に透過色が表示される問題を解決しました。 | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.01.010 |
17 | 部品表示機能において、部品種別をベース画面・ウィンドウ画面に設定した際に、前面レイヤで表示できない問題を解決しました。 | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.01.010 |
18 | タッチスイッチ機能において、「ON時に領域反転する」と「ONディレイ」又は「OFFディレイ」を設定したスイッチを押下後、スイッチのランプデバイスを変化させてもスイッチが正しく表示されない問題を解決しました。 | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.01.010 |
19 | タッチスイッチ機能において、スイッチ押下中にオブジェクトを非表示にすると、スイッチを離してもOFF時の動作が行われない問題を解決しました。 | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.01.010 |
20 | タッチスイッチ機能において、スイッチ押下中に動作条件を不成立にしても、不成立時のスタイル・文字が表示されない問題を解決しました。 | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.01.010 |
No. | 内容 | SGT2000 | GT27 |
---|---|---|---|
1 | システムライブラリに登録しているテンプレートライブラリで特定のデバイス設定が正しく設定されていない問題を解決しました。 | ○ | ○ |
2 | アウトラインフォントの表示を改善しました。 | ○ | ○ |
3 | GOT1000シリーズのプロジェクトデータをGT Designer3(GOT2000)で開いた際に、不要なメッセージを出さないように改善しました。 | ○ | ○ |
4 | ズームにより表示倍率を拡大した際に、マウスカーソルの表示とマウスドラッグの動作が一致するよう改善しました。 | ○ | ○ |
5 | コメント一覧において、Excelから貼り付けを実施した際に、不正な改行コードが含まれている場合に貼り付けできない問題を改善しました。 | ○ | ○ |
6 | 印刷プレビュー機能において、トレンドグラフのレイヤが表示されない問題を解決しました。 | ○ | ○ |
7 | Windowsのユーザー環境変数に「TMP」が設定されていない場合に、GT Designer3が起動できない問題を解決しました。 | ○ | ○ |
8 | テンプレートのプロパティにおいて、入力アシスト機能が動作しない問題を解決しました。 | ○ | ○ |
9 | ユーザアラーム監視機能において、デバイス形式:ワード、デバイス設定:同一、と設定した場合に、GOT本体で正しく動作しない問題を解決しました。 | ○ | ○ |
10 | システムラベルを設定したGOT1000シリーズのプロジェクトデータをGT SoftGOT2000に変換した場合に、GT SoftGOT2000で開けない問題を解決しました。 | ○ | - |
11 | スクリプト機能を設定したGOT1000シリーズのプロジェクトデータをGT Designer3(GOT2000)で開いた際に、「画面切り換え時のみ、スクリプト初回動作を実施する」にチェックが入る問題を解決しました。 | ○ | ○ |
12 | PX DeveloperのGOT画面生成機能で作成したプロジェクトデータをGOT2000シリーズに変換できない問題を解決しました。 | ○ | ○ |
13 | GOT本体から読み出したプロジェクトを流用作成(プロジェクト)機能で表示した際に、スイッチやランプの図形が表示されない問題を解決しました。 | ○ | ○ |
14 | スクリプト機能において、ワードのビット指定をオフセットした際に、GOT本体が正しく動作しない問題を解決しました。 | ○ | ○ |
15 | スイッチ、ランプ、パネルメータにおいて、GOT本体で直接銘板が32文字以上表示されない問題を解決しました。 | ○ | ○ |
16 | ライブラリ「かなキー」のキーコードスイッチが正しく動作しない問題を解決しました。 | ○ | ○ |
17 | PNG画像を多数使用した際にGT Designer3が不安定になる問題を解決しました。 | ○ | ○ |
18 | 数値表示、数値入力において、表示形式:実数、整数部桁数:1、と設定した場合に、フォントをTrueType数字へ変更すると整数部桁数が変更されてしまう問題を解決しました。 | ○ | ○ |
19 | GTD3(GOT1000)のライブラリファイルをインポートするとデバイス設定が正しく設定されない問題を解決しました。 | ○ | ○ |
No. | 内容 | GT27 | 本体SAP | 本体バージョン |
---|---|---|---|---|
1 | TrueType数値フォントの数値表示で「,」(カンマ)表示を指定すると正しく表示されない問題を解決しました。 | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.01.000.R002 |
2 | オーバーラップウィンドウからはみでるように図形を配置すると、ウィンドウ枠が表示されない問題を解決しました。 | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.01.000.R002 |
3 | コメント表示オブジェクトにおいて、文字サイズ自動調整を有効にしており、フォント種別に高品位フォントを指定すると、揃え指定した位置に文字が表示されない問題を解決しました。 | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.01.000.R002 |
4 | 日付表示オブジェクトにおいて、TrueType数値フォントを設定し、文字サイズを128ドットより大きいサイズを指定すると、まれに日付が正しく表示されない問題を解決しました。 | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.01.000.R002 |
5 | RGBウィンドウを表示中にVNCサーバ機能を動作させると、GOTの画面がちらつく問題を解決しました。 | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.01.000.R002 |
6 | アウトラインフォント(ゴシック/楷書)において、小さい文字サイズの形状品質を改善しました。 | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.01.000.R002 |
7 | アラーム表示機能・アラームポップアップ表示機能において、システムアラームが発生した際に、まれに付加情報の一部が正しく表示されない問題を解決しました。 | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.01.000.R002 |
8 | 操作ログ機能において、未知のログデータを含む操作ログファイルを変換すると、機能種別が「-」と表示される問題を解決しました。 | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.01.000.R002 |
9 | 操作ログ機能において、文字列入力のログが記録された操作ログファイルを一覧表示すると、まれに表示に失敗する事がある問題を解決しました。 | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.01.000.R002 |
10 | 数値表示・入力オブジェクトにおいて、プラス記号を表示する設定にしている際に、値が「0」の場合はプラス記号を付加しないように改善しました。 | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.01.000.R002 |
11 | 通信異常通知ダイアログ表示中に、ユーザカスタマイズダイアログを表示状態にすると、通信異常通知ダイアログを閉じても、ユーザカスタマイズダイアログが表示されない問題を解決しました。 | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.01.000.R002 |
12 | MELSEC-AnNCPUと接続時に、ビットのワードデバイスの連続書き込みが正しく動作しない問題を解決しました。 | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.01.000.R002 |
13 | 特定のデバイス(G(BM),TT,TC,CT,CC,SC,SS,U,U3E0,U3E1,U3E2,U3E3)を複数個設定した画面を表示すると、まれにGOTが動作しなくなる問題を解決しました。 | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.01.000.R002 |
14 | Ethernet接続時に、通信ケーブル抜けによる通信タイムアウト発生後、再度ケーブルを指しても通信が再開しない問題を解決しました。 | ○ | 通信ドライバ (Ethernet(MELSEC), (安川電機), (横河電機), (オムロン), (SIEMENS S7), MODBUS/TCP, EtherNet/IP(AB)) |
01.01.000.R002 |
15 | ドキュメント表示機能において、右端下端の画像が正常に表示されない問題を解決しました。 | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.01.000.R002 |
16 | オブジェクトのワンタッチ操作を有効にしないと、オブジェクトジェスチャ機能が動作しない問題を解決しました。 | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.01.000.R002 |
17 | 画面ジェスチャ機能において、画面を拡大縮小している際に、まれに表示が不正になる問題を解決しました。 | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.01.000.R002 |
18 | オブジェクトにマスク処理又はシフト処理を設定しデータ演算も設定すると、まれにオブジェクトのデバイス値が表示されない問題を解決しました。 | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.01.000.R002 |
19 | ユーザカスタマイズダイアログウィンドウにおいて、画面ジェスチャモードへ切り換えるスイッチを押下すると、GOTが動作しなくなる問題を解決しました。 | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.01.000.R002 |
20 | 局番切り換え機能において、局番切り換えデバイス値が読み出せなかった際に、モニタ対象の局番が「0」に切り替わってしまう問題を解決しました。 | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.01.000.R002 |
21 | ユーザカスタマイズダイアログウィンドウをクローズした直後に、ユーザカスタマイズダイアログウィンドウをオープンすると、まれにウィンドウがクローズできなくなる問題を解決しました。 | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.01.000.R002 |
22 | デバイスが未設定の棒グラフ・トレンドグラフを設定すると、まれにGOTが動作しなくなる問題を解決しました。 | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.01.000.R002 |
23 | デバイス未設定のシンプルアラームを設定した際に、オブジェクトの領域内をタッチすると、GOTが動作しなくなる問題を解決しました。 | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.01.000.R002 |
24 | シンプルアラーム表示機能において、オブジェクト領域の高さを設定可能な最少サイズに設定した際に、GOTが動作しなくなる問題を解決しました。 | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.01.000.R002 |
25 | オペレータ認証・セキュリティレベル認証用のキーウィンドウにおいて、システム言語を英語に設定した状態で、表示中のキーウィンドウの種別を切り換えると、キーウィンドウが正常に表示されない問題を解決しました。 | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.01.000.R002 |
26 | 画面呼び出し機能を複数階層利用してオブジェクトを表示した際に、まれにGT Designer3で設定したデバイスとは異なるデバイスがモニタされる問題を解決しました。 | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.01.000.R002 |
27 | スイッチ/ランプ/コメント表示機能において、オブジェクト側で設定された漢字圏とコメントグループ側で設定された漢字圏の設定が異なっていると、コメント文字列が高品位で表示されない問題を解決しました。 | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.01.000.R002 |
28 | 文字列表示・入力機能において、一部の2byte文字が正しく表示されない問題を解決しました。 | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.01.000.R002 |
29 | 数値入力機能において、表示形式を実数・データ形式を実数以外に設定し、少数桁数自動調整を有効、又は書き込みデータ演算を設定すると、まれに入力した値と異なる数値が表示される問題を解決しました。 | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.01.000.R002 |
30 | 文字列入力機能において、表示桁数を100桁にして操作ログ機能の収集対象とすると、GOTが動作しなくなる問題を解決しました。 | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.01.000.R002 |
31 | 部品表示の描画モードを「置き換え」に設定する、又は部品移動の描画モードを「移動」に設定している際に、まれに部品が正しくクリアされない問題を解決しました。 | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.01.000.R002 |
32 | 部品表示の描画モードを「上書き」に設定した際に、初回描画時に不要にクリア処理される問題を解決しました。 | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.01.000.R002 |
33 | トレンドグラフ機能において、上下限値の大小関係に問題があった際に、システムアラームが発生しない問題を解決しました。 | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.01.000.R002 |
34 | アラーム表示(ユーザ)機能において、2列目以降のタイトル文字数が長い場合に、タイトル文字の一部が表示されない問題を解決しました。 | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.01.000.R002 |
35 | アラーム表示(ユーザ)機能において、発生日時が左揃えで表示され、作画で設定した文字サイズよりも小さい文字で表示される問題を解決しました。 | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.01.000.R002 |
36 | インテリジェントユニットモニタ機能において、システム構成画面上でCPUを押下しても、PC診断画面が表示されない問題を解決しました。 | ○ | 拡張システム アプリケーション (インテリジェント ユニットモニタ) |
01.01.000.R002 |
37 | 時刻合わせ機能・時刻通知機能において、相手機器のタイムゾーンを「カスタム」に設定し、時間を負の値、分を0以外の値を設定すると、正しく時刻が反映できない問題を解決しました。 | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.01.000.R002 |
38 | 画面切換えデバイスのデータ形式をBCDに設定している際に、以下の機能を利用すると、まれに正しく画面が表示されない問題を解決しました。 ・オペレータ認証機能 ログアウト時の画面指定 ・アラーム表示(ユーザ)機能 詳細表示先画面 ・アラームポップアップ表示 タッチ時の画面切換え ・システムダイアログ置換え設定 |
○ | 基本システム アプリケーション |
01.01.000.R002 |
39 | 棒グラフ・折れ線グラフ・統計グラフオブジェクトにおいて、「表示/非表示を制御する」を有効にして「表示」にした際に、表示条件が満たされていなくてもグラフが表示されてしまう問題を解決しました。 | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.01.000.R002 |
40 | 数値表示・数値入力オブジェクトにおいて、以下の条件時にまれに数値が正しく表示されない問題を解決しました。 ・ステートを2個以上設定し、反転表示又はブリンクを設定する ・カーソルの種類を「全文字反転+1文字ブリンク」に設定する |
○ | 基本システム アプリケーション |
01.01.000.R002 |
41 | BootOSをインストールすると、一括自己診断機能のシステム状態のログが削除されてしまう問題を解決しました。 | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.01.000.R002 |
42 | BootOSをインストールしても、IPアドレスが初期化されない問題を解決しました。 | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.01.000.R002 |
43 | アラーム表示(ユーザー)、アラーム表示(システム)及び、シンプルアラーム表示において、表示条件が不成立の場合に、まれに枠図形が表示されない問題を解決しました。 | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.01.000.R002 |
44 | アラーム表示(ユーザー)において、レベルまたはグループ切り換えデバイスを設定した際に、リストに表示されるソート順が設定と逆になる問題を解決しました。 | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.01.000.R002 |
45 | ヒストリカルデータリスト機能において、カーソル表示中に「カーソル表示」のキーコードスイッチを押下した際に、常に先頭にカーソルが移動する問題を解決しました。 | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.01.000.R002 |
46 | アラーム表示(ユーザー)、シンプルアラーム表示、アラームポップアップ表示において、詳細表示先のコメントウィンドウに、まれに設定とは異なるコメントが表示される問題を解決しました。 | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.01.000.R002 |
47 | ワードランプ機能において、条件を複数個設定し、直接銘板を指定すると、まれに文字が表示されない問題を解決しました。 | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.01.000.R002 |
48 | S-MODEスイッチを押下しながらGOTを起動し、BootOSおよび、パッケージデータを転送した際に、転送に失敗してしまう問題を解決しました。 | ○ | BootOS | 01.01.000.R001-C |
49 | コメントウィンドウが正しく表示されない問題を解決しました。 | - | 基本システム アプリケーション |
01.01.000.R002 |
50 | 標準Ethernetの設定を無効に設定した際にも、標準Ethernetによる通信が有効となる問題を解決しました。 | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.01.000.R002 |
51 | 一括自己診断機能において、システムアラームの履歴を表示させると、まれにGOTが動作しなくなる問題を解決しました。 | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.01.000.R002 |
52 | 「カーソル消去時にカーソル情報をクリアする」設定をしている際に、システム情報の現在カーソル表示ユーザIDが、カーソル消去後もクリアされない問題を解決しました。 | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.01.000.R002 |
53 | タッチスイッチ機能において、ランプ機能を「ビットのON/OFF」又は、「ワードの範囲」を設定し、ディレイに二度押しを設定した際に、2度押し図形から元の図形に表示が戻らない問題を解決しました。 | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.01.000.R002 |
54 | 折れ線グラフ機能において、最終点が無表示値になると、グラフが正しく表示されない問題を解決しました。 | ○ | 基本システム アプリケーション |
01.01.000.R002 |
No. | 内容 | SGT2000 | GT27 |
---|---|---|---|
1 | アウトラインフォントの表示を改善しました。 | ○ | ○ |
2 | ライブラリのインテリジェント機能ユニットのテンプレートにおいて、デバイス設定がないテンプレートが配置される問題を解決しました。 | ○ | ○ |
3 | プロジェクト照合機能において、機種設定の言語とフォント設定の16ドット標準フォント設定が照合されない問題を解決しました。 | ○ | ○ |
4 | 機種設定においてジェスチャ機能非対応機種にもかかわらずジェスチャを使用するチェックボックスが表示される問題を解決しました。 | ○ | - |
5 | プロジェクト情報のプロジェクトを流用作成機能の対象にする設定をチェック時、プロジェクトデータサイズが保存するごとに大きくなることがある問題を解決しました。 | ○ | ○ |
No. | 内容 | GT27 | 本体SAP | 本体バージョン |
---|---|---|---|---|
1 | アラーム機能・ロギング機能において、保存トリガを「立上り」「立下り」以外を設定している際に、まれに保存通知デバイスがONしない問題を解決しました。 | ○ | 基本機能 (基本システム アプリケーション) |
01.00.011 |
2 | バス接続(A/QnA)接続時のモニタ性能を改善しました。 | ○ | 通信ドライバ (バス接続A/QnA) |
01.00.011 |
3 | MELSECNET/H接続時のモニタ性能を改善しました。 | ○ | 通信ドライバ (MELSECNET/H) |
01.00.011 |
4 | 横河電機(株)製シーケンサ(Ethernet)接続時のモニタ性能を改善しました。 | ○ | 通信ドライバ (Ethernet (横河電機)) |
01.00.011 |
5 | オムロン(株)製シーケンサ(Ethernet)接続時のモニタ性能を改善しました。 | ○ | 通信ドライバ (Ethernet (オムロン)) |
01.00.011 |
6 | MODBUS/TCP接続時のモニタ性能を改善しました。 | ○ | 通信ドライバ (MODBUS/TCP) |
01.00.011 |
7 | Ethernet/IP(AB)接続時のモニタ性能を改善しました。 | ○ | 通信ドライバ (Ethernet/IP(AB)) |
01.00.011 |
8 | 図形(楕円、円弧、扇)において、太線を設定した際に、線幅が一定に表示されない問題を解決しました。 | ○ | 基本機能 (基本システム アプリケーション) |
01.00.011 |
9 | アラーム表示機能において、ワンタッチ回路表示機能を利用しても対象のデバイスが検索されない問題を解決しました。 | ○ | 基本機能 (基本システム アプリケーション) |
01.00.011 |
10 | ユーザカスタマイズダイアログの局番切換えが動作しない問題を解決しました。 | ○ | 基本機能 (基本システム アプリケーション) |
01.00.011 |
11 | タッチスイッチ機能において、ランプ機能を設定しており、キータッチの状態によって図形を変更している際に、ランプ属性用のデバイスがONしていてもOFF図形が表示される問題を解決しました。 | ○ | 基本機能 (基本システム アプリケーション) |
01.00.011 |
12 | タッチスイッチ機能において、「動作条件不成立時に表示する」を設定した際に、図形無しの表示やブリンクが正しく表示されない問題を解決しました。 | ○ | 基本機能 (基本システム アプリケーション) |
01.00.011 |
13 | タッチによってウィンドウを移動する際に、移動中に画面切換えが発生するとその後タッチ操作が行えない問題を解決しました。 | ○ | 基本機能 (基本システム アプリケーション) |
01.00.011 |
14 | VNCサーバ機能において、クライアント側に操作権があるにもかかわらず、GOT側でユーザ画面以外が操作できてしまう問題を解決しました。 | ○ | 拡張機能 (VNCサーバ) |
01.00.011 |
15 | ユーティリティ画面からネットワーク状態表示機能が起動できない問題を解決しました。 | ○ | 基本機能 (基本システム アプリケーション) |
01.00.011 |
16 | 数値表示・入力機能、文字列表示・入力機能において、反転表示設定しても反転表示されない問題を解決しました。 | ○ | 基本機能 (基本システム アプリケーション) |
01.00.011 |
17 | 部品表示機能において、描画モードをXORに設定した場合に、部品が表示されないことがある問題を解決しました。 | ○ | 基本機能 (基本システム アプリケーション) |
01.00.011 |
18 | ユーティリティ機能において、ファイル一覧で表示される「作成日時」、「時間」が正しく表示されない問題を解決しました。 | ○ | 基本機能 (基本システム アプリケーション) |
01.00.011 |
19 | アラーム変換を実施すると、「指定デバイス範囲外」のシステムアラームが発生する問題を解決しました。 | ○ | 基本機能 (基本システム アプリケーション) |
01.00.011 |
20 | GT Desginer3で設定したローカルタイム設定が、正しく反映されない問題を解決しました。 | ○ | 基本機能 (基本システム アプリケーション) |
01.00.011 |
21 | マルチメディア機能において、イベント前後録画を行った後に、GT Desginer3からデータが転送できない問題を解決しました。 | ○ | 基本機能 (基本システム アプリケーション) |
01.00.011 |
22 | デバイス範囲外となるデバイスを画面上に設定している場合に、デバイス値を正しく読み出せない問題を解決しました。 | ○ | 基本機能 (基本システム アプリケーション) |
01.00.011 |
23 | 拡張ファイルレジスタのデバイス範囲内の最大デバイスをモニタした際に、デバイス範囲外のシステムアラームが発生する問題を解決しました。 | ○ | 基本機能 (基本システム アプリケーション) |
01.00.011 |
24 | MELSEC-QnACPUと接続時に、時刻通知機能が動作しない問題を解決しました。 | ○ | 基本機能 (基本システム アプリケーション) |
01.00.011 |
25 | ベース画面の局番切換えデバイスの値が通信出来ない局番に設定されている際に、ウィンドウ画面上のデバイスがモニタできなくなる問題を解決しました。 | ○ | 基本機能 (基本システム アプリケーション) |
01.00.011 |
26 | レベル表示と重ね合わせ表示可能なオブジェクトを重ねて表示している際に、反転表示またはブリンクを設定していると、正しく重ね合わせ表示できない問題を解決しました。 | ○ | 基本機能 (基本システム アプリケーション) |
01.00.011 |
27 | 数値表示・入力機能において、書式文字列設定を指定した際に、高品位フォントの数値が表示されない問題を解決しました。 | ○ | 基本機能 (基本システム アプリケーション) |
01.00.011 |
28 | プログラム一括モニタウィンドウを表示画面に指定したモーションSFCモニタ起動スイッチを押下しても、まれにプログラム一括モニタウィンドウが表示されない問題を解決しました。 | ○ | 拡張機能 (GOTプラットフォーム) |
01.00.011 |
29 | デバイスモニタ機能、シーケンスプログラムモニタ機能、SFCモニタ機能、モーションSFCモニタ機能において、パスワード入力時に「^」「_」「`」スイッチを押下すると、異なるスイッチがON表示になる問題を解決しました。 | ○ | 拡張機能 (GOTプラットフォーム) |
01.00.011 |
30 | 通信異常のシステムダイアログが表示されている際に、ユーザカスタマイズダイアログを表示すると、通信異常のシステムダイアログ終了後にユーザカスタマイズダイアログが表示されない問題を解決しました。 | ○ | 基本機能 (基本システム アプリケーション) |
01.00.011 |
31 | データ転送セキュリティを設定したパッケージを直接起動した後、別のパッケージでメモリカード直接起動しようとすると起動できないことがある問題を解決しました。 | ○ | 基本機能 (基本システム アプリケーション) |
01.00.011 |
32 | データ転送セキュリティの認証が必要な状態で、GOT起動時の言語設定画面でシステム言語を変更しても、設定が反映されない問題を解決しました。 | ○ | 基本機能 (基本システム アプリケーション) |
01.00.011 |
33 | 入力確認ダイアログ、または入力範囲外ダイアログ表示中に、カーソル表示画面をクローズして表示中のダイアログをクローズすると、GOTが動作しなくなる問題を解決しました。 | ○ | 基本機能 (基本システム アプリケーション) |
01.00.011 |
34 | パソコン-GOT間をUSB接続で、GOTへパッケージデータを転送後、MELSEC-FXCPUとトランスペアレント接続が動作しない問題を解決しました。 | ○ | 基本機能 (基本システム アプリケーション) |
01.00.011 |
35 | MELSEC-FXシーケンサとGOTをシリアル接続しているシステムにおいて、GT Designer3とGOTをUSBで通信した後に、GOTとパソコンをUSB接続してトランスペアレントをすると、通信タイムアウトが発生する問題を解決しました。 | ○ | 基本機能 (基本システム アプリケーション) |
01.00.011 |
36 | MELSEC-AシーケンサとGOTをシリアル接続しているシステムにおいて、GT Designer3とGOTをUSBで通信した後に、GOTとパソコンをUSB接続してトランスペアレントをすると、通信タイムアウトが発生する問題を解決しました。 | ○ | 基本機能 (基本システム アプリケーション) |
01.00.011 |
37 | FX3U-ENET-ADPを用いた三菱MELSEC-FXシリーズと接続できない問題を解決しました。 | ○ | 通信ドライバ (Ethernet(FX)) |
01.00.011 |
38 | MELSEC-FXシーケンサと接続時に、ビットデバイス(X/Y/M/S/T/C)を使用していると、まれに正常に通信できない問題を解決しました。 | ○ | 通信ドライバ (Ethernet(FX)) |
01.00.011 |
Ver.1.100Eへの改善履歴はありません。 |
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