事業の歴史事業の変遷
三菱FAのChanges for the Betterに向けた歩み
三菱電機は2021年2月に創立100周年を迎えました。その三菱電機の変革を、FAシステム事業は長年にわたり牽引してきました。主なハイライトをご紹介します。
1920 – 70年代
1980年代
1990年代
- 1994
- 配線が簡単で安全構造の〔CAN端子〕を採用した新型電磁開閉器「MS-Nシリーズ」を発売
- 1994
- 中国における配線用遮断器の製造・販売拠点「三菱電機大連機器有限公司」を設立
- 1996
-
インテリジェント機器との接続や業界最高速の応答性を実現したFAフィールドネットワーク「CC-Link」を開発
- 1997
- 業界初の電路計測・監視機能を内蔵した配線用遮断器「MDUブレーカ」を発売
2000年代
2010年代
- 2011
- 中国常熟に産業用駆動制御機器の製造会社「三菱電機自動化機器製造(常熟)」を設立、中国市場への製品供給体制を強化
- 2012
- 遠隔で電力量の検針や電源のオン・オフができるスマートメーター「M5CM シリーズ」を発売
- 2016
-
工作機械の遠隔保守を支援するサービス「iQ Care Remote4U」を開始
- 2016
- 高い生産性と加工位置精度を実現した基板穴あけ用レーザー加工機「GTW5 シリーズ」を発売
- 2018
-
世界に先駆けて、産業用オープンネットワーク「CC-Link IE TSN」に対応するFA機器を開発
- 2019
- 世界初のAIアシスト機能を搭載した二次元ファイバーレーザ加工機「GX-F」を発売