文化・教養
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先人に学ぶ
山田長政 遠く離れた異国の地で王となった日本人
2015年6月公開【全1回】
要旨
「海を渡って一旗揚げる」。江戸時代初期、そんな大志を抱いて日本からシャム(現在のタイ)へ渡った山田長政。
商才だけでなく武将としての統率力にも優れ、海外で王にまでに上り詰めていった。
伝説的な英雄として、後世にまでその名を残す彼の謎に包まれた生涯をひもとく。
山田長政(やまだ・ながまさ)
1590年頃、現在の静岡市生まれ。1612年頃シャムに渡る。日本人町頭領、日本人傭兵隊長として活躍し、最高官位に昇進後、地方国リゴールの王に。
- 要旨 山田長政
- 遠く離れた異国の地で王となった日本人
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