ここから本文

Factory Automation

ダウンロード

制御機器 シーケンサ MELSEC iQ-Fのサンプルライブラリを探す

サンプルプログラム・ライブラリ - トルクメータ - ユニパルス株式会社

回転トルクメータUTMⅢシリーズ RS-485接続用FBライブラリ

一覧画面に戻る

言語

日本語

概要

MELSEC iQ-F シリーズシーケンサのRS-485シリアルポートを使用してユニパルス社製回転トルクメータUTMⅢシリーズと接続するためのFBライブラリです。
本FBライブラリを使用することで、UTMⅢシリーズの指示値読出し、動作指示コマンドの送信や、設定値の書込み・読出しを簡単に行うことができます。

対象機種

UTMⅢシリーズ + FX5U/FX5UC/FX5UJ/FX5S CPUユニット

対象エンジニアリングツール

GX Works3
GT Designer3

タイプ

FB
サンプルプロジェクト

サンプルライブラリ

名称バージョンサイズ
(バイト)
  更新日  ダウンロードファイル
回転トルクメータUTMⅢシリーズ RS-485接続用FBライブラリ1.008,832,3012024-06-05fb-unipulse-utm3_f_v100.zip

関連マニュアル

ファイル名 マニュアル名 言語
unipulse-utm3_f_ja-jp.pdf UTMⅢシリーズ MELSEC iQ-F FX5シリーズ RS-485接続用FBライブラリ リファレンスマニュアル 日本語

FB

 
FB名 機能名 内容 Ver.
P+UNIPULSE-UTM3_SendCommand_F 指示値読出し・動作指示コマンド送信 UTMⅢへ指示値読出し、動作指示コマンドを実行します。 00A
P+UNIPULSE-UTM3_WriteSetting_F 設定値書込みUTMⅢに設定値を書き込みます。 00A
P+UNIPULSE-UTM3_ReadSetting_F 設定値読出し UTMⅢの設定値を読み出します。 00A

サンプルプロジェクト

          
プロジェクト名 機能名 内容Ver.
gw_ld-UNIPULSE-UTM3_F_V100_J.gx3 iQ-F用サンプルプロジェクト iQ-F CPUに接続しているUTMⅢに対して、トルク値、回転速度の表示、上下限値の設定と判定を行うサンプルプロジェクトです。 1.00A
UTM3-GT25.GTX GOT2000用サンプルプロジェクト上記iQ-F用サンプルプロジェクトを操作するためのサンプル画面です。 01
動作概要 動作概要

ファイルの使用注意事項

  1. 以下のツールがインストールされているパソコンにFBライブラリのインストールを行ってください。
  2. ・GX Works3 Version 1.105K以降
  3. サンプルプロジェクトは以下のツールで使用してください。
  4. ・GX Works3 Version 1.105K以降
    ・GT Designer3 Version 1.315D以降

MELSOFT Libraryの使用方法

  1. プロジェクトメニューより、[ライブラリ操作]-[ライブラリ一覧に登録]-[ライブラリ]を選択します。
  2. [ライブラリをライブラリ一覧に登録]ダイアログにて、ダウンロードしたライブラリを選択して[OK]ボタンを押下します。
  3. 部品選択ウィンドウから取得したFBをプログラムに貼り付けます。

MELSOFT Libraryの使用注意事項

  1. MELSOFT LibraryのFBライブラリをシステムへ流用するときは、対象システムにおいて、制御に問題がないことを十分検証してください。