Factory Automation

FA eラーニング

シーケンサ MELSEC

入門

シーケンサがはじめての方に「基礎の基礎」をわかりやすく学習いただけるコースです。

コース名 概要 受講時間
目安
ナレーション
音声付
はじめての電気回路 当社のFA機器をはじめて使っていただく方に、電気の基礎を理解いただくことを目的としています。

カリキュラム

第1章 電気とは?
電気に関する基礎的な事項について学習します。
第2章 直流電気と交流電気
直流電気や交流電気が、どこで作られて、どこで使われているのかを学習します。
第3章 磁石の力
電気と磁石の関係について学習します。
総合テスト

約1時間
はじめてのシーケンサ シーケンサの概要を短時間でご理解いただくことを目的としています。

カリキュラム

第1章 シーケンス制御とは
「シーケンス」の意味、シーケンス制御を実現するもの、基本的なシーケンス制御
第2章 シーケンサとは
シーケンサの歴史、シーケンサの構成、シーケンサの動作、プログラム
第3章 シーケンサの活用例
シーケンサの活用例
総合テスト

約1時間
はじめてのFAネットワーク 一般的なネットワークと制御で使われるFAネットワークとの違いをご理解いただきます。

カリキュラム

第1章 ネットワークを理解しよう
ネットワークの基礎について説明します。
第2章 FAネットワークとは?
FAネットワークの概略を説明します。
第3章 情報系ネットワークと制御系ネットワークを理解しよう
情報系ネットワークと制御系ネットワークの違いを説明します。
第4章 制御系ネットワークについて
制御系ネットワークの詳細を説明します。
第5章 FAネットワークの活用事例
FAネットワークの活用事例と三菱電機シーケンサのネットワーク製品について説明します。
総合テスト

約1時間
はじめての位置決め 実際の位置決め制御を行う前に必要な基礎知識の習得を目標としています。

カリキュラム

第1章 位置決め制御の基礎を学習する
第2章 位置決め制御をするための構成機器を学習する
第3章 位置決め制御方法の学習
第4章 実際の位置決めで考慮すること
総合テスト

約1時間
はじめての計装 実際の計装制御を行う前に必要な基礎知識の習得を目標としています。

カリキュラム

第1章 計装システム
第2章 フィードバック制御
第3章 制御ループ
総合テスト

約1時間
はじめての機械安全 機械システムを扱う際の安全対策とは何かを理解していただくことを目的としています。

カリキュラム

第1章 はじめに
労働災害の状況や考え方の変化について説明します。
第2章 安全とは
安全の基本的な考え方について説明します。
第3章 安全システムとは
安全システムについて説明します。
総合テスト

約1時間
はじめての機械安全(リスクアセスメント編) 職場の危険を低減する手法であるリスクアセスメントに関する知識・システムについて学習します。

カリキュラム

第1章 リスクアセスメントとは
リスクアセスメントの概要について説明します。
第2章 リスクアセスメントの流れ
リスクアセスメントの流れについて説明します。
第3章 その他の安全関連の指標
その他の安全関連の指標について説明します。
第4章 まとめ
本コースのまとめです。
総合テスト

約1時間
はじめてのロギング データロギングの概要を短時間でご理解いただくことを目的としています。

カリキュラム

第1章 データロギングとは?
データロギングとは?、データロギングの活用事例、データロギングが必要とされる背景、お客様が抱える課題
第2章 三菱電機製品のデータロギング機能
機能概要、複数の機器からデータを集める、収集したデータをパソコンへ転送する
データロギングファイルの活用例、お客様の生産性向上
第3章 データロギングの使い方
データロギングの設定、対象データ、収集のタイミング
第4章 対応製品のご紹介
対応製品、性能・システムコスト比較
総合テスト

約1時間

基礎

入門コースレベルの知識をお持ちの方に、該当機種の基礎的な事項を学習いただくコースです。

ハードウェア

コース名 概要 受講時間
目安
ナレーション
音声付
MELSEC iQ-Rシリーズ基礎 MELSEC iQ-Rシリーズの特長、ユニットの選び方、取付け方法、配線方法などについて学習します。

受講者前提条件

「はじめてのシーケンサ」コース修了者、または同等レベルの知識を持つ方

カリキュラム

第1章 シーケンサシステムの設計
MELSEC iQ-Rシリーズの紹介、システム例、ユニットの選び方
第2章 取付けと配線
ユニットの取付け、入出力番号の割付け、配線
第3章 シーケンスプログラムの作成と実行
CPUユニットとパソコンの接続、シーケンスプログラムの作成、書込み、実行
総合テスト

約1時間
MELSEC iQ-Fシリーズ基礎 MELSEC iQ-Fシリーズの特長、ユニットの選び方、取付け方法、配線方法などについて学習します。

受講者前提条件

「はじめてのシーケンサ」コース修了者、または同等レベルの知識を持つ方

カリキュラム

第1章 MELSEC iQ-Fシリーズの紹介
MELSEC iQ-Fシリーズの概要と製品のラインアップを学習します。
第2章 シーケンサシステムの設計
MELSEC iQ-Fシリーズのシステム構成とユニットの選び方を学習します。
第3章 取付けと配線
ユニットの取付けと配線方法を学習します。
第4章 シーケンスプログラムの作成と実行
シーケンスプログラムの作成から実行までの手順を学習します。
総合テスト

約1時間30分
MELSEC-Qシリーズ基礎 MELSEC-Qシリーズの特長、選定方法、据え付け・配線方法などについて学習します。

受講者前提条件

「はじめてのシーケンサ」コース修了者、または同等レベルの知識を持つ方

カリキュラム

第1章 MELSEC-Qシリーズ
MELSEC-Qシリーズの特長、各部の名称について学習します。
第2章 シーケンサシステムの構築手順
シーケンサシステムの構築手順、学習に使用する課題システムの機器構成について学習します。
第3章 システム設計
制御内容の明確化、外部機器との接続の検討、必要な入出力仕様・点数の検討について学習します。
第4章 製品選定
各ユニットの製品選定について学習します。
第5章 事前準備
ユニット単体の確認からメモリのフォーマットまでを学習します。
第6章 据え付け・配線
各機器の据え付け・配線について学習します。
第7章 配線チェック
GX Works2を使用した入出力信号の配線チェック方法について学習します。
総合テスト

約1時間
MELSEC-Fシリーズ基礎 MELSEC-Fシリーズの特長、選定方法、据え付け・配線方法などについて学習します。

受講者前提条件

「はじめてのシーケンサ」コース修了者、または同等レベルの知識を持つ方

カリキュラム

第1章 MELSEC-Fシリーズ
MELSEC-Fシリーズの特長、各部の名称について学習します。
第2章 シーケンサシステムの構築手順
シーケンサシステムの構築手順、学習に使用する課題システムの機器構成について学習します。
第3章 システム設計
制御内容の明確化、外部機器との接続の検討、必要な入出力仕様・点数の検討について学習します。
第4章 製品選定
各ユニットの製品選定について学習します。
第5章 事前準備
基本ユニットの確認から電源配線までを学習します。
第6章 据え付け・配線
各機器の据え付け・配線について学習します。
第7章 配線チェック
GX Works2を使用した入出力信号の配線チェック方法について学習します。
総合テスト

約1時間30分
アナログ基礎 当社のシーケンサをはじめて使っていただく方に、アナログ機器の基礎をご理解いただくことを目的としています。

受講者前提条件

「はじめてのシーケンサ」、「はじめての電気回路」コース修了者、または同等レベルの知識を持つ方

カリキュラム

第1章 アナログとデジタルの違い
アナログとデジタルの違いについて学習します。
第2章 アナログユニットとは?
アナログ入力ユニットとアナログ出力ユニットの働きやラインアップについて学習します。
第3章 分解能について
分解能の仕様や入出力レンジについて学習します。
第4章 入出力変換特性について
オフセット値とゲイン値や、精度について学習します。
総合テスト

約1時間

プログラミング

コース名 概要 受講時間
目安
ナレーション
音声付
プログラミング基礎(ラダー言語編) ラダー言語のプログラミング基礎知識と使用頻度の高い命令の使い方を学習します。

受講者前提条件

「MELSEC-Qシリーズ基礎」コース、「MELSEC-Fシリーズ基礎」コース、「MELSEC iQ-Rシリーズ基礎」コース、「MELSEC iQ-Fシリーズ基礎」コース いずれかの修了者、または同等レベルの知識を持つ方

カリキュラム

第1章 シーケンスプログラム
ラダー言語によるプログラミングの基礎知識を学習します。
第2章 ビットデバイスを扱う命令
ビットデバイス(ON/OFF)を扱う命令を学習します。
第3章 ワードデバイスを扱う命令
ワードデバイス(数値)を扱う命令を学習します。
総合テスト

約2時間
プログラミングの効率化 構造化の利点を理解して、プログラミングの効率化に役立てていただくことを目的としています。

受講者前提条件

「プログラミング基礎(ラダー言語編)」コース修了者、または同等レベルの知識を持つ方

カリキュラム

第1章 いまなぜ構造化プログラミングか
プログラミングの効率化のために行う、構造化の必要性
第2章 構造化するとこんなに効率的
プログラミングにおける、構造化の効果
総合テスト

約1時間
プログラミング基礎(ST言語編) ST言語の概要、プログラミング基本規則、プログラム記述方法などについて学習します。

受講者前提条件

「プログラミング基礎(ラダー言語編)」コース修了者、または同等レベルの知識を持つ方

カリキュラム

第1章 ST言語の概要
ST言語の特徴と適した使い方
第2章 ST言語のプログラムの基本規則
ST言語を記述する際の基本的な規則
第3章 入出力制御プログラムの記述
入出力制御プログラムの記述方法
第4章 計算
数値演算プログラムの記述方法
第5章 場合分け
場合分け(条件分岐処理)の記述方法
第6章 データの蓄積と処理
データを蓄積し、処理するプログラムを簡潔に記述する方法
第7章 文字列の処理
文字列データの処理方法
総合テスト

約1時間30分

ソフトウェア

コース名 概要 受講時間
目安
ナレーション
音声付
GX Works3(ラダー言語編) プロジェクト作成(システム構成、プログラミング)からメンテナンス作業(デバッグ、診断、管理)までのGX Works3の基本的な使い方を学習します。

受講者前提条件

「はじめてのシーケンサ」コースおよび「MELSEC iQ-Rシリーズ基礎」コースの修了者、または同等レベルの知識を持つ方

カリキュラム

第1章 GX Works3の概要
GX Works3の概要説明
第2章 システム設計
シーケンサシステムの設計方法
第3章 プログラム編集
シーケンスプログラムの作成方法
第4章 動作確認
作成したシーケンスプログラムの動作確認方法
第5章 運用、保守
システム稼働後のメンテナンス方法
総合テスト

約2時間
GX Works2基礎 GX Works2を使用したプログラミングからデバッグ、シーケンサシステムを使用した動作確認までの方法を学習します。

受講者前提条件

「プログラミング基礎(ラダー言語編)」コース修了者、または同等レベルの知識を持つ方

カリキュラム

第1章 シーケンサシステムを制御する
シーケンサシステムの制御に使用するプログラム言語、プログラム作成ソフトウェアを紹介します。
第2章 プログラム設計
制御内容とハードウェア構成からシーケンスプログラムを設計する方法を学習します。
第3章 プログラミング
GX Works2を使用したプログラミング方法を学習します。
第4章 デバッグ
シーケンサCPUへのプログラムの書き込みとデバッグ方法を学習します。
総合テスト

約1時間

応用

機種毎に、より詳しい事項を学習いただくコースです。事前に入門/基礎コースの受講をおすすめします。

プログラミング

コース名 概要 受講時間
目安
ナレーション
音声付
プログラミング応用(ラダー言語/MELSEC iQ-Rシリーズ編) iQ-Rシリーズシーケンサの効率的なプログラミング、応用的なデバイスの使い方、効率的なデバッグなどを学習します。

受講者前提条件

「MELSEC iQ-Rシリーズ基礎」コース、「プログラミング基礎(ラダー言語編)」コース修了者、または同等レベルの知識を持つ方

カリキュラム

第1章 効率的にプログラミングする
効率的にプログラミングするための手法や設定
第2章 高度にプログラミングする
応用的なデバイスの使い方、ラベルによる高度なプログラミング
第3章 効率的にデバッグする
効率的にプログラムをデバッグするためのエンジニアリングソフトウェアの機能
総合テスト

約2時間

ソフトウェア

コース名 概要 受講時間
目安
ナレーション
音声付
GX Works2応用 GX Works2を使用されている方を対象に、「生産性」「品質」「プロジェクト管理」「セキュリティ対策」などの問題を抱える設計現場の開発環境を改善するための機能を学習します。

受講者前提条件

「MELSEC-Qシリーズ基礎」コース、「プログラミング基礎(ラダー言語編)」コース、「GX Works2基礎」コース修了者、または同等レベルの知識を持つ方

カリキュラム

第1章 GX Works2で開発環境を改善させる
設計現場が抱える問題点とそれを解決するために求められる開発環境について学習します。
第2章 プログラミング
プログラミングの段階で使用する機能を学習します。
第3章 デバッグ
デバッグの段階で使用する機能を学習します。
第4章 プロジェクト管理・セキュリティ対策
開発段階から稼動後のメンテナンスを含むプロジェクト管理とセキュリティ対策の機能を学習します。
総合テスト

約2時間

インテリジェント機能ユニット

コース名 概要 受講時間
目安
ナレーション
音声付
インテリジェント機能ユニット(MELSEC iQ-Rシリーズ編) MELSEC iQ-Rシリーズのインテリジェント機能ユニット全般の基礎知識、GX Works3を使用したインテリジェント機能ユニットの制御方法、エラーおよび異常発生時の確認方法を学習します。

受講者前提条件

「MELSEC iQ-Rシリーズ基礎」コース、「プログラミング基礎(ラダー言語編)」コース修了者、または同等レベルの知識を持つ方

カリキュラム

第1章 インテリジェント機能ユニットの基本
インテリジェント機能ユニットに共通する基本知識や仕組み
第2章 インテリジェント機能ユニットの設定・制御方法
パラメータ設定とシーケンスプログラムを使用したインテリジェント機能ユニットの設定および制御方法
第3章 エラーや異常が発生したときの確認
立ち上げや運転中にエラーや異常が発生したときの確認方法
総合テスト

約1時間

情報/ネットワーク

コース名 概要 受講時間
目安
ナレーション
音声付
CC-Link IE TSN CC-Link IE TSNを初めて使う方を対象に、基礎知識を説明しています。CC-Link IE TSNの特長や導入の利点、基本的な立ち上げ手順を学習します。

受講者前提条件

「はじめてのFAネットワーク」コース、「MELSEC iQ-Rシリーズ基礎」コース、「プログラミング基礎(ラダー言語編)」コース修了者、または同等レベルの知識を持つ方

カリキュラム

第1章 FAネットワーク
FAネットワークの予備知識
第2章 CC-Link IE TSNの登場
CC-Link IE TSNの仕組みと導入の利点
第3章 システム設計
システムの立ち上げに必要な知識
第4章 マスタ局とリモート局のシステム立ち上げ
システムを立ち上げて動作確認するまでの手順
第5章 マスタ局とローカル局のシステム立ち上げ
システムを立ち上げて動作確認するまでの手順
総合テスト

約1時間30分
CC-Link IE コントローラネットワーク(MELSEC iQ-Rシリーズ編) MELSEC iQ-RシリーズのCC-Link IE コントローラネットワークの基本機能となる同一ネットワーク上での複数シーケンサ間のデータ交信、データ受渡しの仕組み、仕様および各種設定、立ち上げ方法を学習します。

受講者前提条件

「はじめてのFAネットワーク」コース、「MELSEC iQ-Rシリーズ基礎」コース、「プログラミング基礎(ラダー言語編)」コース修了者、または同等レベルの知識を持つ方

カリキュラム

第1章 CC-Link IEの概要
FAネットワークの必要性とCC-Link IEコントローラネットワークの予備知識
第2章 CC-Link IE コントローラネットワークの機器構成と仕様
機器構成、仕様と各種設定
第3章 CC-Link IEコントローラネットワークの立ち上げ
立ち上げから動作確認
第4章 CC-Link IE コントローラネットワークシステムの試運転
プログラム作成から動作確認。さらに、トラブル発生時の初歩的なネットワーク診断方法
総合テスト

約2時間
CC-Link IEフィールドネットワーク(MELSEC iQ-Rシリーズ編) MELSEC iQ-RシリーズのCC-Link IEフィールドネットワークのリモートI/O制御における、データ受渡しの仕組み、仕様および各種設定、立ち上げ方法について学習します。

受講者前提条件

「はじめてのFAネットワーク」コース、「MELSEC iQ-Rシリーズ基礎」コース、「プログラミング基礎(ラダー言語編)」コース修了者、または同等レベルの知識を持つ方

カリキュラム

第1章 CC-Link IEの概要
FAネットワークの必要性とCC-Link IE フィールドネットワークの予備知識
第2章 CC-Link IE フィールドネットワークの機器構成と仕様
機器構成、仕様と設定内容
第3章 マスタ局とリモート局によるサイクリック伝送(リモートI/O制御用途)の立ち上げ
立ち上げから動作確認、トラブルシューティング
総合テスト

約1時間
CC-Link(MELSEC iQ-Rシリーズ編) MELSEC iQ-RシリーズのCC-Linkのデータ交信の仕組み、仕様および各種設定、立ち上げ方法について学習します。

受講者前提条件

「はじめてのFAネットワーク」コース、「MELSEC iQ-Rシリーズ基礎」コース、「プログラミング基礎(ラダー言語編)」コース修了者、または同等レベルの知識を持つ方

カリキュラム

第1章 CC-Linkの概要
CC-Linkシステムの特長、基本的な仕組み
第2章 仕様と設定
CC-Linkシステムの仕様、基本用語、動作させるための基本的な設定など、CC-Linkシステム構築の基礎
第3章 リモート入出力システムの立ち上げ
リモート入出力システムの立ち上げに必要な設定や操作
第4章 CC-Linkの拡張性と信頼性
コースで学ぶリモートI/O以外の活用と信頼性向上のための仕組み
総合テスト

約1時間
CC-Link(MELSEC iQ-Fシリーズ編) MELSEC iQ-FシリーズのCC-Linkのデータ交信の仕組み、仕様および各種設定、立ち上げ方法について学習します。

受講者前提条件

「はじめてのFAネットワーク」コース、「MELSEC iQ-Fシリーズ基礎」コース、「プログラミング基礎(ラダー言語編)」コース修了者、または同等レベルの知識を持つ方

カリキュラム

第1章 CC-Linkの概要
CC-Linkシステムの特長、基本的な仕組み
第2章 仕様と設定
CC-Linkシステムの仕様、基本用語、動作させるための基本的な設定など、CC-Linkシステム構築の基礎
第3章 リモート入出力システムの立ち上げ
リモート入出力システムの立ち上げに必要な設定や操作
第4章 CC-Linkの拡張性と信頼性
コースで学ぶリモートI/O以外の活用と信頼性向上のための仕組み
総合テスト

約1時間
Ethernet(MELSEC iQ-Rシリーズ編) MELSEC iQ-RシリーズのEthernetユニットのデータ受渡しの仕組み、仕様、各種設定、および立ち上げ方法を学習します。

受講者前提条件

「はじめてのFAネットワーク」コース、「MELSEC iQ-Rシリーズ基礎」コース、「プログラミング基礎(ラダー言語編)」コース修了者、または同等レベルの知識を持つ方

カリキュラム

第1章 Ethernetの概要
Ethernetのデータ交信の概要
第2章 Ethernetユニットのデータ交信手順
Ethernetユニットのデータ交信機能の種類とデータ交信手順
第3章 立ち上げ
Ethernetユニットの立ち上げから動作確認
第4章 トラブルシューティング
トラブル時の対処方法
総合テスト

約1時間30分
シリアルコミュニケーション(MELSEC iQ-Rシリーズ編) MELSEC iQ-Rシリーズのシリアルコミュニケーションユニットのデータ受渡しの仕組み、仕様、各種設定、および立ち上げ方法を学習します。

受講者前提条件

「MELSEC iQ-Rシリーズ基礎」コース、「プログラミング基礎(ラダー言語編)」コース修了者、または同等レベルの知識を持つ方

カリキュラム

第1章 シリアル通信の基礎
シリアル通信の基礎
第2章 シリアルコミュニケーションユニットの詳細
シリアルコミュニケーションユニットの種類、各部名称と機能、接続方法
第3章 立ち上げ
シリアルコミュニケーションユニットの立ち上げ方法、専用命令を使用したプログラミング方法
第4章 トラブルシューティング
トラブル時のネットワーク診断方法
総合テスト

約2時間
生産の見える化基礎(MELSEC iQ-Rシリーズ MESインタフェースユニット編) 製造現場における課題と、それらを解決する方法の1つであるMELSEC iQ-Rシリーズ MESインタフェースユニットの特長や使い方、MESインタフェースユニットを用いたシステム例について学習します。

カリキュラム

第1章 製造業にもとめられているもの
今日の製造業において、トータルコスト削減のために製造現場に求められているものとは何か、 またそれを実現するためのシステムとはどのようなものか
第2章 MESインタフェースユニットを選択する理由
データベースとMESインタフェースユニットを使うことのメリット
第3章 MESインタフェースユニットの使い方
実際に、情報連携機能設定ツールで、どのように設定していくのか
総合テスト

約2時間30分

位置決め

コース名 概要 受講時間
目安
ナレーション
音声付
位置決め(MELSEC iQ-Rシリーズ編) MELSEC iQ-Rシリーズの基本的な位置決め制御システムの構築方法とマニュアルを無理なく読み進められるために必要な知識・用語を学習します。

受講者前提条件

「はじめての位置決め」コース、「MELSEC iQ-Rシリーズ基礎」コース、「プログラミング基礎(ラダー言語編)」コース、「GX Works3(ラダー言語編)」コース、「インテリジェント機能ユニット(MELSEC iQ-Rシリーズ編)」コース修了者、または同等レベルの知識を持つ方

カリキュラム

第1章 位置決めユニット「RD75」を知る
「RD75」の基本知識と位置決め制御に必要な基本用語
第2章 システムの構築
一般的なシステム構築手順および例題システムの制御内容や機械仕様
第3章 位置決めパラメータの準備
位置決めパラメータの設定方法
第4章 位置決めデータの準備
位置決めデータの設定方法
第5章 シーケンスプログラムの準備
シーケンスプログラムからの位置決めデータ始動の方法
第6章 システムの試運転
本稼動前に行うシステムの試運転
第7章 システムの運用
運転モニタを使用した運転状況の確認とトラブル対処方法
総合テスト

約2時間

計装

コース名 概要 受講時間
目安
ナレーション
音声付
MELSEC計装基礎 MELSEC計装各種ユニットとPX Developerの特長や使用方法について学習します。

受講者前提条件

「はじめての計装」コース、「MELSEC-Qシリーズ基礎」コース修了者、または同等レベルの知識を持つ方

カリキュラム

第1章 MELSEC計装を理解しよう
第2章 システムの構成
第3章 FBDプログラミング
第4章 プログラムのモニタとチューニング
総合テスト

約1時間30分

安全

コース名 概要 受講時間
目安
ナレーション
音声付
機械安全基礎 マイコンなどの電子機器を用いた安全装置で安全を確保する技術である機能安全に関する知識、システムの紹介、今後の動向などについて学習します。

受講者前提条件

「はじめての機械安全」コース修了者、または同等レベルの知識を持つ方

カリキュラム

第1章 機能安全
機能安全の広がりについて説明します。
第2章 安全シーケンサの機能について
安全シーケンサの機能について説明します。
第3章 機械安全の今後について
機能安全の今後について説明します。
総合テスト

約1時間
MELSEC iQ-Rシリーズ安全CPU・安全リモートI/O MELSEC iQ-Rシリーズ安全CPU・安全リモートI/Oを使用したシステムの基礎知識、立上げ方法、基本的なプログラム作成方法、トラブルシューティングを学習します。(対応:CC-Link IE TSN)

受講者前提条件

「はじめての機械安全」コース、「MELSEC iQ-Rシリーズ基礎」コース修了者、または同等レベルの知識を持つ方

カリキュラム

第1章 安全CPU・安全リモートI/O
MELSEC iQ-Rシリーズ安全CPU・安全リモートI/Oの特長、配線上の注意を学習します。
第2章 安全CPU・安全リモートI/Oの立上げ
MELSEC iQ-Rシリーズ安全CPU・安全リモートI/Oの立上げ方法を学習します。
第3章 ファストロジック機能を使用した制御
ファストロジック機能の特徴や制御方法を学習します。
第4章 トラブルシューティング
MELSEC iQ-Rシリーズ安全CPUのトラブルシューティングを学習します。
総合テスト

約1時間
安全コントローラ基礎 安全コントローラMELSEC-WSの基礎知識、安全コントローラの設定・モニタツールを使用した構築方法、エラーおよび異常発生時の確認方法を学習します。

受講者前提条件

「はじめての機械安全」コース修了者、または同等レベルの知識を持つ方

カリキュラム

第1章 安全コントローラとは
安全コントローラの概要を学習します。
第2章 システム構築
本コースで構築するシステム構成を説明します。
第3章 安全コントローラとパソコンの接続確認
安全コントローラとパソコンを接続するための設定・確認方法を学習します。
第4章 プロジェクトの新規作成
安全コントローラのプロジェクトの作成方法を学習します。
第5章 プロジェクトのダウンロード
安全コントローラへのプロジェクトのダウンロードと照合方法を学習します。
第6章 安全コントローラとの接続/切断
安全コントローラとの接続/切断方法を学習します。
第7章 システムの動作確認
安全コントローラの動作確認方法を学習します。
総合テスト

約1時間30分

メンテナンス

コース名 概要 受講時間
目安
ナレーション
音声付
シーケンサ保守 シーケンサシステムに携わる方に軽度の異常であれば自己解決し、システムの早期復旧ができるようになっていただくことを目的としています。

受講者前提条件

本コースの対象者は、シーケンサに関する基礎的な知識はお持ちの方で、以下の方を想定しています。
・これから設備を設計しようとされている方
・これから保全を担当しようとされている方
コースの目標は、シーケンサシステムに関して、以下を目標としています。
・異常を出さない製品選定と設計ができるようになること
・定期点検の必要性が理解できて、実践できるようになること
・不具合の早期解決のために、一次診断ができるようになること

カリキュラム

第1章 シーケンサ
シーケンサの概要
第2章 保全
シーケンサシステムの保全知識
第3章 ユニットと対策
ユニットの種類に応じた具体的な対策
第4章 三菱電機の対応
シーケンサシステム保全に関する三菱電機の対応
総合テスト

約2時間