切り板加工の納期短縮事例 | 導入事例 | 三菱電機FA
Factory Automation

お客様ご採用事例

相模溶断株式会社 

ファイバレーザ加工機+自動シートチェンジャ導入で
短納期と高品質加工を極める

2022年3月掲載

鋼板の一次加工を事業の柱とする相模溶断株式会社(本社:神奈川県相模原市)は、以前からの強みである短納期加工を極めるために、三菱電機の二次元ファイバレーザ加工機を導入した。従来は困難だった厚板や小穴の加工にも高速で対応できるようになるとともに、シートチェンジシステムの導入で自動化も進んだという。

相模溶断株式会社

事例のポイント

  • 1. 厚板加工や小穴加工など加工の幅を広げる
  • 2. 設定条件を自動変更する機能で切り損じを防ぐ
  • 3. シートチェンジシステムの導入で自動化を推進

製品・ソリューション紹介

レーザ加工機 MELLASER

レーザ加工機 MELLASER

加工に求められる性能を追求、レーザ加工の未来を構築。 加工機本体はもちろん、発振器や制御装置まで自社開発する技術により、二次元レーザ・三次元レーザを始めとした幅広い製品ラインアップを実現。高速・高精度な加工や、多彩でフレキシブルな加工を提供します。

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