カーボンニュートラルを「見える化」で推進
CO2排出量を90トン削減し、投資回収を1年で達成
2024年12月
新潟市の北村製作所ではカーボンニュートラルを推進するために、三菱電機の省エネ支援機器を活用した電力使用量の詳細な見える化に取り組んでいる。建屋単位で電力使用量をリアルタイムで管理するとともに、エアコンとの自動連携機能なども活用。CO2排出量の90トン削減を実施するとともに、電気代削減も進み、かかった投資は1年で回収できたという。
事例のポイント
- 1. カーボンニュートラルに対する顧客の関心の高まりに対応
- 2. 「EcoServerIII」とエアコン自動制御の連動によるCO2排出量削減および作業環境の快適性を両立
- 3. 省エネ効果を電気代に換算して見せることで社員の意識を高める