MELSEC-Fシリーズ用開発ツール特長

パラメータ設定・モニタ/テスト用ソフトウェア(FX3U-20SSC-H用)

• FX3U-20SSC-H、およびSSCNETIII対応
  サーボアンプのパラメータが設定できます。
• モニタ・テスト機能でFX3U-20SSC-Hやサーボアンプの現在値やパラメータなどのモニタが行えます。
• テーブル運転情報の作成が行えます。
  単純な定寸送りから、複雑な組み合わせ位置決めまで、制御パターンを記述するだけの簡単設定で位置決めプログラムが完成します。
  これにより位置決め制御の開発工数が大幅削減できます。

位置決めユニット用ソフトウェア(FX2N-10GM/FX2N-20GM)

• フローチャート形式で位置決めプログラムを作成
  位置決め制御の手順に沿ったプログラミングであるため、開発の効率化やドキュメント作成に威力を発揮します。
• 使いやすい，わかりやすいモニタ画面
  表示項目を自由にレイアウトできるモニタ画面や、フローチャートでのモニタ画面で、現在値や軌跡，動作工程をわかりやすく表示できます。
• 位置決めパラメータも画面上でラクラク設定
  高度な位置決め機能を使い切るために用意されたさまざまなパラメータ設定も、関連項目を検索しながら画面上で設定できます。

位置決めプログラミング用ティーチングパネル
ハンディタイプのFX2N-10GM，FX2N-20GM位置決めプログラミング用ティーチングパネルです。

FX3U-ENET-L用設定ツール，FX Configurator-EN-L
FX3U-ENET-L形EthernetインタフェースブロックのEthernet接続に関するパラメータ設定や電子メールの送信設定をパソコンで簡単に行うためのソフトウェアです。

ハンディプログラミングパネル(HPP)

• 8行×半角21文字の表示により視認性・操作性が向上
• プログラムを最大15個保存可能
  （32kステップを超えるプログラムの場合は最大7個）
• 全FXシリーズに対応
• メニュー言語も日本語、英語、中国語（簡体字）切替可能
• 特殊ブロックのバッファメモリモニタ対応
  FX0，FX0S，FX0N，FX1S，FX3S，FX1N，FX2N，FX1NC，FX3GC，FX2NC，FX3G，FX3U，FX3UC，シリーズシーケンサ用接続ケーブル（FX-20P-CAB0）を同梱。
  FX1，FX2，FX2Cシリーズシーケンサとの接続は、FX-20P-CAB（オプション）が必要です。