製品特長 ZKG-AN形マイクロパウダクラッチ
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ZKG-AN形マイクロパウダクラッチ
![ZKG-AN形マイクロパウダクラッチ 2011年12月生産分より(製造番号:12Z***より)](images/zkg-an_201112_big.jpg)
![ZKG-AN形マイクロパウダクラッチ](images/zkg-an_big.jpg)
2011年12月生産分より
(製造番号:12Z***より)
特性
標準トルク特性(代表例)
![標準トルク特性(代表例)](images/zkg-an_graph01.gif)
許容連続スリップ工率特性
(放熱面積は取付例の4項による)
![許容連続スリップ工率特性](images/zkg-an_graph02.gif)
許容連続スリップトルク特性
![許容連続スリップトルク特性](images/zkg-an_graph03.gif)
取付例
標準トルク特性(代表例)
![取付例](images/toritsuke_1_zkg-an.gif)
ZKG-AN形パウダクラッチ取付け
![取付例](images/toritsuke_2_zkg-an.gif)
ZKG-AN形パウダクラッチを
ブレーキとして使用した場合
- 1.取付フランジのはめ合い部を取付板にはめ込み固定してください。
- 2.クラッチと負荷軸の連結には必ず弾性カップリングを使用し、このときの軸どうしの同心度,直角度等は使用する弾性カップリングの許容値以内としてください。
- 3.プーリ等を取付けるときは許容軸荷重の範囲としてください。
- 4.取付板の放熱面積は350cm2(ZKG-100ANは650cm2)以上としてください。
- 5.入力側取付ねじの長さに注意してください。
(外形寸法に記載の深さ以上のねじを使用すると、内部のベアリングを破損する恐れがあります。)