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Factory Automation
【容量選定】台車用途V5.01

搬送速度V(m/min)

車輪径Dr

台車重量
m(Kg)

荷物M(Kg)

駆動摩擦係数μ

スプロケット径D0

スプロケット径D1

荷重点

軸中央

三菱ギヤードモータ容量計算結果 (用途 : 台車)V5.01 三菱電機株式会社

【諸元】
荷物重量M100(Kg)
台車重量m50(Kg)
搬送速度V10(m/min)
車輪径Dr120(mm)
駆動摩擦係数μ0.2
機械効率η70(%)
サービスファクタSF1
電源周波数50(Hz)
加速時間－(sec)
【選択機種】
サービスファクタSF'0
実減速比0
許容トルク0(N・m)
許容ラジアル荷重W'0(N)
許容モータ軸換算負荷慣性モーメント0(N・m2)
駆動方法(修正係数α)荷重の作用位置(修正係数β)
単列チェイン(α=1)L'/L = 0.75(β=1.08)
【計算】
1. モータ必要出力　P(kW)
P0=(M + m)・μ・V=( 100 + 50 ) × 0.2 × 10=0(kW)
6120・η6120 × 0.7
SF＞SF' の場合、衝撃を考慮した出力を選定する(それ以外は、SF/SF' = 1 とする）
P=P0SF=01=NaN(kW)
SF'0
2. 必要減速比　i
ローラ回転数N0(r/min)は、
N0=1000・V=1000 × 10=26.5
π・Drπ × 120
直接駆動の場合 io = 1、チェーン駆動の場合 io=D0(スプロケット比)
D1
減速比iは
i=30・Hz=30 × 50=56.55
N0・io26.5 × 1
3. モータ軸換算負荷慣性モーメント
負荷慣性モーメントJLは
JL=(M + m)・(Dr)2=( 100 + 50 )×(120)2=0.54(Kg・m2)
20002000
モータ軸換算負荷慣性モーメントJLmは、（選択機種の実減速比iを使用する）
JLm=JL=0.54=Infinity(Kg・m2)
(i0・i)2( 1 × 0 )2
4. 負荷トルクT(N・m)とラジアル荷重OHL(N)
ローラの必要トルクT0(N・m)は、
T0=P・9550=NaN × 9550=(N・m)
N026.5
モータ負荷トルクT(N・m)は、
T=T0 + Ti=NaN + 0=NaN(N・m)
i01
モータにかかるラジアル荷重OHL(N)は、(ローラ直接駆動の場合OHL=0)　ここでD1はモータ側スプロケット径
OHL=2000・T=2000 × NaN=NaN(N)
D1120
駆動方法および荷重の作用位置による修正許容ラジアル荷重W(N)は、(直接駆動の場合はα=β=1）
W=βW'=1.080=0(N)
α1