製品特長 LM-10WA-485形RS-485通信インタフェース
LM-10WA-485形RS-485通信インタフェース
LM-10WA-485は、LE-10WTA-CCL/LD-10WTB-CCLやLM-10WA-CCLのメインユニットに装着することでRS-485インタフェースを持った機器と通信することができます。
- ヨーロッパ端子台タイプ
- 並列リンク
LE-10WTA-CCL/LD-10WTB-CCLのメインユニットにLM-10WA-485を装着するとFX3U(C),FX2N(C)シリーズの並列リンクローカル局(LE-10WTA-CCL,LD-10WTB-CCL)として動作します。 - 簡易PC間リンク
LE-10WTA-CCL/LD-10WTB-CCLやLM-10WA-CCLのメインユニットにLM-10WA-485を装着するとFXシリーズシーケンサの簡易PC間リンク通信のローカル局として動作します。
マスタ局のFXシリーズシーケンサから最大7台までのローカル局(LE-10WTA-CCL,LD-10WTB-CCL,LM-10WA-CCL)のデータモニタや書込みが行えます。 - MODBUS通信(RTU,ASCII)
LE-10WTA-CCL/LD-10WTB-CCLのメインユニットにLM-10WA-485を装着するとMODBUS通信のスレーブ局として動作します。
マスタ局から最大247局のスレーブ局(LE-10WTA-CCL,LD-10WTB-CCL)のデータモニタや書込みが行えます。