サーボシステムコントローラ Q170MCPU 仕様
性能仕様
制御仕様 | ||
制御軸数 | ||
演算周期(デフォルト時) | SV13 | |
SV22 | ||
SV43 | ||
補間機能 | ||
制御方式 | SV13/SV22 | |
SV43 | ||
加減速処理 | ||
補正機能 | ||
プログラム言語 | SV13/SV22 | |
SV43 | ||
プログラム(専用命令容量) | サーボプログラム | SV13/SV22 |
モーションプログラム | SV43 | |
位置決め点数 | SV13/SV22 | |
SV43 | ||
周辺装置I/F | ||
原点復帰機能 | ||
JOG運転機能 | ||
手動パルサ運転機能 | ||
同期エンコーダ運転機能 | ||
Mコード機能 | ||
リミットスイッチ出力機能 | ||
ROM運転機能 | ||
絶対位置システム | ||
SSCNETⅢ系統数 | ||
モーション関連ユニット装着数 | ||
ユニット仕様 | ||
シーケンサCPU部 | ||
プログラム容量 |
最大16軸 |
0.44ms/1~6軸 0.88ms/7~16軸 |
0.44ms/1~4軸 0.88ms/5~12軸 1.77ms/13~16軸 |
0.44ms/1~4軸 0.88ms/5~12軸 1.77ms/13~16軸 |
直線補間(最大4軸),2軸円弧補間,ヘリカル補間(3軸) |
位置決め制御,速度制御,速度位置制御(サーボアンプの外部入力信号(DOG)使用可),定寸送り,等速制御,位置追従制御,定位置停止速度制御,速度切換え制御,高速オシレート制御,同期制御(SV22) |
位置決め制御制御,等速位置決め,高速オシレート制御 |
自動台形加減速,S字加減速,アドバンストS字加減速 ※1 |
バックラッシュ補正,電子ギア,位相補正(SV22) |
モーションSFC,専用命令,メカサポート言語(SV22) |
EIA言語(Gコード) |
16k ステップ |
504kバイト |
3200 ポイント(間接指定可能) |
約10600ポイント(間接指定可能) |
USB/RS-232(シーケンサCPU部管理), PERIPHERAL I/F(モーションCPU部管理) |
近点ドグ式(2種類),カウント式(3種類,サーボアンプの外部入力信号(DOG)使用可),データセット式(2種類),ドグクレードル式,ストッパ停止式(2種類),リミットスイッチ兼用式,スケール原点検出式 (原点復帰リトライ機能あり,原点シフト機能あり) |
あり |
3 台接続可能(Q173DPX 使用時), 1 台接続可能(内蔵I/F 使用時 |
8台接続可能(SV22使用時) |
Mコード出力機能あり,Mコード完了待ち機能あり |
出力点数32点 ウォッチデータ:モーション制御データ/ワードデバイス |
あり |
サーボアンプにバッテリ装着にて対応可能 (軸ごとにアブソリュート方式/インクリメント方式の指定が可能) |
1系統 |
Q172DLX 2台使用可能 Q173DPX 3台使用可能 ※2 |
Q03UDCPU相当 |
20k ステップ(80k バイト) |
制約事項
※1 SV13/SV22にて対応可能です。
※2 INC同期エンコーダを使用する場合(SV22使用時)の台数です。手動パルス発生器を接続する場合には1台のみ使用可能です。