サーボシステムコントローラ Q173DCPU 仕様
性能仕様
制御仕様 | ||
制御軸数 | ||
補間機能 | ||
制御方式 | SV13/SV22 | |
SV43 | ||
加減速処理 | ||
補正機能 | ||
プログラム言語 | SV13/SV22 | |
SV43 | ||
プログラム(専用命令容量) | サーボプログラム | SV13/SV22 |
モーションプログラム | SV43 | |
位置決め点数 | SV13/SV22 | |
SV43 | ||
周辺装置I/F | ||
原点復帰機能 | ||
JOG運転機能 | ||
手動パルサ運転機能 | ||
同期エンコーダ運転機能 | ||
Mコード機能 | ||
リミットスイッチ出力機能 | ||
ROM運転機能 | ||
絶対位置システム | ||
SSCNETⅢ系統数※1 | ||
モーション関連ユニット装着数 | ||
ユニット仕様 | ||
制御軸数 | ||
演算周期(デフォルト時) | SV13 | |
SV22/SV43 | ||
サーボアンプ接続方式 | ||
周辺装置I/F | ||
手動パルサ運転機能 | ||
同期エンコーダ運転機能 | ||
管理可能ユニット | Q172DLX | |
Q172DEX | ||
Q173DPX | ||
QX□/QX□-S1/QY□/QH□/QX□Y□ | ||
Q6□AD□/Q6□AD-□/Q6□DA□/Q6□DA-□ | ||
QI60 | ||
増設ベース段数 | ||
DC5V内部消費電流 [A] | ||
質量 [kg] | ||
外形寸法 [mm] |
32軸(1系統最大16軸×2) |
直線補間(最大4軸),2軸円弧補間,ヘリカル補間(3軸) |
位置決め制御,速度制御,速度・位置切換え制御,定寸送り,等速制御,位置追従制御,定位置停止速度制御,速度切換え制御,高速オシレート制御,同期制御(SV22) |
位置決め制御制御,等速位置決め,高速オシレート制御 |
自動台形加減速,S字加減速 |
バックラッシュ補正,電子ギア,位相補正(SV22) |
モーションSFC,専用命令,メカサポート言語(SV22) |
EIA言語(Gコード) |
16k ステップ |
504kバイト |
3200 ポイント(間接指定可能) |
約10600ポイント(間接指定可能) |
シーケンサCPU経由(USB/RS-232) |
近点ドグ式(2種類),カウント式(3種類),データセット式(2種類), ドグクレードル式,ストッパ停止式(2種類),リミットスイッチ兼用式 (原点復帰リトライ機能あり,原点シフト機能あり) |
あり |
3台接続可能 |
12台接続可能(SV22使用時) |
Mコード出力機能あり,Mコード完了待ち機能あり |
出力点数32点 ウォッチデータ:モーション制御データ/ワードデバイス |
あり |
サーボアンプにバッテリ装着にて対応可能 (軸ごとにアブソリュート方式/インクリメント方式の指定が可能) |
2系統 |
Q172DLX 4台使用可能 Q172DEX 6台使用可能※2 Q173DPX 4台使用可能※3 |
最大32軸 |
0.44ms/1~6軸 0.88ms/7~18軸 1.77ms/19~32軸 |
0.44ms/1~4軸 0.88ms/5~12軸 1.77ms/13~28軸 3.55ms/29~32軸 |
SSCNETⅢ(2系統) |
シーケンサCPU経由(USB/RS-232) |
手動パルス発生器3台使用可能 |
同期エンコーダ12台使用可能※4(SV22使用時) |
最大4台/CPU |
最大6台/CPU(SV22使用時) |
最大4台/CPU(SV22でINC同期エンコーダ使用時) 最大1台/CPU(手動パルス発生器のみ使用時) |
合計 最大256点/CPU |
合計 最大256点/CPU |
最大1台/CPU |
最大7段 |
1.25 |
0.33 |
98.0(H)×27.4(W)×119.3(D) |
制約事項
※1 SSCNET対応のサーボアンプは使用できません。
※2 SV13/SV43ではQ172DEXは使用できません。
※3 INC同期エンコーダを使用する場合(SV22使用時)の台数です。手動パルス発生器を接続する場合には1台のみ使用可能です。
※4 手動パルス発生器と同期エンコーダをあわせて12台まで使用できます。