データ収集アナライザ MELQIC IU2シリーズ 本体ユニット IU2-3M10 仕様
仕様
シリーズ | ||
分類 | ||
形名 | ||
OS | リアルタイムOS VxWorks® | |
メモリ | メインメモリ | SDRAM※1 |
バッテリバックアップ用メモリ | SRAMリチウムバッテリ搭載(保証1年) | |
ユーザプログラム格納用メモリ | Flashメモリ | |
リアルタイムクロック | ||
通信機能 | RS-232C | 1ポート,Max38.4Kbps D-Sub9ピンコネクタ |
Ethernet | 1ポート,10BASE-T/100BASE-TX RJ-45コネクタ | |
USB | 1ポート,USB1.1準拠(Full Speed転送に対応),Bタイプスレーブ | |
カードスロット | 1スロット,TYPE II | |
表示機能 | 6.5型カラーTFT液晶 | VGA(640 x 480ドット),256色 外部RGB出力ボード装着可能 |
タッチパネル | アナログ式タッチパネル | |
IU2-3M10,IU2-3M10L,IU2-5M10L用操作部 | START/STOPキー | フローチャート未実行時:Main1ルーチンの処理を開始 フローチャート実行中:全てのフローチャートの処理を停止 |
状態表示LED | ||
固定キー | CF/PCカード取り外し実行 | |
増設スロット | 本体スロット数 | |
増設可能ボード数 | 本体と拡張ラックの合計(同一ボードは10枚まで使用可能) | |
プログラミング言語 | フローチャート | IU Developerにてプログラミング |
BLD(ブロックダイヤグラム) | IU Developerにてプログラミング | |
表形式 | IU Developerにてプログラミング | |
作画 | IU Developerにて作画 | |
命令の種類※2 | フローチャート | |
BLD(ブロックダイヤグラム) | 基本FB(ファンクションブロック)は約150個。増設ボード用FBはドライバCD-ROM等より追加可能 | |
表形式(コマンド) | ||
作画(部品数) | ||
制御方式 | リフレッシュ入出力 | 一括処理方式 |
ダイレクト入出力 | 逐次処理方式 | |
タスクスケジューリング※3 | タスク動作設定機能 | |
バッテリバックアップデバイス | bitデバイス | M0-M7999 |
特殊bitデバイス | M8000-M9999 | |
SHORT型デバイス(16bit) | D0-D7999 | |
特殊SHORT型デバイス(16bit) | D8000-D9999 | |
非バッテリバックアップ固定デバイス | リフレッシュ入力 | X0-X255 |
ダイレクト入力 | X1000-X31719 | |
リフレッシュ出力 | Y0-Y255 | |
ダイレクト出力 | Y1000-Y31719 | |
アナログ入出力リフレッシュ用デバイス | D10000-D10127 | |
BLOCK型デバイス | DBL0-DBL255 | |
非バッテリバックアップ可変デバイス 点数は可変 |
BOOL型デバイス(1bit) | |
CHAR型デバイス(8bit) | ||
SHORT型デバイス(16bit) | ||
LONG型デバイス(32bit) | ||
FLOAT型デバイス(32bit) | ||
DOUBLE型デバイス(64bit) | ||
トータルメモリ容量 | ||
周辺器 | IU Developer | 接続方法:RS-232C、USB、Ethernet |
IU Links | 接続方法:RS-232C、USB、Ethernet | |
メインメモリ[MB] | ||
表示機能 | ||
内臓アナログ入力 |
IU2シリーズ |
本体ユニット |
○ |
64MB |
256KB |
5.5MB |
○ |
○ |
○ |
○ |
○(CFカード) 3.3Vカード対応 |
○ |
○ |
○ |
RUN |
MAIN/FLOW/CF |
3スロット |
63枚 |
○ |
○ |
○ |
○ |
19個 |
約370個 |
10個 |
19個 |
○ |
○ |
○ |
8000点 |
2000点 |
8000点 |
2000点 |
256点※4 |
30720点※4 |
256点※4 |
30720点※4 |
128点 |
256点 |
max 1000000点(DB0-DB999999 初期値30720点) |
max 1000000点(DC0-DC999999 初期値30720点) |
max 1000000点(DS0-DS999999 初期値30720点) |
max 1000000点(DL0-DL999999 初期値30720点) |
max 1000000点(DF0-DF999999 初期値30720点) |
max 500000点(DD0-DD499999 初期値30720点) |
4112640byte |
○ |
○ |
64 |
あり |
なし |
※1 | ユーザプログラム | ┬──プログラム───フローチャート・BLD・表形式によるプログラム |
├──画面データ | ||
└──コンフィグレーション |
※2 詳細は、IU Developerオペレーションマニュアルを参照。
※3 タスクスケジューリング機能は、ユーザがアプリケーションに最適なタスク動作を設定可能なスケジューラです。表示タスク、検査処理タスクのCPU割り当て時間をIU Developerで設定することができます。
※4 入力は、X0-X31719(出力はY0-Y31719)まで割り当てる事ができますが、実装可能なI/Oは入出力の合計で最大4096点です。入力点数と出力点数の比率に制限はありません。