電力管理用計器M5VM-LTR 特長
基本情報
形名 | M5VM-LTR |
概要 | 30分ごとの電力量タイムデータを保持(当日含め45日分)し、通信機能により30分ごとの電力量タイムデータを取得できます。 |
標準価格 | 最寄りの支社・代理店にご照会ください |
発売状況 | 発売中 |
特長
30分ごとの電力量管理
30分毎の電力量タイムデータを保持(当日含め45日分)し、通信機能により30分ごとの電力量タイムデータを取得できます。上位装置と組合わせて使用することで、時間帯別使用電力量の管理ができ、1ヶ月使用電力量の確認や多様化する料金サービス対応をサポートします。
4種類の通信仕様をラインアップ
各種通信方式(B/NET伝送機能付、MODBUS通信機能付、無線通信対応品、PLC通信対応品)をラインアップし、お客様の使用環境にあったシステム構築が可能です。
遠隔地からの開閉操作が可能
通信機能を活用することで、上位側の指示により計器に内蔵する開閉器のON・OFF制御を遠隔から行うことが可能です。
また、お客様への適切な電力量を使用していただく、または電力需給ひっ迫時の電力抑制を目的として、計器ごとに最大電流値を設定し、その設定を超えると開閉機能が動作する電流制限機能(リミッタ機能)を搭載しています。
検定有効期限などの計器管理データや最大電流・最大電力などの計測データを通信にて出力
・取引・証明用計器において、基準適合品(検定品は除く)は、検定有効期限を計器本体へ記憶しているため、上位装置と組合わせて使用することで検定有効期限の読み出しが可能です。また、計量状態等の計器管理データも通信にて出力することが可能です。
・電力量や各種計測データ(電圧・電流・電力・力率)の通信出力に加えて、最大電流と最大電力を記憶しますので、電気設備の負荷監視に最適です。