表示器 GOT GT SoftGOT
システム運用の課題に応えます!
ユーザ作成アプリケーションと連携して作業効率を向上したい
ユーザ作成アプリケーションとデータのやり取りができ作業効率を向上!
より高度なシステムを構築できる
GT SoftGOT2000からWindows®の別アプリケーションの起動が可能です。
また、ユーザで作成したアプリケーションからGT SoftGOT2000の内部デバイスに対し、読出し/書込みを行うことができます。
GT SoftGOT2000とユーザ作成アプリケーションの連携により、ユーザ独自の制御、データ管理などが実現できます。
- * 使用できる内部デバイスはGD、GS、GB、SGB、SGDです。
- * 対応しているアプリケーションについては、 をご参照ください。
GT SoftGOT2000のモニタ画面上のタッチスイッチから他アプリケーションを起動できる!
あらかじめGT SoftGOT2000の画面上にアプリケーション起動用のタッチスイッチなどを配置しておくことで、GT SoftGOT2000をモニタ中に、他のアプリケーション(Microsoft🄬 Excel🄬など)を起動することができます。
さらに、アプリケーション起動時のオプション設定に内部デバイスを使用することによって起動するアプリケーションのモードや処理を動的に変更できます。
設備監視とパソコンアプリケーション操作の連携により、監視作業の効率化を実現します。
Microsoft🄬 Excel🄬を起動
GT SoftGOT2000で収集したロギングデータをすぐにグラフで確認できます。
GX Works3を起動
MI3000を現場に置いておけばノートパソコンを持ち込まなくてもシーケンスプログラムをモニタできます。
*あらかじめGX Works3をインストールする必要があります。
自動起動も可能!
スクリプトを使用して、エラーが発生した場合やデバイス値の条件などを設定することで、他アプリケーションの自動起動が可能です。
(GSデバイスによる制御)
トラブル発生時に迅速に復旧したい
豊富な保全機能がトラブルシュートをサポート!
アラーム表示機能
GT SoftGOT2000で接続機器のアラームを確認できます。
アラームのレベルを色分けして表示したり、アラームの復旧方法など詳細を別ウィンドウで確認できるため、トラブル発生要因を容易に特定できます。
ロギング & グラフ・リスト表示機能
シーケンサや温度調節器などの接続機器のデータをGT SoftGOT2000で収集(ロギング)し、グラフやリストで表示できます。
組み合わせて便利!
アラーム機能とロギング&グラフ・リストで連携し、アラーム発生時やグラフ異常時の状況を簡単に把握できます。
セキュリティを確保したい
アクセス管理と操作ログによるユーザ管理でセキュリティ強化!
オペレータ認証機能
オペレータ名とパスワードでオペレータのログインを管理できます。
操作ログ機能
操作した内容を時系列で記録して確認できます。
組み合わせて便利!
オペレータ認証でログイン管理されたオペレータの、操作した内容を記録することで、「誰が・いつ・何を・どのように」操作したかを確認できます。不正な操作の抑止、トラブル発生時の原因究明に役立ちます。