三菱電機メカトロニクスフェア2013 in 東日本 (MMF2013)
展示会のご報告
2013年12月5日(木)〜6日(金)の2日間、「三菱電機 メカトロニクスフェア 2013 in 東日本 (MMF 2013)」を、三菱電機株式会社 東日本メカトロソリューションセンターにて開催しました。
好評の油仕様超精密ワイヤ放電加工機「MX600」、水仕様超高精度ワイヤ放電加工機「PA ADVANCEシリーズ」と水仕様高精度ワイヤ放電加工機「MV-Rシリーズ高精度仕様」を中心に、関連製品を含めた多数の展示を行いました。
三菱放電加工機は2013年11月、1964年の生産開始から数え、おかげさまで、生産累計60,000台を達成しました。
高速高付加価値2次元レーザ加工機「HV2-Rシリーズ」、6kW発振器を搭載した高速高生産性2次元レーザ加工機「eXシリーズ」等を展示し、多くのお客様にご注目いただきました。
名古屋製作所で同時展示中のファイバレーザ加工機「NX-F」もLIVE中継いたしました。
CNCラインアップの紹介やタブレット端末(iPad)によるCNCのリモート操作の実演を行い、NC採用機械メーカ様のご紹介を行いました。
また、関連製品も多数展示し、多くのお客様にご覧いただきました。
レーザ加工機用の「CamMagic LA」、放電加工機用の「CamMagic AD」などのCAD/CAMソフトウェア製品も多数展示しました。
屋外には三菱FA機器製品を一堂に取り揃えた「FA機器キャラバントラック」を展示し、三菱電機の充実した製品ラインアップを紹介しました。
愛知淑徳大学 ビジネス学部・研究科 教授 真田 幸光 様をお招きし、「『混乱の国際金融情勢と日本』〜為替変動の中の日本のモノづくりのあるべき道〜」と題した基調講演をしていただきました。
また、放電加工機・レーザ加工機共に人気の加工塾・メンテ塾を開催し、多くのお客様にご聴講いただきました。