産業用・協働ロボット MELFAソフトウェア MELSOFT RT VisualBox
MELSOFT RT VisualBox とは
ロボットの専門知識は必要ありません。
- RT VisualBoxでは直感操作で視覚的にロボットプログラムが作成できます。
- アームを動かして位置を記憶させる「ダイレクトティーチング」、画面のタッチ操作でできる「ビジュアルプログラミング」が可能です。
- 初めてロボットをお使いになる方も、すぐに使うことができます。
RT VisualBoxメイン画面
RT VisualBoxのメイン画面は以下のように構成されています。
表示エリア
操作対象切替ボタンをタップ(クリック)することにより、画面内のプログラムエリアと3D表示エリアのどちらを操作対象にするかを切替えます。
画面操作: タッチ操作とマウス操作
(タッチ操作における、スワイプ(フリック)、回転の操作には対応していません。)
3D表示エリア
3D表示エリアに、ロボットの3Dモデルと教示位置を表示します。
シミュレーションと接続している場合は、3D表示エリアのどロボットがプログラムによって動作します。
ロボットを中心に視点を回転させることができます。
プログラムエリア
プログラムブロックをつなぐ様に配置し、プログラムを作成・表示します。
ブロックが配置されたエリアを上下左右方向にスクロールしたり、拡大・縮小ができます。
ビジュアルプログラミング
直感操作で視覚的にプログラム作成が可能
- プログラムブロックをドラッグ&ドロップすることで、プログラムを作成できます。
- 3D表示エリアでプログラムの実行やデバッグが可能です。
- 3Dレイアウトを表示し、プログラムのシミュレーションを実行できます。