進相コンデンサ設備
進相コンデンサ設備 特長
- 主要機器一体化で
省スペ-ス! - 主要機器を一体化して設備のコンパクト化を図っています。
ラインアップ
高圧進相コンデンサ設備 KLB-1B形 KLB-SB形
主要機器を一体化し、充電部を完全に遮蔽した設備です。
- KLB形は高圧進相コンデンサに直列リアクトル、開閉装置、放電コイル、コンデンサ保護装置等の付属機器を一体化し、充電部を完全に遮蔽したコンパクトなコンデンサ設備です。
- KLB-1L形、KLB-SL形は低損失タイプのコンデンサ設備です。進相設備の低損失化により、電力料金、CO2発生量と年間消費電力量の低減がはかれます。
省エネ効果
●1000kvar KLB導入時の効果
低損失高圧進相コンデンサ設備 KLB-1L形 KLB-SL形
リアクトルを低損失品で一体化させました。
低圧進相コンデンサ設備 MG-BA形
低圧用コンデンサ・リアクトルと電磁接触器を一体化させました。
- 1.直列リアクトル(L=6% I5=55%)内蔵
- 2.内蔵機器異常時 自己遮断機構付き
- 3.力率調整用ON・OFF制御に対応
- 4.省スペース・コンパクト
例)30kvar 寸法570W×645H×170D 質量55kg - 5.オイルレス
- 6.結線作業・取付作業の簡素化
低圧進相コンデンサ設備 MG-PAC形
配線用遮断器や自動力率制御装置まで装備しました。
- 1.高調波耐量の強化
高調波耐量を増大させたI5=55%直列リアクトルを採用しています。 - 2.オイルレスタイプ
装置内に絶縁油を使用しておらず、安全性に優れています。 - 3.超小型化
薄型配電盤(奥行700mm)に収納できます。 - 4.標準ユニット化
15, 25, 50kvarを標準ユニットとし、15~150kvar(組合わせにより300kvarまで可)まで構成できます。