1. エネルギーの可視化
エネルギー使用量・設備の稼働状況を計測し、データを収集。
設備状況・規模に応じた機器・システムをご提案します。
エネルギー計測ユニットにより、
エネルギー使用量を監視!シーケンサで生産情報と連携し、
エネルギー原単位管理を実現!生産現場の設備や機器がマルチベンダーで構成されている場合に!
エネルギー計測ユニットにより、
エネルギー使用量を監視!
規模に合わせたシステム構築・拡張が容易な「エネルギー計測ユニット EcoMonitorPlus」によって、エネルギー情報の監視を行います。「省エネデータ収集サーバ EcoServerⅢ」と接続することで複数のEcoMonitorPlusの一括管理が可能です。設備、ラインの稼働状況をWEBブラウザ上で遠隔から監視し、設備の予防保全を実現します。
製品情報
省エネデータ収集サーバ EcoServerIII
- Webブラウザ上で計測データのグラフ化を実現。
- 同一ネットワーク内でのリアルタイムなエネルギー使用量の計測・確認が可能。
- 省エネ管理に必要なグラフを標準搭載。設定も簡単。
- 三菱シーケンサの持つ生産情報と連携して、原単位管理を実現可能。
エネルギー計測ユニット EcoMonitorPlus
- 段階的な省エネシステムの拡張が可能。
- 帳票・グラフの作成で計測データを簡単に収集。
- 漏洩電流、負荷電流、温度、振動等の監視により、設備の予防保全を実現。
シーケンサで生産情報と連携し、
エネルギー原単位管理を実現!
生産現場の設備やユーティリティ設備のエネルギー情報を、「省エネデータ収集サーバ EcoServerⅢ」によって可視化します。また、三菱シーケンサと連携することで、三菱シーケンサの持つ生産情報とEcoServerⅢの持つエネルギー情報を基に「原単位※管理」を実現。設備ごとの細かな改善活動につなげます。
※ 原単位:1製品あたりの生産にかかるエネルギー消費量
製品情報
省エネデータ収集サーバ EcoServerIII
- Webブラウザ上で計測データのグラフ化を実現。
- 同一ネットワーク内でのリアルタイムなエネルギー使用量の計測・確認が可能。
- 省エネ管理に必要なグラフを標準搭載。設定も簡単。
- 三菱シーケンサの持つ生産情報と連携して、原単位管理を実現可能。
MELSEC iQ-R
- 生産性が高く、品質の安定したオートメーションシステムの構築を実現。「TCO削減」「信頼性」「継承」の3つの視点から解決。三菱電機が提唱する次世代トータルソリューションの中核です。
生産現場の設備や機器がマルチベンダーで
構成されている場合に!
Edgecross※対応の「産業用PC MELIPC」を使用することで、工場内の様々な設備からのデータ収集を可能に。あらゆるエネルギー情報の可視化を実現します。
※エッジコンピューティング領域のオープンなソフトウェアプラットフォーム
製品情報
産業用PC MELIPC
エッジコンピューティング領域のソフトウェアプラットフォーム『Edgecross』を標準搭載。
生産現場でのリアルタイム制御から予防保全や品質向上など多様なニーズに対応し、データ活用による生産現場の改善に貢献します。
オープンプラットフォーム EDGECROSS
FAとITの協調を実現するエッジコンピューティング領域のオープンなソフトウェアプラットフォーム。ベンダーやネットワークを問わず、各設備・装置からのデータ収集を可能にします。