設定する項目が増え、センサが複雑・高度化したことで、管理する手間が増える。
センサごとのラベル入力やプログラミングが必要で、別々のマニュアルを確認しなければいけない。
センサの状態やセンシングレベル、測定値の確認に時間がかかる。
ラインを増設する場合、既存ラインの各センサのパラメータを個々に設定する必要があり、複数ライン作成に時間がかかる。
1つのラインで複数の製品を生産する場合、製品が変わるたびにセンサのパラメータを設定する必要があり、段取替えに時間がかかる。
センサが故障した場合、センサを入れ替えるだけでなく、入れ替えたセンサのパラメータを再設定する必要があり、システム復旧までに時間がかかる。
接続されているセンサを検出して、システム構成図を自動生成します
センサのラベル名情報は、異なるメーカーでも簡単にインポートできます
ラベル名の手入力は不要です*1
またファンクションブロック(FB)、サンプルラダー、サンプル画面を使用することで、簡単プログラミングができます
エンジニアリング環境から各センサの専用ツールやマニュアルを起動できます
エンジニアリング環境や表示器(GOT)から異なるメーカーのセンサを統一した操作でパラメータ設定できるので、作業時間を短縮できます
iQSS対応パートナーセンサを1画面で表示できるので、監視の目が行き届きます
iQSS対応パートナーセンサの設定をシーケンサのSDメモリカードにバックアップ/リストアできます