Factory Automation

目的別ソリューション センサソリューション

特長

生産現場に解決したい課題、ありませんか?

センサの設定専用ツール連携

設定する項目が増え、センサが複雑・高度化したことで、管理する手間が増える。

1つのソフトウェア上で全てのセンサを設定できます

  • エンジニアリング工数、費用削減
  • 様々なメーカーのセンサを1つのインタフェースで設定可能

ラベルの作成簡単プログラミング

センサごとのラベル入力やプログラミングが必要で、別々のマニュアルを確認しなければいけない。

メーカーが提供しているデータをインポートするだけで、ラベルの自動生成ができます

  • センサごとに別々のマニュアルを参照する手間を省略
  • ラベル作成工数を削減

センサの状態把握センサモニタ

センサの状態やセンシングレベル、測定値の確認に時間がかかる。

メーカーが提供しているデータをインポートするだけで、ラベルの自動生成ができます

  • センサ状態を確認する時間を短縮
  • センサの異常をいち早く把握
  • 現場にいなくてもセンサの状態を診える化
  • 装置内のセンサを簡単モニタ

パラメータのバックアップ/リストアバックアップ/リストア

ライン複製

ラインを増設する場合、既存ラインの各センサのパラメータを個々に設定する必要があり、複数ライン作成に時間がかかる。

段取替え

1つのラインで複数の製品を生産する場合、製品が変わるたびにセンサのパラメータを設定する必要があり、段取替えに時間がかかる。

センサ交換

センサが故障した場合、センサを入れ替えるだけでなく、入れ替えたセンサのパラメータを再設定する必要があり、システム復旧までに時間がかかる。

製品ごとにパラメータをSDメモリカードにバックアップできるため、一括で設定を書き換えられます

  • システムを簡単に変更
  • センサごとの設定変更が不要なため、設定の手間を削減
  • 一括で設定の書換えができるため、設定工数を削減

TCO削減のための様々な特長

開発コスト削減

簡単立上げ詳細はこちら

接続されているセンサを検出して、システム構成図を自動生成します

簡単プログラミング詳細はこちら

センサのラベル名情報は、異なるメーカーでも簡単にインポートできます
ラベル名の手入力は不要です*1
またファンクションブロック(FB)、サンプルラダー、サンプル画面を使用することで、簡単プログラミングができます

  • *1.Ethernet、CC-Link IEフィールドネットワークでは対応していません。

専用ツール連携詳細はこちら

エンジニアリング環境から各センサの専用ツールやマニュアルを起動できます

生産コスト削減

簡単チューニング詳細はこちら

エンジニアリング環境や表示器(GOT)から異なるメーカーのセンサを統一した操作でパラメータ設定できるので、作業時間を短縮できます

保守コスト削減

センサモニタ詳細はこちら

iQSS対応パートナーセンサを1画面で表示できるので、監視の目が行き届きます

バックアップ/リストア詳細はこちら

iQSS対応パートナーセンサの設定をシーケンサのSDメモリカードにバックアップ/リストアできます