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アマゾンウェブサービスジャパン株式会社
パートナー区分
分科会
AWSは 2006 年にWeb サービスの形での企業への IT インフラストラクチャサービスの提供を開始しました。AWS は現在、世界中の 190 か国で数十万社もの企業に利用されている、信頼性が高くスケーラブルで低コストなクラウド内インフラストラクチャプラットフォームを提供しています。
カナ: | アマゾンウェブサービスジャパン |
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略称: | AWS |
英表記: | Amazon Web Services Japan K.K. |
お問い合わせ先 |
所属
パートナーアライアンス統括本部 TEL:
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MELIPCとAWS連携による生産の見える化
MELIPCを導入する事で、Edgecrossにより収集されたPLCのデータをクラウドに送信し、クラウド上に生産状況の可視化を行うダッシュボードを作ります。クラウドの活用により、リモート監視も行う事ができ、工場に導入するシステムが最小限になって管理も楽になります。
対応カテゴリ
強み・差別化ポイント
データ収集からデータ蓄積・集計・分析を行うシステムを、低コストで短期間に構築することができます。 導入時の初期投資やサイジング作業を減らし、小さく始めて、成果を見ながら適用範囲を広げていくことができます。 セキュリティ対策も行う事ができ、ネットワークも専用線接続やVPNの利用から、SIMカードの利用まで、用途に合わせてご提案できます。 更に、クラウド上のデータベースや機械学習の様々なサービスを組み合わせて活用することによって、収集したデータの活用を進めることができます。
価格
1,000,000円 ~
製品紹介URL
https://aws.amazon.com/jp/blogs/psa/iot-m2m-2019/三菱FA製品との連携特長
MELIPCとEdgecrossを利用した提案は、検証済みで、各種展示会でも展示をしています。 MONOistの記事「クラウドだけじゃないぞ、産業IoTでエッジ領域との親和性を訴えるAWS」 [[https://monoist.atmarkit.co.jp/mn/articles/1904/23/news049.html]] RRIの「エッジコンピューティング技術を活用したスマート工場の実証」でも、三菱電機様などのEdgecrossの会員企業と活動を行い、EdgecrossとAWSの連携の実証を行いました。内容は、報告書に記載されております。 [[https://www.jmfrri.gr.jp/document/library/1172.html]] アマゾンの物流拠点に置いても、三菱電機のシーケンサとクラウド連携のシステムを構築しており、三菱電機様の事例になっております。 [[https://www.mitsubishielectric.co.jp/fa/compass/casestudies/custom/ccase33/index.html]]
三菱FA製品との連携イメージ図
三菱FA製品との連携イメージ図
C言語インテリジェント機能ユニットとAWSを連携したAI活用
C言語インテリジェント機能ユニットはMELSEC上でC言語プログラムやPythonを実行できる、長期安定供給、高信頼、高性能、フレキシブルなオープンプラットフォームです。C言語やPythonを利用して、ラダープログラムでは実現できない高速な演算処理を実行できます。このプラットフォームを利用して機械学習を利用したアプリケーションを開発すれば、現場での予兆保全や品質異常検知のためのリアルタイム予測が可能となり、品質向上や生産性向上に貢献します。 機械学習を利用したアプリケーション開発には、AWSを活用します。AWS IoT Greengrassをユニットで実行し、CPUユニットからのデータ収集と、AWSへのデータ送信を行い、データの蓄積とモデル学習はAWS上で行います。作成した学習済み予測モデルは、AWS LambdaとAWS IoT Greengrassの機能を利用してユニットにリモートで配置を行います。このようにして、MELSECとAWSを連携することで、生産現場のイノベーションに貢献し、IoT/AIのプラットフォームを構築することができます。
対応カテゴリ
強み・差別化ポイント
1) MELSECでC言語とPythonを使ったプログラム開発が可能になる。 2) AWS連携により、AWS上でデータ蓄積とモデルの再学習を行い、AWS側からモデルのアップデートを実行できる。 3) FAとクラウドの連携によるIoT/AIプラットフォームを構築することができる。
価格
―
製品紹介URL
https://dl.mitsubishielectric.co.jp/dl/fa/document/catalog/sol/ccpu/l08144/l08144l.pdf三菱FA製品との連携特長
三菱 Cインテリジェント機能ユニット(CITL)Linuxイメージ ダウンロードサイト (Timesys) [[https://www.timesys.com/mitsubishi-CITL-linux-registration]] CPUユニットと連携する手段として、C 言語インテリジェント機能ユニット専用関数とMELSEC iQ R シリーズ通信関数の 2 つの専用関数が用意されており、LinuxイメージのダウンロードサイトからC言語とPythonのサンプルコードとLinuxスタートアップガイドを入手することができます。 MELSECとAWSの連携には、AWS IoT GreengrassをC言語インテリジェント機能ユニットで実行します。AWS IoT Greengrassのサービスについては、下記の資料をご覧ください。[[https://d1.awsstatic.com/webinars/jp/pdf/services/20201215-AWS%20ioT%20Greengrass.pdf]]
サービスのイメージ図
サービスのイメージ図
サービスのイメージ図
サービスのイメージ図
サービスのイメージ図
サービスのイメージ図
サービスのイメージ図
サービスのイメージ図
Edgecross による AWS へのデータ連携
Edgecross 基本ソフトウェア バージョン 1.22 の機能追加により AWS IoT に接続してデータ配信が行えるようになりました。リアルタイムフローデザイナの GUI操作設定のみでデータコレクタで取得したデータを AWS にリアルタイムでデータ送信できます。AWSでは、設定手順の資料を提供しています。
対応カテゴリ
強み・差別化ポイント
AWSでは、Edgecross 基本ソフトウェアのリアルタイムフローデザイナでの AWS IoT 接続設定手順、及び、前提となる AWS IoT (AWS IoT Core) の設定手順の資料を提供しています。MELIPCと合わせて利用すると、生産現場のデータをクラウド上に蓄積することができ、実績データの保存、データ分析を行う事ができます。
価格
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製品紹介URL
三菱FA製品との連携特長
MELIPCを使えば、プリインストールされているEdgecrossを利用して、AWSへのデータ送信を設定する事ができます。
サービスのイメージ図
サービスのイメージ図
サービスのイメージ図
SLMPを利用したAWSへのデータ収集
SLMPを利用してMELSECからデータ収集を行い、AWS クラウドの AWS IoT にデータ送信を行う技術情報を提供しています。PLC 等へのデータ読み取り間隔、AWS への送信間隔を設定可能です。 AWSが提供する「Machine to Cloud 接続フレームワーク」のversion v2.2.0を利用します(最新バージョンではありません)。AWS IoT Greengrass V1の利用になります。技術情報のお問い合わせは、AWSの担当までご連絡ください。
対応カテゴリ
強み・差別化ポイント
SLMPを利用してMELSECからデータ収集を行い、AWS クラウドの AWS IoT にデータ送信を行う技術情報を提供しています。PLC 等へのデータ読み取り間隔、AWS への送信間隔を設定可能です。
価格
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製品紹介URL
https://github.com/awslabs/machine-to-cloud-connectivity-framework/tree/v2.2.0三菱FA製品との連携特長
MELSECからのデータ収集をSLMPを利用して行うことができます。 AWS IoT Greengrassが稼働する機器として、MELIPC、もしくは、MELSEC iQ-R C言語インテリジェント機能、を利用する事で実現可能です。