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株式会社obniz
パートナー区分
株式会社obnizは、2014年の創業以来「IoT開発の壁をなくし、すべてのエンジニアが自由にIoTを作れる世界」を実現するため、ハードウェアのAPI化をコンセプトとした『obniz』の開発を行っています。弊社が提供する製品・サービスは、製造・建設・医療・教育など各産業分野で広く活用されています。『obniz』は、“object” と “-nize” (~化する)を組み合わせた造語で、現実に身の回りに存在するあらゆるモノを、どんなに離れたところからでも、 どの種類のプログラムからでも、“object”として自由に操作可能にする。――それが、私たちが独自に開発する『obniz』のテクノロジーです。これからも、私たちのミッションである “Optimize the World with Technology”(テクノロジーで世の中を最適化する)のもと、すべての人が産業IoTの恩恵を受けられる世界を目指して『obniz』の技術をさらに進化させると共に、社会全体へ貢献する製品とサービスを提供していきます。
お問い合わせ先 |
所属
TEL:03-6912-7768
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産業用obniz(※仮称)
obniz(オブナイズ)は、ON/OFFやUART通信などのIO制御をクラウドのAPI経由で行う仕組み、つまり「ハードウェアのAPI化」を実現しています。 どのプログラム言語でも、ハードウェアがどこに存在していても連携が可能となります。obnizは、この仕組みを誰もがより良い形で利用できるよう、SDKといったソフトウェアのみでなく、クラウドシステムおよび専用のデバイス(ハードウェア)を全て自社で設計・開発し、全世界に向けて提供しています。 ユーザーが必要な開発にのみ集中できるよう、obnizはIoTの開発・運用に必要なバックボーン機能を担います。
対応カテゴリ
強み・差別化ポイント
・クラウドで開発環境を提供しているのでリモート開発可能 ・クラウドにファームウエアがあるのでOTAが簡単 ・設置後の変更や機能追加もクラウドから簡単に実施可能
価格
30,000円 ~
製品紹介URL
https://obniz.com/ja/products三菱FA製品との連携特長
シーケンサのレジスタ値を取得してクラウドに計装して可視化したり、シーケンサ(MELSEC)や標示器(GOT)をインターネット経由でGX-Worksシリーズと接続し、リモート保全を行ったりすることができます。