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株式会社ゼネテック
パートナー区分
ゼネテックは、1985年に携帯電話・PHS等の各種情報末端およびカーナビ・カーオーディオ等の組み込みシステムの設計開発を主たる事業として設立されました。現在は、設立以来からのメイン事業となる組み込みソフトウェア・ハードウェアなどを主とするシステム開発事業、ならびに3次元CAD/CAMソフトウェア「Mastercam」の正規輸入販売を中心とするエンジニアリングソリューション事業の2つをコアとして活動しております。
2018年より日本初登場の3Dシミュレーションソフト「FlexSim」の提供を開始。工場の生産ラインや物流倉庫などのレイアウト検討における圧倒的パフォーマンスにより、お客様の生産性向上に貢献しております。また、外部システムに接続する機能も有しており、三菱電機製機器やEdgecrossと接続することで、PLCやロボットなどの実機プログラムのデバッグや設備の稼働状況の事前検証、バーチャル環境を使用した設備保全等を強力にサポートいたします。
カナ: | 株式会社ゼネテック(カブシキガイシャゼネテック) |
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略称: | |
英表記: | GENETEC CORPORATION |
FlexSim(フレックスシム)
製造ラインや加工プロセス・物流倉庫・マテハンだけでなく「ヒト・モノ」が動くすべての施設のシミュレーションモデルを、非常に軽量な3Dグラフィックを利用して構築し、モノ・ヒトの流れを計算。機械や作業員の稼働率・作業負荷・作業時間など多岐にわたる情報を円グラフや折れ線グラフ(ダッシュボード)を使って一元的に分かりやすく表示します。これにより企業は自社、または顧客の工場や倉庫のボトルネックを発見し、性能を最大化するために必要な比較データを瞬時に得ることができます。 FlexSimはすでに、欧米や中国をはじめとした世界77ヵ国で使用されています(累計5万1,500ライセンス以上)。
対応カテゴリ
強み・差別化ポイント
・簡単で使いやすい ⇒ライブラリから装置等を読み込んでのレイアウト作成 ・データが軽く大規模なレイアウトでも検証できる ⇒独自カーネルによるデータ軽量化。ビジネス用 ノートPCにて大規模レイアウト作成を実現 ・結果表示が分かりやすい ⇒シミュレーションの動きと連動して状況をグラフ表示 ・コードを書かなくても動作定義ができる ⇒複雑なモノの流れもフローチャートで定義 ・主要データベースへ接続の仕組みを標準実装 ⇒生産管理システム等と連動してシミュレーションを実現 ・OPC-UAクライアント機能標準実装 ⇒シーケンサ、EdgecrossなどのIoTプラットフォーム からの情報に基づいたシミュレーションを実現 ・作業員、機器台数などのリソース最適化検討機能を実装 ⇒DBや様々な機器、IoTプラットフォームと連動させて 最適解算出を支援
価格
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製品紹介URL
https://flexsim.jp/三菱FA製品との連携特長
各種シーケンサ、Edgcross連携によるライン・工場の現状分析および最適化検討