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【プレス】 三菱電機シーケンサと直接連携する新オプションで、生産設備検証の「完全実機レス」シミュレーションを可能に。
ラティスは、大規模設備3Dモデルを軽量な3Dデータとしてシーケンサのラダープログラムで動かす3D制御シミュレータソフト「XVL Vmech Simulator」を提供、実設備が組み上がる前に制御ソフト動作を3Dモデルで検証し設備開発におけるフロントローディングとリードタイムの短縮を支援してきました。
特に三菱電機のシーケンサとの通信ミドルウェア「EZSocket」を使用して独自の接続インターフェースを開発し、シーケンサ実機と直結してシンプルモーションユニットをはじめとした多様な機種に対応しています。
新オプション「MELSEC GX Works Sim for Vmech」では、三菱電機シーケンサ用のラダー編集ソフト「GX Works 2」と、設備の3Dモデルを直結することで、実物のシーケンサを必要としない「完全実機レス」の3D制御シミュレーションを可能にします。
これにより、シーケンサを含むすべての機器を1台のPCに置き換えができるので、リモートワークでも手軽に制御シミュレーションを実施できます。
ラティス・テクノロジー株式会社
特に三菱電機のシーケンサとの通信ミドルウェア「EZSocket」を使用して独自の接続インターフェースを開発し、シーケンサ実機と直結してシンプルモーションユニットをはじめとした多様な機種に対応しています。
新オプション「MELSEC GX Works Sim for Vmech」では、三菱電機シーケンサ用のラダー編集ソフト「GX Works 2」と、設備の3Dモデルを直結することで、実物のシーケンサを必要としない「完全実機レス」の3D制御シミュレーションを可能にします。
これにより、シーケンサを含むすべての機器を1台のPCに置き換えができるので、リモートワークでも手軽に制御シミュレーションを実施できます。
更新日:2021/09/10
対応カテゴリ
強み・差別化ポイント
【特徴 1】
新オプションの利用で、三菱電機シーケンサで制御する生産設備ではシーケンサを含むすべての機器を1台のPCで置き換え、仮想空間上で再現します。そのため、リモートワーク環境でも手軽に制御シミュレーションが可能になります。
【特徴 2】
設備の 3D モデルに対する時刻制御ができます。他社製品では不可能な 「設備・装置の正確なタクトタイムの検証」 に対応することで、設備の早期安定稼働促進と製品の市場投入加速に貢献します。
XVL Vmech Simulatorは、「現物をデジタルの3D XVLモデルで再現し、設計の意図との差分を見える化する」というラティスの提唱する“ 3Dデジタルツイン” のコンセプトを体現しており、新オプションを導入することでシーケンサを含めて仮想空間での検証が可能になり、3Dデジタルツインの領域を拡張します。
価格
1,000,000円 ~
製品紹介URL
https://www.lattice.co.jp/news/2021/0908-press三菱FA製品との連携特長
・三菱電機シーケンサはMELSOFT GX Simulator」(対応シリーズ:GX Simulator 2)に対応
・編集ソフトは「GX Works 2」に対応
※三菱電機製「GX Works 2」の他、「MT Developer」「RT – Toolbox3」にも対応
販売開始年月
2021年9月
データ分析
データ分析S/W:無
生産現場向けデータ分析の有無:無
データサイエンティストの人数: