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株式会社たけびし
パートナー区分
分科会
エレクトロニクス・電機の技術商社として、ハードとソフトの両面からお客様のものづくりを支援しています。OPCサーバーを中心とするソフトウェアパッケージ開発やMES/SCADA等のシステム開発を行っています。MELSECの登場以来、長年に亘るエンジニアリング経験をベースにして幅広いソリューションをご提供しています。
カナ: | カブシキカイシャ タケビシ |
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略称: | たけびし |
英表記: | TAKEBISHI Corporation |
デバイスゲートウェイ
Webブラウザーから簡単な設定でシーケンサと上位システムをOPC通信やMQTT通信で接続する事が可能です。OPC UA通信でセキュアで高速データ通信が可能になり、IoT/M2Mに最適なMQTT通信で求められる性能や環境に合ったIoTシステム構築を可能にします。モバイル通信(LTE)やI/O搭載、海外安全規格対応版などの各種ハードウェア版のほか、Linux用のソフトウェア版も提供しています。
対応カテゴリ
強み・差別化ポイント
・業界標準のOPC UA通信でSCADAやMESとのシームレスな連携が可能 ・MQTT通信やHTTP通信、FTP通信などの様々な上位連携プロトコルを搭載。プログラムレスでIoTサービス(クラウド)と連携可能 ・シーケンサAシリーズから最新のiQ-R、iQ-Fまでの多様なコントローラと接続可能 ・iQ-Monozukuri工具摩耗診断との連携機能を搭載 ・モバイル通信(LTE)やI/O搭載、海外安全規格対応版をラインナップ ・ソフトウェア版はコンテナ型仮想環境(Docker)上で動作するため、Linuxベースのエッジ端末での利用に最適
価格
39,000円 ~ 280,000円
製品紹介URL
https://www.faweb.net/product/devicegateway/三菱FA製品との連携特長
シーケンサAシリーズから最新のiQ-R、iQ-FまでのEthernetに対応。
サービスのイメージ図
デバイスエクスプローラ OPCサーバー
デバイスエクスプローラ OPCサーバーは、Windows PC向けのデータ連携プラットフォームです。アプリケーション間通信の世界標準規格であるOPC通信(OPC UAやOPC DA)に対応し、SCADAやMESなどとシームレスに連携します。また、MQTT通信やHTTP通信にも対応しており、クラウドサービスとの連携も、ノーコードで行う事が出来ます。 IoTシステムの構築や、装置のOPC UA対応を、スクラッチ開発する事なく、短期間・低コストで実現します。
対応カテゴリ
強み・差別化ポイント
・シーケンサAシリーズから最新のiQ-R、iQ-Fまでの多様なコントローラと接続可能 ・三菱CNCとのEthernet接続や旧型CNCとシリアル通信(DPRNT)による連携も可能 ・異なる機器間のデータを橋渡しするブリッジ機能搭載 ・スクリプト機能搭載。別途アプリ開発なしでカスタムロジックの追加が可能 ・ホットコンフィグレーションにより、システム稼働中の設定追加や修正が可能 ・デバイスアドレスの一括モニタや、ウォッチ機能、PLC実機なしで上位システムのIOテストを可能とするシミュレーション機能等、便利なデバッグ機能を豊富に搭載 ・GX SimulatorやMirrorと連携し、3Dシミュレーションソフト(Gemini等)によるデジタルツインを支援 ・5ヶ国語対応(日/英/韓/中/台)
価格
68,000円 ~
製品紹介URL
https://www.faweb.net/opc/三菱FA製品との連携特長
・シーケンサAシリーズから最新のiQ-R、iQ-Fまで対応。 ・三菱CNCとのEthernet接続や旧型CNCとシリアル通信(DPRNT)による連携も可能 ・GX SimulatorやMirrorと連携し、3Dシミュレーションソフト(Gemini等)によるデジタルツインを支援
サービスのイメージ図
デバイスブレイン
近年、製造業で求められる品質改善やメンテナンス効率化、稼働率向上において、AIを活用する企業が増えています。デバイスブレインは、製造業の技術者が簡単にAIを活用出来ることを目指したパッケージ製品(ソフトウェア製品)です。三菱電機製 MELSEC iQ-Rシリーズのシーケンサ内でAIを実行できるため、クラウドやサーバーを用意する必要がなく、製造設備や装置製品へのAI組み込みを可能とします。 デバイスブレインは、設定ソフトウェアとランタイムソフトウェアで構成されます。設定ソフトウェアはWindowsで動作するため、不慣れなLinux環境の使用を強いることはありません。ランタイムソフトウェアはSDカードの形で提供され、MELSEC iQ-RシリーズのC言語インテリジェクト機能ユニットに差し込む事で、「AIユニット化」する事ができます。ユーザーは、CPUユニットのラダープログラムから簡単にAIを活用する事ができます。
対応カテゴリ
強み・差別化ポイント
・C言語インテリジェント機能ユニット上でAIの処理を実行するため、クラウドとの接続やPC組込等が不要 ・ラダープログラム上のファンクションブロックでAI機能を呼び出す方式のため、シーケンスロジックの中に、AI処理を容易に組み込む事が出来る ・AutoML機能により推論モデルを自動作成。専門知識の無い人でも簡単に利用可能 ・様々なグラフでデータを可視化可能 ・Pythonプログラムの実行機能を搭載。ユーザー独自の前処理などを追加可能 ・本製品だけで、教師データのPCへのロギングも可能
価格
340,000円 ~
製品紹介URL
https://www.faweb.net/product/devicebrain/三菱FA製品との連携特長
・デバイスブレインのランタイムソフトウェアの実行環境は、MELSEC iQ-RシリーズのC言語インテリジェント機能ユニット(RD55UP12-V)