安心設計

“非常時にも使いやすい”をとことん追求。
心強さいっぱい。

* 一部非対応の形名もございます。詳細は各製品仕様をご参照ください。

貯湯タンク

非常時には、たっぷりの生活用水として使えます。

万一の断水等の際には、貯湯ユニット内のお湯(水)を生活用水としても活用OK。

写真はイメージです。

飲用水としては使用できません。やむを得ず飲用する際は必ず一度沸騰させてください。

災害時にはこんなことに活用できます。

手洗いや身体を拭く

汚れたものを洗い流す

トイレ用の水として※2

※2:(災宅時の)トイレ使いはじめ前に、下水道使用に制限がないかをご確認ください。

非常用取水栓

*イメージ図

脚部カバーを外さずに、取水窓を開けて非常用取水栓にカンタンアクセス。※3

*イメージ図

ハンドルを回すと吐水口からタンク内の水(お湯)が出ます。※4

※1:薄型、コンパクトエコキュート、エコキュートライト、SRT-W306D-2を除く。

※3:脚部カバーがない場合、取水窓を開ける操作は必要ありません。

※4:ホース不要で水(お湯)が取り出せます。ただし熱湯がでる場合がありますのでご注意ください。薄型、コンパクトエコキュート、エコキュートライト、SRT-W306D-2は形状が異なります。薄型タイプはホース同梱です。

※5:SRT-W376(22年度モデル)とSRT-W375(20年度モデル)による比較。満水状態のタンクから非常用取水栓全開操作で10L吐水した時間を計測。(取水栓を開く時間を含む。)

水(お湯)の取り出しには、別途、電源・給水配管専用止水栓・逃し弁の操作と取水窓の開閉が必要になります。10L取水時の総作業時間はSRT-W376(22年度モデル)で約6分30秒、SRT-W375(20年度モデル)で約11分です。

非常用取水栓からの水取り出し方法

給水配管専用止水栓

非常時にもわかりやすい。

貯湯ユニットに標準装備なので、給水の開閉も分かりやすく操作もカンタン!

写真はSRT-S375

写真は「開」の状態です。出荷時は「閉」となっています。

貯湯ユニット本体に逆止弁を内蔵。

停電時出湯

停電時だってお湯が使えるうれしさ!

貯湯ユニットにお湯が残っていれば、停電の際もシャワー/蛇口でお湯をお使いいただけます。

停電時のエコキュートの説明

停電時にはわき上げ、わき増しはできません。

設定温度と異なるお湯がでることがあるため、ご注意ください。

断水時にはシャワー/蛇口からお湯が出ないため、非常用取水栓をご使用ください。

日時バックアップ

停電後に、めんどうな再設定も必要ありません。

停電等の際も、本体内蔵のリチウム電池によるバックアップで、リモコン設定内容をそのままキープ。復帰時の日時再設定も不要です。

長時間の停電時は、念のため日時にズレがないか確認してください。

耐震クラスS※6※7

耐震強度にこだわって、幅広脚を採用。

耐震性能も安心の「耐震クラスS対応」。※6※7脚部に幅広の「タフレッグ」を採用。※8三本脚の施工しやすさはかわらず、プロの「うれしい!」も大切にします。

写真はSRT-S376

※6:角型地階および1階ならびに敷地の部分に設置において。また、取付方法やタンク容量によって対応できる耐震クラスが異なります。370Lタイプは地上階(1階)でのアンカーボルト3本固定で耐震クラスS(KH=1.0)を満足します。460Lタイプは地上階で脚固定金具を併用した固定で耐震クラスS(KH =1.0)を満足します。KHとは設計用水平震度を示します。詳細は、仕様書または裾付工事説明書をご確認ください。

※7:(一財)日本建築センター「建築設備耐震設計・施工指針」における局部震度法による設備機器の地震力に基づいて設計。

※8:角型370Lタイプ以上において。

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