びっくリングIH

PT321Hシリーズ

びっくリングIH

びっくリング加熱

対流煮込み加熱〈プラス〉

自動でかき混ぜ、おいしさがしみわたる「対流煮込み加熱〈プラス〉」

火加減の調節が、5段階に進化。鍋の大きさや食材の量・種類に応じてキメ細かい加熱調節が可能。

火加減1・2弱
《3方向交互対流》で、煮豆は芯までふっくら。

1.外向対流

2.内向対流タテ

3.内向対流ヨコ

火加減2・3弱・3
《内外交互対流》で、まんべんなく旨味がしみ込む。

1.外向対流

2.内向対流

T321Hシリーズは、外向対流、内向対流の内外交互対流のみの「対流煮込み加熱」。

みんなの声をカタチにしました。

対流煮込み加熱〈プラス〉

三菱IH独自※1の〈びっくリングコイルP〉が、鍋底を分割で加熱。分割エリアごとに制御できるから、自動で加熱と停止を繰り返し、最適なかき混ぜ効果のある交互対流をおこします。だから具材の一つ一つまで旨味をしみ込ませながら、煮くずれや焦げつきを抑制。カレーも焦げつきにくいから、かき混ぜる手間なく調理いただけます。また、長時間かかる本格的な煮込み料理も、ご家庭でカンタンに。
かき混ぜ頻度を軽減し、煮くずれを抑制※2

※12024年10月現在(国内家庭用ビルトイン型IHクッキングヒーターにおいて)

※2当社従来品との比較。当社独自の測定結果で使用条件により異なります。

加熱部位を切替えて焦げつきも抑制※2

ゆでもの加熱

みんなの声をカタチにしました。

ゆでもの加熱

鍋のお湯がひと煮立ちしたら、メニューから「ゆでもの」を選ぶだけ。沸騰をキープしながら、吹きこぼれを抑えます。外向き対流と内向き対流を自動でおこす交互対流ならではのムラのない加熱で、おいしく、上手にゆで上げます。吹きこぼれやすいめん類や、ゆでムラの出やすい野菜も、おまかせ。

フライパン鍋肌加熱

すみずみまでムラを抑えて、おいしく加熱。「フライパン鍋肌加熱」

従来のIHでは難しかった、鍋肌部分の加熱が〈びっくリングコイルP〉で可能になりました。外側コイルを8割、内側コイルを2割という、炒め物、焼き物に適した火力配分にして、鍋肌まで上手な加熱が実現。鍋のサイズにこだわらず鍋底から鍋肌までより均一にしっかり加熱し、炒飯もパラリと上手に仕上がります。予熱温度は約160℃、約190℃、約220℃から簡単選択。食材投入のタイミングはLEDと音声でお知らせします。

予熱温度約190℃に設定の場合 推奨フライパン(CS-106865)使用時

《鍋肌(鍋側面)の温度比較》※3予熱開始120秒後の温度
《鍋底の温度比較》※3予熱開始120秒後の温度
焼きムラを抑えてふっくら。※3(ホットケーキを調理した場合)

※3当社従来品との比較。当社独自の測定結果で使用条件により異なります。

大鍋しっかり加熱

みんなの声をカタチにしました。

大鍋しっかり加熱

三菱IH独自※1の〈びっくリングコイルP〉なら、鍋底の直径が30cmの大鍋でも調理が可能。大きな鍋底も、ムラを抑えてすみずみまで加熱します。煮込み料理のまとめづくりや、大人数分の焼き餃子、丸ごとの煮魚も大得意!家族みんなのぶんを一気に仕上げられるから、笑顔が広がります。今よりもっとおいしく楽しく、大鍋料理をご家庭で。
ロールキャベツも一気にムラなく調理。
餃子もパリッとおいしく。
大きな魚もまるごと上手に煮付け。

ぴったり加熱

みんなの声をカタチにしました。

ぴったり加熱

〈びっくリングコイルP〉は、鍋のサイズに合わせて、分割エリアごとに加熱します。たとえば、玉子焼き器などはタテ方向の加熱、ミルクパンなどは中央のスポット加熱、オーバル鍋などはヨコ方向の加熱と、鍋のサイズや形状に合わせた部分加熱がカンタンに。ムダを抑えて、かしこい省エネ調理にぴったりな機能です。

関連動画

ご使用方法を動画で確認

ページトップに戻る