「省エネ大賞」とは
省エネルギー意識、活動および取組みの浸透、省エネルギー製品等の普及促進に寄与することを目的とし、2011年より一般財団法人 省エネルギーセンターが経済産業省の後援を受け、主催しています。
全容量帯で2027年度
省エネ基準をクリア
立ち上がり時の消費電力を
抑える※1
*環境条件により、効果を発揮できない場合があります。
イメージ
住宅性能※2を当社独自のアルゴリズムで学習し、設定温度到達までの制御を最適化します。設定温度に対しあたためすぎ、冷やしすぎを減らすことで快適にしながら消費電力も抑えます※1。
- ※1:Zシリーズ4.0kWクラス。当社環境試験室(14畳)において、当社独自のアルゴリズムによる学習前と学習後の消費電力量比較。冷房時:外気温35℃・設定温度27℃で起動から40分運転した場合、学習前:595Wh・学習後:547Wh。暖房時:外気温12℃・設定温度20℃で起動から30分運転した場合、学習前:670Wh、学習後:619Wh。環境条件により、効果を発揮できない場合があります。
- ※2:室温に影響する性能(断熱性、気密性、広さを総合的に判断)を指します。
霜取りの頻度を低くする
*環境条件により、霜取りに入るタイミングが異なります。
霜取り中は暖房運転が止まるため、低下した室温を戻すための大きな電力が発生します。従来は着霜量が少ない場合でも霜取りを行うことがありましたが、新制御では着霜量のモニタリング精度を高めることで霜取りの頻度を低くし、最大600分※3の連続暖房で快適が続きます。
※3:Zシリーズ 4.0kWクラス。当社環境試験室(14畳)において、外気温2℃・外気湿度50%・設定温度23℃で運転した場合。最大連続暖房運転時間:600分。環境条件により、連続運転時間と霜取り時間は変わります。
「」が
運転を自動で切り替えて
快適&省エネ※4
(Zシリーズ 4.0kWクラスにおいて当社独自の条件にて評価)
赤外線センサー「ムーブアイmirA.I.+」が体感温度の変化や、窓から入る熱による室温の変 化を予測。運転モードやオン/オフ(スタンバイ)をムダのないタイミングで切り替えます。
- *お客様による設定が必要です。
- *AIの学習にはある程度時間がかかります。
- *体感温度や室温の変化により運転を変更するので、消費電力が増減します。
- *オフ(スタンバイ)中も、室温をはかるために、ムーブアイは動作します。また定期的に送風を行います。長時間使用しないときはリモコンで停止してください。
夏の場合
冬の場合
※4:Zシリーズ 4.0kWにおいて。「A.I.自動」設定時。当社環境試験室(14畳)において、外気温、外気湿度と日射負荷は当社が独自に想定した夏期・冬期をそれぞれモデルとし変動。設定温度を冷房27℃/暖房23℃でそれぞれ運転した場合。設定温度到達後4時間における「A.I.自動(冷房)」運転(647Wh)と「冷房」運転(699Wh)/「A.I.自動(暖房)」運転(1,381Wh)と「暖房」運転(1,492Wh)の消費電力量比較。
使用環境・設置状況により効果は異なります。