2つのセンサーで
温度・キモチを見つめて
空気を整える※1
※1:人の脈を非接触で計測することで脈から人の感情を推定し、温度や気流を制御。使用条件などにより効果は異なり、個人差があります。
- *「ムーブアイmirA.I.+」は、室内機の直下近傍を見ることができません。犬や猫などは検知しません。人の動き・状態、室内の形状・広さなどにより正しく検知できないことがあります。
- ※2:当社独自の指標で暑い・寒いという温度の感じ方を見分けます。体質を見分けるわけではありません。
- *「エモコアイ」は、室内機の直下近傍を見ることができません。使用環境・設置状況により正しく検知できないことがあります。
- *お部屋に複数人いる場合は、合成された脈のデータで気持ちを推定します。動いているものがある場合には影響を受けることがあります。
家族団らん
くつろぎやすい空気を目指し、気流を自動で調節※3。 (「A.I.自動」設定時)
- *脈のゆらぎ方から、快・不快の感情を推定。
- *不快と判断した場合、風よけ運転などによりくつろぎやすい空気環境に調整することを試みる機能。使用条件により効果は異なり、個人差があります。くつろげることを保証するものではありません。
- *当社試験環境において、従来制御に加え、さらに暖房時約12.9%、冷房時約8.2%の人で効果を確認※3。
「エモコアイ」で測った脈から、快/不快を推定。
不快と推定した場合、風を大きくよける運転などでくつろぎやすい空気環境に調整します。
さらに、温度を調節して省エネ※4に。 (MSZ-FZ6325S・ZW4025Sにおいて、当社独自の条件にて評価)
温度を調節することで快適を維持しながらひかえめな運転で消費電力を抑えます※4。
夏の場合
冬の場合
ココロの状態をスマートフォンで確認。
*当社独自のアルゴリズムで解析します。お客様自身で感じる心理状態と必ずしも一致するものではありません。
*当社独自のアルゴリズムで解析します。お客様自身で感じる心理状態と必ずしも一致するものではありません。
エモーションマップ
バイタルセンサー「エモコアイ」が推定したココロの状態を確認できます。
- *「エモコアイ」の検知範囲内に人がいない場合はデータが表示されないことがあります。
- *「エモコアイ」は、室内機の直下近傍を見ることができません。使用環境・設置状況により正しく検知できないことがあります。
- *お部屋に複数人いる場合は、合成された脈のデータで気持ちを推定します。動いているものがある場合は影響を受けることがあります。
- *画面はイメージです。実際のアプリ画面とは異なる場合があります。
※3:MSZ-ZW4023S(MSZ-FZ4025S・ZW4025Sとエモコテック機能において同等機種)。「A.I.自動」設定時。当社環境試験室(16畳)において、外気温7℃・室温設定23℃、被験者58名に対し2回の試験を行い、のべ116人相当に評価を実施。従来の風向制御をした後、「エモコアイ」を搭載した新風向制御を加え、「エモコアイ」から出力されるくつろぎ度を確認。「エモコアイ」を搭載した新風向制御により、さらにくつろぎ度が向上した人が、のべ15人(約12.9%)(有意水準p<0.05で有意差を確認)。/MSZ-ZW4023S(MSZ-FZ4025S・ZW4025Sとエモコテック機能において同等機種)。「A.I.自動」設定時。当社環境試験室(16畳)において、外気温35℃・湿度70%・室温設定28℃、被験者77名に対し3回の試験を行い、のべ231人相当に評価を実施。従来の風向制御をした後、「エモコアイ」を搭載した新風向制御を加え、「エモコアイ」から出力されるくつろぎ度を確認。「エモコアイ」を搭載した新風向制御により、さらにくつろぎ度が向上した人が、のべ19人(約8.2%)(有意水準p<0.05で有意差を確認)。
※4:MSZ-FZ6325S・ZW4025S。当社環境試験室(20畳:FZシリーズ/14畳:Zシリーズ)において、外気温:冷房35℃/暖房7℃・設定温度:冷房28℃/暖房23℃で、風あたりが快適と感じ冷暖房を弱めても快適性を維持できると「エモコアイ」が判断した場合と、従来制御とでそれぞれ1時間安定運転した場合の消費電力量比較。気流感「強」が快適と「エモコアイ」が推定した場合:冷房438Wh(FZシリーズ)/498Wh(Zシリーズ)/暖房438Wh(FZシリーズ)/655Wh(Zシリーズ)、従来制御:冷房471Wh(FZシリーズ)/536Wh(Zシリーズ)/暖房452Wh(FZシリーズ)/676Wh(Zシリーズ)。使用環境により効果は異なります。
学習・在宅勤務
シャキッとしやすい空気を目指し、温度・気流を自動で調節※5。(「フレッシュモード」設定時)
- *脈のゆらぎ方などから脳の活動量の変化を解析し、脳の活動量が低下した場合を気持ちが緩んでいると定義。
- *気持ちが緩んでいると判断した場合、風あて運転でシャキッとしやすい空気環境に調整することを試みる機能。使用条件により、効果は異なり、個人差があります。効果を保証するものではありません。
- *当社試験環境において、暖房時約12.5%、冷房時約19.5%の人で効果を確認※5。
さらに、「フレッシュモード」で「換気」機能※6を併用するとCO₂を排出。(「換気(自動)」設定時)
対応機種:FZ・Zシリーズ
- ※6:「換気」機能のご使用には、別売部品のご購入と専用工事、リモコンでの設定が必要です。
- *換気の風量を強くすると換気の音も大きくなります。換気時の最大運転音は、室内機の最大運転音より1dB程度大きくなります。また、室温や湿度の変化が大きくなる可能性があります。
- *定期的な窓開け換気も併せて実施ください。
「エモコアイ」が気持ちが緩んでいると判断すると、換気量※7を増やします。
スマートフォンでワーク
スコア(作業効率)を
確認し、
自己管理に活用
ワークスコア
在宅勤務やお勉強時のワークスコアの変化を確認できます。
- *ワークスコアは眠気度・消耗度・活性度・没入度の4つを総合的に判定し、作業効率を表す当社独自の指標です。
- *お客様が感じる心理状態と必ずしも一致するものではありません。
カレンダー
ワークスコアを1日ごとに表示し、自分のスコアを後から
振り返ることができます。
- ※5:MSZ-ZW4023S(MSZ-FZ4025S・ZW4025Sとエモコテック機能において同等機種)。「フレッシュモード」設定時。当社環境試験室(16畳)において、外気温7℃・設定温度23℃、被験者40名に対しタイピングタスク(30分)を従来制御と「フレッシュモード」でそれぞれ実施し、「エモコアイ」から出力される脳の活動レベルを確認。従来制御では、前半から後半で脳の活動レベルが低下した人が16人(約40.0%)。「フレッシュモード」では、前半から後半で脳の活動レベルが低下した人が11人(約27.5%)。従来制御と比較して、「フレッシュモード」で約12.5%の人に効果が認められた(約40.0%→約27.5%)(有意水準p<0.05で有意差を確認)。/MSZ-ZW4023S(MSZ-FZ4025S・ZW4025Sとエモコテック機能において同等機種)。「フレッシュモード」設定時。当社環境試験室(16畳)において、外気温35℃・湿度70%・室温設定28℃、被験者41名に対しタイピングタスク(30分)を従来制御と「フレッシュモード」でそれぞれ実施し、「エモコアイ」から出力される脳の活動レベルを確認。従来制御では、前半から後半で脳の活動レベルが低下した人が30人(約73.2%)。「フレッシュモード」では、前半から後半で脳の活動レベルが低下した人が22人(約53.7%)。従来制御と比較して、「フレッシュモード」で約19.5%の人に効果が認められた(約73.2%→約53.7%)(有意水準p<0.05で有意差を確認)。
- ※7:最大換気(排気)風量20㎥/h。JIS B 8330準拠。運転モード「強」。測定条件:右配管穴、外径Φ32標準ホース使用、ホース長さ1.45m、曲げ回数3回、大気開放状態において(室内・室外の気圧差がない環境)。ホースの長さを1m延長するごとに風量は8%低下、曲げ回数が1回増えるごとに風量は2%低下します。設置条件、お部屋での使用条件などによっても風量が低下します。「換気」機能のみで建築基準法に定められた住宅の必要換気量をすべてまかなうものではありません。
このページの説明は、2025年度モデルFZ・Zシリーズを中心にしたものです(写真・イラストはすべてイメージです)。