エアフィルターをすり抜けた微細な汚れは、放っておくと内部にたまってしまいます。
さらには電気代の増加にもつながります。
霧ヶ峰なら、エアコン内部の気流の通り道に、
ホコリにも油にも強い特殊仕様を施しているので汚れやすいポイントへの付着を抑制します。
- 樹脂(部品)において。ハイブリッドナノコーティング 試験機関:一般財団法人 ボーケン品質評価機構。防カビ剤ポジティブリスト:JP0501014A0002O。防カビ加工部位、方法:通風路、塗装。試験番号:20220009145-1号。/デュアルバリアマテリアル 試験機関:一般財団法人 カケンテストセンター。防カビ剤ポジティブリスト:JP0501004A0003O。防カビ加工部位、方法:上下フラップ・左右フラップ、練り込み。試験番号:OS-19-058713-3、4。試験方法:JIS Z 2911(SIAA指定法にて実施)。試験結果:防カビ加工ありなしで4週間後のカビ発育抑制効果を確認。防カビ加工はカビを死滅させるものではありません。使用条件によってはカビが発生する場合があります。SIAAの安全性基準に適合しています。
エアフィルターの汚れをブラシでかき取ってダストボックスへ。
運転停止後に自動でお掃除するのでいつも清潔※2。
- 使用環境により汚れの程度が異なりますので、定期的なお手入れをおすすめします。キッチンなどの油汚れやタバコのヤニ汚れが気になるときは、お手入れをしてください。 なお、エアフィルターには、若干ホコリなどの汚れが残ることがあります。
- 43dB:音響パワーレベル/23dB:音圧レベル
- 年間約2gのホコリがエアフィルターに付着した場合。
エアフィルターに、ウイルスの抑制作用※5があるコーティングを施しています。
- 試験機関:広東省微生物分析検測中心。試験証明書番号:2020FM22202R01号。 ウイルス対応方法:塗装。試験方法:ISO18184(繊維製品の抗ウイルス性試験)。試験結果:ウイルス液に2時間接触後に99%以上の低減率を確認。1種類のウイルスにて試験を実施。
- 試験機関:一般財団法人 北里環境科学センター。試験番号:北生発 21-0056号。黒カビを植え付けた試験片をエアコン内部に設置して、実機にて28日間冷房運転を断続的に実施。「カビクリーンシャワー」の有無によりカビ胞子数の差異を測定。99%以上の低減率を確認。
- エアコン内部のオゾン濃度0.1ppm未満。
菌※8 ·ウイルス※9·カビ菌※10花粉※11を抑制。さらに脱臭も。
- 試験機関:一般財団法人日本食品分析センター。試験方法:25m³の密閉空間に菌を噴霧し、エアコンを稼働しながら「ピュアミスト」を放出。一定時間後に試験空間内の空気を回収し、空間中の浮遊菌数を測定。試験番号:17062188号。対象:浮遊した菌。試験結果:9.5時間後の浮遊菌回収率は「ピュアミスト」を放出しない場合に比べ、99%以上低減、1種類の菌にて試験を実施。
- 試験機関:独立行政法人 国立病院機構 仙台医療センター 臨床研究部ウイルスセンター。試験方法:25m³の密閉空間にウイルスを噴霧し、エアコンを稼働しながら「ピュアミスト」を放出。一定時間後に試験空間内の空気を回収し、空間中のウイルスをプラーク法で測定。 試験番号: 仙医ウ29‐001号。対象:浮遊したウイルス。試験結果:170分後のウイルス回収率は、「ピュアミスト」を放出しない場合に比べ、99%以上低減、1種類のウイルスにて試験を実施。
- 試験機関:一般財団法人日本食品分析センター。試験方法:25m³の密閉空間に菌を噴霧し、エアコンを稼働しながら「ピュアミスト」を放出。一定時間後に試験空間内の空気を回収し、空間中の浮遊菌数を測定。試験番号:17062188号。対象:浮遊したカビ。試験結果:3時間後の浮遊菌回収率は、「ピュアミスト」を放出しない場合に比べ、99%以上低減、1種類のカビにて試験を実施。
- 試験機関:一般財団法人 日本食品分析センター。試験方法:25m³の密閉空間に花粉を噴霧し、エアコンを稼働しながら「ピュアミスト」を放出。一定期間後の試験空間内の空気を回収し、SPR法にて空間中のアレルゲン濃度を測定。試験番号:17062188号。対象:浮遊した花粉。試験結果:3時間後のアレルゲン濃度は「ピュアミスト」を放出しない場合に比べ95%以上低減、1種類の花粉にて試験を実施。
- 当社環境試験室(8畳)において、室温23℃ ・室内湿度40%、東北大学大学院医学系研究科皮膚科学講座 菊地克子先生監修の下、送風運転時の風をあてた場合と、風をよけて「ピュアミスト」を放出させた場合を比較。運転30分後の前腕部水分量変化率(20~40代の女性14名の平均値)。
- 試験方法:当社環境試験室(8畳)において、室温24℃・室内湿度40%。毛髪束をエアコンから3mの場所につるして、「ピュアミスト」を2時間放出後に測定、うねりがないことを確認(当社調べ)。
フラップが簡単に外せて、内側の羽根を大きく左右に開くことができるので、
奥まで手を入れて水拭き・から拭きできます。
フィルターは「フィルターおそうじメカ」が随時キレイにしてくれますが、
その奥にある熱交換器を露出させ、掃除機を使ってお掃除できるのは三菱だけ。
(2021年2月19日現在、当社調べ。国内家庭用エアコンにおいて)