ICTシステム運用・管理・保守にまつわる
業務負荷削減をトータルにサポート
多くの企業の情報システム部門は、サーバ、ネットワークをはじめとする機器から日夜飛んでくる種々のアラート対応だけで手一杯の状況でしょう。また、導入・開発したシステムを使う社内ユーザーからの問い合わせ対応でも大きな負荷がかかっているはずです。
三菱電機では、お客様企業のICTシステムを24時間365日、専門エンジニアが休むことなく監視し、運用管理をトータルにサポートする「統合運用管理ソリューション」を提供しています。システム運用・保守メンテナンスや障害時の復旧はもちろん、ユーザーからの問い合わせに対応するヘルプデスク、障害発生を未然に防止する予兆保全まで、さまざまなサービスをご用意しています。
本サービスをご利用いただくことで、情報システム部門の運用管理に関わる業務負荷を大きく軽減できます。機器に障害が発生した際も、全国の保守拠点からエンジニアを迅速に派遣して効率的に対応するので、ビジネスへの影響を最小限にとどめられます。さらに、予兆保全で使用するデータは現状把握や将来のシステム拡張において活用することも可能です。
本サービスは三菱電機が設計・開発したシステムだけでなく、お客様独自、あるいは他のベンダーが構築したシステムの運用・監視もカバーします。企業では複数ベンダーの製品・サービスが稼働していることも珍しくありませんが、そうしたケースでも統合的にお任せいただけます。
システムの監視・運用は三菱電機グループ会社の社内に設置した統合運用管制センターで行い、万全のセキュリティを確保しています。また、ヘルプデスクは日本語・英語・中国語の3カ国語でお困りごとに迅速対応いたしますので、海外に拠点を持つ国内企業や、日本に拠点を置く海外企業にも安心してご利用いただけます。