リプレースズバ暖マルチY(寒冷地用) 製品特長
短工期でのリニューアルが可能で配管材料費、配管撤去費、廃材処理費などを大幅削減。
既設冷媒配管を利用し、空調の更新が可能
![ガス式(GHP)などをEHPにリニューアル⇒電気式(EHP)電気ヒーター不要・既設冷媒配管を再利用](/ldg/ja/air/products/multi/rpzuba/img/img_renewal.jpg)
空調更新時のコスト比較(当社試算)
![空調更新時のコスト比較(当社試算) 工事費は約半分55%削減 工事期間も大幅に短縮可能!](/ldg/ja/air/products/multi/rpzuba/img/img_cost.jpg)
- 10階建てビルの場合(合計馬力:182馬力 空調面積:約3000m2)
外気温-15℃でも定格暖房能力を維持、外気温-25℃まで運転可能。
![外気温-15℃で比較した場合、リプレースマルチYより約65%能力アップ](/ldg/ja/air/products/multi/rpzuba/img/img_minus15.jpg)
- 着霜を考慮しない場合の能力です。
2種類のデフロスト運転対策により快適性を維持。
暖房プレヒート
![暖房プレヒートにより、霜取運転中の室温低下を抑制](/ldg/ja/air/products/multi/rpzuba/img/img_preheat.jpg)
霜取運転前に暖房能力を上げる制御により、設定温度からの乖離を低減。
- 室温、外気温、運転負荷によっては機能しない場合があります。
スマートデフロスト
室内ユニット同士を連携させることで霜取のタイミングをずらす制御。
![従来(連携なし)から新制御(連携あり)に変更した場合の動作イメージ](/ldg/ja/air/products/multi/rpzuba/img/img_smartdefrost.jpg)
- 機能実施上の制約事項がありますので別途お問い合わせください。
- 外気温、運転負荷によっては機能しない場合があります。
導入のメリット
メリット1:新規配管工事時と比較して工事費用が約55%削減可能。
メリット2:短工期で空調機の入替が可能。