空気質改善のご提案
「ヘルスエアー®機能」搭載 クリーンユニットで空気中のさまざまな物質を抑制。
ユニットを通過する空気中のウイルス※1、菌※2などを高電圧で抑制。さらに、微細なホコリも帯電させて、集塵部の静電気でキャッチします。
「ヘルスエアー®機能」搭載クリーンユニットが作動していることをリモコン画面に表示し、空清運転中であることをお知らせします※3。
「ヘルスエアー®機能」搭載 クリーンユニットの効果
(1) ウイルス抑制
(2)抗菌
- 25m³の試験空間における試験結果。
ウイルス:54分後、菌:60分後。
実使用空間での実証結果ではありません。
(3) 抗アレル物質※4
(4)PM2.5
- 2.5μm以下の微小粒子状物質の総称です。本ユニットで、0.1~2.5μmの粒子を99%以上キャッチ。30m³の試験空間での136分後の効果(暮らしの科学研究所株式会社調べ)。換気などによる屋外からの新たな粒子の侵入は想定されていません。0.1μm未満の微小粒子状物質は、除去未確認。また、空気中の有害物質のすべてを除去できるものではありません。
(5)防カビ
(放電部分イメージ)
- クリーンユニットの高さ80mmが加算されます。
- 中温用パッケージエアコンには使用できません。
- 本製品は、カンタン自動パネル、左右ルーバーユニット、フィルター自動清掃ユニット、アレル除菌フィルター、パワー脱臭フィルター、高性能フィルター、多機能ケースメント、高湿度対応キットと併用できません。
- 本製品をご使用いただく場合、2方向吹出しの設定はできません。
- ※1試験機関:独立行政法人国立病院機構 仙台医療センター 臨床研究部ウイルスセンター。試験方法:25m³の密閉空間にウイルスを噴霧し、エアコン(4方向天井カセット形P40形)を稼働しながらクリーンユニットを運転。一定時間後に試験空間内の空気を回収し、空間中のウイルス感染価をプラーク法で測定。試験番号:仙医R2-004号。対象:浮遊した1種類のウイルス。試験結果:54分後のウイルス感染価は、クリーンユニットを運転しない場合に比べ、99%以上低減。
- ※2試験機関:一般財団法人 北里環境科学センター。試験方法:25m³の密閉空間に菌を噴霧し、エアコン(4方向天井カセット形P40形)を稼働しながらクリーンユニットを運転。一定時間後に試験空間内の空気を回収し、空間中の浮遊菌数を測定。試験番号:北生発2021_0216号。対象:浮遊した1種類の菌。試験結果:60分後の浮遊菌数は、クリーンユニットを運転しない場合に比べ、99%以上低減。
- ※32023年度以降発売の機種・MAスマートリモコンが対象。リモコンによる機能選択が必要です。
- ※4試験機関:暮らしの科学研究所株式会社。試験方法:30m³の密閉空間にアレル物質を噴霧し、エアコン(4方向天井カセット形P40形)を稼働しながらクリーンユニットを運転。一定時間後に試験空間内の空気を回収し、ELISA法で測定。試験番号:LSRL-21010-E023。対象:1種類のアレル物質。試験結果:クリーンユニット運転有無でのアレル物質抑制率は、68分後に99%以上。
お手軽に空気質を改善したい方はフィルターの取付けがおすすめ!
清潔Vフィルターとアレル除菌フィルターで吸い込む空気をきれいに、また高性能フィルターを取り付けることで空気清浄度を向上させることができます。
清潔Vフィルター【標準装備※5】
従来の抗菌・防カビに加えて、ウイルス抑制作用※6のあるプレフィルターを標準装備。
- 2時間後のフィルターに付着したウイルスへの効果であり、実使用空間での実証結果ではありません(4方向天井カセット形において)。
アレル除菌フィルター(別売)
人工酵素が含まれたフィルターで菌※7やウイルス※8、アレル物質(花粉)※9を捕集し、活動を抑制します。吸込みグリルと清潔Vフィルターの間に挟み込むだけで簡単に取付できます。
- 18時間後のフィルターに付着した菌、24時間後のフィルターに付着したウイルスへの効果であり、実使用空間での実証結果ではありません。
- ※52019年5月発売以降。
- ※6試験機関:広東省微生物分析検査センター。試験方法:ISO18184:2014,繊維製品の抗ウイルス性試験。試験番号:2020FM24254R01。ウイルス対応方法:練り込み。対象:フィルターに付着した1種類のウイルス。試験結果:無加工布と比較し2時間後に99%以上低減(4方向天井カセット形において。その他室内ユニットの作用・効果の実証数値については各室内ユニット特長ページをご覧ください。)。
- ※7試験機関:一般財団法人ボーケン品質評価機構。試験方法:JIS L 1902, 定量試験(菌液吸収法)による。試験番号:006109-1,2。対象:フィルターに付着した2種類の菌。試験結果:無加工布と比較し18時間後に99%以上低減。
- ※8試験機関:一般財団法人日本繊維製品品質技術センター。試験方法:JIS L 1922, 繊維製品の抗ウイルス性試験方法。試験番号:19KB060923-1。対象:フィルターに付着した1種類のウイルス。試験結果:無加工布と比較し24時間後に99%以上低減。
- ※9試験機関:一般財団法人日本食品分析センター。試験方法:ELISA法。試験番号:第10014572002-01号。対象:フィルターに付着した1種類の花粉。 試験結果:99%以上低減。
しっかり換気したい方は換気と空調のセット導入で快適&省エネ!
高機能換気扇「ロスナイ®」で快適&省エネな換気を実現
- ※10天井埋込形(LGH-N**RXW2、LGH-(R)N**RXV2(D)、LGH-N**RX4(D))、天井カセット形マイコンタイプ(LGH-N**CX3(D))で対応。
- ※11MAスマートリモコン接続が必要です。ワイヤレスリモコンではロスナイ®の単独運転はできません。
- ※12ロスナイ連動ケーブルで接続し、外気取入れ有りの選択をした場合、空調機はロスナイ®に連動し自動で送風運転します。ロスナイジーニアスリモコン接続時、スリムエアコンのリモコンからはロスナイ®の単独運転はできません。
- ※134/2/1方向天井カセット形、ビルトイン形、天吊形(KA形)、厨房用天吊形に対応します。また、別売部品が必要な場合があります。外気取入れ量は、空調機の風量により制限があります。詳細は技術マニュアルをご覧ください。
- ※14在室/不在情報に応じた換気風量制御はロスナイ®本体回路基板の機能設定が必要です。スリムエアコン停止時には、本機能は働きません。スリムエアコンが「不在停止モード」設定時に自動停止した場合は、ロスナイ®も運転停止します。
換気にプラス!環境センサー
ラトックシステム株式会社製のBluetooth®接続の環境センサーとMAスマートリモコンを接続し、CO2濃度の表示が可能。さらに、換気機器連動時には検知したCO2濃度に応じて換気量を自動で調節します。
CO2濃度に合わせて換気風量を調節することで、年間消費電力量を15.5%削減※15
環境センサーのご使用には、5Vの給電が必要です。また、ACアダプターは同梱されていません(USBケーブルのみ付属)。
- ラトックシステム株式会社のスマートフォンアプリと環境センサーを接続しないでください。リモコンとの接続ができなくなります。
- 業務用ロスナイシステム部材CO2センサー(PGL-100TGS2、PGL-100TGSC)との併用はできません。
■ラトックシステム株式会社
TEL:03-5847-7600
https://www.ratocsystems.com/pdffile/smamoni/btevs1m.pdf
- 本制御およびCO2濃度の表示は、MAスマートリモコン(PAR-46MA)が必要です。RS-BTEVS1-Mは三菱電機株式会社の保証対象外です。保証の取扱い等はラトックシステム株式会社へお問合せください。
- ※15期間消費電力量算出条件 JIS B 8616 2015に準拠して計算。当社独自の前提条件として、年間250日、既存システムは換気動作中の換気風量を常に強風、連携システムでは換気動作中の換気風量を強風(4時間)と弱風(9時間)の運転時間を考慮した平均風量として算出(換気風量を弱から強に切り替えるCO2濃度の閾値は1,000ppmを想定)。また、冷房最大想定負荷は既存システムの状態を100%とし、連携システムは換気による空調負荷低減分を考慮した値を設定。換気による空調負荷低減効果の計算は外気温度:35℃DB/24℃WB、室内温度:27℃DB/19℃WBのエンタルピー差と換気風量から算出。〈既存システム〉空調機:PLZX-ZRMP224HF4×1台、換気機器:VD-20ZLX14-CS×3台、期間消費電力量:4,392kWh〈連携システム〉空調機:PLZX-ZRMP224HF4×1台、換気機器:VD-20ZLX14-CS×3台、換気制御インターフェース×1台、環境センサー(RS-BTEVS1-M)×1台、期間消費電力量:3,709kWh
換気・送風機器との多彩な連携制御を実現NEW
換気制御インターフェース(別売)で換気・送風機器とスリムエアコン※16を接続。多彩な連携機能で、省エネ性・快適性・操作性を向上します。
- 省エネ性向上
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- ■人感ムーブアイで不在を検知し、自動で換気風量を抑え、消費電力量を削減。人が戻ったら設定風量に自動復帰するから、室内の空気質も維持。※17
- ■空調機が冷房運転中、または冷房運転の設定で停止中の場合に室外温度が設定温度より低ければ換気量をアップ。外気により室内温度を下げるように運転し、空調負荷を削減。※17
- 快適性向上
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- ■空調・換気を立ち上げる際に、換気の立ち上げを自動で遅らせて空調の立ち上がりを優先することで、快適な室温をいち早く実現。※17
- ■暖房時、換気扇の風量が「強」になった際、室内・室外の温度差が大きい場合に空調パワーをアップ。室温変化を抑えて、快適性をキープ。※17
- 操作性向上
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- ■MAスマートリモコンや専用アプリ「MELRemo+※18」から換気機器を操作可能。※17
- ■空調機に合わせて換気・送風機器のON/OFFを自動で切り換え。
■ 換気・送風機器NEW
ダクト用換気扇
ダクト用ロスナイ®
業務用ロスナイ®
ストレートシロッコファン
業務用有圧換気扇
エアー搬送ファン
エアースイングファン
パイプ用ファン
(エアパス用ファン)
「ヘルスエアー®機能」
搭載 循環機器
- ※162方向天井カセット形、天井ビルトイン形、天井埋込形、天吊形(P224形・P280形)、床置形との接続時を除く。
- ※17本機能を使用できる製品については、2024年7月発売予定の換気制御インターフェース(別売)の据付工事説明書にてご確認ください。
- ※182024年5月公開予定の最新バージョンの「MELRemo+」が対象。「MELRemo+」をご利用いただくには、Android™ 11.0以上/iOS 16.0以上が必要。OSのバージョンアップ状況によっては、正しい表示や動作ができない場合があります。