Fitマルチ(店舗・事務所用マルチエアコン) 特長
- R32冷媒採用で、環境配慮
- 室外ユニットの1FAN化で、さらに軽量&省スペース化を実現(P80~P160形)
- 冷媒漏えい遮断弁を内蔵で、JRA GL-16※4に適合した施工方法に簡単対応(P80~P160形)
- 1~12台※10までの室内ユニットに対応
- 異タイプ・異容量の多彩な室内ユニットの組合せが可能
- P80~P280形において、2015年省エネ法基準値クリア※13
- 三菱唯一の単相機種5馬力をご用意。単相機種のラインアップが充実
- オートチェンジオーバーで自動切換え可能、簡単管理
R32冷媒採用で、環境配慮NEW
R410A冷媒に比べて地球温暖化係数(GWP)が約1/3※1と小さい、R32冷媒を全容量帯で採用。温暖化への影響を抑制します。
- ※1出典「IPCC第4次評価報告書」温暖化係数(GWP)100年値。2,090(R410A)と675(R32)との比較。
- ※2フロン排出抑制法で定められた目標値。目標年度2025年。
室外ユニットの1FAN化で、
さらに軽量&省スペース化を実現(P80~P160形)NEW
P80~P160形にて室外ユニットを1ファン化。
従来機※3 | 新型機※3 | |
---|---|---|
P80~P140形 (単相) |
123kg | 95kg |
P80~P160形 (三相) |
122kg | 96kg |
- ※3従来機PUSY-FP・(S)MH2(2022年発売)と新型機PUMY-FMP・(S)KMの比較。
腰窓の下にすっきり設置が可能
小型軽量だから運搬も容易に
冷媒漏えい遮断弁を内蔵で、JRA GL-16※4に適合した施工方法に
簡単対応(P80~P160形)NEW
設置が必要な部材の一部を内蔵とすることで、施工の手間・コスト削減に貢献します。
冷媒漏えいの検知警報機能を搭載したフロンガス警報器を別売でご用意。
MAスマートリモコンを使用しない場合は、フロンガス警報器で検知警報機能を代用可能。※7※8
- ※4日本冷凍空調工業会が制定した「微燃性(A2L)冷媒を使用した業務用エアコンの冷媒漏えいの安全確保のための施設ガイドライン」。
- ※5天井カセット形(1方向吹出し)PMFY-MP*BM形を除く。
- ※6R32冷媒(マルチエアコン)システムの場合、管理人室リモコンの設定が可能です。管理人室リモコンは、メイン画面にて冷媒漏えい状態表示を行います。詳細は、取扱説明書を参照ください。
- ※7Fitマルチに使用する場合は、フロンガス警報器用インターフェース PAC-SL47IF が別途必要です。
- ※8フロンガス警報器を使用した場合、室内ユニット内蔵の冷媒センサー・MAスマートリモコン内蔵の警報機能は無効となります。
- ※9GL-16に基づく回路検査(1年に1回以上)およびJRA 4068に基づく冷媒センサー交換(5年に1回以上)が必要です。
1~12台※10までの室内ユニットに対応
最大12台※10の室内ユニットを個別運転。 室内ユニットの合計容量が、室外ユニット容量の50%~130%なら、最小P22形(2.2kW)からP160形(16.0kW)まで、どの室内ユニットでも接続可能。小規模オフィス 店舗+住宅などのマルチニーズにもフレキシブルに対応します。
■室内ユニット接続台数
室外ユニット | P80形 |
P112形※11 |
P140形※11 |
P160形※11 |
P224形※11 P280形※11 |
---|---|---|---|---|---|
室内ユニット | 1~4台 | 1~6台 | 1~8台 | 1~9台 | 1~12台 |
- ※10P224形・P280形のみ。
- ※11外気処理エアコンとの接続は、室外ユニット同容量以下で1:1でのみ可能です。
異タイプ・異容量の多彩な室内ユニットに対応
最大12台※12までの室内ユニットに対応。さらに異なるタイプ・異容量の組合せが可能なので、設置環境やお部屋のレイアウトに合わせて柔軟に対応します。
- ※12P224形・P280形のみ。
■組合せ例
室内ユニットの接続については、一部制約があります。詳細はスリムエアコン総合カタログをご覧ください。
P80~P280形において、2015年省エネ法基準値クリア※13。
■APF2015(天井カセット形4方向吹出し〈i-スクエアタイプ〉接続時)
- PUMY-FMP・KM/HM(三相機種)において。
- ※13省エネ法(2015年度基準値)はAPF2006値〈JIS B 8616:2006〉による。
三菱唯一の単相機種5馬力をご用意。単相機種のラインアップが充実
単相機種3、4、5馬力をラインアップ。5馬力は三菱だけのオンリーワン。
幅広いラインアップで単相電源に対応します。
オートチェンジオーバーで自動切換え可能、簡単管理
複数の部屋にある室内ユニットの運転モードを、代表室内ユニットに連動して切換えできます。
すべての部屋の運転モードを切換えたい場合は、手動で
すべてのリモコンから運転モードを切換える必要があります。
代表室内ユニットの運転モードに準じ、他室内ユニットの運転モードも自動で切換わるため、リモコン操作が不要です。