室内ユニットと空間デザイン
オフィスや店舗を設計する際に、インテリアのイメージづくりも大切ですが、快適な空間づくりに欠かせない設備機器にも配慮したいところです。特にエアコンなどの空調設備。揃えたインテリアを最大限活かせるよう、室内ユニットのタイプや設置場所を考慮して、空間に溶け込むデザインをご検討ください。
スッキリ設置できる天井埋め込みタイプ
4方向天井カセット形
4方向天井カセット形〈i-スクエアタイプ〉
2022年度グッドデザイン賞受賞!
デザインを一新し、よりスタイリッシュに
パネルや人感ムーブアイを薄型化。さらに明るく清潔感のあるクリアホワイトの採用により、いっそう空間に調和します。
室内ユニットのデザインは、空間の形状に合わせたものを選ぶのがポイントです。 ほとんどの空間には、天井や梁、壁、床、さらには窓やデスクにいたるまでストレートラインが多用されています。そのラインに合うように、スクエアデザインの4方向天井カセット形を設置するとスッキリとした見た目になります。さらに天井に合ったカラーの化粧パネルであれば、より一層インテリアに溶け込みます。
4方向天井カセット形〈i-スクエアタイプ〉
4方向天井カセット形〈コンパクトタイプ〉
スリムポイント |
三菱電機の4方向天井カセット形〈i-スクエアタイプ〉と4方向天井カセット形〈コンパクトタイプ〉は、設計事務所様や建築業者様からいただいたご意見を参考に、直線が多い天井に設置してもすっきりと見えるスクエアデザインとなっております。インテリアに溶け込むエアコンがほしいというお客様におすすめです。 |
天井埋込形
「エアコンを目立たせたくない」とお考えになる方も多くいらっしゃいます。天井埋込形なら、室内ユニット本体が天井内に埋め込まれて吸込口と吹出口しか露出しないので、天井面がフラットになります。エアコンの存在を感じさせず、空間に溶け込みます。