開発試験により性能を確認
よくある不安を、徹底した開発試験が解消。
雪深く寒さが厳しい地域から、気温が40℃以上になる暑さが厳しい地域まで、スリムエアコンが設置される環境はさまざまです。そんな中で止まらず運転し続けられるよう、-25℃~52℃までの環境を再現できる試験室でさまざまな条件で試験を行い、エアコンの性能を確認しています。
実際に製品に火を放つ試験を実施し、万一の発火の際に製品に及ぼす影響について確認しています。
無響室という極めて雑音が少ない空間で製品の運転音を測定して、静音性を確認しています。
製品の輸送時の振動に耐えられるよう、トラック輸送を想定した振動を実際に与えることで耐久性を確認しています。