型式適合認定制度
型式適合認定制度とは?
改正建築基準法における機械換気設備の設置義務化に伴い、あらかじめ一定の範囲の基準に適合する換気設備(換気システム)を公的な第三者認証機関で包括的に認定を受けることで、確認申請における審査が簡素化できます。換気設備の型式認定を受けたシステムを使用する場合、実際の確認申請において全圧力損失の計算書の提出、複雑な構造・システムにおける考え方などの提出が省略されるメリットがあります。
こんなメリットがあります!
いままでは!
![設計](img/img_melit01.gif)
ロスナイセントラルで換気システム設計をしよう!
![有効換気量を計算](img/img_melit02.gif)
まず有効換気量を計算して・・・。ダクトはどこに通そう?
![圧力損失を計算](img/img_melit03.gif)
ちゃんと風量がでるだろうか?ダクトの圧力損失を計算しなきゃ!
型式適合認定制度の適用機種なら!
![対象床面積を計算](img/img_melit04.gif)
換気設備を設置する住宅の24時間換気の対象床面積を計算する。
![選ぶ](img/img_melit05.gif)
型式適合認定制度で認定されている換気システム(本体・部材・配管)を選ぶ。
![書類を添付](img/img_melit06.gif)
選んだ換気システムの認定番号を確認申請書に記入し、「認定書」などの書類を添付する。