換気は、やっぱり三菱電機。

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  換気に伴うエネルギーロスを最小限にするロスナイ®は循環型社会を支える省エネルギー製品の先駆けとして受賞。

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  小型誘導モータの横流れ電流を低減する高速加工法の開発。

  

  回転電機の偏心推定方法と偏心推定システムの発明。

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  三菱電機 中津川製作所は、“風の中津川”とも呼ばれ、送風技術を駆使した換気扇や業務用・産業用送風機を開発し続けています。
  ロスナイ®をはじめ、これからも先進の技術で、換気のイノベーションを実現していきます。

  〔中津川製作所で生まれた主な換気扇〕

  • 1968年　ダクト用換気扇を業界で初めて発売
  • 1970年　熱交換形換気機器「ロスナイ®」を世界で初めて発売
  • 2002年　DCブラシレスモータ搭載ダクト用換気扇を業界で初めて発売
  • 2020年　CO₂センサー搭載ダクト用換気扇を業界で初めて発売
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  エレベーターや公共文化施設、大学など、あらゆる場所で三菱電機の製品が使われています。

  〔採用実績の一例〕

  • エレベーター（ヘルスエアー®機能搭載）
  • 公共文化施設・工場
  • 大学（ロスナイ®）

さらに！
ここがすごい、
三菱電機の技術力

高品質を生む
ものづくりへのこだわり。

小さな部品から本体までを、一貫して日本国内で加工・生産しています。金型や生産設備といった生産ラインのパーツまでを自社で開発・製造し、組立てまで行っています。

世界最小^※4モーター
「minimo®（ミニモ）」

当社独自の技術により、外郭はわずか45mmの世界最小モーター「minimo®（ミニモ）」。省エネ運転を実現するだけでなく、モーター口径が小さいので、大きな風路面積が確保でき、大風量運転も実現しています。

〔当社独自モーターを搭載した機種〕

• パイプ用ファン、ダクト用換気扇

※4 全自動無人化生産対応コンデンサ搭載型換気扇用交流モーターにおいて、2024年3月1日現在（当社調べ）

業界No.1^※5の
低騒音を実現

換気扇に使用している羽根には、プロペラファン、シロッコファン、ターボファン、斜琉ファン、ラインフローファンの５種類があります。三菱電機は、先進技術による多様な特長を持つファンを開発しています。航空機等の騒音抑制技術を採用した羽根「サイレントウェーブレットファン®」は業界No.1^※5の低騒音を実現しました。

〔当社独自羽根技術を搭載した機種〕

• パイプ用ファン「サイレントウェーブレットファン®」
• 標準換気扇「エクストラウィングレッドファン」
• ダクト用換気扇「デルタシロッコファンβ」

※5 接続パイプ径100mm、軸流ファン搭載で開放風量60㎥/h以上の商品において、2024年3月1日現在（当社調べ）

汚れにくく省メンテナンス。
換気性能維持へ。

羽根部（シロッコファン）の「ハイブリッドナノコーティング・プラス」は、ナノとミクロンの２サイズの二重凹凸構造で空気層を形成し、湿度を含んだホコリや砂塵などの付着を抑制します。防汚コーティングが難しいグリル部や羽根部には「デュアルバリアマテリアル」を採用^※6。親水性と疎水性、両方の汚れの付着を抑制する表面特殊素材でしっかりコーティングします。２つの独自の防汚技術で性能維持にも貢献しています。

〔当社独自の防汚技術〕

• 「ハイブリッドナノコーティング・プラス」
• 「デュアルバリアマテリアル」

※6 グリル色調がクールホワイトの樹脂製グリルに採用。