高効率設備と創エネの導入が、補助金採択の決め手!

社会福祉法人 愛光 ラポールコミュニティ愛光 様
社会福祉法人 愛光様は、地域に根ざした総合的な福祉サービスを目指し事業を展開しています。
同法人が展開する8つの事業所の1つ、障害者施設「ラポールコミュニティ愛光」では、今回「平成26年度ZEB実証事業※」の補助金を活用し、大規模な設備更新を実施しました。
※住宅・ビルの革新的省エネルギー技術導入促進事業補助金

浴室用の業務用エコキュートQAHV-N560C×6

厨房用の業務用エコキュートQAHV-N560C-HWP×2

負荷側の浴室(一例)
- 納入時期
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2015年01月
導入後の効果
- 平成26年度ZEB実証事業の補助金を活用
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補助金の活用にあたり、高効率な給湯、空調、照明、エネルギー監視システムの更新に加え、太陽光発電システムを導入。業務用エコキュート、ビル用マルチエアコン、LED照明、太陽光パネル、ビル管理システム「Facima(ファシーマ)」に至るまで、全て三菱電機製品をご採用頂きました。

- ZEB実証事業の交付要件をクリア
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ZEB実証事業の交付要件の1つに、一次エネルギー消費量の削減があります。今回の機器導入により、計画数値では36.8%削減できる見込みで、基準値である30%以上の削減をクリアしています。

- ランニングコストの大幅削減
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給湯・空調設備の熱源転換(都市ガス→電気)、LED化による省エネ、太陽光発電の売電などにより、ランニングコストを約35.8%削減。また、高効率機やBEMSの導入によって、施設の快適性も向上しており、利用者にも好評です。

お客様の声
社会福祉法人 愛光 理事長 法澤 奉典 様
既設設備はガスを熱源としていましたが、CO2削減への貢献や震災時の復旧の速さから、電気式への移行を検討していました。その状況で「ZEB実証事業」を活用してはどうかと勧められ、空調も含め今回の更新に至りました。給湯設備は、ガスボイラーから複数台の業務用エコキュートに更新。着火不良の不安が解消され、故障リスクの分散にも成功。さらに電化に伴い、ランニングコストの大幅削減を実現しました。
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