牛たんの解凍工程に業務用エコキュートを導入!
株式会社 利久 本社工場様
利久様は、牛たん業界を代表する企業の一つ。1号店のオープン以来「包丁1本で牛たんを仕込み、手振り塩で味付け・熟成する」という創業からのこだわりを守り続け、現在では国内に54の店舗を構えています。
利久様では更なる店舗数拡大を見越し、本社工場を新設。牛たんの解凍工程に業務用エコキュートをご採用頂きました。
- 納入製品
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サニーパックQ ECO QAHV-N560D×3台
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- 納入時期
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2016年04月
導入後の効果
- システム概要
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従来の工場ではボイラーを使用していましたが、今回はランニングコストの削減を目的に業務用エコキュートを導入しております。牛たんの解凍工程ならびにセントラルキッチンや一般エリア(手洗い場・食堂など)でも、業務用エコキュートで作られたお湯を活用しております。
お客様の声
株式会社 利久 生産本部 本社工場 工場長 谷 義弘様
今回、牛たんの生産量アップを目的に本社工場を設立。新工場と岩沼工場の生産ラインを一元化しました。牛たんの仕込みで大量のお湯を使う工程があり、岩沼工場ではガス(LPG)焚きの蒸気ボイラーを使用してきましたが、ランニングコスト削減のため、業務用エコキュートを採用。初期投資は「東日本大震災復興交付金制度」が活用でき、業務用エコキュートの省エネ性を活かす事で大きなメリットが出せる、と今から期待しています。