補助金とリースを活用し、初期投資もグッと抑えて最新機器へ更新
大島ケアハートガーデン 様(東京都江東区)
大島ケアハートガーデン様は、充実した生活を過ごすことのできる「住まい」を目指した介護付き有料老人ホームとして平成20年に開設。介護保険法の人員配置基準数を上回る介護スタッフ、24時間365日看護師が常駐し、設立以来、入居率はほぼ100%。開設から10年、給湯機が故障してお湯が使えなくなる前に、補助金活用で業務用エコキュートの更新と空調冷熱総合管理システムAE-200Jをご採用いただきました。
- 納入製品
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QAHV-N560D
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空調冷熱総合管理システム AE-200J
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- 納入時期
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2018年09月
導入後の効果
- 補助金とリース契約で、初期投資を抑えて最新の給湯機に更新。
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設置から10年が経過し、給湯機の故障によってサービスの質が低下するのは避けたかった。しかし、2台の給湯機を更新しようとすると、多くの初期投資が掛かってしまう。
そこで、三菱電機フィナンシャルソリューションズとリース契約を結び「平成29年度省エネルギー投資促進に向けた支援補助金(設備単位での省エネルギー設備導入事業)」を共同申請することで、申請業務の負担と初期投資を抑え、故障する前に最新の給湯機に更新することできた。
- 事務所で給湯機の運転状況などを確認できるようになりました。
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空調冷熱総合管理システムAE-200Jは「平成29年度省エネルギー投資促進に向けた支援補助金(設備単位での省エネルギー設備導入事業)」を申請するために必要だった「見える化装置」ですが、運転状況などは屋上まで見に行く必要があったのが事務所で見れるようになり、非常に便利になりました。AE-200Jは空調機と給湯機を一括管理できるので、今後予定されている空調機の更新で、さらに便利に活用できます。
お客様の声
三菱電機ライフサービス株式会社東京支店 介護サービス部 主査 前田 秀顕 様
経年とともに給湯機の故障のリスクを感じ、入居者様の生活の質を落としては駄目だと思い、給湯機更新を考えました。補助金とリースを利用した更新を紹介され、最大の壁であった初期投資の高さも緩和できました。補助金申請は、三菱電機フィナンシャルソリューションズが全面的にサポートしてくれ、大きな負担もなく非常にスムーズに行うことができました。AE-200Jも導入し、運転状況などを1階事務所で見れるため非常に便利になりました。