イオングループの低温配送センターで二棟5,300坪分の低温設備を統括管理

イオン中部クロスドックセンター 様
イオングローバルSCM(株)様が運営する低温配送センター「イオン中部クロスドックセンター」(三重県桑名市多度町)には、荷捌室・保管室の室温をチルド帯から中温度帯(一期棟0℃、5℃、15℃、二期棟7℃、15℃)に保つため、インバーターコンデンシングユニットやユニットクーラなど三菱電機の低温機器が多数採用されています。そして、それらを統括管理しているのが低温流通管理システムMELCOLDです

一期棟の荷捌室

0℃、5℃の商品は保冷カバーつき台車で運搬

一期棟の出庫口には行き先方面別の掲示がびっしり

一期棟のコンデンシングユニットは3箇所に分散設置

二期棟のトラックバース

二期棟の内部、荷捌室

事務所に設置されたMELCOLDの集中管理装置

MELCOLD管理画面の一例(一期棟)
- 納入製品
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- 納入時期
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2006年9月
お客様の声
イオングローバルSCM株式会社 運営部 センター運営グループ マネージャー 様
低温流通管理システムMELCOLDは、2006年9月に稼働を開始した低温物流センターで導入し、使用電力量は私どもイオングループの他センターと比較し、低く抑えられています。今後、センターにおける温度や品質、衛生などの管理はますます重要になります。イオン本社も温度帯管理など基準値を統一して管理していく方向に進んでいますし、MELCOLDによる設備の省エネ管理に注目していきたいと思います。
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