オーバーホールインターバルの長さが決め手に。横浜港の営業用F級4千トン冷蔵倉庫で活躍中
神奈川冷凍株式会社 磯子事業所 様（神奈川県磯子区）
1968年の設立以来、横浜港で冷蔵倉庫業を営む神奈川冷凍株式会社様。本社のある横浜市鶴見区の大黒埠頭から8kmほど東京湾沿いに南下した湾岸に立地する磯子事業所は、F級4,000トンの営業倉庫（容積9,988ｍ3）をもち、手がける荷は冷凍食品とアイスクリームが主です。
冷凍庫の熱源機として採用されたコンパクトクールG
1階のNO.2冷凍庫
2階のNO.10冷凍庫
荷捌き室やチルド庫用のコンデンシングユニット
73年以来使われているコンパウンド高速多気筒冷凍機
NO.10冷凍庫で使われていた床置型ユニットクーラ
ガッシリした木造の扉は前身の製氷会社時代からのもの
低温用リモコンは前室に設置
- 納入製品
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MSA-SP220G
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- 納入時期
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2009年06月
お客様の声
神奈川冷凍株式会社 磯子事業所 様
旧冷・新冷の両棟とも、以前は機械室に設置した熱源機で集中冷却するセントラル方式でしたが、管理性や省エネといった観点から、今回旧冷の冷凍庫4室分の熱源機として、オーバーホール間隔の長い三菱電機「コンパクトクールG」を採用しました。当事業所の周囲には住宅もあるため、屋根上設置ということもあって導入前は運転音を心配しましたが、実際に使ってみるとまったく気にならず、能力的にもよく冷えて満足しています。
