稼働中!世界初※のR463A冷媒採用ECOV DUAL初号機

株式会社タカキュー 富士広見低温センター様(静岡県富士市)
世界遺産・富士山の麓で地域と共生しながらロジスティクス事業を展開する株式会社タカキュー様。2019年6月に竣工した同社の富士広見低温センターは冷凍庫(-25℃/-30℃)110坪、冷蔵庫(+5℃)210坪、事務所2室で構成され、顧客2社(大手食品メーカーと食品商社)の物流・営業拠点として、主に在庫型センター機能を担っています。
※スクロールコンデンシングユニットにおいて2020年5月当社調べ

ECOV DUALワイドリプレースタイプ初号機採用

冷蔵庫に設置されたR463A仕様のユニットクーラ
- 納入製品
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R463A-J/R410A兼用
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R410A
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R463A-J/R410A兼用
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- 納入時期
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2019年07月
導入後の効果
- 省エネ・省コストを実現
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「非常によく冷える」のが実感です。既存センターと比べても明らかに肌感覚でわかります。電気使用量はデマンド計測しており、従来比1~2割低減できているようです。

- 空調統合管理システムAE-200Jで操作性向上
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集中管理システムAE-200Jも使い勝手がよく、手元で温度設定して集中管理でき、温度等の記録も取れます。

お客様の声
株式会社タカキュー 専務取締役 佐野 智彦 様
当センターは冷凍冷蔵仕様なので温度管理は生命線です。稼働して3ヶ月、設備の調子がよく、ラックランドさんの提案通り省エネ・省コストになっています。新冷媒など環境に対する配慮でも、コスト面でも、お客様に胸を張って提案できる施設です。今後、低温センターを計画する際にも同じような形で進めていきたいと思います。
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