照明リニューアルについて
10年経過した照明器具は点検し交換の検討が必要です!【(一社)日本照明工業会サイトへリンクします】
照明器具の累積故障率について
ランプだけではなく照明器具にも寿命があります。10年を過ぎると故障率が急に増えていきます。
適正交換時期経過後の劣化について
照明器具の適正交換時期は約10年です。10年を過ぎた器具は外観だけでは判断できない器具の劣化が進んでいます。安定器が絶縁劣化によって発煙する、コイルの異常発熱による断線、コンデンサの破損などが報告されています。劣化についての考え方は白熱電球器具、HID器具にも応用し得ると考えられます。安全性の面から、早めの点検・交換をご検討ください。
また、昭和47年以前の安定器にはPCBを使用したものがあります。すでに40年以上経過していますので、早急に交換が必要です。
「安全チェックシート」はこちら[(一社)日本照明工業会へリンクします]
「LED照明器具 安全チェックシート」はこちらリニューアルのご提案
従来器具からLED器具に置換えることで、大幅な省エネが可能です。
例えば・・・オフィス
LEDライトユニット形ベースライト「Myシリーズ」なら従来器具FHF32形×2灯器具と比較して、
省電力タイプは192.4lm/Wで約59%節電
一般タイプは160.4lm/Wで約49%節電
※40形 明るさタイプ5200lm 昼白色 直付形 逆富士タイプ150幅、230幅、トラフタイプ、埋込形220幅Cチャンネル回避形において
例えば・・・工場
LED高天井用ベースライト「GTシリーズ」なら従来器具 水銀ランプ400形器具と比較して約79%※節電。
※EL-GT15110N/W AHTNとの比較
さらに60,000時間※の長寿命でランプ交換の手間・コストも削減します。
※照明器具の点検・交換の推奨時期(適正交換時期)は8~10年です。
関連リンク
※「照明器具リニューアルのおすすめ」コンテンツや照明器具の点検チラシがあります。