速乾性で選んだジェットタオル。ニオイ解消効果にも期待。
株式会社ダイナム 様
概要
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納入時期:2022年7月
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住所:本社・東京都
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設置台数:JT-SB116LH-W×23台
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設置場所:お客様トイレ
ご採用のポイント
①速乾性能
②ランニングコスト削減
③紙ごみ削減、補充・回収の手間軽減
業界最多※、約400店のパチンコホールを展開するダイナム様は、地域のインフラとして「パチンコを誰もが気軽に楽しめる"日常の娯楽"に改革する」というビジョンを掲げています。そのため、サバーバン戦略を推進し、地方の小商圏をターゲットに出店を重ねています。いたずらに射幸心を煽ることなく、日常のストレスから解放される「憩いの場」としてホールを経営する同社のお店では、使い心地がよいハンドドライヤーは不可欠の設備とのこと。ジェットタオルを長年ご採用いただき、コロナ禍で稼働停止はあったものの、2022年7月には全店舗で使用を順次再開。更新時期を迎えていたお店では「スリムタイプ衛生強化モデル」への入替えも実施しました。
- ※2022年10月現在、株式会社ダイナム様ホームページより引用。
お客様の声
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代わりに置いたペーパータオルは、コスト以外にも問題が。
2020年のコロナ発生後、全日本遊技事業協同組合連合会の指示を受け、すぐにハンドドライヤーは使用停止に。とはいえ、当社では、パチンコ店でのハンドドライヤー設置は当たり前のサービスだと考えています。ずっと使えないのではお客様にご不便をおかけするので、一日も早く再開したいと思っていました。代わりにペーパータオルを置いたものの、購入費や、補充・回収の手間がかかります。回収が追いつかないと紙ごみがあふれて美観や衛生面でも問題です。そんな中、2021年4月に経団連※のガイドライン改訂によりハンドドライヤーの使用再開が認められ、ホッとしました。その後、三菱電機側から安全性に関する説明も受け、2022年7月から全店舗で使用を順次再開。これにより、ペーパータオルのコストが不要となり、補充・回収の手間も解消できました。
- ※一般社団法人 日本経済団体連合会
〈改訂の背景〉
諸外国では、ハンドドライヤーが使用または推奨されている国があること、さらには複数の試験と数値流体シミュレーションの結果、ハンドドライヤーの使用による感染リスクが低いことが判明しました。これらを受けて、経団連にて総合的に判断した結果、2021年4月、オフィス・製造事業場向けのガイドラインが改訂され、「ハンドドライヤー利用停止」の文言が削除されました。また2022年6月に発表された四訂では「トイレ」に関する項目が全て削除されました。 -
速乾性で選んだジェットタオル。最新機種の効果にも期待。
当社は長年、ハンドドライヤーには三菱電機のジェットタオルを選定しています。一番の理由は、他社機と比べて乾燥スピードが速いこと。手洗い後の乾燥スピードは、パチンコ店ではお客様に重視されますからね。実際に使ってみた体感で三菱電機製が最速でした。風量を含めて使い心地もよいと思います。今回の使用再開にあたって、経年劣化していた店舗では、スリムタイプ衛生強化モデルへの切替えを行いました。衛生強化モデルの場合は、「ヘルスエアー®機能」による、トイレ全体のニオイ解消効果にも大いに期待しています。
納入製品
ジェットタオル30年のあゆみ

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