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ハンドドライヤー ジェットタオル

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スリムタイプ<衛生強化モデル>への更新で更なる安心感を。ランプ点灯で「循環清浄」を実感。

MELONDIAあざみ野 様

概要

  • 納入時期:2022年3月

  • 住所:神奈川県横浜市

  • 設置台数:JT-SB116LH-W×8台

  • 設置場所:トイレ

ご採用のポイント

①「ヘルスエアー®機能」搭載 

②利用者が安心して使える 

③衛生面の向上

MELONDIAあざみ野様は、三菱電機労働組合が保有する施設。ヒートポンプチラーDT-Rや、管理システムFacima・AE-200Jなど、三菱電機製品を多数採用。ショールーム的な役割も担っています。
MELONDIAあざみ野様は、横浜市にある保養・研修施設。ホールや各種会議室をはじめ、全47室のゆとりある客室を備え、駅至近という便利さもあってさまざまな研修やイベントに使われています。同館は1997年の竣工後、15年目の改修で空調・給湯設備を更新、その後も熱源機を更新するなど、快適な施設環境の維持に配慮しています。
2022年3月には、来館者用7カ所と従業員用1カ所、計8カ所のトイレでハンドドライヤーを更新。来館者の方々に安心してご利用いただくことを目的に、最新の「ジェットタオルスリムタイプ衛生強化モデル(JT-SB116LH-W)」をご採用いただきました。

お客様の声

  • 経団連のガイドライン改訂を受けて再稼働を決定。

    2020年、新型コロナウイルスの影響で、ハンドドライヤーは他施設でも使用を停止する例が増えていました。宿泊施設ということもあり、当館も一時は使用を停止しましたが、2021年4月の経団連「新型コロナウイルス感染予防対策ガイドライン」改訂をきっかけに使用を再開しました。その後、三菱電機側の営業パーソンから新しい「衛生強化モデル」のご提案を受け、全8台の更新を決めました。

    • 一般社団法人 日本経済団体連合会

    〈改訂の背景〉
    諸外国では、ハンドドライヤーが使用または推奨されている国があること、さらには複数の試験と数値流体シミュレーションの結果、ハンドドライヤーの使用による感染リスクが低いことが判明しました。これらを受けて、経団連にて総合的に判断された結果、2021年4月、オフィス・製造事業場向けのガイドラインが改訂され、「ハンドドライヤー利用停止」の文言が削除されました。また2022年6月に発表された四訂では「トイレ」に関する項目が全て削除されました。

  • ランプが点くので「循環清浄」を実感できます

    新商品を採用した最大の理由は、「ヘルスエアー®機能」搭載循環ファンの組み込みにより、利用者の方々により安心して使っていただけると感じたことです。また、当館は三菱電機グループ以外の方も利用機会があるため、商品PRの一環として採用したという面もあります。
    実際に「衛生強化モデル」を使ってみたところ、「ヘルスエアー®機能」搭載循環ファンは稼働音がほとんどなく、動いているのか心配になるくらい静かで驚いています。天面のランプが点くので稼働していることがわかり、清浄機能が働いているという安心感が得られるのはよいですね。脱臭効果があるため、トイレのニオイが以前より気にならなくなったというのも更新効果といえます。乾燥機能に関しては、風の出方が従来品より優しくなったように感じる半面、以前より速乾性がよくなったと思います。旧型品の再稼働時も今回の新商品設置後も、利用者の方々からジェットタオルの使用に関する問い合わせや稼働停止の申し入れはなく、施設運営側としては何よりです。

納入製品

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